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2021.06.29
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                (スイングジャーナル別冊から写真を拝借)


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フォノイコ部出力で、各種イコライザーカーブからの偏差をとってみた。
イコライザー素子は純正品の再使用。
1kHz利得は59倍。

① RIAA

② NAB

③ LP/COLUMBIA

このフォノイコが再生対象としているレコードの種類が何となく判った気がする。
あくまで私見だが、新藤ラボラトリー、流石だ。マニアック過ぎる。

​​泥沼にハマりたくないので、このまま元の時定数で今回のレストアを完了する事にした。​​

下の画像はフラットアンプのF特。
利得は16倍。
トランス出力プリアンプの様な中域を送り出してくれる。
定位感も素晴らしい。


所有のレコードは日本プレス盤がほとんど。
数少ない手持ちの50年代、60年代の米国プレス盤をかけると、レコードが本来の音を出しているのが判る。

CLARETのフォノイコも30年目にして初めて本領を発揮している。
時定数が独特なのに、なぜ今まで気づかなかったのだろう?
日本プレス盤をかけて、しっくりこないので魔改造を繰り返していた訳だ。 
不覚である。


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JO STAFFORD/SONGS OF SCOTLAND(CL 1043)



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最終更新日  2022.06.01 10:05:18
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