第2便の210人のうち症状のない184人は、東京都府中市の「警察大学校」と北区の財務省などの研修施設「西ヶ原研修合同庁舎」に滞在する。
症状があり入院した26人を含めて全員がウイルス検査を受けた。
滞在場所に関しては、政府は新たに自衛隊と輸送支援契約を結んでいる民間フェリー「はくおう」を活用することも検討している。
加藤厚生労働相は厚労省の会合で、「陰性の方も今後、症状が表れる可能性は否定できない。最大限2週間、政府が確保した宿泊施設に滞在するようお願いしている」と述べ、陰性でも経過観察を続ける考えを示した。
【第2便の帰国邦人 26人が入院】 https://t.co/LrE4U3x8UO
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 30, 2020
中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が拡大している問題で、第2便で30日に帰国した邦人210人のうち26人は発熱などの症状があり、入院した。政府は武漢滞在者全員を追跡調査する方針。
*ため池など淡水域に発生する、寒天質でゼ… 2021年10月17日
*福岡・博多座レ・ミゼラブル全公演中止、… 2021年08月24日
*うちの家系、感染症で江戸の末期滅亡しか… 2021年08月22日
PR
カレンダー
カテゴリ
キーワードサーチ