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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。完ソロで蟹を狩っていると、水色が出た。敏捷Lv6の両手持ち剣だった。Lv6以上の水色ドロップ自体少ないのに、ドロップしたと思えばこんなもんだ。NPC売りしてもたいした値は付かないし、露店売りでもと考えてみた。例えば、どんな奴が欲しがるか考えてみたが、想像もつかない。ということはやはりごみ品ってことだな。それ以前に、俺は未だ露店売りできるようになるクエをこなしていないんだが。良水色を露店売りするなら、どんなアイテムが需要があるか知らなければならない。戦士用品ならなんとなく判るが、それでも相場は分からない。他職についてはさっぱりだ。OPが2つ以上付いてる奴でその組み合わせがいいもの、後は単独OPでもレベルが高いだけで高値が付くもの。いろいろあるようで、実は結構絞られてくるだろう。ドロップアイテムを売って一儲けしようと考えたら、調査しなければならない。ただ、調べて分かってもそんなアイテムを拾えるかはリアルラックか・・・。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月31日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。PTに入ってみると、若葉マークは何かの見間違いだったようだ。一番レベルが低いのでBISの50台、後は60~70台のB2にしては平均的、いやBIS×2なので良質なPTだ。逆に、俺の方が無言ストーキング行為し、無言でPTに粘着していたと思われたかもしれないな。「俺はコブラ、よろしくな」俺の短い挨拶に、誰の返事も無かったことが気になったが早速狩を開始。・・・まったく適正じゃないんだな、経験値が完ソロの時の1/5位しか入らない。暫くして、剣士、アーチャーの2名が更に加わりPTは8人へ。レベルは70台だったんで、やはり俺の87の方が適正外の狩場に来てるってことなんだろう。このPT面白いことに、攻撃陣が好き勝手ばらばらに行動している。アーチャーは一人で、狼×2は沸きポイント巡り、剣士はふらふら、BISが2名居るからいいもののWIZはエンチャが大変そうだ。俺は、なるべくBIS、WIZと一緒に行動することにした。大体にして、PTは戦力を集中させて敵を各個撃破するから効率がいいんであって、火力を分散させ、しかも1PTが3画面に分かれて戦うなんて戦略なんてあったもんじゃない。だいたい、BISやエンチャWIZでタフジャイアント湧きにどう対処させるつもりなんだ。その内、狼×2が4~5体湧く小部屋に突撃し、退路をジャイアントに塞がれ2人ともやられていた。リザを求めているのか、死体のままいるが、ジャイアント4体を含む7モンスがいる小部屋の状況から生還しようというのが間違っている。大体、そんな部屋には突撃じゃなく、釣って帰って来ればいいのだ。残ったメンバーで、モンスを分散させその場はリザ出来たが、火力が同時に2人死ぬってのは間違ってる。下手すれば全滅だ。ちょっとグチっぽく書いてみはしたんだが、じつは俺はこんな自由に効率なんて考えない狩り方は大好きだ。後衛の安全さえ確保できるのなら、こんなやり方が堅苦しくなくっていい。それに、今回は一番レベルの高く、この辺のモンスじゃ早々死なない俺が後衛のサポートに廻ったんで皆がこんな戦い方をしたのかもしれない。だが、今回はドロップも経験もはなっから無視した狩りPTと割り切って参加したからこれでよかった。だが、毎回そう言ってる訳にはいかない。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月30日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。そうそう完ソロばかりで続くはずも無い。俺はアルパスへ向ってみることにした。最近は、低レベルでも潜りに来ているとか聞くが、さてさてどんなものか。俺はレベル87なので適正はB3だと思い、そちらへ向う。端のモンスを叩きながら、空いているPTを探すがなかなか見つからない。しかたがないので、B2へ向う。B2では結構募集の声が流れていた。暫くぶらついていると、狼×2、BIS×2、WIZ×1のPTがメンバーを募集していた。BIS×2いるとは贅沢なPTだなどと思いながら、端で暫く様子を見ることに。たまに、狼やBISが死にながらも、リザで復活させながら何とかやっているみたいだ。しかし、若葉マークみたいなのが時々見える気がするのが気がかりだ。そんな時「入りたいのか?」と声がかかった。俺は、若葉マークが気になり無言で様子を見ていると、PT要請が・・・俺は、取り敢えずPTに入ってみることにした。夏のアルパスにはドラマがある。ただ、ドラマは観客としてみる分には面白いもんだ。だが今晩は、どうやら舞台に上がっちまったらしい。いったいどうなることやら。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月29日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。近頃はIN時間の関係で完ソロでの活動が続いている、狩場はキャンサーだ。孤独にカニを狩ってると、後何匹でレベルなりスキルなりが上がるのかつい計算しちまう。今なら、後80匹ほどでハリケーンが上がり、500匹程でレベルが上がることになる。しかし、その後も又千匹単位でカニを狩らないとレベルアップしていかない。思わず、蟹工船の重労働者もこんなもんだったのかと思ってしまう。