ぐっちいのスポーツを読もう!

2006.02.18
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カテゴリ: オリンピック
昨夜、スノーボードクロス女子決勝を見ていたら、トップを独走していたアメリカの選手がゴール目前のジャンプで転び、2位の選手に抜かれて金メダルを逃すという、ちょっとした衝撃映像に出くわした。

自業自得の珍プレーではあるのだけれど、あまりにも諸行無常な出来事に、見ているこっちも、笑ってしまうよりも茫然としてしまった。コーチが「オー、マイ、ガッ」といった風情で右手で顔を覆っている姿が映し出され、もしかしてこれって狙ってたんじゃないの、と言いたくなってしまうほどの、まさに「絵に描いたような」悲劇。

このスノーボードクロスはそのスピード感と迫力だけでなく、ハプニング続出のドキドキ感もプラスされいて、思わず、
「いやー、スポーツって、ほんっとーに面白いですねっ」
なんてセリフの一つも口走りたくなってしまう。

そんな中、自らもハプニングに巻き込まれたりタナボタな幸運に預かったりしながら7位入賞を果たした19歳の専門学校生・藤森由香チャンはエラかった。レース後の、
「7位はむかつく」
という、その可愛いルックスに似合わないコメントも、なかなかよろしい。ぜひとも次のバンクーバー五輪ではメダルを目指して、頑張って欲しいもんである。



その越選手の、日本スケルトン界のパイオニアとしての孤独な戦いを追ったノンフィクションがあるので、ご紹介させていただきたい。


「孤闘~スケルトン越和宏の滑走十年」佐藤次郎(新潮社)

たったひとりで世界に挑戦していった越選手と、それを支え続けた家族や友人を始めとする人々のドラマに、素直に感動する。スポーツ選手が戦えるのは、周囲の支えがあってこそ、なのだ。


さて。昨日帰宅途中に買ったスポーツ雑誌2冊。


「VS.」2006年3月号(光文社)

特集は、'98年フランスW杯組から学ぶ、サッカー日本代表への提言。素さんがボランチの視点で、フランスW杯で日本が戦った予選3試合を振り返っているのが注目。直木賞作家・東野圭吾のトリノ五輪エッセイもよろしいかと。



「Sports Graphic Number」647号(文藝春秋)

特集は「欧州チャンピオンズリーグ」なんだけれど、ワタクシ的にはラグビーとbjリーグとスノーボードクロスの記事の方を思わず熟読してしまった。中日ドラゴンズの川相選手を取り上げたナンバーノンフィクションも秀逸。





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最終更新日  2006.02.18 22:11:46


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