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今日は有田みかんが届きました。知り合いの青果卸の社長が送ってくれたものです。先日は松山の広告会社から愛媛ミカンが届きました。(まだ残っていますが…)こんなダンボールで届きました。実は、先月、愛媛の佐田岬のみかん農園をしている人たちに色々アドバイスして来たのですが、そのうちの一人がみかんのダンボールに黒を使っていたので、知り合いのカラーマーケティングの第一人者である芳原さんにアドバイスしてもらったところなのです。その内容を簡単に言うと、黒は目立つのはいいが、みかんの、おいしさやすばらしさを伝えることは出来ないしみかんらしさにもつながらないとのこと。黒のダンボールは変えた方がいいと思いますが…早速食べてみました。愛媛ミカンはもう何十年も食べ続けていますが、有田みかんは久しぶりです。何年か前、2年間、和歌山県のJAを4日間ずつ訪問したことがあります。その時、私が「今年のみかんはどうですか?」と聞くと「愛媛に比べると甘さが…」という声が多かったですが…送って頂いたのはノーワックスの減農薬の有機肥料みかん「誠」。なかなかおいしいですね。やはり甘さは愛媛の真穴みかんに比べるとやや落ちますが、逆に言えば上品な甘さです。酸味も強くないのでバランスがいいですね。残念ながら楽天にはありませんでした。
2010年12月10日
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鹿児島の吾愛人(わかな)の味噌おでん。黒豚三枚身、黒毛和牛すじが入っているのが特徴。あと、大根、こんにゃく、厚あげ、さつま揚げ、野菜きんちゃく、たまごが入っています。天文館 吾愛人(わかな)名物みそおでん価格:4,500円(税込、送料別)
2013年11月16日
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九州のトンコツラーメンのルーツは、1937年に開店した福岡県久留米市の「南京千両」という屋台だと言われています。南京千両のトンコツラーメンはその後、九州各地に伝わり、熊本ラーメンや鹿児島ラーメンになっていったのだそうです。博多ラーメンが生まれたのは1940年頃で、現在と同じ白濁スープとストレートな極細麺、それに替え玉のシステムが加わりました。極細麺は一秒でも早く茹で上がるように、替え玉のシステムは魚市場で働く肉体派の顧客のためだそうです。酒色を好むこと、千人に七・八百人「人国記」ではこんな記述があります。「筑前の人は概して、うわべだけの取り繕いをする者が多い。一応「やる」と言うが、うわべだけゆえに何事も成就しない。西国には珍しく花奢(きゃしゃ)(才幹と技芸を身につけている人。よく身を整えて飾りこざっぱりして洗練された人)な人が多い。酒色を好むこと、千人に七・八百人。自分のための利益になれば、親と縁を切るような人とも親しくし、親を捨てても、その人とつき合う風潮がある」 福岡は全国屈指の芸能人輩出県と言い出したのは、この言葉を言い出したのは私です。
2019年02月03日
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