蟹狩りをしていて分かったことは、自分のレベルより10くらい上の奴を狩るのが効率が良いと聞いた気がするが、実際は2~3くらい上の蟹を狩った時が一番経験値が多くもらえているってことだ。そういえば、昨日古都で防御効率Lv7のショルダーパッドが売りに出ていた。500万もしたんで手は出せなかったが、さすがに高すぎだ。200万なら全財産をはたくことになるが買うんだが、売れ残り値下がりしないか今日も見に行かねば。当面は500万貯めることでも目標にするか。だが、数億するようなバディを買う資金をどうやって貯めれば良いのか。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月27日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。デコースと鑑別士クエにいく。装備は防御力90台、火属性防御70台のバランス型で行くことにした。行く狩場のモンスに応じて装備を変えていくなんて、ちょっとしたベテランの気分だ。クエ狩場は対象モンスであるロックゴーレムとソーサラーの2種しかいない。到着してすぐ狩りを開始してみる。前回偵察に来たときと比べ、火属性防御を上げているのでソーサラーの魔法ダメージがたいしたこと無い。併せてデコースの補助魔法と回復魔法があるので2人PTで十分だ。ロックゴーレムは実にたいしたことは無く、ソーサラーはHPが高いだけ。ドロップもたいしたことは無いが、まあクエストだからな。30分も狩っているとクエアイテムが指定数量12個集まった。しかしこの時点でデコースは未だ1個しか集まっていない。やはりBISでは止めを刺す機会が少ないからだろう。この時点から、俺は削りに徹することにした。ロックゴーレムのHPをほとんど削りデコースの所へ連れて行く、タゲが移ったら次のゴーレムへ。結局、デコースはクエアイテム4つ集まった時点で、リア都合で落ちていった、また手伝いをする約束をして。俺は未だ少し時間が合ったので、ソロPTに入りキャンサーへ。蟹ドロップは本当に宝石やら原石やらが多い。売っても安いので自分で使いまくってみるが、どんどんイベントリーが埋まってしまう。もう落ちようかと思った頃に、弱効果のフランベルジュを拾った。それまでクエ品クレイモアを装備していたので、乗り換えてみた。フランベルジュは見た目がけばけばしいので今ひとつ遠慮していたが、やはり威力は良い。やはり、戦士。武器が一番の命だ。好みとしては、見た目がごつすぎず、けば過ぎないシンプルで素早いやつが良い。そう思ってみたが、それは剣士の武器だな。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月24日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。デコースのポータクエ終了待ちの間、露店を巡る。火抵抗を上げるのが今の目標だ。すると古都にてなかなかの火抵抗が付いたセッティングリング発見。価格も40万となかなかだ。早速購入して装備しようとした・・・要求能力知恵40以上だと。装備出来ない・・・。デコースがポータクエを終わらせ、古都にて待ち合わせて会う。すると、デコースから防御効率やら火抵抗やらが付いた装備をいくつか貰った。こっちからは先ほど買ったセッティングリングをやった。貰った装備で、防御力重視で装備すると防御力110を超える。火属性を重視すると火属性抵抗80%位になる。ただ両立は出来ないが。高レベルになってくると両立できるような良品を揃えていく必要があるだろう。デコースが落ちたので、デコースの友WIZとすこしアルパB2で狩り。2人でBIS無しだと攻撃とPOTで非常に忙しい、まさに激闘。そんな折デコースから耳、古都にて防御効率Lv4のショルダーパッドがあるという。激闘にケリを付け俺は古都へと向った。そのショルダーパッドは60万だった、少々高めだが俺は購入した。早速装備、・・・防御力が4落ちた。デコースに貰った防具の方が良品だった。本日締めて100万の無駄遣いか・・・。まあ、防御力は結果的に上がったんだが。俺の金は何の役にも立ってない。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月23日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。今日はいろいろやってみようと思い、まずはアルパヘ。B1はもう適正とはいえないので、B2へ行ってみた。意外と混んでるな、入れそうなPTも見当たらなかった。仕方が無いのでジャイアントって奴とタイマンでもしてみることに。タフだかハイだか知らないがかかって来やがれ・・・上手くいかないもんだ、2匹同時に沸きやがる。途中辻エンチャをもらったが、THXと返事をしている間に死んでしまった。どうやら、適正では無いらしい。次はキャンサーで完ソロだ。完ソロの良い点を考えてみたが、ソロPTより経験効率が良く、PT狩りと違いドロップを全部拾えるところだ。などと考えながらやっていたが、どちらにせよ中途半端でイマイチだと気づいた頃にはLv85にレベルアップした。お次は、称号クエストだ。俺は、ほとんどやっていないんでモンス鑑定士2を受けることにした。そこで、デコースから耳有り。デコースも称号クエらしい、ポータークエのレベルが高い奴みたいだ。デコースはモンス鑑定クエ3が火力的に厳しいらしいんで、今度協力してやってみようぜってことになった。その代わりポータークエはコールで手伝うといっていた。称号クエも協力してやれるとは、良い感じだ。取り敢えず、鑑定士クエ2をこなそうと思い現地へ向う・・・。どうやら適正レベルを大きく超えていたみたいだ、何の盛り上がりも無く終了した。