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July 29, 2004

イタリアへの道

(2)

テーマ：国際遠距離恋愛(181)

カテゴリ：カテゴリ未分類

私には親友

しかも女性の。

「またあ、そんなありえない！」

なんて言ってるでしょ？男女の友情はありえない？！
でもね、いるんです。はい。

彼女は今、新しい人生のステージをイタリアで始めようとしています。

この10月イタリア人と結婚をして、イタリアで暮らし始めるのです。

この日記の中にも国際結婚をされていて韓国スイスやフランスそして UK 等にいらっしゃる方もたくさんおりますよね。
そういう意味ではもう

「国際結婚！凄いよね！」

と言う時代は等に過ぎて、偶然一生一緒にいようと思った人が外国人だったって位に自然で普通な時代になったなあって思う。
確かに私の両親の世代前後の方々は、未だに「ガイコクアレルギー」だったりするんですが、今の若い人（10代）は外国に住む事が夢だってプロフィールに書く人が多いらしい、それくらい海外に出る事が自然になったんだと思う。

彼女の場合、私が出会った頃からアメリカや英語に興味を周りの子より持っていたと思うし、私が学生時代にこれまた男の親友とアメリカ旅行をしようと思ったのも、25セントの事をクオーターと呼ぶ事を知らなかった私に、ちょっと驚きながら教えてくれた彼女の影響は大きいと思う。その頃の彼女には私が今英国に住んで、しかも働いている画は浮かばなかったと思う。
それくらい海外に関心がなかった。

彼女と出会ったのは私が大学3年の頃だから、もう12年以上も前の事になる。
私たちは「お外の会」なるグループを作り、良くアウトドアーな遊びをしていた。それは学校を卒業してもしばらく続いていたが、現在は4人が同時に同じ国に集まる事が困難になった事、まあ多少歳を取った事が理由でお休みしている。私としては今もなお、会が無くなったと思っていません。永遠に続くのです。

誰かに彼女がいても

彼氏がいても

好きな人が出来ても

ふられても

転勤をしても

続いていた、いや今も続いている。

そんな彼女の式に参列する為、イタリアへ行こうと思う。
私にとっては初めてのイタリア。
欧州では9国めのイタリア。

直行便はスタンステットからしか出ていないし、一日一本と言う超マイナーな路線だけど、何とかして行きたい。（笑）

来週インターネットでチケットを予約しようと思う。
会社にホリデーの申請をしてからね。

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Last updated July 31, 2004 02:11:43 AM
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■コメント

Re:イタリアへの道(07/29)

fantascenza さん

まいど。25centのこと覚えています。あれは東京ドームに行ったときだったような気がする・・私はその当時お気に入りだったラルフローレンのコットンのセーターを着ていたような・・・なんでそこまで覚えているんだろうね。ホテル取りますので日程わかったら教えてください。ＧＯＴＡ様。熱烈歓迎。 (August 2, 2004 11:16:06 PM)

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fantascenzaさん

gota101 さん

＞私はその当時お気に入りだったラルフローレンのコットンのセーターを着ていたような・・・なんでそこまで覚えているんだろうね。

私の記憶も正しければグレーだった気がします。
どうでしょう？
どうしてお気に入りって
いつまでもお気に入りでいられないんだろう？
ブランド物のバックを買うけど
すぐ飽きるのも知ってる。

ホテル取りますので日程わかったら教えてください。ＧＯＴＡ様。熱烈歓迎。

イタリアのホテル事情を観察してこようと思います
河童さん様に。
(August 6, 2004 06:07:51 AM)

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