ぐだぐだ人生

ぐだぐだ人生

PR

×

カレンダー

カテゴリ

お気に入りブログ

ハイ・スピードTV… あつし@ハイ・スピードTVさん
三流から一流へ akki_surfingさん

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:ラーメンで5kg太る(03/27) generic cialis vs brand name cialiscial…
http://viagrayosale.com/@ Re:ラーメンで5kg太る(03/27) viagra spray how to use <a href=&qu…
taka-pesu @ Re:いいものあれば・・・(07/17) おるさんどもども。 購入ページで各社そ…
2006/07/05
XML
カテゴリ: 音楽
こないだ

前回ここに書いた日は土曜でした。


その週明けの月曜の朝にさっそく直上司に言いました。



その上司は今は職制であるが俺と歳も近く、俺が今の会社に入社したときから身近にいて俺が音楽やっていることを知っていたし、新しい仕事への転職を考えていることも打ち明けていた。
一番この話を切り出すのに話し易かった人である。



その上司から係長へ言ってもらい、即係長から呼び出しがかかる。

この係長がまた仕事に熱いカタなので『状況わかってんの!? って言われてしばかれんのかなぁ』なんて思いながら会議室へ…。


ところがこのカタ、相当別な意味で熱い!




「迷ってないのか? 迷っているなら引き止めるぞ!」
はじめに発したこの一言が全てであった。

もちろんだが、今の仕事を辞めて新しい音楽の仕事を絶対にやりたい!!
と思って今の仕事を辞める決意をしても、当然迷いも不安も異常な程ある。

その不安を背負って今の仕事を辞めて新しい仕事に移ってもマイナス思考で進んで何一つ良いことはないでしょう。

俺は正直に「はっきり言っていまだに迷って悩んでますが、その仕事に移る気持ちは非常に固いです」と言った。
そしたら係長は
「その気持ちはわかった、ただし、そんなふうに迷っている顔はおまえのカミサンの前ではするな。おまえは新しい仕事の状況や環境を知っているからいいが、カミサンは何も知らずにおまえを頼っているだけで、ただただ不安でならないのにおまえがそんな迷って悩んでいるような顔をしていたら相当不安になるだろ」

キマった…。非常に感動した。 この人、非常に熱い男である。

そして続けて係長はこう言った。
「ほんとにその仕事に移る気持ちが固いなら、俺はそっとおまえの背中を後押ししてあげて応援してあげることしかできない。」




俺のわがままを受け入れてくれて、自分が大変なのに温かい言葉をくれた。

この係長は「すばらしい」とか「グット!」とかよく言うのだが、それを言ってほしくてけっこう仕事をがんばっていたこともあった。

この日、このカタに言われたことでほんとに悩みがなくなった。
自分の決めた道を見据え、悩みも迷いも捨ててまっすぐ進もう。と、
素直に思えるようになったし、何より胸がスッキリとして救われた気が強い。








この日から俺の穴埋めのために人のローテーションの計画が始まる。

このローテーションではいろんな人に迷惑がかかっている。



ここで係長から課長、部長へと話がいく。


数日後には部長から呼び出しがかかる。

この部長はまだ部長になったばかりでまだ浅く、前部長はまあまあいろいろ仕事上の文句を言い合ったこともあったし付合いがあったのだがこのNEW部長ははっきり言ってこれが初めて言葉を交わす機会であった。

部長はやっぱり引き止めにきたのである。
「あなたが辞めると言って、『はいそうですか、わかりました』とははっきりいって言えない」
と言ってなんとか今の仕事を続けてほしい、と言われた。
これまたその熱い気持ちは伝わってきた。

最後には
「まだ辞めるには1ヶ月の間がある。その間にもし気が変わったらすぐ連絡してほしい。
あなたが辞めようとしたことは全て忘れるから今まで同様に仕事をしてほしい。」
と言ってその場を去る。
もっとこのNEW部長とも仲良くなりたかったなぁ、なんてそのとき思った。
きっと不満を聞いてくれて熱く話し合えることでしょう。



この瞬間、俺の退職はほぼ決まった。


ただ、「あれ?」と思うことがある。
係長と部長の中間にいる課長が何も言ってこない。

これは拍子抜けである。

何よりもこの課長が一番熱いであろうと思うカタで、仕事の面で一番フォローのキツイカタである。
『**はやったか!? **はどうなった!!??』
このカタはほんとにうるさい。
でもはっきり言ってこのカタは俺は好きである。
非常に頼りになるし、このうるさいフォローもまた、俺の弱い個所を強くしてくれる。
けっきょくは弱いとこしかうるさくせめてこないので。

俺と同じ釣りの趣味もあるしある程度のシャレもわかる。

この課長は単身赴任で会社の近くの寮にいるのだが、数年前にこの課長が会社で
「さて、コンビニ寄って酒買って帰るかぁ」
と言うのでつかさず俺は
「課長、ついでにエロ本も買ったほうがいいんじゃないっすか?」
と言ったら白いポストにいくらでも入っているからどうのこうの…と言って笑ってくれた。

なかなか歳の離れた上司に言えないことだったがここは賭けに出て思いきって言ってやったのだ。


そんな『人』にも『仕事』にも熱い課長に俺が辞める旨の話はいったのだが「あれ?俺が辞めんのしんないのかな?」と思うくらい俺には何一つ言ってこない。
がっかりしたような、ほっとしたような。

この課長は簡単には許してくれないだろうなぁ、なんて思っていたのだが…。
もしかすると係長が課長を納得させてくれたのかもしれない。



その他いろんな人から「辞めんだって?」などと話がくる。
係長と話して転職する勇気が湧いたのはいいが、こうしていろいろな人と熱く語ると人の良さがわかってきて、いい人たくさんいるなぁ、なんて思って今の会社から抜けるのももったいないなぁ…
なんて思ってしまう。

でもここまできたら後には下がれない。
なるようにしかならないのである。


だたし、まだほとんどの人は俺が辞めることは知らないのであった…。



                            続く…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006/07/06 12:12:05 AM コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: