うおがし銘茶「茶遊会秋」 | ぼのぼの

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2014年11月23日

うおがし銘茶　「茶遊会秋」

(6)

テーマ：今日飲んだお茶(1046)

カテゴリ：外食とか、雑記

「茶遊会」
　　　　　　　　　　既に終了したイベントだけど、自分の備忘録も兼ねて。
　　　　　　　　　　そして今後行こうと思ってる方の参考になれば...。

　　　　　　　　　　日比谷線築地駅スグの 「うおがし銘茶築地新店」

　　　　　　　　　　参加費 700円を引き替えにスタンプカードを貰い、
　　　　　　　　　　最上階の5階から順にまわってお茶を味わう。

　　　　　　　　　　今回のテーマは　「食欲の秋、日本茶の秋」

5階お茶漬けまつり

　　　　　5階では、お茶と具を選び、お茶漬けを食す。（赤字がチョイスしたもの）

お茶

　　　　　　・お茶当番（ティーバッグの煎茶）　
　　　　　　・都ほうじ（ほうじ茶）

具材（日替わり）
　　　　　　・貝柱
　　　　　　・まいたけ
　　　　　　・細切りこんぶ
　　　　　　・あなご煮
　　　　　　・こしあん
　　　　　　・玉露の佃煮
　　　　　　・晩菊漬

漬け物

　　　　　σ(･_･)は、お茶漬けが苦手なので、ほんのちょっとだけお茶を垂らして食べた。
　　　　　で、テーブルに置いてあった漬け物をお供にフツーにモグモグ。
　　　　　食べ終わってカラになったお茶碗に、たっぷり残ってるお茶を注いで飲んだ。

　　　　　具材は日替わりで、表になってたのを見たけれど、
　　　　　驚く事に「こしあん」は、お品書き欄に毎日登場してた（◎＿◎）

4階自然栽培茶 + お菓子

　　　　　4階では、静岡県牧ノ原にある畑で作られた 「自然栽培茶」 を。

　　　　　無農薬で育てたものを「有機栽培茶」として市場に出すには、
　　　　　団体から認証をもらう時間と経費がたくさんかかる。

　　　　　本来なら安く提供できるお茶が、「有機マーク」を付けたがゆえに
　　　　　高価格になってしまうという現実...(。-｀ω´-)ンー。

団体の許可を得なくても、「有機マーク」が付いてなくても、

　　　　　と、証明してくれてるのが　この「自然栽培茶」

　　　　　確かに旨い!!　素朴な味で、普段飲みに適してる味。
　　　　　お茶のお供は、鳴門金時本舗栗尾商店の「角」

　　　　　ところで、この階でお茶を煎れてくれた店員サン、
　　　　　驚くほど豪快な煎れ方だったなぁ...(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!
　　　　　お茶って、しずしずと煎れるもんだと思ってたから、超ビックリ。

3階お茶であなたを酔わせたい

　　　　　3階では、まず 「茶酒」 をほんの少し。
　　　　　煎茶の「しゃん」の焼酎割り。　飲んだら、結構な焼酎の味。

煎茶を漬けてます

　　　　　　　　　　梅酒を作る要領で、梅の代わりに煎茶の茶葉を。
　　　　　　　　　　これで大体1ヶ月漬けてるそうな。
　　　　　　　　　　焼酎も　梅酒造りの王道「ホワイトリカー」

茶の実倶楽部

　　　　　　　　　　続いて、この店限定商品　 「茶の実倶楽部」
　　　　　　　　　　お茶請けは、かぼちゃせんべい。

2階ことのは金印＋おせっかい

　　　　　2階では有機栽培抹茶の 「ことのは金印」 を。　

　　　　　茶筅でシャカシャカ点ててくれる。
　　　　　20gで1,728円の抹茶だ。　
　　　　　自分で抹茶を買う事は無いのでお薄が飲めて嬉しい。

　　　　　茶菓は、岐阜に店を構える御菓子所川上屋の「中仙道膝栗毛」
　　　　　蜜に漬けた栗1粒丸々、栗きんとんで包んで焼いたもの。
　　　　　季節の和菓子なのかと思いきや、オールシーズン売ってる模様。

おせっかい