全世界で4億人の利用者を抱えるアンチウイルスソフトの定番です。
そんなAvast Antivirusを提供しているセキュリティ企業Avast Softwareが、
ユーザーの個人情報を収集して20社を超える企業に
販売していたことが判明しました。
きっかけになったのは、
Avast傘下のデータ販売会社Jumpshotから流出した内部文書です。
Motherboardが入手した文書によると、
JumpshotはAvast Antivirusが収集したユーザーのデータを
さまざまな製品に作り替えて、複数の企業に販売していたとのこと。
Jumpshotの取引先企業には、GoogleやMicrosoftのほか、
飲料メーカーのPepsi、レビューサイトYelp、
住宅サービス会社Home Depot、広告やマーケティングを行うOmnicomなど、
多種多様な業態の企業が名を連ねています。
【子会社を通じ】無料アンチウイルスソフト「Avast」がユーザーデータを販売か https://t.co/7M3T6hisIq
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年1月28日
Googleでの検索ワード、SNSの訪問履歴、Amazonでの購入履歴などが販売されていたという。 pic.twitter.com/8KiDncGoVN
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