*クラりん・佐和くん日記*

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2017年01月30日
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  • 今日の日中に、福島第一原発2号機、

    原子炉の真下の床に黒いものが見つかった件

    夜に東電が説明したそうですが、
    燃料デブリではないか?と言われてます。

    燃料デブリだとすれば
    溶けた核燃料は原子炉の底を突き破って
    その下まで達したことに。。

    今まで噂されていたことが、
    。。。出てきましたよ~




    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11152?page=2

    メルトアウト「核燃料」地下水直撃の恐怖!


    メルトアウト=
    核燃料が原子炉建屋の外部に直接漏れ出て、
    周囲に超高濃度の放射性物質を撒き散らす
    地下水を直撃していれば、
    いくら循環冷却しても放射性物質の
    拡散は防ぐことはできず。
    地下水の流れを止めない限り、
    周囲の海は汚染され続ける。
    (ゲンダイさんより)


    ****************************





    「東京電力は事故で溶け落ちた
    核燃料の状態を把握するため、
    30日に福島第一原発2号機の
    格納容器の内部をカメラで撮影する
    調査を行いました。

     東京電力は30日夜、
    福島第一原発2号機の格納容器内部で
    撮影された映像について説明しました。

     原子炉の真下には、
    作業員が歩く格子状の床が写っていて、
    その上に表面がでこぼこした黒みがかった
    堆積物がこびりついているように見えるほか、
    床を支える「フラットバー」と呼ばれる
    鉄板の付近にも、堆積物がたまっている
    ということです。

     床は一部なくなっている部分もあると
    いうことです。
    また、原子炉を冷やす冷却水が
    降り注いでいる様子もとらえられています。

     福島第一原発2号機のカメラによる調査で
    黒い塊が見つかった場所は、
    格納容器の中にある原子炉の真下に
    設置された作業員が歩く格子状の床の上で、
    これが燃料デブリと確認されれば、
    溶けた核燃料は原子炉の底を突き破って
    その下まで達したことになります。

     作業員が歩く格子状の床の一部が
    なくなっている部分があることについて、
    東京電力は
    「比較的大きなまとまりとして
    床がなくなっていると見ている。
    床は鉄製で、溶ける温度は1000度程度だが、
    核燃料は2000度から3000度ある。
     核燃料が金属を巻き込んで落ちたのか、
    現時点でどういう状況で床がなくなったかは
    評価中だ」として、
    原子炉から溶け落ちた燃料が
    床を溶かしてなくなった可能性も含めて、
    今後、評価する考えを示しました。」



    福島第一原発2号機 原子炉の真下に燃料デブリか





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最終更新日  2017年01月31日 00時08分14秒


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