そこで、次の目標である鑑定士クエ3を受け、ロックゴーレムとやらの偵察に行く。ゴーレムはどうでもいいのだが、その辺に居る魔法使いの攻撃が痛い。火属性防御を上げないといけないのか。防御力も上げなきゃならないが、属性防御も上げないといけなくなってきているらしい。戦士の装備はどんな感じで揃えていったらいいんだ。すべてのオプションが重要に思えてきて目標がハッキリしない。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月21日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。深夜過ぎのIN、ソロPTに入るには遅すぎる時間だ。俺は、挨拶だけでもとデコースに耳打ちをしてみる。するとデコースが、エルフ狩りをしているから来てみないかという。エルフ狩りか、街でよくPT募集しているんで聞いたことはある。しかし、アルパ3Fに続いてエルフとはデコースもいろんなとこに連れて行ってくれる。アリアンで待ち合わせし、PTに入れてもらった後コールで狩場へと飛ばしてもらう。狩場にはティマー、WIZ,アーチャーが、みな顔見知りの連中だ。どうやら、デコースの所属するギルド狩にゲスト参加って形になるらしい。エルフ戦士ってやつは、想像以上に固い敵だった。1体仕留めるのに5人がかりで結構時間がかかる。その分経験値は美味しい。ドロップは渋めのようだ。経験値目的の狩PT用モンスだな。数発攻撃を受けてみたが、即死って訳じゃなく何とか耐えれそうだ。POT使いまくればもしかしたらソロでも狩れるかも知れない。まあ、赤字確定だろうが。自分よりかなりレベルが上のモンスだと思うんだが、俺の攻撃も結構当たっていたようだ。ダメ表示は多すぎて確認できなかったがCPがどんどんチャージされていたんで、たぶんそうだろう。前回のアルパ3Fの時もそうだったが、この連中は実に気持ちの良い奴らだ。狩のコンビネーションはもちろん、狩中のチャットのネタも高尚過ぎず低俗にならず、理想論ばかり語らず自己中に陥らず。その辺のバランスが良い、だから単調な狩も飽きない。ふと気が付くと丑三つ時。俺は別れを惜しみながら、PTに別れを告げた。毎日安定した時間帯にIN出来る様になれば、彼らの仲間に加えてもらうのも良い、そう思う。だが、今はなかなかそうはいかない無いのが現実だ。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月20日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。珍しく昼間の古都にINしてみる。昼なら露店商品も多少違うかと思ったが、目当ての良ショルダーパッドは見つからず。無ソロに入ってみることにした。多少時間的な余裕があるので、狩場を探す、キャンサーだ。ソロで潜るなら多少自分よりレベルの低いB3で蟹メインの狩りを開始。確かに蟹はあまり攻撃力も強くなく、比較的やわらかいのでどんどん狩って行ける。ただしドロップは微妙じゃないか?今まで拾ったことの無い、宝石とかオーブなんていう物をかなり拾ってみたが、NPC売りだと価値が低い。もしかして、露店売り用なのか、今まで露店売りしてるのも見たこと無いが。経験は期待していなかったが、まあ想像程度だ。2時間程度の狩りでLv82→83になった。これから、レベルを毎日上げるのは苦しい感じだ。古都でこのブログを呼んでいるという奴にあった、というか会っていた。ソロPTに入った後だったので、会話ウィンドウを閉じていた為気付くのがかなり遅れた。ここで、すまないといっておこう未だ読んでくれていればだが。これから、会話システムの使い方もきっちり覚えるつもりだが、今は未だ急な耳に対応できるほどの技術は無い。返事が無くても、しようとしていることは確かだ。友録してくれれば、そこから耳するのはすぐ出来るんだが。いきなりの友録ってのもどうかと思うしな。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月17日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。「カシャーン、ジッ、ボッ」・・・・・、Zippoってやつはこの着火音が名前の由来なのかは知らない。 多分違うだろう。”Zippo”、紫の煙を燻らせながら俺は古都にINした。しばらくして、デコースから耳が来る。今日は赤鯖でWIZイベントが開かれている日だ、デコースもメインのWIZキャラで参加しているらしい。デコースが挨拶だけでも来ないか、といってきたが俺は遠慮した。なんといっても今日はWIZだけの集まり、この日のためにと準備してきた奴も多い。確かに、知り合いも多く居るし行って挨拶だけでもと思うかもしれないが、俺のことをまったく知らない奴もいるのだ。不快に思う奴もいるだろう。こんな日はソロPTに入るに限る。真夜中前の古都で俺は募集の声に耳を傾ける。無制限ソロが結構あったが、せっかく期間限定の運バッジを持ってるんだちょっとは選んでみるか。俺は、運 or レベル 100↑のソロPTを見つけ入った。入るとすぐ、募集したリーダーを含めメンバー表の上3人が抜け、その内もう一人抜けたのでリーダーが募集に行った。入ってすぐなのに、もうNo.3か。まあ、リーダーになれば募集に行けば良いだけのこと。これまでリーダー募集やったことは無いが、白鯖のgigiも最近ソロ始めたばっかりだがリーダー大変などと言いながらこなしている様子、何とかなるだろう。麻薬B1へと向う。キャンサーも良いらしいが、行き方を忘れてしまった。俺は、ブレーガーとグレムリンが適当に湧く入り口付近で狩りを続けた。ドロップは・・・あまり良いとは言えない。