渦巻き鳥の行く末は?

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hajime1017

hajime1017

Mar 6, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
なんか他の人のサイト内でコメントを書いているうちに、


今日は、そのコトについて書こうと思う。

僕は今現在、実家で暮らしている。
もちろん今現在とことわってみたのは、以前は実家ではなく
一人暮らしを経験していた時期があるという伏線だ。

その一人暮らしをしていた当時は、学生だった。
ちなみに、今現在において楽天で活動してる
「ねじ巻き鳥の行く末は?」

tripodでスタートしたのである。

一発目の日記から
『彼女がいるのに、他の女(後輩)が布団で寝てる』
という内容から始まっていた。

まぁそれはよしとして、その当時つきあっていた彼女。
仮にTちゃんとする。
そのTちゃんを喜ばせるためと、もちろん自分自身を喜ばせると言うか、
自分自身で楽しむために色々と料理を僕がしていた。

その中で、きっと僕以外の人にもそれぞれとこだわりがあり、
それについての料理方法を語りだすと

「俺は××入れるね」

「私は△と▲を混ぜて、◇も入れる」

などと、話題がつきず、なおかつ自分のが一番おいしいと
譲らない状態になる料理、




カレー




を作ることを、僕は料理の中で一番好きだった。


というのもあるのだが、当時のメインの理由はそんな高尚なものではなく
単純に安くて長持ちだからだ。
一度作れば、飯さえ炊けば三日は料理しなくてもすむ。
これが一番だった。

もっとも、途中から安いを捨てて、ウマいを選んだのだが。

まぁ何しろTちゃんも、多分僕の料理の中でカレーを一番気に入っていたのではないだろうか?

何度作ったのかは分からないが。
まぁバルパンサーが一ヶ月に消費するカレー料程度は、
きっと作ってるはずだ。

その後、Tちゃんとは別れてしまい、そしてそれに伴うように僕は一人暮らしをやめた。
ってこう書くと、まるで別れたから家に戻ったみたいだね。
理由は他にあるんだが。

それはさておき、実家に戻ると中々カレーを作るチャンスが無かった。

ちなみに、その後に付き合った女の子たちは実家暮らし…。

そしてついに、一人暮らしの彼女ができたんですよ。
名前はW。
僕はそのWに

『他の料理は人並みだけど、カレーは独特のウマさがあるぞ』

とよく言っていた。
正直、そのWとは最初からぎこちなかった。

いつ別れるのか、綱渡りな感じがあった。
そして、僕は別れてしまう前にカレーを食べさせたいな。
と考えていて、あわゆくばカレーを食べてウマくいけばな。
などと夢のようなコトを考えていた。

結果、僕がWにカレーを作ってあげた日、二人は距離を置くことに決めた。
翌日、彼女から電話があり受話器の向こうで泣きながら

「寂しい」

と言われた。僕も同じ気持ちだった。でも…

やがて、青天の霹靂とも言う出来事から、僕は他の女の子と付き合うことになった。
そして、そのコトをWに告げた。

Wは泣きながら、それでも僕を責めること無く

「そう言うコトもあるさ。ハジメと離れてたのは私だし。恋愛って、そういうもんだし」

と言っていた。

僕は電話を切ってから、地震でも来て今いる歩道橋が崩れて死ねないかな。
と他力本願に死を願っていた。

その後、数日にわたりWからはリハビリ感覚の他愛のないメールが届いていた。
一度なんか電話もあった。

そのメールの一通に

「カレーごっちんぐ!」

と精一杯強がったメールがあった。
あれ以来、町でカレーを見ても何も思わないが、カレーを作ることを考えると
Wを思い出す。

きっと、Wと僕の人生は二度と交わらないけど、カレーを作ることを考えるたびに、
僕はきっと彼女を思い出すのだと思う。

今日は少しだけ思い出話を。
そんな感じで。

オヤスミ






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Last updated  Mar 7, 2005 04:01:15 AM
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G.D @ あえてこちらに…。 ツルモクのやつは mixiの あれ、僕です(…
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