32volt BOOSTERに興味津々 2006/11/30(木) 21：14 027892 | もうひとつの Message from Habtz

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2006年11月30日

32volt BOOSTERに興味津々　2006/11/30(木)　21：14　　　027892

カテゴリ：音楽

放射冷却ってヤツでしょうか。

冬らしくて、うれしいわ！

あとは、山間部で雪が降ってくれれば、
バンバンザイなのだが・・・。

明日の朝、ライブカメラを見るのが楽しみだ。

話は変わって、
Ex-proが、『32volt BOOSTER』という製品を発売してます。

今年の6月に発売になったらしいんだけど、

もともと、エフェクターにはほとんど興味無いし、
ましてや歪系エフェクトには、まったく興味無いので・・・。

興味無いのに、なぜ書いてるかというと、
歪系のエフェクタということで宣伝されてるんですが、
どうやらいわゆる歪系エフェクタとはまったく別物らしいんです。

イメージ的には、プリ・プリ・アンプかなー・・・。

詳しいことは、Ex-proのサイトを見てもらうとして、
とにかく、歪系エフェクタと宣伝されてるこの
『32volt BOOSTER』を使ってみたいのよね。

実は、GUYATONEのFLIP GA600FCを持っているんですが、
これの歪がいまいちなんです。
GA600FC

パワーアンプ部分だけ違うはずなんですが、
どう考えてもプリアンプも別物じゃないかという
音色・音質・歪なのよね。
GA300FC

ま、スピーカーが違うからってのもあるかもしれないけど・・・。

とにかく、GA300FCは、そのままで満足なんですが、

GA300FCより良いんですが、歪に関してだけ物足りないんです。

ってことで、なんとかならないものかとずっと考えてきたんですが、
『32volt BOOSTER』を使うと、ちょうど良いんじゃないかなー、
とひらめいたわけです！

ところが、こいつは、とっても高いのね！

もともとEx-pro製品って、高額なのよね。
それだけ高級ってことだし、こだわりある製品ってことなんだけど、
簡単には、手が出せない・・・。

ネットで、インプレッション等探したんだけど、
おいらが考えてる使い方をしてる人って、なぜかいない・・・。

ネット上で調べた限りでは、使ってるのは、
ほとんどブルースかロックンロール系のギタリスト。

歪が足りない真空管アンプにディストーションかオーバードライブを
使って音色を作って、ソロの時だけ音量アップと若干の歪アップのために
『32volt BOOSTER』を使うらしい。

もったいないですな・・・。

ま、日本では、なぜかそういうタイプ(スタイル)の
ギタープレイヤーが多いのよね。

かつて、ランディー・ローズも歪が足りないマーシャルに
ディストーション使ってたようですね。

どういう使い方をしていたのかは、正確な情報が無く、
噂ばかりなので不明ですが、彼のライブ音源を聴いた限りだと、
ディストーションを『32volt BOOSTER』のイメージで使ってたようです。
(つまり、プリ・プリ・アンプとして使ってたってことね。)

で、ギターのボリュームでクリーンとドライブを使い分けてた。

ブラッドさんは、十分歪むアンプのみ使用で、
クリーンとドライブの使い分けは、ピックアップセレクタ
によるものとギターのボリュームによるもの。

エディーさんは、十分歪むアンプのみ使用で、
クリーンとドライブの使い分けは、ギターのボリューム。

おいらも、このスタイル。

おそらく、ランディーさんも十分歪むアンプを手に入れてたら、
このスタイルだったんじゃないかなー・・・。
(お金が手に入る前に、くたばっちゃったからねー・・・。)

ハードロック・ヘヴィメタだと、このスタイルが、理想です。
というより、その使い方が出来るアンプが、良いってことですが・・・。

ま、とにかく、歪が足りないGA600FCに
『32volt BOOSTER』を使って試したいわけです。

誰か、マーシャルのJCM800シリーズとかに使って、
そのインプレッション書いてくれないかなー・・・。

それが、良い基準になる気がするのよね・・・。

っていうか、ギター雑誌で、そんな企画をやって欲しいもんだ。

ギター雑誌に、やってくれとメールしてみようかな・・・。

もしかして、おいらが知らないだけで、既にやってたりして・・・。

今年の夏から今までに発売されたギター雑誌をチェックすべきか・・・。

とりあえず、もう少し、ジタバタしてみますわ・・・。

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