めぼしいものは無く、水色も出ない、刺青と牙ならどんどん出るんだが。麻薬の美味しい場所は多分ここでは無いんだろう、だが探すのは今度だ今日はここで狩を続ける。小一時間ほど狩りを続ける途中、一人が抜け、そしてついにリーダーが抜けるそれと同時にNo.2にいた奴も落ちるという、つまり俺がリーダって訳だ。俺は3人の欠員を募集に向う。古都について、人がほどよく集まっている噴水横にて早速募集を叫ぶ。「!運 or レベル 100↑」画面上の吹き出しに現れる俺の台詞。どうやら俺は叫び方を知らなかったようだ。「!」をつければ良いと思っていたのに。取り敢えず噴水前は人が多い、「!運 or レベル 100↑」を吹き出したままうろついてみた・・・だめだ、ただの変な奴だと思われている。こんなとき、PTメンバーを安心させる為の心得を、gigiのとこでデコースがコメントを残していたはず。「メンバー募集しますけど、落ちる予定の人居ませんかー?」「あっ、私落ちますね。お疲れ様でした。」これで4人の募集になった、事態は更に悪化した様子だ。落ち着くんだ、これまで数多の修羅場をくぐってきた俺だ、こんな事位大丈夫だ。冷静になった俺は、サイトで叫びの方法を調べた。! 運 or レベル 100↑ソロ募集、銀行前今度は叫べた、続々と銀行前で、「レベ100↑です。」とか「運100以上です」と言ってくる。ちょっと待ってくれ、そんなに一斉に言われても誰が言ったのかすぐ流れるじゃないか。パーティは8人となった。こうして初めてのソロPTリーダーは何事も無かったかのように終わった。俺もなかなかこの世界に慣れてきたなどと思っていたが、未だおしめも取れていないひよっ子だったみたいだ。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月16日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。久しぶりの狩りの予感を感じながら、デコースに耳打つ。アルパスB3で狩ってるからこっちにきな、とのことだ。アルパスB3、噂に名高い狩場。まだまだ俺には早いと思い、狩りに行ったことはない。PTメンバーへ迷惑がかからないか不安に感じながら、いつものアルパスB1からB3へと向かう。PTはデコース、アーチャー、WIZの3人PTだった。WIZは以前顔を見知った相手、アーチャーは初顔合わせの相手だった。簡単な自己紹介の挨拶後、狩が始まる。不安などものの数秒で消し飛んでしまった。最近常にヒールPを飲むタイミングを計りながら狩っていた俺は、デコースのヒールテクニックを忘れていた、完璧だ。PTの誰一人HPのことなど気にせず攻撃に専念できる。しばらくして、狼とWIZが更にPTに加わり6人となった。こうして、圧倒的な火力が出ると一気に殲滅モードへ変わっていった。モンスが沸くと、数秒経たずして倒していく。PT会話も適当に交わされ、楽しげな狩が続いていく。途中アーチャーからの歓迎の意味だろうか、俺の周りにぐるぐる槍が回り始め、それは狩の終わりまで回っていた。どんな効果なのかは良く判らなかったが、アーチャーは気休め程度のものですと言い、PTの他のメンバーたちは「呪いが出た」などと笑っていた。ドロップについても互いのことを考えながら拾っていたようだ。唯一出た水色アイテムの時は、誰が何を言わずともBISのデコースが拾えるよう、湧きの間中誰も拾わず、落ち着いてからデコースが拾ったのを見て柄にも無くちょっと感動してしまった。久しぶりの狩だった、そして楽しい狩だった。前にも一度考えたことがあるが、やはり狩はその目的に応じて経験を稼ぐPT狩と金を稼ぐソロPTとにはっきり分けなければ上手くいかないようだ。PT狩で両方求めるのは無理がある。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月14日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。マスターからの良品ショルダーパットの話を聞き付け、俺は飛び込むようにインした・・が、やはり手遅れだった。大体ショルダーパット自体あまり売りに出されていないのに、良品且つ安い物を次々見つけてくるマスターはさすがの一言だ。最近防具に関して情報を集めている。見た目も重視したい俺としては、次の狙い目はドラゴンスキンアーマーになりそうだ。こいつは、ドラスキという通称でよく露天で目にする。OPと価格の折り合いだけの問題で比較的容易に入手出来そうな気がする。ドラスキの装備要求レベルは107らしいので、それまでに購入資金を作っておけばいい。しかしそれまでのつなぎで、やはり良ショルダーパットを手に入れたいところだ。U品の戦士剣士防具でバディトラストという装備があるらしい。最終装備として使用出来る、U品の中でも最上級品の一つに挙げられる一品らしい。赤鯖では露店価格で10億、オークションでも2億数千万で競売中という、性能にたがわぬ高価さだ。バディトラスト、良い響きだ。こいつをいつの日か手に入れる、これからの俺の目標が又一つ出来たようだ。だが、手に入りそうも無い高級アイテムの入手を目標にすると、急速に世界から面白みが失われていく事も経験上知っている。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月13日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。時は満ちた、ついにあのダイアウルフにケリをつける日が来た。これまでとは違う、俺は防御力を強化し、スキルを磨いて力を付けた。ただ行って、勝って、帰ってくる、それだけのことだ。俺は奴の元へと向かった。今までの通り、奴はお供のウルフを2匹従えていた。問題にもならない、まとめて切り伏せてやるだけのこと。俺の二振りでお供のウルフは消し飛ぶ。来な、ダイアウルフ。お前を倒すために培った俺の攻撃を受けてみるんだな。俺の剣が奔る。 一発のスピンで、ハリケーン分のCPが貯まる。スピン、ハリケーン、スピン、ハリケーン、・・・・交互に繰り出される技が全部命中する、連続攻撃。奴の命のともし火がみるみる暗くなっていくのを感じる。そして決着の時が・・・。足元に横たわる奴の抜け殻。グッバイ、ダイアウルフ。俺の戦いの記憶の中で眠れ。俺の中で一つのピリオドが確かにうたれた。戦いを終えた俺は、軽い虚脱感を感じながらアリアンの街をただ彷徨う。そんな時、ピックとコウマと遭遇した。ピックとは顔を会わせたのは、初めてだったが良い感じのレディだ。そして、賑やかだった。早速彼女のペースで、会話が進んでいく。アリアンの川のほとりで交わされる、ピックとコウマの楽しげな会話をBGMに俺は静かに眼を閉じた。こんな時を過ごすのも悪くない、特に何かをやり遂げた後は・・・。だが、明日からは又戦場を彷徨う孤独な戦士、一振りの剣だけを頼りに旅を続ける。新たな何かを求めて。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月12日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。俺のインのペースだとLv100まで結構かかりそうな気がする、当月中に達成できれば早い方、って感じだ。ということは、Lv80~100のベース狩場をしっかり決めておく必要がある。候補としては アルパス キャンサー 麻薬 ってとこになるのか。アルパスはいつも人気だ、現地でのPT募集も良く聞こえてくる。しかし、何かと悪いうわさも聞こえてくる狩り場だ。まあ、B1にソロで潜る位が正解なのかもしれない。キャンサー、麻薬はほとんど行ったことが無い、クエで行く用事があったくらいなものだ。キャンサーは蟹狩りがいいと聞くが、どう良いのか行って見なきゃ判らない。麻薬は入り口付近のバンパイヤー狩りがにぎやかな所だと思うが、こいつの中も興味が有るところだ。クエストは当面適正なやつが無いという話も聞くが、ネクロクエなんてどうだろうか。依然受けてみて全く歯が立たなかった記憶があるが、そろそろ稼げるクエストになっているかもしれない。但し、ネクロクエは属性抵抗を高くしておく必要があるとか言ってた。その時、火だという奴もいれば、風だという奴もいた。どっちでもいいと思って、無視していったら消し飛ばされた記憶がある。俺としては、このレベル帯がこれからのプレースタイルを決定する一つの山場だと考えている。ぐずぐずせずに行きたい、 胸のエンジンに火を付けて・・・。ただ、レベルだけの問題じゃなく、これからも続けていく意義ってのも見つけたいレベル帯だ。長く続けるにはそんなのも必要だろうが、果たして見つかるか。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月11日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。Lvもそろそろ81、今日が最後の油虫クエになるだろう。真夜中過ぎ、古都で運ソロに入った俺は狩場へと向った。最後の油虫クエはあっけなかった、狩場も混んでおらず、あっさりとクエ品が出て終了だ。どうこう言ってもやはり、今までのうちではこのクエに一番世話になった。クエが終わる少し前に、ソロPTのメンバーが2人油虫クエ狩場に来た。一人はLv65もう一人はLv90を超えていたか。てっきりクエかと思い、こっちはそろそろ終わりそうだと伝えると。クエでは無いらしい。L65の槍子がリーチやスパイダーが美味しいとどこかで聞いたらしく、ソロPTで一緒になった縁からL90↑WIZが場所を教えに連れて来てやったらしい。この槍子油虫クエのことは知らなかった、L65というタイミングから考えて、てっきりクエと思っていたが・・・。俺は、この槍子に油虫クエを絡めるとソロPTが更に良くなる事を教えた。この3人は今日この場で初めて顔を会わせた同士だ、しかしこの槍子は丁寧に礼を述べ、WIZは奢らず教えすぎず実に気持ちのいい連中だった。最近野良PTでトラブルが起こると言う話を聞くようになったが、こんな連中もいるんだ、ほんの一瞬のコミュニケーションだったが清々しい気分になった。俺は、真夜中だけこの世界を訪れるストレンジャーだ。良い出会いも、そうで無いやつも一瞬で俺の前を通り過ぎていく。そんな中でいつかは仲間っていう存在との出会いがあればいいと思う。それに気が付けるかは俺の器量って奴だろうが、まだまだ器量不足だ。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月10日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。週末の古都は本当ににぎやかだ。今日は特に人が多い気がする、歩き回るにも一苦労だ。そんな時、耳が飛び込んだ。今日もマスターを筆頭に、兄弟子たちが集結しているみたいだ、俺は飛んでいった。到着してみると、予想もしていなかった人物がいた。エウロパさんだ。彼は、ブログという人の集まりの中でもかなり中心部にいる存在であり、まあ簡単に言えば有名人ってやつだ。俺は別に有名人などどうでも良いんだが、エウロパ氏はそのブログの記述内容、そしてブログをつなぐサイトの役目を果たしているという存在であり一目をおいている。そんな彼のことを俺は賢者エウロパと呼んでいる。これを聞けば彼は『自分を特別扱いし無いで下さい』というに違いない。だがそれはちょっと気がうな。