Take it easy! 気楽にいきましょう!

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2017年01月05日
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カテゴリ: スポーツ
去年の年末だったか、ラグビーの試合の録画をしてたんだ。。。

1989年のラグビー日本選手権。。。

昔の日本選手権は、社会人チャンピオンと学生チャンピオンとの一発勝負。

日本選手権初出場の神戸製鋼と外国人留学生の先駆け、トンガ旋風を巻き起こした大東文化大学の一戦。

このあたりから、私が急激にラグビーにのめり込みだしたころ。。。

およそ30年前の試合。。。

それを見たんだ。

これが、めちゃめちゃおもしろい。

今見ても、めちゃめちゃおもしろい。



結果、神戸が圧勝して、ここから黄金期に入っていくんだけど。。。

昔のラグビーと今のラグビーでは、ルールも全然違う。。。

それも1つや2つの違いじゃない。。。

いくつもいくつも違うルール。。。

めちゃめちゃ違和感がありながら見たんだけど、とにかくスピーディーな試合なんだ。。。

息つく暇もなく、どんどんボールが動く。。。

同志社大学が3連覇できたのも、こんなルールだったからかな。。。

今のように、体格のいい、背の高いフォワードが、力勝負してるのとちょっと違う。

このころは、体格、背の高さとかを、スピードでカバーできてたのかな。。。

当時も、もちろんこの試合は、見てたはずなんだけど、改めて見ても新鮮でおもしろかったなぁ。。。

その中でも、去年亡くなった当時の神戸のキャプテン、Mr.ラグビーの平尾誠二選手。



他の選手とは、異次元の違い。。。

ステップ、ラン、キック、パス、すべての格が違う。

今見ても、ほんとに凄い。。。

凄い選手だったんだなぁって改めて思ったよ。。。

私の憧れの男性が数人いる、そのうちの1人。。。



まさに憧れのHEROだよ。。。

HERO、一世を風靡した人、こんな人たちは、ほんと早くに亡くなるよね。

ブルース・リー、石原裕次郎、松田優作、マイケル・ジャクソン、スティーブ・ジョブズ、千代の富士、HEROは、太く短く生きるもんなのか。。。

Mr.ラグビーの平尾誠二氏、その生きざまを継承して、同志社大学も日本選手権に出られるぐらい強くなってほしいもんだ。

30年後に試合を見て、おもしろく感じようなラグビーをしてほしいな。。。















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最終更新日  2017年01月05日 00時48分00秒
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