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巨人5-3ヤクルト(24日)先発は、赤星とロドリゲス。本当はこの日は菅野の予定だったが、グリフィン回避の前日に志願して投げてくれたので、この日は先週2軍で完封した赤星に中5日だがチャンスが回ってきた。5月初旬まではローテで回って好投もしていた赤星、なんとか今季初勝利をゲットしてもらいたい。一方、来日3試合目のロドリゲス。25歳のプロスペクトならなんで日本に来てるのかその辺の事情はわからないが、「初顔の外人」ってだけで嫌な予感しかしない赤星は立ち上がり、1死一、二塁のピンチを招くが、おでん🍢を二併にとって切り抜ける。これが非常に大きかった。その裏、2番門脇、5番坂本ちゃんの新打線の巨人も、その門脇と岡本の短長打で2死二、三塁の先制のチャンスを迎えるがいつも通り無得点(定期杉)。しかし2回裏、ぶりざえの珍しいライトへのHRが出て巨人先制。初回のピンチを切り抜けた赤星は、快調に飛ばして行く。一方、巨人打線はロドリゲスにフライアウトを取られることが多く、5回まで1-0の投手戦となる。勝ち投手の権利を得た赤星は6回、先頭の山田を歩かせると、続く澤井に繋がれ一、二塁。初回以来のピンチとなるが、しかしここでオスナを三邪飛、村上三振、サンタナも左飛に打ち取って虎の子の1点を守る。その裏、先頭の門脇が四球。秋広もペイオフから選んで一、二塁。岡本もストレートの四球で無死満塁。そもそも四球拒否の巨人打線に四球だけで満塁にされてる時点でヤバい。ロドリゲスはここで降板だが、次回以降の対戦でも早打ちは厳禁、ってことだなと。代わった大西(って毎回こんな場面ばっか^^:)に対し坂本ちゃんの打球は右中間に上がったあ・・・・っさいフライ、これをサンタナが捕ったのを見るや、三走門脇がタッチアップ、ホームを陥れて待望の2点目が入る。丸山がとってたら行かなかったかも。それにしても、打った坂本ちゃんがびっくりしてたくらいの門脇の走塁である。無死満塁から最初の打者がク●の役にも立たない打撃をして1点も入らないことが本当に多い巨人だが、そんなポップフライをぎひにしてくれた門脇に感謝である。そして続く丸がノースリーからライトスタンドへ完璧なスリーランちなみに、「丸が3-0からああいう打撃をしたのを初めて見た」と語っていたぼの、「5月4日のサヨナラ弾がノースリーからだったのをもう忘れている」と書いてた人がいたのだが、私のブログにも書いてあった。まあ、ホームラン打つならいいよ5-0となり、余裕のできた赤星、6回で終わりかと思ったが7回もマウンドへ。三者凡退に切ってとって後続の投手に託す。8回は船迫、だが非常に怪しい投球。1点取られたが、岡本の美技もあり、村上を三振にとって2死となったところでK-鈴木を投入。サンタナを打ち取ってこの回1点止まり。この3連戦、病み上がり?の村上がいいところで悉く打たず助けられた。その裏、中山が前日から沖を取り直して三塁打を放つが無得点。9回は菊地。簡単に2死を取り、ベンチで今季初勝利が決まるのを待つ赤星も笑顔になっていたが、ここからヒットと川端のHRで2点返され、中川を引き摺り出される・・・って、引き摺り出しても金曜日からの阪神の応援になるだけである💢中川に対し、代打・青木がヒット、そして嫌な内山が代打で出てきて生きた心地がしなかったが、なんとか内山を右飛に抑えてゲームセット。赤星、今季初勝利。!Enhora buena!🎉ヤ戦病院化しているヤクルトに対して3連勝。勝てる時に勝っておこう。貯金は2として、この間散々イライラさせられたおっさんにやり返さなければならない。にほんブログ村
2023.08.24
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巨人4×-3ヤクルト(延長11回・23日)試合前に衝撃。まず、先発予定だったグリフィンが、練習中頭に打撃練習の打球が当たって登板回避・・・映像をみたが、外野の投手練習エリアに張られていたネットの下にいたのにそのネット越しに打球が当たる、って意味ないでしょうが。結構今までも戸郷とか中川とか打球に当たる事故が起きている。大至急改善しないと💢。グリフィンは頭部打撲ということだが大丈夫だろうか・・・。で、この日はブルペンデーにしようとしたが、ここで明日の先発予定だった菅野が前倒しの先発を志願し、中5日で先発することに。そして、前日走者一掃のタイムリー三塁打を打った尚輝が特例2023で抹消・・・。去年、チームほぼ全員コロナに感染した時でも罹らなかった尚輝、こちらも大丈夫だろうか、いろんな意味で・・・。余談ですが、うちのターリー似の課長も風邪症状あって週末寝てたらしいのに、自席でマスクなしで咳してるの、まじ勘弁してほしいわそれでなくても毎日暑すぎて時々暑いんだが寒いんだが身体が判断できなくなって、自分の健康管理に自信なくて困ってるのにということで、先発は菅野とライアン。巨人にはライアンが得意と思われる打者が、岡本、大城、秋広など結構いるので期待。2回に内野ゴロの間に先制されるも、4回には菅野は相手4~6番を三者連続三振に。この流れに乗り、その裏先頭の秋広か二塁打、岡本も歩いて無死一、二塁。・・・・まあね、ここから無得点で終わったことなど今季何十万回もあるので、驚きません。よくもまあ、こんだけチャンスを逃すバリエーションがあるもんだわそして、志願の前倒し登板で頑張ってきた菅野が7回、力尽きるようにオスナにツーランを打たれ、0-3。それでもなんとか7回を投げ切る。打撃陣、仕事しろ!このまま菅野を負け投手にしたら大恥だぞ!!・・って、そんな大恥、今季何十万回も見てきたがしかし、その裏打線も奮起。簡単に2死となるも、この日セカンドでスタメンの門脇が2本目(1打席目はザキヤマの超美技に阻まれたので実質3本目)のヒット、菅野の代打・ちょーのさんが一塁を強襲、ドアラ走りで駆け込んで内野安打。