マスターアンドロ、そして兄弟子たち、青の魔術師Seals、相棒のデコース、皆俺にとって特別な存在だ、そしておそらくこれから出会うことになる奴らもすべて・・・。賢者って愛称がちょっとスマートなだけだ。この賢者の会ではさまざまなことが語られた、それぞれが自分の思いを述べみなの考えが溶けて行く感じだった。俺の意見も求められた、だが俺は武辺者の無骨な戦士難しいことは判らない、そこでドラツイの話をした。戦士の最大スキルであるドラツイは知識依存だ、覚えるのも辛いのに覚えてもステータス的に使えないスキルじゃないのか、戦士の究極の目標がそれで良いのか、こんなスキルは名前を『ドツライ』に変えたらいい。だが賢者は特に答えなかった、ただその瞳にはその答えは自分で見つけるしか無いと語っている気がした。もちろんだ、どんな問題でも与えられた答えでは満足しないの俺だ。まあ、同じ考えってことだな、結論は無いが。話はギルドの話へと飛ぶ、賢者の所属するギルドへ入らないかと誘われたのだ。だが残念ながら今回は断った。俺は未だこの世界を十分見て廻ったとはいえない、もっといろいろな経験をし、いろいろに奴に会って見たいのだ。当分は自由でいたいんだ。しかし、マスターは俺にこういう。コブラとデコース2人はいるが、ギルドは3人いないと作れないぞ。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月09日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。なんとか耳の返事が出来たようだ。マスターが、こっちに向かうという。颯爽と現れたマスター、WIZだ。これまでの修行の成果を見るというのか、俺の戦いぶりを眺めている。その内俺のドロップが悪いと思ったらしい、近くの亀を叩き出し、感触を確かめている。『赤鯖はドロップ質No1のはずなんだが、今日は悪いらしい』たぶんそんなんじゃない、俺のリアルラックの悪さが周りにも影響しているんだ、なぜなら俺のドロップはこれでも今までに無いほど良いのだから。そのうちに、マスターが俺の兄弟子に当たる昇竜、コウマがこちらに向かってるという。彼らは普段は各鯖に散らばる戦士の、俺と同じ道を歩む者達だ。今回赤鯖で大きなWISプロジェクトが進行しているらしく、集結しているらしい。兄弟子たちが到着した。普段その活動を知っているとはいえ、実際に会うのは初めてだ。俺に軽い緊張が走る、『@ばんは』取り敢えず挨拶をしておく、この@がポイントのはずだ。マスターも兄弟子たちも想像通りナイスメン達だった。孤独な俺でもすぐに溶け込むことが出来、とても心地よい時が流れていく。メイン鯖では厳しい戦士の道を進んでいる彼らだそれも当然のことだろう。油虫クエを終えたことを告げると、昇竜さんが狩りに行くという。特に何も言わないがおそらく戦士としての俺の精進ぶりを見たいのだろう。狩場は俺の適正Lvよりはかなり下の場所だったが、動きを見るにはちょうど良い。俺は、マスターと兄弟子たちの周りをぐるぐる回りながら戦士の役割をこなしていった。兄弟子たちの厳しい視線を感じながら、狩りを続けていく。何と言ってもメイン鯖では俺よりずっと上のLv戦士だ、経験も豊かなはず。その内昇竜さんから、なかなかの攻撃力だと言って貰った。取り敢えず合格のようだ。マスターはといえば、俺が運120だからなのかは良く判らないが帰還の魔石を良くドロップしているのが気に入ったようだ。しばらくすると、更にSealsさんも登場して狩りは更に盛り上がった。こうして、愉快な夜がふけていった・・・。「魔石のコブラ」悪く無い響きだ。この世界での戦士の設定はレッドストーンという魔石を探すことになっていることを考えれば、俺のリアルラックが本当に魔石ドロップに偏ってるっていたとしても、いいことなのかもしれない。だが、レッドストーンはどこでドロップしてなんの役に立つんだ。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月08日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。レベル80に到達した。2ケタ台では最後の節目だ、いよいよ3ケタ台を目指す。これまで認識不足だった事がある。俺は自分のことを、ちょっとついてない孤独戦士だと思っていたが、どうやら運の悪い部類に属するらしい。薄々気付いてはいたんだが・・・、認めたくは無いものだな、孤独ゆえの過ちというやつを。リアルの運の悪さを補うべく、運固定バッジってのを買ってみた。期間限定とはいえ運が1桁から一気に120に上がった。早速、ソロPTだ。しかも、しょっちゅう耳にするものの指をくわえてみていた120↑運ソロに入れるじゃないか。するとすぐに無制限ソロ@1の募集が、しかも目の前で・・・。まあ、今日のところはこいつに入っておこう。いつもの油虫クエ狩場で狩る。確かに運120効果はあるみたいだ出るな、ごみアイテムが。しかし水色なんかは出やがらない。どうやら運はドロップ率には影響するが、質にはいまいちらしい。イベントリーがどんどんごみで埋まってく。ごみ運搬車になった気分だ。そんな時だった、『居た』耳が届いた。どうやら、俺のマスターのようだ。このマスター俺が駆け出しも出来ない時から戦士の道を助言し続けてくれている恩人だ。今日遭遇しそうな予感があったが、やはり当たったか。マスターが続けざまに耳してくる。返事をしようと思うのだが耳が来ること自体半月ぶりだ。耳の仕方を忘れてしまっている。「/r 油虫クエ」、「/r油虫クエ」、「r油虫クエ」空しい吹き出しが通常会話で画面に表示される。大体、孤独戦士は耳なんて機能使わないんだ。だから・・・、それが問題だ。(後編に続く)
