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November 2, 2018
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歳を重ね、医院、病院へ行くことが多くなり、いろいろと思うことがあって、この本に出合い、「医師とのつき合い方に悩んでいませんか。もっと私たち患者が自立して主体的に医療に参加する患者になろう」と呼びかけておられることに目が開かれた。
そういえば、私がまだ富山県に住んでいた25年以上前のこと、若い同年代の人が次々癌にかかられたが、大っぴらにはできなくて、東京へ行ってこっそり治療されたり、胃癌を胃潰瘍と言ってそれを信じて亡くなられてから、後で知ったり…それでいて今と違って、入院事態が大ごとでお見舞いにはよく行ったものだった。ところが、その後京都に住むようになったころには、告知するのが当たり前になって有名人がわざわざTVで公表され、医者は必ず本人に真実を伝えるようになった。そして医学の進歩で今まで治らなかった病気も一つひとつ解明され、嘘でかためた治療は先ずなくなったと思う。
私は今まで、歯科やホームドクターくらいで大病をしたことがなく、後期高齢者になった5年くらい前からあっというまに5人以上の専門の医師にかかるようになった。病気が軽くて気持ちよく通える間はよかったが、2回の手術の結果が思うようにならず、体の老化、個人差であきらめてすむのかと、医者まかせにせず慎重であるべきであったと後悔が残る。セカンド・オピニオンという言葉も知っていたのに実行しなかったことも。
その後漢方医のところにも行ったが、ちょっとしゃべると「わたしが聴いたことだけ答えて下さい」と冷たく言われ、何も言えなくなった。

ー病気は時に、いのちや人生をも左右することがあります。そんな大切なことを、たとえ専門家といえどもお任せしていいのだろうか。もっと患者が自立して、主体的に医療に参加する賢い患者になりましょうーとこの本は呼び掛けている。

ー納得できないことは何度でも質問を。治療するのはあなたですーと医者にかかる10か条の一つ。





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Last updated  November 2, 2018 02:45:10 PM
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