2012年01月24日
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カテゴリ: 日々雑学


当初の予報よりも、早めに雪が降り出し、
早めにやんだというのに、残っている雪が多い・・・。

朝の時点というより、
深夜か未明という時点で、雪はやんでおり、
その後、晴れていたわけなので、
本来なら、昼ぐらいには、
雪は、ほとんど消えうせてしまうはず。

なのに、今回は、かなり残ってます。



晴れても、今日の最高気温は、4度!

いくら日差しがあっても、
気温4度では、雪は、なかなかとけないのね・・・。

今夜も少し雪が降るかもとされてましたが、
ウチの付近では、今のところ、その気配なし。

明日からは、普通に冬晴れが戻るかな・・・。

気温低目の日が続くみたいだから、
しばらくは、朝晩の路面凍結に注意が必要でしょうけど・・・。

話は変わって、BUGERA 6262-212について。

本日、SOVTEK 5881WXT(6L6GC)が届いた。

サケミ様に感謝です!



交換作業ぐらい簡単だろうとたかをくくっていたら、
これが、結構大変でした。

というのも、
アンプ本体裏にビス止めされている金属パネルを外そうとしたら、
6本のビスのうちの2本が、アンプ下部の板パネルに邪魔されて、


しょうがないので、
アンプ下部の板パネルを外して、その後、金属パネルを外した。

ところが、金属パネルをどけようとしたら、
スピーカーケーブルが金属パネルにタイラップで固定されてた!

おかげで、金属パネルを下にずらす程度のことしか出来ない・・・。

ま、それでも、なんとか真空管の交換は、出来ましたが・・・。

これまで、アンプの裏側は、壁に向いていたので、
ほとんど明かりが届かなかった。

それでも、真空管の光具合で、
4本のうちの1本が死んでいることはわかった。

だからこそ、交換することになったんですが、
明るい場所で、アンプの裏側をよくよくチェックしてみたら、
死んでいる真空管は、頭が、乳白色になってました!

他の3本は、銀色ですよ!

さらに、その死んでいた真空管を抜き取ろうとしたら、

パカッ!

って感じで、ガラス部分が、はかまと呼ばれる樹脂製の土台から、外れたわ!

信じられない!!!

外れたというより、外れてたと言った方が、正しいかな・・・。

とにかく、ひどい状況になってました。

そのままの状況で使い続けてたら、ましてや、スタジオ等で
マスターを上げて使っていたら、大変なことになってたかも・・・。

おそろしや・・・。

早めに気付いて良かった・・・。

で、ペア調整された新しい真空管を内側2本と外側2本って感じで交換。

裏パネル等を全て元に戻して、
30分ほどスタンバイ状態で真空管を温め、
さらには、その光具合などをチェックして、ついに音出し!

驚いた!

ノイズが、激減!!!

真空管が1本死んでいたが故に出ていた低い小音量の
ブゥーーーンってノイズは、もちろん、それ以外のノイズも消えた!

あれ???

もしかして、購入当初から、真空管の1本が死にそうになっていて、
それ故に、少しノイズが出ていたってことかな???

4本全て新品にしたので、
本来の音、本来のノイズの少なさになったってところでしょうか・・・。

また、極端にノイズが出るようなら、
バイアス調整をしなきゃいけないかと考えていましたが、
このアンプの場合は、6L6GCだった真空管を6L6GCに交換しただけなので、
調整の必要は、無いみたい。

ちなみに、ギターの音そのものに変化があったかというと、ありません。

プリアンプではなく、パワーアンプの真空管交換ですので・・・。

Peavey V-type とニセポールを使ってみましたが、
どちらもこれまで通りに良い音出してます。

そういや、昨夜の書込みで、
ニセポールは、右手が弦に触れた時のノイズが出やすいと書きましたが、
それは、間違いだということが判明。

今日弾いてみたら、V-typeと何ら変わりありませんでした。

なぜ、以前はノイズが出やすかったかというと、答えは、簡単!

原因は、ブライトスイッチです!

以前、ニセポールを使っていた時、
ノーマルチャネルは、ブライトスイッチONで、ゲインを5にしていたんです。

Evolution搭載のV-typeでは、この状況でハウリングが発生しますが、
TB-11搭載のニセポールでは、ハウリングは、出ない。

ところが、
あと一歩でハウリングが発生するというような敏感な状況になっており、
それ故に、ノイズが出やすかったということみたい。

なので、
ノーマルチャネルのブライトスイッチをOFFにして、リードチャネルを使えば、
ニセポールでも、神経質になることはありません。

あっ!

真空管を交換しても、
ブライトスイッチでハウリングが発生するってところに関しては、
何ら変化ありませんでした。

つまりは、ハウリングとパワー管破損とは、無関係ってこと。

やっぱり、そもそもの回路の問題か・・・。

ま、これに関しては、また別途・・・。

ってことで、ニセポールもV-typeも良い音出してくれてます!

どちらも、ヤスモノギターだけど、素晴らしいギターだ!

そして、何よりもBUGERA 6262-212!!!

素晴らしいアンプです。

明日は、もう少し長時間アンプを使ってみるか・・・。

明日もがんばりましょう。





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Last updated  2012年01月24日 21時06分07秒 コメントを書く


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Comments

usatan001 @ よろしくお願いします。 はぶっちゃんさん、おはようございます。 …
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…

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