2005年07月08日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。昨日に味をしめ、今日もインしてすぐソロPTを探す。募集が無いことは無いんだが、俺の場合、ソロPT待ちは露天めぐりをしながらって感じなので募集場所まで移動している間に面子が埋まっちまう。運ソロまで手を広げることが出来れば、かなり楽になるのだろうが、・・・運バッジってのがまじめに欲しくなっちまう。ここ数日はソロPT待ち、露店めぐりでかなり時間が過ぎる。イン時間の1/3位はそんな時間になっている。一人でぶらぶら街を彷徨うのも嫌いじゃないが、俺の本領は冒険だ。前みたいに完ソロでがんがん狩っていくのが合ってるのかもしれない。孤独な戦士のこの俺だが、この赤鯖にデコースって相棒がいる。奴は今リアルな都合ってやつでこの世界にはイン出来ないでいる。奴は以前、俺にこう言っていた。「俺がこの世界に顔を出さなくなったら、湯船で溺れちまったんだと思ってくれ」・・ユニークな奴だ、しかし頼りになるナイスガイ。いつかデコースとギルドってやつを作りたいと考えている。どんなギルドかは全く考えていないが、ギルドのモットーは『エンジョイ&エキサイティング』 こんな感じがいい。だがここ半月ほどデコースは気配も無い、風呂場でおぼれていないか心配だ。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月07日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。コブラサイクルを打破する方法、それはインしてすぐソロPTに入ればいい。しかしイン時間自体が短い俺だ、いつもはソロPTの募集を待ちきれずにクエ狩場へと飛んでいってしまう。今日はついてる、インしてすぐ無制限ソロ募集の声が聞こえた。たいていの募集だと@4などで何人募集しているか判るんだが、この募集それが判らない。取り敢えず指定のバンク前へと向かう。バンクが視界に飛び込んだとたん、「ソロよろー」、「ソロよろー」、「ソロよろー」、「ソロよろー」おいおい、目の前で4人も入りやがってる。しかも流行語大賞でも狙ってやがるかのように同じセリフで入っていく。そして、お決まりさ・・・「ソロ〆ます」どうやら徹底的にソロPTと縁が無いらしい。まあ、俺は king of solitude 孤独の王 だから そんなもんだ。俺は、このRSの世界に来る前から king of solitude だった、いやそう呼ばれていた。いつか時が来れば、その話を語るのもいい。バンク周辺の露天を覗いていた俺の目の前で、さっき〆た奴がこう言った。「無制限ソロPT募集@1」速攻で抜けやがったな、こんなシーソーゲームみたいな展開も俺の持ってる運命って奴だ。そして丁重に挨拶した「ソロPT空いてますか」流行に乗っかってしまうのはいやなんだ。こうして初めてソロPTに入る事が出来た。行き先は油虫クエ狩場だ。まあ、驚くほどドロップの質が良くなる訳じゃないらしい。たしかに、帰還の巻物をドロップするモンスから帰還の石なんて聞いた事も無いアイテムがドロップするんで効果はあるようだ。ただ、水色アイテムはそうそう出ない様だ。今回のPTメンバー、一人Lv50以下の奴がいたが、後は俺のLv78を除いてほぼLv100前後、リーダーはLv120位の8人PTだから無制限ソロにしては質のいいPTなんだろう。2時間ほど狩りを続け、そろそろ落ちようと思い始めた頃「騎兵刀 力Lv5」なんていう水色が出た。俺が拾ってきたドロップの中では一番レベルの高いマジック品だ。こいつがソロPT効果ってやつなんだな。ただ、初めて出たLv5水色が剣士アイテムとは・・・微妙に嵌り切れないのが俺らしい。俺の運命の女神は少し意地悪なんだ。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月06日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。古都にて良肩パット格安との情報を得た俺は、遅らばせながら古都へと向った。しばらく探し回ったが、もう売れたみたいで見つけることは出来なかった。もしや、他の町に移転したのではと他も探したがやはり無い。良品をうまく手に入れる絶対条件はタイミングだ、今回はどうやら掴み損ねた。諦めた俺は、コブラーサイクルへと向う。しばらく廻ってるとレベル78になった。70台をあっという間に駆け抜ける奴もいる、かとおもえば複数のキャラを作り全部を底上げしていくタイプのやつも・・・。やり方などどうでもいい、楽しめれば。この世界での冒険を続けたいと思えるやり方なんて人それぞれなんだから。そして、面白みを感じなくなってしまった時この世界を去るのも・・・。俺はまだまだこの世界でやっていくつもりだ。しかし、そろそろレベルやスキルを上げるのが辛くなってきてるのも事実。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月05日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。気が付けばLv77、しかも7月になっている。ちょっと強引だがスリーセブン、かかってやがる。俺は不吉な数字や迷信ってやつは全く気にしないが、ラッキーナンバーってやつは何かが起こる気がする。今欲しいのは、良品防具だ。露天で格安の良品と出会えるチャンスが来ていると見た。古都・アリアン・ハノブと俺はさまよう。見知らぬ街って訳じゃあないが、本格的な露店巡りなんてのは初めてだ。ずいぶんと時間がかかった・・・が、無い。大体にして良防具は高くて手が出ないんだが、プロパ的に装備レベルを満たしてないんで買えても装備できない。