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カテゴリ: 旅行・巡礼
 塔頭龍泉菴(りょうせんあん)を後にして、妙心寺の中心伽藍を見て回ります。

まずは三解脱門(三門)。非公開なので外観だけ。
その後ろには本尊釈迦如来を祀る仏殿。
こちらも非公開なので金網ごしに中を見られるだけです。

三門と仏殿の間には四本の松が植えられてはいます。四派の松といって妙心寺派の中でも有力な龍泉派、東海派、霊雲派、聖澤派の妙心寺四派を象徴するものらしいです。妙心寺の塔頭寺院は以上の四派のいずれかに属しているのだそうです。名前からもわかりますが、先に見てきた龍泉菴はその龍泉派の中心寺院だったのですね。
 末広がりに教えが広がるようにと、この四派の松はすべて二又に分かれているのだそうです。


 仏殿の後ろには法堂(はっとう)があり、こちらは拝観料を払えば近くにある浴室、とセットで説明付きで観ることが可能です。

 拝観受付は法堂の後ろにある大方丈のところにあります。拝観は一時間に三回(お昼は一回)で時間が決まっていますのでHPなどであらかじめ調べておくと良いでしょう。次回の案内まで少し時間があったので大方丈に上がって本尊の阿弥陀様に手を合わせてきました。

なお御朱印は拝観受付でいただきました。


 圧巻は鏡天井の狩野探幽筆の雲龍図。
これまでも同じ禅寺の相国寺や建仁寺などの法堂で雲龍図を見てきましたが、こちらの雲龍図の迫力は凄いです。

 直径12メートルもあり、完成にはなんと八年も要したとか。
 説明を聞きながら、腰掛けに座ったり、少し寝ころんだりしながらゆっくりと鑑賞できるのは贅沢ですね。
 相国寺の雲龍図と同じく堂のどこから見ても龍がこちらを睨んでいるように見えるということで、八方睨みの龍とも呼ばれています。
 龍から目を離さずに、歩きながら見る位置を変えていくと最初空から舞い降りたような感じだったのに、いつの間にやら昇り龍に見えてくる不思議。まるで本当に生きているようです。
 写真撮影は禁止なのでお寺のパンフレットの写真を家で、矯めつ眇めついろいろの角度から見てみますけれどもあの実物の不思議な感じは再現出来ないですね。おそらく龍の奥の方の目の見え方が鍵だとは思うのですが…。

 この法堂には雲龍図の他に通称黄鐘調(おうじきちょう)の鐘という698年の銘のある日本最古の国宝の梵鐘が安置されています。
 日本最古の鐘というと昔、九州太宰府へ行った時に見た、空海や最澄もその音を聴いたとされる観世音寺の梵鐘が思い浮かびましたが、なんとあの鐘と兄弟鐘なのだとか。
 案内の方によると古い鐘は撞座が現在のものより上の方にあるのだそうです。この豆知識は後々色々なお寺の鐘をみる際にとても役立ちました。
 この鐘は徒然草220段にも登場していて「浄金剛院(以前安置されていたお寺の名前)の鐘の色、又黄鐘調なり」というのがこの鐘のことらしいです。


 拝観では鐘の前の赤い毛氈に座って、在りし日の鐘の音をCDで二回聴くことができます。かなり臨場感があって本当に目の前の鐘がなっているような気分になりました。なかなか良い演出ですね。

 法堂の後は、浴場、通称明智風呂の見学をして解散になりました。明智風呂といっても明智光秀が入った風呂ではなく、この寺の僧だった光秀の叔父さんが光秀供養のために建てたものらしいです。普通のお風呂ではなく、サウナだったのが驚きでしたね。これはこれで見ごたえがありました。





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最終更新日  2019.03.29 19:47:01
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