2005.07.22
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もと研（ゴルフ研修生）日記
コースでの風の読み方
コースに出るとよく風を読み間違える事があります。それを無くす（少なくする）にはどうしたらよいでしょうか？
コースでの風は、セパレートされた林などに風が当り、一瞬逆向きに風が吹くことがあります。しかし、ほとんどの人は基本的な風の向きがわからなくなり、その時に感じる風向きを信じて打つ場合がほとんどです。
これが間違いです。
基本的な風向きを知っていれば、その場その場の風向きの変化に惑わされず、正確な風向きを感じながらショットに専念できるはずです。
それではどうやって正確な（基本的な）風向きを把握できるのでしょうか？
まずコースに出る前には、そのコースの全体のレイアウト図を用意しておきます。（クラブハウス、練習場まで載っているもの）。
朝コースに付いた時に、クラブハウス前の日章旗の向きをチェックしておきます。次に、練習グリーン、練習場での風向きをチェックしておきます。それらの風向きを、持ってきたレイアウト図に蛍光マーカーで大胆に記しておきます。（レイアウト図の端から端まで、直線的に何本かの太線を記入）。これがそのコースにおける基本的な風の流れになります。
風向きを完璧に把握する事は不可能です。トッププロ、有名プロキャディーでも時に風向きを間違えます。しかし一般アマチュアより間違えが少ないのは、このように基本的な風向きをしっかり把握しているからです。
ゴルフをする前から準備する。これもゴルフの技術の一つだと思います。
コースでの風の読み方
コースに出るとよく風を読み間違える事があります。それを無くす（少なくする）にはどうしたらよいでしょうか？
コースでの風は、セパレートされた林などに風が当り、一瞬逆向きに風が吹くことがあります。しかし、ほとんどの人は基本的な風の向きがわからなくなり、その時に感じる風向きを信じて打つ場合がほとんどです。
これが間違いです。
基本的な風向きを知っていれば、その場その場の風向きの変化に惑わされず、正確な風向きを感じながらショットに専念できるはずです。
それではどうやって正確な（基本的な）風向きを把握できるのでしょうか？
まずコースに出る前には、そのコースの全体のレイアウト図を用意しておきます。（クラブハウス、練習場まで載っているもの）。
朝コースに付いた時に、クラブハウス前の日章旗の向きをチェックしておきます。次に、練習グリーン、練習場での風向きをチェックしておきます。それらの風向きを、持ってきたレイアウト図に蛍光マーカーで大胆に記しておきます。（レイアウト図の端から端まで、直線的に何本かの太線を記入）。これがそのコースにおける基本的な風の流れになります。
風向きを完璧に把握する事は不可能です。トッププロ、有名プロキャディーでも時に風向きを間違えます。しかし一般アマチュアより間違えが少ないのは、このように基本的な風向きをしっかり把握しているからです。
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