ぐっちいのスポーツを読もう!

2005.09.19
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新潟~清水~三鷹~新潟の旅より戻って参りました。

さて、どうするかな。

とりあえず、時系列順に書き出すと、べらぼーに長くなってしまうので、観戦記編と道中編を分けてお送りいたします。

まずは、観戦記編。


J1リーグ第24節(日本平スタジアム)

清水エスパルス 2-1 アルビレックス新潟

【得点者】去年は黄色で今年はオレンジなのねマルキーニョス×2(清水)、やっぱりキミが頼りなんだよファビ(新潟)

気分
試合終了後のワタクシ。




早朝6:50新潟発の新幹線でスタートしたこの旅。東京経由で静岡到着が10:55。
静岡駅新幹線改札口まで、エスパサポ・パルのすけ氏にお出迎えいただき、あちこち寄ったあと、日本平スタジアムに到着したのはキックオフ約1時間前。
メインスタンドのゲートから入ったおかげで、いろいろなものを頂戴しつつ、Aゾーンアウェー寄りスタンドへ。

パペパルin日本平
うーむ。これが日本平か…。




そうこうしているうちに、アウェー側ゴール裏前のピッチ外に、ノザ、木寺、ジェルソンコーチが出てきて、GKのアップ開始。その合間、バックスタンドにいた家族を見つけたノザは、お父さんとフェンスごしにキャッチボール。うーん、ウツクシイ父と子の光景じゃのお。
でも、こんなことができるのも、ピッチが異様に近い日本平だからできること。ビッグスワンじゃ、ちょいと無理だよな。

こんなことをしている間に、ピッチでは、お待ちかねのパルちゃんショー。

paruchanshow


本日の演目は「マイヤヒー」。絶妙な小ネタ満載の踊りが笑える。あぁ、ウチのアルビくんにも、ああいう芸が欲しい。
今年はあんな芸達者なパルちゃんやグランパスくんたちと一緒のチームになってしまうオールスターが、激しく心配だ。

その後、やたら演出たっぷりのMCに乗せて(いや、まじで、もう少しライトな方がいいんじゃないですか、カツマさん)、スタメン発表。アウェーチームらしく、さらっと紹介されたアルビ。ノザにはブーイングがなかったので、へー、と思っていたら、キクチくんには大ブーイング(笑)。やっぱ、同じ清水っ子でも、磐田出身には厳しいんだねぇ、エスパサポさんは。

そして、試合前から応援にとにかく強い危機感と気合いが感じられたエスパゴール裏。ビッグフラッグも登場したのだけれど、パルのすけさんによれば、いつも出すものではなく、「あれが出ただけでもいつもと違う」とのこと。危機感満載のダンマクといい、ビッグスワンで見てきたエスパゴール裏とは全く違っていた。
うーん、気合いの入り方がハンパじゃない。これは厳しい試合になりそうだ。

さて、試合。

立ち上がりから、清水の攻勢が素晴らしい。前半の清水の出来は、もう敵ながら褒めるしかないほどだった。あんな、いきなりトップギアの清水は初めて見た。
すっかり受けて立ってしまったアルビ。まさに苦戦パターン突入である。

とにかく、立ち上がりから、何もかもが噛み合わず、ぎくしゃくしたプレーを繰り返すアルビ。こりゃいかん。

この日は、勲の攻撃意識が非常に高く、どんどん前線に顔を出して行くし、積極的にシュートも打っていたのだけれど(恐らく、あくまでも攻撃的にいくというチーム戦略通りの動きだったのだろう)、結果論から言えば、これが逆に作用していたような気がする。後ろに残った桑原のところが清水の集中砲火を浴び、バックラインと前線が分断される結果になっていたように感じた。
そして、それをうまく突いて、清水が攻撃をしかけてくる。

見るからに、清水の攻撃は右サイドの太田が基点になっていた。この太田、新潟戦では必ずいい動きをする。磐田にいる弟にも、いつも痛い目に遭っているし、この兄弟は鬼門だ。要するに、スピードのあるサイドアタッカーに弱い、ということなんだけど。
中盤で伊東と杉山が勲や桑原をきっちり封じ、サイドを太田が走り、前線で張っているチョ・ジェジンとマルキーニョス(新潟はこの2人にはいい思い出がない)。

