今日納品にいった地元に住む障害者のお客様との会話。
豊後大野市の亡くなった叔父の家に「桃」を配送してほしいと。
昨年当店で購入した「桃」を病床にいた叔父が美味しく食べて
亡くなっていったので、今年の「桃」を叔父に食べてもらいたいので
お供えとしての配送希望。
病床にいるお客様のなかから、こういったご依頼を受けること
最近多いです。
さくさくしてない西瓜でもかまわないので
食べられない病院の旦那に西瓜の果汁でもいいから
飲ませてあげたい。・・・なんて話なんか、
真冬の寒い季節で、西瓜が1玉安くても4~5千円もする
西瓜の少ない時期にこんな話を聞くと、私は売り手なので
「今の時期の西瓜は安くはないですよ!」とついつい接客のなかで
答えてしまうのですが、値段はいくらでもいいので病人に食べさせてあげたい。
お金よりも、気持ちが強くこもっている。
自分が立場になっても、同じようなことをしたに違いない。
数年前に亡くなった父親は緊急入院したために、
美味しいものを何も食べずに二週間退屈な入院生活だったに
違いない。
だから、今では私に和菓子を買わせてみたり、
「あれ?」って首を傾げてしまうこともある。
何で俺ってこんなに和菓子ばっか買っちゃうのだろうかなあ~
なんてね。
霊に乗り移られたような感覚ってこんな事だろうね。(^。=)
食べる幸せって
こんな事なんだろうなって思える話でした。
このお客さんは、心がピュアなので
自分がビジネスのなかでドロドロした世界のなかでくらしているせいか
そういう人間らしいものをこのひとから十分習うようにと
神が仕掛けている出来事なのかもしれない。(^_^;
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