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北 博典

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坂東太郎G @ チャンプルーの舞台(04/27) 「石垣の塩」に、上記の内容について記載…
くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
2005年06月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
あの記者は、稲盛さんの本質を知らないと思いますね。おそらく、後世の産業史家が稲盛さんを評価すれば、「真のオリジナル技術を発明して、それを世界的な産業にまで発展させた唯一の日本人企業家」と評価するでしょう。自動車もパソコンも、悲しいですが最初に発明したのは日本人ではありません。鉄やプラスチックを発明した人も、おそらく日本人ではないでしょう。日本で発展した産業のオリジナル技術は、全て欧米にありました。しかし、「ファインセラミックス」と言う技術は、稲盛さんが世界で初めて発明したものです。しかも、発明したものが素材ですから、その影響力は全世界に及びます。例えば半導体業界では、「京セラが無ければ世界が止まる」と言われているほどです。実際、世界の半導体メーカーは、チップを開発する技術しか持っていませんが、現実にはチップのみでは何の役にも立ちません。つまり、現在のチップの集積度が高いために、作動中のチップの表面温度は数百度に達しますから、基板にチップをそのまま装着すれば、すぐに誤作動なり停止してしまいます。ですから、チップの熱を封じ込めながら基板との接続の役割を果たす部品が不可欠です。そこで、鉄よりも軽くプラスチックよりも熱に強いセラミックス製のパッケージが不可欠になるのです。京セラはそのセラミックパッケージを世界で初めて開発し、世界市場をほぼ独占しています。その結果、京セラのセラミックパッケージが無ければ、半導体が不可欠になるパソコン等の民生品の製造から各国の宇宙開発(スペースシャトルの打ち上げ等)、そして、各国の軍事産業(特に米国)が成り立ちません。通常は、宇宙開発や軍事産業の中枢部に外国の民間企業が入ることは不可能です。その意味でも、京セラが日本にあることが、日本国の安全保障上も重要になると思います。この事実を知れば、殆どの日本人が稲盛さんの偉大さがわかると思いますね。(2005.06.25 13:29:07)





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Last updated  2005年06月28日 23時36分37秒
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