PR

×

Calendar

Profile

北 博典

北 博典

Comments

坂東太郎G @ チャンプルーの舞台(04/27) 「石垣の塩」に、上記の内容について記載…
くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
2009年07月25日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


2009年7月24日 11:24 カテゴリー:コラム > 社説


 サッカーは世界で最も人気のあるスポーツだ。なかでもスペイン1部リーグは、ポルトガル代表FWのクリスティアノ・ロナルド選手(レアル・マドリード)など国際的スター選手が所属する世界最高峰のプロリーグとして知られる。

 リーグの人気を二分するのがレアルとFCバルセロナ(バルサ)で、両者の対戦は毎回、世界のサッカーファンが熱狂する。その名門クラブ・バルサが、日本では初めてとなる常設のサッカースクールを9月に福岡県春日市に開校する。

 練習の拠点となる県営春日公園球技場は芝のサッカーコートを持ち、放課後もトレーニングが可能なナイター設備もある。こうした恵まれた練習環境に加え、経済力や住民の団結力など、本拠地のバルセロナと似た福岡の持つ「地域力」が進出の決め手となったという。

 スクール関係者は「レアルは首都が本拠地だが、バルサは地方。クラブの成り立ちを考えても、地方で元気な福岡に開校することに意味がある」と言う。

 福岡では、スペイン人や日本人コーチが、幼稚園や保育園の年長組から小学6年生までを対象に平日週2回指導する。すでに入校希望者が定員の300人を超え、反響は予想以上だという。

 スペインではスクール経由で毎年10人程度がトップチームにつながる育成部門に引き上げられており、クラブ関係者も「福岡でも才能のある選手をバルサに送り込みたい」と意気込んでいる。

 本場仕込みの指導法にも注目したい。スペインでは、大人や子どもの区別はなく、実戦重視で高度な技術を磨くのが普通という。個人技のレベルアップに加えて、チーム戦術もしっかり教え込む。



 九州のプロサッカー界は現在、J1で大分が、J2では福岡、鳥栖、熊本が活動中だ。バルサの「進出」が九州のサッカー土壌の底上げにつながることを期待したい。と同時に、「バルサのエースナンバー『10』を背負う選手を九州から」という大きな夢も膨らんでくる。


=2009/07/24付 西日本新聞朝刊=





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年07月25日 09時08分39秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: