福島第一原発と第二原発では、それぞれ午前1時半すぎに最大20センチの津波を観測しましたが、いずれも原子炉建屋がある敷地の浸水などの被害はなかったということです。
福島第一原発では、燃料デブリがある1号機の格納容器の内部の圧力が今回の地震の前より低い状態になり、東京電力が原因などを調べています。建屋の外の放射性物質を測るダストモニターや放射線量を測定するモニタリングポストの値に、変化はないということです。 https://t.co/mehjuZiVhY
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) March 17, 2022
PR
カレンダー
カテゴリ
キーワードサーチ