どうしたんだ、俺のラッキーナンバー。こんな日にはスマートに何かが起こらなきゃつまらないってものなのに。しかしここで、俺にある予感が・・、そして銀行へ向かう。やっぱりだ、銀行に預けてあるアイテムの中に、防御効率付きの良マントがあった。しかも装備レベルがLv77からの奴だ。チャンスをものにしたって訳じゃないが、何かクールな感じじゃないか。もう一品弱効果だが防御効率付きの靴もあった、装備しなおすとそれまでの50台から70台へ防御力が上がった。数字的にはまだまだだが、ラッキーナンバーが発端だったことを思えば悪くない。防御力も77になっていればスーパークールメンだったんだが、そこまでじゃあ無いのが俺らしい。当面は防御力100を目標にしてみるつもりだ。防御効率付きの良品肩パッドなんかが手に入ればいいんだが。そう簡単にはいかないだろう。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月04日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。復帰してこの方、奇妙なサイクルに陥っている。1.取り敢えず油虫クエに行く。込んでるんで不味くなって街へ戻る。2.ソロPTか野良PTに入ろうと思う。狩場はアルパスにしようと思っているので現地で野良PTに入ろうと直行。3.野良PT空いて無いので空くまでソロ狩り。経験値的にリーチやスパイダーと変わらないので、クエストクリア時の経験値分美味しい油虫クエに戻る。4.1に戻るどうやら俺は、この循環にはまり込んでしまったらしい。こいつはやっかいだ。油虫クエの制限レベルであるLv80まで抜けれない予感がする。まあ、経験値的には問題ないのだが、金は稼げそうに無い。したがって、当分は孤独紙戦士な日々が続きそうだ。だから・・・、それが問題だ。(戦士コブラ Lv77、ハリケーンLv22)
2005年07月03日
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俺の名は、コブラ。孤独な戦士だ。今日もINして取り敢えずは油虫クヘに向う。しかし、さすがに週末だ混んでいる。何とかできないことも無いが違うことを見つけに古都に戻る。ソロPTでも探そうかと思ったが、久しぶりのゆっくりしたINだ。週末の古都の喧騒にしばらく流されてみることにした。いろんな奴がいる、いろんな会話が流れてる。そんな街のノイズに身を任せぶらぶらするのは嫌いじゃない。そんな中、詐欺発生の報告が。詐欺露天が開かれており、その場所が晒された。俺は野次馬ってやつは好きじゃないが、無限矢詐欺っていうやつはよく聞くんでどんなものなのか、覗いてみることにした。このやり方がスタンダードな無限矢詐欺なのかは知らないが、これじゃあ詐欺にもなってない。確かに看板には『≒無限矢販売』みたいに書かれて紛らわしいといえるが、実際のアイテムプロパを見ると『これは無限矢ではありません』と色つきで書いてある。詐欺路店主と摘発者の会話を聞いていたが、最後は詐欺路店主の方が開き直ったのか『深夜にしては程度の低い会話しますね』とか言ってる。しかし、俺から言わせればその詐欺の手口自体があまりにも程度が低い・・・。もっと俺を唸らせる様な手口ってやつを見せて欲しいものだ。RSではシステムの欠陥を突いた詐欺や、もちろんPKなんかは無いみたいだ。それはそれで、いい事なんだが。芸術的な犯罪、華麗な盗み・・・ってやつも見てみたい気がする。だから・・・、それが問題だ。(戦士コブラ Lv75、ハリケーンLv20)
2005年07月02日
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古都を包む、真夜中の霧。 孤独な影が動き出せば。それは、紛れもなく 俺だ。俺の名はコブラ、孤独な戦士だ。まったく、1日10分や20分のINで何が出来るって言うんだ。この数日間はやれやれな日々だった。しかし、この間も僅かずつだが油虫クエをやっていた。そのとき出来ることをやる、こいつも俺の流儀だからな。久しぶりにゆっくりINできたが、やはりはじめは油虫クエをやることにした。なにせ孤独な戦士だからな。クエを1周こなしたところで、違うことをやる気になって古都へ。噂のソロPTに入ってやろうって計画だ。古都の露天をぶらつきながら、募集に耳を傾ける。しかし、ウィークディの真夜中過ぎだからなのかソロPTの募集が無い。運ソロ100以上の募集ならあったが、さすがにこいつに入るわけにも行かない。大体やる気になったときってのはこんなもんだ。運固定バッチでも買おうかって思ったほどだ。仕方が無いので、ずいぶん前から手をつけてない称号クエを。銀クエ3をこなした。どうやら称号クエも大分適正レベルを超えてるみたいだ、そろそろ更新させていく必要がありそうだ。引き続いて、前々から残っているダイアーウルフへのリベンジに行った。こいつも適正レベルは超えているはずだが、やられた、まだ勝てないとは・・・。どうやら、俺は防御力が弱いらしい。俗にいう紙ってやつか。ちなみに防御50台だ。レベル+15程度が適正らしいから、本来90程度は必要なのだろうが。これまで装備にほとんど気をつかってなかったからな。揃えていく必要がありそうだ。しかし、ドロップでそろえていては揃わないだろう。金を稼いで露天買いしなければならない。金を稼ぐにはソロPTか・・・・しかも経験効率は無視しないとなかなか貯まらんらしい。だが俺は両立の道を求めたいんだ、どうすればいいのかは判らないが。だから・・・、それが問題だ。
2005年07月01日
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