…なんて思ってるうちに、マルキーニョスに2失点してるし。_| ̄|○
ジェフんときも、2点獲られたよな。 (;´д⊂)

呉越同舟観戦していたパルのすけ氏は、久しぶりの生観戦だったらしいが、曰く、
「マルキーニョスが入って、変わったなあ」
とのこと。以前は、ジェジンの実質1トップだったのが、マルキーの加入で、2トップとしての機能が高くなったという。あうう。

後半、アルビは勲に替えて喜多が入り、キクチくんがボランチに移動。おおお。
ここからアルビの攻勢が始まったのだが、清水の4バックが非常に安定しているので(斉藤って敵ながらいいDFリーダーだと思う)、なかなかシュートまで持って行けない。
そして、桑原から青野に交替。ここでキクチくんと青野のダブルボランチになったのだけれど、度々、おお!と思わせるようなパスを出し、見ていてワクワクした。このコンビ、ぜひ1度スタメンで見てみたいもんである。

そして、優作に替えて、スエが入る。とくかく走り回るスエだったが、ややカラ回り気味。小さいからターゲットにもならないし、うーん、困ったぞ。スエには、ぜひジェフの林みたいなゴールゲッターになってもらいたいのだけれど、まだまだじゃの。

アルビの攻撃の時間帯が増えているうちに、慎吾がクロスでエジをターゲットにし、落としたボールをファビが合わせて1-2。やっと1点返したぞ。

そして、ソリマチンがコーチングエリアまで出てきて直接指示を出し始め、ボランチにいたキクチくんをリベロに下げ、萩村を前線に残すという手を打ってきた。
そうか、優作がいないから、ハギにポストプレーをさせる作戦なのかな?いよいよ攻めダルマ化してきたか、ソリマチン。
しかし、結局、攻め続けたもののゴールは割れず、そのまま試合終了。

あぁ、2連敗か。

さて。前半は清水の気迫に後手に回ってしまい、出来が悪いことこの上ない試合になってしまった。
見ていて感じたことは、セレッソ戦での「前掛かりになっているところをカウンター食らって失点」という体験が、トラウマになってしまったのではないかと思えるほどに、攻撃の腰が引けているんじゃないか、ということだ。
ポゼッションを高く、パスを大切に繋いで行こうという意識が強いのはわかるが、もう1度、アルビのサッカーの原点…タテに速い、走るサッカー…に立ち返ってみた方がいいのでは、とも思える。
タテにどんどん出てこられた方が、アルビの場合は相手はコワイんじゃないかと。
難しいところだけれど。
それと、1度プランが崩れたときの、リカバリーの仕方が、今後の大きな課題になっていくのかな、という気がする。
とにかく、同じ失敗だけはしないで欲しい。

それと、今日は途中からボランチに入ることもあったキクチくんだが、パスそのものはよかったし、またボランチでプレーをするところが見たいな、と思わせてくれたのだけれど、あえて厳しいことを言えば、もっと走れると思う。途中、ボールウォッチャーになる場面も散見されたのが気になった。

cooldown


試合後、クールダウンを終えて退場する時、メインスタンドに人を探すような視線をよこしていたキクチくんだったが、家族を探していたのかもしれない。今回はちゃんと会えたのかな。

そして、エスパルスの勝利を祝ってあがった「オレンジ花火」。2度もあがったのだけれど、もしかしたらそれって、去年の分も上げたのかねえ。


さて、次節はエジと萩村が累積警告で出られない。しかも相手は広島である。
ううむ、こりゃー「逆境」だな、
それを見事乗り越えて、またひとつ前へ、そして1段上へ行こう。

それと、桑原。あまり出来は良くなかったけれど、前半でバタバタしている選手たちを、ゼスチャーで「落ち着け」と伝えていたその姿。ちょっとモトさんに見えましたよ。


その日の夜。友人と三鷹で飲んだ時に頼んだもの。

nasu
ナスの味噌田楽。
ちゃんとナスを食べてるかね?キクチくん。





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最終更新日  2005.09.20 16:06:12
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