トップに返って梶谷の右前タイムリーでようやく1点返した。続く坂本ちゃん、ペイオフから頭付近にきた球を避けて指先にかする死球(これに対して高津監督がリクエストしてまたネットが大騒ぎ・・・少し前までやることなすことあんなに絶賛されてたのにな、ああ怖い怖い:(;゙゚'ω゚'):)、満塁。ここで秋広がセンター前へ2点タイムリーを放ち同点、そしてライアンをKO。3-3。8回は高梨が危なく山田に一発食らうところだったがギリ二塁打でなんとか無失点、9回は菊地が走者を三塁まで進めるが踏ん張る。あっちも母校が甲子園で優勝したきさわはちょっと打てない感じだった。で、園長。10回は中川が三者凡退。11回、前日結構凄かったpanameñoが登板したが、自らのエラーもあり無死一、二塁。これははビーディが僅差で投げて負けるパターンだったが、ここで長岡が送れずゲッツー。この後の内山、ちゃぶの捕手陣にいつも痛いやられ方をするのですごく嫌だったが、結果として内山を歩かせてちゃぶを打ち取り無失点で切り抜けた。11回裏、投手は阪口。1死後、門脇がこの日3本目となる内野安打。ここで代打の中山がバントをしに出てきたが、ファウル、見逃し、空振りで結局送れず三振。一瞥もくれずにバットを持ったままベンチ裏に駆け込んで二度と出てこなかった。・・・ちょっと、いやかなり心配。あれほど言ったんだけどな、二岡監督に預けろと・・・。さて、2死となり、トップに返って梶谷、投手のグラブを弾いて後ろに転がる当たり。阪口の送球が外れ、ファウルグラウンドに転々とする間に一旦サードで止まった門脇だったがおでんがもたついてるのを見てホームへGO、バックホームがゴロになる間にサヨナラのホームイン\(^^)/(そう、ちなみにこの輪の中にも中山を発見できなかった)お立ち台の門脇、3安打(実質4安打)に加えて二・三・遊をどこもハイレベルに守り、当初は打てなくて文句タラタラのファンも多かったが、私は門脇が打てないせいで負けているとは思えなかった(主力打者が打てなくて負けていたと思っている)。守備が良いと我慢して使ってもらえる。そのうちに打率がぐんぐん上がっていった。彼を獲得したスカウトって誰だろう?すごいことである。DeNAが負けたので、入れ替わって巨人が3位に浮上。にほんブログ村
2023.08.23
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巨人8-4ヤクルト(22日)先発は、イオリンとこさわ。初の二桁勝利を目指すイオリンだが、相手が巨人の苦手なこさわ。厳しい戦いになりそう。無理せずゆっくり休めばいいのにこの日からコロナ疑惑?のおでんらが復帰。0-0の3回裏、尚輝の二塁打と坂本ちゃんのタイムリーで先制。しかし帰宅して手を洗ってる間に点が入ってたので、あのまま負けてたら坂本ちゃんのタイムリー見られないとこだった。さらに岡本もヒットでチャンスが続いていたが1点止まり。2〜3日前は絶好調だと思った秋広が、守備にエネルギーを取られて痩せちゃってるのか(← )この試合は5タコ🐙。5回までこさわに打たれた1安打(笑)に抑えて快調に飛ばすイオリン、しかしリードはわずかに1点。私が風呂掃除しに行ってる間に5回裏は5球で終わったと聞いた(道理で時間とイニングの進行具合が合わないと思った^^:)。そして6回表、ピンチを招いてちゃぶにスクイズを決められ同点。。。イオリン的には、もう援護は望めないことを覚悟したような守備で、ホームに必死のトスも野選。山田を打ち取るも、村上には「決まった!」と思った球をボール判定、結局四球。まあ、「村上ボール」って感じだと思うが、こさわのストライクゾーンが広めだからこれ容認できず、めっちゃ頭にきたわ💢そしてサンタナにタイムリー、オスナにもタイムリー💢なんかもう、こういう窮々とした野球見るの疲れたわ私もここまで、ジータスの「こさわ応援実況」にもいい加減頭にきていた。相手の選手に関してなんてそこそこでいいんだよ何を延々「こさわ語り」 いいからアナウンサーはスカイAに研修に行かせれ💢。審判も敵、放送席も敵しかしその裏、先頭の岡本が歩き、1死後丸のヒット、2死一、二塁から大城を迎えてヤクルトベンチはこさわを諦め、左腕の山本を投入。ネットでは対山本2-2の大城に対して投入したのが揶揄されていたが、最近山本が登板機会が多過ぎて疲弊して打たれているのを知っていたので「行けるかな」と思った(意外とうちの打者、好相性でも見てると打たなくて苦笑)ら、やっぱり打った中前タイムリー、さらに返球が丸の足に当たって巨人ベンチに入り、センターが投げた時二塁に達していたぶりざえは「テイク2ベース」でホームインとなり1点差に 黙ってれば分からなかったかもしれんのにあの球審、よくもう1点入れたな^^:ここでおっちゃんが代打に出てきたが残念ながら三振。巨人は7回から継投に。7回船迫、8回K-鈴木と繋いで、攻撃では代走の重信が死んだりして追いつけないでいた。そして8回、この日のアナウンサーが連呼していた「鉄壁の8・9回」、8回のしみずのぼるが登板。しかし、こんだけ「ヤクルト応援実況」「こさわ語り」「しみず語り」を繰り返して巨人ファンをイライラさせていた平●アナ、ヤクルトの試合なんか見てやしないのである。しみずはここ1ヶ月ぐらい打たれることが多くて、前の巨人戦でも岡本に決勝弾を浴びている。視聴者を無視して応援大会したいならせめて自己責任で情報はちゃんとしこんどけっての💢 1死後、丸の同点HRが出て追いつく。これだけでもこの後のサヨナラに向けてやっとテンションが上がったが、なんと続くぶりざえにもHRが出てあっさり逆転。・・・しみず、いよいよおかしい。大ツロさんに(なんと)内野安打、代打・門脇のヒット(ベンチに置いとくなーーーもっと門脇使えーーーー)でしみずKO、代わった大西から重信四球で満塁として尚輝が前進守備のセンターの頭上を越す走者一掃のタイムリー三塁打「5」「走者一掃」・・・やられるばかりでほとんど見ない攻撃だが笑、たまに見るとほんとに気持ちが良いこれで9回は中川ではなくpanameñoが登板。4点差はあるのだが、150キロ中盤の豪速球で0点に抑えてゲームセット。豪快な逆転勝ち、ではあった。巨人の唯一の得点手段(笑)であるホームランがいいところで出た。これで巨人は何度目かの5割。3位DeNAと0.5ゲーム差となった。・・・誰だ、低レベルの争いだと言ってるの!・・その通りであるにほんブログ村
2023.08.22
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巨人3-6広島(19日)先発は、森下鴨南蛮と横川。前のエントリーに書いた通りとなった。またデビッドソンに打たれる。巨人だけ13本中の7本目。今年カープに分が悪すぎるのはこのデビッドソンの呪いによるところが大きい。まあ、バレンティンとかサンタナにそれ以上打たれたりしてるんだけど、彼らの場合分母も大きいからまだわかるんだけど、一体なんなんだろう。もちろん分析不足、配球の悪さも絶対あるだろうが、それだけではないものを感じる。ただ、この試合は敗因がそれというより、5回で0-2と、まだわからない段階で試合を捨てたことによる。横川、暴れていいよ某ア以下略 森下の飛球を秋広と丸がお見合いして二塁打に(前日のことがあるから秋広は遠慮、丸のボールだと思うが絶不調の丸というのは守備も冴えないから自分のボールなのに遠慮、ってあなた)、そして野間●●●●のタイムリーで2点目を取られた後、せっかく野間を盗塁死させたのに矢野にヒット、打者すずすけ(右)・・・・別に大したピンチじゃないんだから横川(左だが)続投で良くね?百歩譲ってなんとしても右投手に代えるんだという鉄の意志(ぐっさんの、じゃないよ^^:)があるならせめて船迫とかにして欲しかった。堀岡が行ったの見た時悪いけど「え、試合捨てたの?」と言ってしまった。そこで好投してくれたなら、私は謝罪でも土下座でもなんでもするよ。全然嫌じゃない。しかし、残念ながら本当に試合を捨て、翌日にまで悪影響を及ぼすことになった。追加点を取られ、さらに回を跨いでデビッドソンと末包に被弾、って・・・・この後、岡本のスリーランで追い上げただけに、この「敗退行為」たる投手起用が本当に悔やまれる。なんで先週バナナマンと投げ合って8回1失点の熱投を見せた横川をもう少し信用してやれないのか(だってお見合いの走者だぞ?)。左投手のくせに左打者二人に連打されたのがよっぽど気に食わなかったか(そんなんそこそこあるだろう。世の中には左打者の方が嫌だと思ってる左投手など結構いるが、ぼのには信じられない世界なんだろう。あれだけ毎日重症左右病を発症してるの見ればそういう考えなんだろう)。そもそも、坂本ちゃんが多分守れない体調なんだろう。それはわかるが、あのスタメンの「岡本以外オール左打線」は一体なんだ?なぜ今中山スタメン?しかも7番中山、8番門脇、ってこれひとつとっても逆じゃね?中田が出てないが、出られない体調だったのか?まさか「右だから」とか言ったらアホらしくて爆笑するぞ🤣 ちなみに、中山は、一度二岡監督(コロナも治ったようだし)に委ねて、秋広にやってもらったように一度リセットしてもらった方がいい。開幕当初とは周りのライバル関係の状況が変わりすぎていることに技術的・精神的についていけなくなって随分経つ。自分の方が去年から試合にたくさん出ていたのに、秋広と門脇が現状かなり先を走っていることへの焦りで空回りが続いている。この状況になると、村上(今年の対大谷)とか岡本(去年の対村上)クラスの選手でさえおかしくなるんだから、高卒3年目の中山に自分をコントロールしろと言っても酷な話。潰してしまったらあまりに惜しい。状況に応じたしっかりした指導が欲しい。あと、ちょーのさんが「自主的マスコット交流」で出られないのが痛すぎる。。。。巨人5-7広島(20日)結局負け越すのね。金曜日に奇跡的に勝っておいて良かった。この試合で今季のマツダのレギュラーシーズンの試合は終わり。最終戦の後は自軍応援団に選手&首脳陣が挨拶に行くが、それ、見たかったな・・・・結局試合終了と同時にテレビぶち消す試合となってしまって見られなくて残念。先発は、玉村とメンデス。前回のマツダでは好投したメンデスだったが、大体が東京ドームで投げた方が好結果の投手。そもそも、このクソ暑い今年、よりによってなんで8月のマツダが2カードもあるのか!?ほとんど嫌がらせである。前回は序盤から順調な援護があって好投できたかもしれないが、この日は初回からチャンスを逃す。そして、暑いんだからさっさとゾーン広めで判定して試合進めりゃいいのに激辛のゾーンの球審の影響も相まって、ボール先行のメンデス、1点で終わればまだ良かったが例によってデビッドソンに被弾・・・・・・14本中8本巨人から、ってあなた・・・さらに2回にはいきなり末包にも被弾。これ、前日の「敗退行為継投」の影響がもろに出ているだろう。それだけ前日やったことは罪深い。堀岡をさっさと抹消して知らんぷりしたってダメだ。それにしてもメンデスがこの日は悪すぎたが、まあみんな同じ条件、とはいえ、黙ってたって仙台近辺でこんだけ暑いんだから、なんで野球選手は平気だと思うんだろう?絶望的に体調悪い時があってもおかしくないのでは。言わないだけで。それでも、この日も岡本の34号スリーラン(通算199号)で1点差に追い上げ、どーりんのスリーランで突き放されたあとも、岡本の二塁打を足がかりに2死後、岸田と門脇のタイムリー長短打で2点を返したがここまで。8回の岸田の併殺打はあれ、センター前だと思ったのだが・・・・。前々日、HRの後おっちゃんに代打を出したのに続き、9回も2安打してる先頭の門脇に代打・大城。大城は次の投手の打順で代打でいいのに(バントさせたりして^^:)、ピントが外れすぎている。来年は・・・・いや、CSで是非、ここまで虎転パンにやられた阪神と広島に一泡吹かせたいな・・・・。そう思って張り切ると、また空転しそうでため息しか出ないが(まずCS出てから考えよう^^:)にほんブログ村
2023.08.20
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巨人5-4広島(18日)昨日は楽天モバイルパークに楽天ーロッテ戦を見に行っていたのだが、開始時にヤクルトファンに「今日ちょーのさん、いないでしょ」と言われ、スタメン見たら確かにいなかった。「なんでわかった?」「だって神宮に来てる」ドアラ、神宮3連戦とも参戦ーーーー・・・・マツダでは出ないくさいなんで先発は、高岸森と戸郷。エースを立てて負けられない一戦である。3回にそっと経過を見たら、すずすけのタイムリーで先制されとる で、すぐスコアボードの数字が「2」に変わり、「中失」って何ーーーー(記録は最終的にレフト秋広のエラー。いや、エラーはぶりざえにつけてくれないと。この後打ってもらうために。秋広につけたってなんのメリットもなし← )後で映像を見ると、ぶりざえと秋広が交錯して落球・・・怪我しなくて不幸中の幸いだったが、この後もう一点入って0-3。自責点は1。・・・防御率5点台の森を打てないし、打てないだけでなく守りでも戸郷の足を引っ張るとは・・・。直後の4回はクリーンアップが三者凡退、ちょーがっかり😞しばらく目の前の試合に専念。そして見ると2-3になっている。何があった?おっちゃんのプロ初HR二塁打の中田小小を置いてレフト上段に入る特大の一発。試合展開としても1点差に追い上げる貴重なツーランだ。さらに1死後、戸郷が敵失で出ると、ぶりざえの二塁打で二、三塁、同点のチャンス!で、尚輝三振、坂本三振 おい!!💢6回(投手・栗林に代わる)にも、秋広四球、中田ヒットで作ったチャンスで先程ホームランの浅野!めちゃくちゃ盛り上がるシーンだ。「代打・丸」 (さらに結果がゲッツー)ここでぼのの重症左右病が炸裂。しかも丸は栗林に9-0だと聞いた。そりゃ代打を出すことが必要な場面もある。しかしデータも本人の調子もまるで無視、単なる左右病。これは違うだろう。味方の重症タイムリー欠乏症+守備の乱れ、監督の重症左右病と四面楚歌の戸郷だがあの回以外はしっかり抑え、6回3失点(自責点1)。7回、先頭の岸田が二塁打。ここで戸郷の代打でちょーのさん(え!)、は三振・・・・なんか、くるりんぱのタイミングだったらしい。二塁に釘付けのまま、尚輝のヒットが出てホームに突っ込ませたが憤死・・・号泣。ぼのは一気に勝ち越しに行ったようだが、なんとか走者が三塁に進んでいれば・・・で、なんで岸田に代走出さなかったんだろう。そんなに大城出したくないか?「大城、代走で出てきたりして」「遅くしてどうする」・・・それやったらマジで「おじいちゃん、こちらへ・・・」だわそして7回、「ああ、そしてマシンガン打ち始めたわ」で気にするのやめて目の前の試合へ。そしてそーっと見てみたら、2-4になっていた。思ったんだけど、こうやって実際の映像を見ないで経過(結果)だけ追っていると、選手起用や采配の疑問がとても大きくなるもんだなと。あまり、「映像見ないで」という機会がないので、どうしても(特に投手起用については)必ずしもそれが間違いだということでもない、という、SNSで叩いて話を大きくすればいいというものではない、という考えになるんだけど、後で録画で試合見たんだけどやっぱり随所にいろいろおかしい。8回(投手・島内)、先頭の坂本ちゃんが歩いたところで気にするのをやめて目の前の試合へ。しばらくしたら、おお!追いついとる!!岡本の二塁打、秋広のタイムリー、代走から入った門脇のタイムリーで同点。・・・門脇、もっと使ってほしいなあ で、攻撃中だったがあと見るのやめて、ふらふらさんのふらふら芸を堪能(← )。楽天戦が終わってもまだやってるようだったが・・・・怖くて見なかった。「勝ち越したの知ってるか」「そうなの?」「今から9回裏、中川出てきた」・・・・「勝ったよ」おお!!良かった!!結局、8回には同点止まりだった。その裏、panameñoと菊地でなんとか0に抑え、9回、最近打たれている矢崎から先頭の尚輝が右中間突破の三塁打、「決めたらヒーローだぞ!」という場面で2-0から三邪飛を上げる中山や・・・のあと、岡本が決めた。もうちょっとでHRの中越タイムリー二塁打が決勝点。9回裏は中川が三人で抑えてゲームセット。しかし、8回裏までこれは「負けるパターン」の試合だと思った。なんで勝ったのか、非常に不思議。あるとすれば、浅野の一発が勝利の女神を呼び込んだか。おっちゃん、やるやん!!もう一つ、ポイントを見つけた。デビッドソンに打たれていない。今年のカープ戦に苦戦している原因は、この「巨人専」の外人に打たれているのが大きい。この試合は「・・・いた?」というくらい、戸郷が抑えた。これも大きい。にほんブログ村
2023.08.19
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巨人2-0中日(17日)先発は、まつぱと菅野。伯父貴に「あんなの」扱いされ、中止の火曜日からローテ再編でこの日の先発となったともちゃん。勝てばセ全チームから20勝達成となる。で、迷子や柳は結構打つくせに、まつぱを打てない巨人打線・・・3回裏、先頭の村松に三塁打。まつぱの投直を上手く捕り、トップに返って猿林(ってユニに書いてた笑)の一ゴロで三走をホームで殺す!リクエストされるがアウト変わらず。そのあと満塁のピンチとなるも石川を打ち取って無失点に抑えたのが大きかった。直後の4回、1死後坂本ちゃんの打球はライト細川がグラブに当ててコロコロコロ・・・の二塁打。続く岡本のポテンヒットの後、秋広の右前タイムリーで先制。さらに中田小小もタイムリーでこの回2点。そして華々しく店じまい菅野は6回まで無失点、7回に走者を二人出して伯父貴がマウンドに来て交代。2番手は高梨、1球で猿林を捕邪飛に取るも、代打ダヤンを敬遠気味に歩かせ満塁、宇佐見との勝負になるが、ここをこの後のドアラ活動のためにわざわざ退いたちょーのさんに代わって入っていた浅野のおっちゃんががっちりとって三者残塁。8回はK-鈴木。例によって2死はぽんぽんと取り、2安打されてpanameñoに交代、村松を三振にとってここも切り抜ける。9回は中川。先頭をあっさり打ち取ってちょっとホッとする。そして三者凡退に取ってゲームセットんだからさ、不安なリリーフ陣を僅差で窮々と投げさせず、もうちょっと打ってほしいわ。いや疲れた。でも勝ってよかった。菅野が7月8日以来の3勝目。実家で見た試合だ。あの試合では、浅野が初出場して三振し、守備に就かせたらビダン!と転んだ日。・・・あれから、ヒットも打ったし、ちゃんと守ってるし、成長したよおっちゃん(と、坂本ちゃんが呼んでるらしい^^:)。・・・・もしかして、菅野はベンチにおっちゃんが一緒なら勝てる・・・・? だといいなにほんブログ村
2023.08.17
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巨人1-2×中日(16日)先発は、太子供とグリフィン。木下が故障が癒えて(いや、過去に爆笑した禊を終えて?^^:)戻ってきたせいもあり、小笠原が良かったのはあるが(今季嫌というほど当たってるのでもうお腹いっぱいなんだけど^^:)、4回から3イニング連続併殺とかあなた・・・グリフィン、本当に暴れていいよ。ふつうに打線が給料相当に打ってくれていれば今頃戸郷やイオリンと最多勝争いしてるはず。てか、来年巨人と契約してくれるだろうか?? 某アーが暴れたのが正当化されるならグリフィンはもっと暴れていいのに暴れないでくれているが・・・・。7回、秋広と中田「弟師」の短長打で代走の門脇がこけそうになりながら長駆生還で同点、続くぶりざえの中飛でこれも代走のおっちゃんが判断よくサードを陥れ、そしてバンテリンが得意の大ツロさん遊飛、ってあなた先攻なのに勝ち越せず、ちょーのさんは太鼓芸の出番の直後の8回先頭打者と忙しく、9回表マルティネスからはやっぱり点が取れず(惜しくはあったのだが^^:)7回から継投に入った巨人、7回高梨はおっさん以外にはどうやら通常営業可能なようでホッとし、8回K-鈴木は中野にうっかり一発食らってから打者二人しか持たなくなってる風潮、そして日曜日に続いて9回に船迫が出てきた時、「あれ?中川マジヤバいのかな・・・」と思い、船迫はいい時はすごくいいけどいつも良いわけではなく、安定してるわけではない。そしてこの日は連打を喰らってピンチを作ってばいばいに委ねたが、あんな場面で出されても「無理言うな^^:」って感じで、宇佐見に恩返しのサヨナラ打を打たれる・・・・。しばらく考えた。抑え、どうするんだろう?「8月中旬」と言っていた大勢が未だ行方不明である。中川ができないとすると、若手のリリーバーで傷の浅い人から打たれるまでやらせるか、巷で候補に上がってる菅野?・・・私は、こんなに勝ち運がないならいっそグリフィンを抑えに回すか?あっちではリリーフやってたらしいし・・。先発なら温大とか松井とかいるし・・・・ここまで考えて、やっと気がついた。中川が投げなかったのは、単純に先攻だったからだ・・・・多分、リードすれば、あるいは同点でも11回か12回には出てきただろう。まあ、しばらくはまだ中川に頑張ってもらうしかあるまい。しかし、一番の問題は、最低限の点しか取れず、いつもぎりぎりの状態で継投になることなのだが・・・。もっと普段から打線に頑張ってもらわないと・・・たまに大量点を取って威張っていられても困る。さて、これには触れないわけにはいかない。3回、2死一、二塁で打者坂本ちゃん。ここで坂本ちゃんは三ゴロ、5-4と渡り、セカンドが際どいタイミングだったので念のため一塁にも送球、いまだ全力で走っていない坂本ちゃんはかなり手前でアウト。仮に二塁がセーフでも(アウトのコールあり)一塁がアウトなので無得点でチェンジの場面。原監督、手のひらをきっちり上に向けて下辺を描くいつものバカ丁寧なリクエストまあ、二塁がセーフということになれば回数は減らないが、しかし一塁は確実にアウトなのでなんの意味もない。暑いのに時間の無駄である。なんか、試合後の談話で「一塁を見てなかった」そうなのだが、巨人ベンチも誰も止めない。・・・・なんか、もう「決定的なもの」を見てしまった気がした・・・いや、わかるよ。訳わからなくなる、というのは。しかし、そういう人がチームの全権握ってたらいかんでしょ・・・。某故●●ィが選手交代の時に間違ったことを言わないように、凍結が一緒についていって、「ピッチャー高須」と言ったのを凍結が取り消してたとかの「都市伝説」があるが、笑えない状況に。野手の名前を言っちゃうなら審判も間違いだとわかるからまだいいかもしれないが、違う中継ぎの名前言っちゃったらヤバいよなあ・・・・。にほんブログ村
2023.08.16
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巨人8-1DeNA(13日)先発は、メンデスといすた(← )。せっかく前日「菌」を押し付け返したのだから、しっかり返されずに東京を離れたい笑。メンデスが1回表を三者凡退に抑えたその裏、トップのちょーのさんの打球が一、二、右間に上がり、ライト大田たいしがライン際で捕れなかった打球はなんとフェア。大田と牧が二人並んで追っかけていくマヌケな光景を尻目に、二塁打だと思ったちょーのさんがなんと三塁を陥れる好走塁。そして尚輝の二ゴロの間にあっさり先制。大体巨人の攻撃はこれで終わる・・・いや、正直、ぎひはおろかこの二ゴロすら打つ人がいなくて1点も入らないことすらしょっちゅうある。ところがこの日はここから、坂本ちゃん、岡本、秋広の3連打で改めて1死満塁のチャンスを作り直し、「大ツロさんにスクイズさせるんじゃないか・・・・・」と余計なことが頭に浮かんだら、次は大城でなくぶりざえだった。そしてブリンソン、来日初のグランドスラム・・・このブログで本名で書いたの、キャンプ以来じゃないだろうかさらに、スクイズさせられる疑惑(← )の大城、キャリアハイの14号をバックスクリーンに叩き込む ・・てか、犠打の方が先に14個になってしまっていたのにホームランが追いつく「6」これでこの試合の主導権を握るが、球宴前にこの逆パターンがあったが一時逆転したりしてたのもあり(結局負けたんだけど)、イマイチ安心できない。この後、上茶から毎回チャンスを作るも追加点が取れず、そうしてる間にメンデスの大腿に死球禍があり、直後に牧のぎひで1点取られて20何イニング無失点だったのが途切れ、なんか不安な空気が。そうそう、メンデスの死球のあと、ちょーのさんの三ゴロで走者が入れ替わったのだが、こっちは進行が遅くてまだ3回だけどバンテリンは柳がノーヒットノーラン進行中で0-0、すぐに7回になってしまいそうなため一走・ちょーのさんに早くも代走が出た。ちょーのさんは瞬間移動。巨人ベンチには顔が「へのへのもへじ」になった背番号7。その後帰ってきたちょーのさんは、「かわいそうなものを見た・・・」というような、神妙な顔をしていた。柳は9回までノーヒットノーランをやったのだが、味方も0点。解説のシノさんが「かわいそうですねえ・・・」とはっきりのたまった(^^:)。結局、この後延長に入り、防御率0.00のマルティネスからどーりんがHR、しかしその裏石川と宇佐見の連続HRで中日サヨナラ勝ち、ってピッチャー誰も幸せになっとらん脱線しました笑。6-1の4回裏、先頭の坂本ちゃんの打球は、左中間スタンドに飛び込むHR!・・・と思ったら意外と伸びず、微妙なところに当たって跳ね返ってきた。判定はインプレーで二塁打、しかしぼのリクエスト。映像を見ると、白髪の太ったおじさんが、黄色いフェンスの手前でこの打球を捕ろうとして捕れずグラウンドに跳ね返った。結構、協議が長かった。そして審判の説明「観客の妨害によりオーバーフェンスとはせず」インプレー、無死二塁で再開。これを聞いて坂本ちゃん、コロン。。。・・・かわいい💕 以前にも、守っててリクエストしたが覆らず「コロン。。。」というのを見たしかしこの回も満塁まで行って無得点。これ、何が起こってたかというと、岡本のなんか不自然な2~4打席の3三振が挟まってて結果点が入らない、という・・・。どの打席も、甘い球を見逃して外の変化球を空振りしてあっさり三振、そして捕手が捕り切れてなくても一塁を伺うでもなく憮然としてとっととベンチに帰る。試合の結果だけ見た人はわからないと思うが、あれ、明らかに変だった。見ていて、これもう出してても打てない(打たない?)し、ベンチの雰囲気も悪くなるからもう代えたら?💢と思ったくらい。シノさんも「おかしいですね」と言っていた。守備は普通にやってるのでどこか具合が悪そうでもない。この日が初登板のDeNAの宮城も、岡本相手には緊張して挑んだのではないかと思うが、三振にとったけどあれ、どう思ったか聞いてみたいくらいだ。結局メンデスはこの日も良かった。6回1失点に抑え継投へ。この6連戦、初戦以外はスターターはみんな良かった。なのになんで負け越してるんだろう??・・・「菌」・・・7回はK-鈴木。危なく大ピンチになりかけたが、大和が一塁を駆け抜けずに下手にスライディングしてくれたおかげでセーフ判定が覆ってチェンジに。その裏、先頭の大城の打球は「2本目か!?」と思ったが惜しくも入らず二塁打。1死後、梶谷のタイムリーでや・・・・・っと7点目が入った。 投手は宮國に代わっていたが、宮國がDeNAで梶谷が巨人なのがいまだに変。8回は今村。この回からショートに入った門脇(どこでもいいから使ってほしいなあ^^:)の、佐野の三遊間深いゴロで一塁間一髪セーフ、だったのだがあのストライク送球が凄い。その裏、また先頭で岡本。回を跨いだ宮國の球を、4階席まで飛ばすダメ押しのHR。・・・宮國、「巨人の人」過ぎ・・・ てか、さっきまでの打席のあの不貞腐れた三振は一体・・・・。もう、岡本も笑ってるしふつうである・・・・。9回はロペスが登板。打球が左手首に当たるが後続を絶ってゲームセット(のちに骨折が判明・・・大勢も行方不明のままだし、このロペスが遅ればせながら本領を発揮してくれないかと期待していたのに・・・なんてついてない)。この日の大勝で、「菌」をすっかり叩き返せた、かな?にほんブログ村
2023.08.13
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巨人5-1DeNA(12日)先発は、イオリンと平良。 ともに前回登板は良くなかった。平良は投げ方と裏腹に右打者に非常に打たれているのだが、相変わらず巨人ベンチは気にしていない模様。そうそう、前日起爆剤として8番ライトで初スタメンの浅野が記念すべきプロ初安打をレフト前へ。Enhorabuena!🎉前回出た時は全部三振、守るとビタン、でどうしようかという感じだったが、今回は落ち着いてできている感じだ。さて、試合はイオリンが5回までDeNA打線をperfectに抑える。前回攻略した平良に4回まで抑えられていた巨人は5回、先頭の秋広がヒット、続くちょーのさんが歩いて無死一、二塁。「オレ、何番にいてもバントの場面が回ってくるのか」な7番大ツロさんが見事に一発で送って(苦笑)、8番ぶりざえがレフト線を破る先制の2点タイムリー二塁打。さらに2死後、トップに返って梶谷が中前タイムリーを放ち3-0。直後の6回、イオリンは光にチーム初安打を打たれ、ピンチを招くも自身の守備のうまさもあって切り抜ける。7回に牧にHRを打たれ、味方のエラーもあったが1点で収めた。前の回で、バンテリンで7回の仕事があるため瞬間移動していったちょーのさんが退いた笑。そしてこの試合はなんといっても、再三再四にわたる尚輝のスーパープレーが光った。8回、2点リードでイオリンが引き続きマウンドへ。前日のことがあるので、もしかしたら8回の球数次第では9回もあるかという実況席の話。サクッと2死となり、トップに返って佐野を迎えたところでぼのがりっくりっくと登場。イ「ワォ!」(←妄想笑)ここで高梨にスイッチ。とりあえず阪神戦以外はちゃんと・・・と思ったら佐野の打球はセカンド左へ、尚輝ここも華麗な美技で三者凡退にその裏、ヒットの尚輝を置いて坂本ちゃんが左中間スタンドへツーランHR 欲しかった追加点が入り、あと1回だしほぼ大丈夫だろう。9回は、一旦高梨がマウンドに行き、代打桑原が出てきたため船迫にスイッチ。4点差ありセーブもつかないとはいえ平常心でいけるか心配だったが2番からの打順をあっさり三者凡退、ゲームセット。まあ、投げ方だけ見ると大勢の小型版みたいだしね、今後出番も増えそうだし頑張ってほしい(負け方が)悪夢のような連敗が4で止まり、うつされた病気も発症元に丁重にお返しした。冗談じゃねえ。しかし下々で争ってる間におっさんはヤクルトも蹂躙して独走態勢に。・・・・まあ、モチベーションをなくすことなく一つ一つ勝っていくことが今は大事。~続くにほんブログ村
2023.08.12
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巨人2-4DeNA(11日)菌を熨斗つけて返そうと思ったら、なんか倍返しされた気分だ前3試合と同じように、勝ったと思ったところでひっくり返される(そしてご丁寧にダメまで押される💢)、おの気分の悪さよ。先発は、横川とバナナマン。1週間前、そこまで井上温大を優遇されて登板機会が奪われ、勝ってる5回表のチャンスで代打を出され(それもそこまで自身2安打してたのに。そして出てきた代打氏は捕邪飛)、帽子だったかを叩きつけて悔しがっていた横川は、これまで6〜7回でフラフラ(井上は4回ぐらいだからまだまだ横川に一日の長がある)していたところを乗り越えて、8回を1失点に抑える!10日前には「和真、いた?」と言って岡本の大爆発を呼び込んだぼの、わざとやってるとしたらすごい策士なのだがそして8回裏、夏男ちょーのさんが勝ち越しのHRを放つ!横川に勝ち投手の権利が発生!・・・普通、こんな流れならそのまま2-1で勝ちますよ、普通、ね。9回、中川が登板。茶もちゃんと冷たい。見える範囲に影武者もいない。・・・なのに・・・ぼぎゃーーーーんあの、負けていうと負け惜しみにしか聞こえなくて説得力がないんだけど、牧の逆転弾が出てベンチのバナナが泣く泣く・・・もし、ちょーのさんに打たれたところで泣いたんならわかる。それはしょうがないと思う。しかし、このシチュエーションで、まだ勝負が決していないうちに泣かれるのは本当に嫌い💢 前々日のフライ落としたおっさんの島田とか、いつぞやの大竹とか(阪神ばっかだな)泣くなら試合勝ってから泣けっての。泣きたいのはこっちだよ、ってなんか「誹謗中傷」がきたらしいが見ると誹謗中傷には見えんかったが約1ヶ月、「あああ、大勢がいればなーーー!!」という場面が、意外となかった。負けが半分あったのと、先発を結構引っ張ったのと、中川を中心にリリーフ陣も頑張っていたから。しかし、そろそろかな。中川も去年1年投げていない上にこの猛暑である。実績のないリリーバーがシーズン通して活躍するのも難しい。大勢の復帰時期が「8月中旬」と言われていたが、・・・今どの辺なのか、聞こえてこないのが心配である。去年、巨人に「絶対的守護神」がいたのがあれ、願望のあまり夢だったんだろうか、とそんな感じになってきている。~続くにほんブログ村
2023.08.11
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巨人2-5おっさん(10日)いやー、もう流石に疲れた。もう、何があって負けたのかよく覚えてないわ。毎日毎日、ぬか喜びさせた挙句に真っ逆さま。これ、もう見ない方がいいのかな先発は、戸郷と才木。とにかく、阪神戦は戸郷が先発した試合しか勝っていないという為体。今首位にいるのは巨人のおかげなのだから、感謝されこそすれ文句言われる筋合いはない。そして、とうとう戸郷が投げた試合でも負けてしまった。さて、一つ言いがかりに近い文句があるのだが、秋広の応援歌がちょっと前にできて使われているのだが、・・・・かなり、イマイチでね??打順が5番に「昇格」させられたり、左投手が続いたり、もちろんこの猛暑に初めてのほぼフル出場、相手も研究するし、いろいろ調子の落ちる要因は重なってるとは思うんだけど、なんかこの応援歌も原因の一つになってる気がする。確かに、秋広にマイナー調の応援歌は似合わないかもしれない。明るい曲がいいだろうと思うけど、ちょっと・・・。私は登場曲も重要だと思っているので、本人が気に入って使ってる曲を逆らえない人が変えさせる、なんてもってのほかだと思ってるが、応援歌も同じ。パッとしない曲だとテンション上がらないでしょ(まあ、秋広がどう思ってるかは知らないし、もし気に入らなくても言えないだろうし・・・)。それにしても、今ヤクルト戦見てるが、ヤクルトの応援歌ってほとんどの選手のがカッコいい。あとオリックスと西武もセンス良い。巨人・・・さて、チャンスで「併殺打の間の1点」のみの巨人(戸郷が「先制してもらったのに云々」と反省の弁を述べていたがほぼ嫌味にしか聞こえなかった苦笑)、7回に中田がストライクの牽制球をカーブのサインでまっすぐ投げられた捕手みたいにそらしてその間に同点に追いつかれるという失態。・・・ぼーっとしてたんだろうか。まあ、あの後チャンスで打ってればそれでもよかったんだろうけど、転がせば同点になるところマン振りして三振・・・・この頃追い込まれると打撃を変える、ができなくなってる??DeNAについてた「菌」が阪神を介して巨人に感染した疑惑が、この中田の「よそ見」?で間違いないと証明された。間違いなく、DeNAの菌だ。・・・困った・・・治るまで長いぞあれ。高梨が、「もう慣れなきゃいかん。東京ドームだし、そろそろ・・・」と思ったがダメくさい。当分、阪神戦は出さない方が良さそうだが、他カードにまで影響したらさらに困るな・・・。しかし、意外と高梨、メンタルが豆腐だったことがわかった。まあ、SNSのgdgdって意外と堪えるからな・・・。揉めた人はほぼ確実に野球に悪影響を及ぼしている。しかしいい加減しつこいわ💢さて、また借金生活に入り、上位チームの「自滅」もあるからまだわからないと思って応援してきたが、この3連戦、どんでんを意識して動けば動くほど相手を助ける原采配を見て、まあ今に始まった事ではないが改めてもう何かが起こることはないだろうと思った。・・・せめてまだ可能性があるのは、CS狙いか・・・。ほーちゃんが監督の頃も、報知が「メーク○○だ!」と盛り上げていたが「あの監督じゃ無理」と思って実際そうだった。まさか、原監督に同じ思いを抱こうとは、数年前には考えられなかったわ。原監督にはたくさん良い思いをさせてもらった。そしてぐっさんをあれだけの投手にしてくれてありがとう。だからこれ以上落胆したくはない。来年は、新体制で臨まないと、良くても今以上にはならないだろう。加齢とはかくも衝撃的で、個人差も大きいが、残酷なものなのかと思う。にほんブログ村
2023.08.10
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巨人2-5阪神(9日・園長11回)先発は、グリフィンとビーズリー。・・・・そして例によって打てない巨人打線。まあ、初顔(リリーフで当たったかもしれないがほぼ覚えてない)の外人投手なんてうちはほぼ打てないから。先週は、見たこともないような大花火大会でさぞかし気持ちよかっただろうグリフィン・・・・暴れていいぞほんとにさて、前日後ろから不意打ちでバットで頭を殴られた大城さん、こめかみに傷を残しながらも元気にスタメン出場。・・・しかし、むしろこの日は無理させずに休ませた方が良かったのかもしれない。グリフィンが他の捕手でこのくらい好投したかどうかは知らん。坂本ちゃんは抹消はされず、ベンチスタート。一塁岡本、二塁尚輝、三塁中山、遊撃門脇の布陣。・・中田スタメンじゃないんだ、がもう一つ疑問。ぶりざえが、ホームランだと思ってタラタラ走ってたらフェンスに当たり、本来二塁打のところシングル止まり。結果的に、次の中山のヒットが幻のタイムリーになってしまった。しかし、「ぶりざえの走塁ミス→その後大当たり」を期待していたんだが、この後ぶりざえのフライを島田が落とす、という事件はあったものの特に何も起こらず(さらにこの後申告敬遠事件?もあり^^:)。「毒にも薬にもならないようなら外人枠いらないんじゃないか」と言ってきたが、だんだんそうなってきた(てか、むしろ毒の方が多いのでは・・・)。無失点のビーズリーを5回に捉えてきたかなと思ったところで、なんか巨人戦で勝ち星を拾っていく星を持ってやがる桐敷を投入しやがり、案の定先制しやがった。そして回を跨ぐ桐敷、またこいつに勝ちがつくのは嫌だと思ったが既に2死。ここで、ぶりざえのフライを守備固めの島田がぼったりと落とす ・・・そういえば、しょっちゅうフライを落としてた柴田某とかいうのと雰囲気似てるな(^^:)そして代打・中田小小の逆転ツーランもう、ああこのクソ打線なら7回で1点取られたオレは負け投手だなと覚悟してたであろうグリフィンが中田とがっちり抱き合って喜ぶ・・・・・普通、こんなシチュエーションならそのまま勝ちますよ。普通ね。8回、左三人並ぶところにK-鈴木。高梨が阪神戦では使えなくなっている。しかしぽんぽんと2死、そして今季HR1本の中野に同点弾、ってあなた(号泣)「ここでHRだけはダメな場面」とかよくいうが、最近、それができる投手というのは相当優秀なんだということにやっと気がついた。多分、頭ではわかってるとしてもできないんだろう(頭で理解できてなかったら論外^^:)。9回は中川。ぬるい茶をくまないように注意した。三者連続三振。そして9回裏。中川が投げてる間にさっさとサヨナラしてしまいたい。1死後、岡本四球。そして、2回にも岡本ヒットの無死一塁でバントした大城が、なんとここでもバントの構えしててゲンナリ そして大ツロさん憮然とした表情でしっかりバント決める美味杉2死二塁、次の次は北村だから当然ぶりざえ申告敬遠(勝負してくれれば走塁ミスあったからサヨナラの目もあったのだが)、そして大城にバントまでさせたんだから北村に代打・坂本ちゃん・・・は、出さずにそのまま北村に打たせて左飛、園長ーー・・・・ちなみにこの日ヤクルトの北村が6打点、って嫌味か💢岡本以降の打順で一番期待できるのは大城のはず。相手は大城の長打力が怖いのに、バントさせてくれたらめちゃくちゃ助かるだろって。第二次政権の時は「ピッチャー山口って言わないと死んじゃう病」だった原辰徳、大惨事 第三次は「大城にバントさせないと死んじゃう病」・・・これだったらこの日はバットで頭殴られた翌日なんだから無理せず休ませてやった方が、この敗退行為たるバント事件が起こらず案外勝ったかも知れぬ。さらに、中川に回を跨がせた後、10回裏無死一塁で、なんとちょーのさんにバントさせてた・・・ あなた、この人はバント壊滅的にできないの知ってるでしょうが!・・・・忘れたのかもしれんなはあーーー・・・・そして安定的にバントできないちょーのさんも凄いわ、結局三振。こうやってきめられないうちに11回に決定的な3点取られてころっと負ける。なんか10回裏に無得点だった後ベンチがお通夜に見えたのが非常に気になった。なお、中田の逆転ツーランが出た後、一塁岡本そのままで、中田は代打のみで引っ込めサードに北村を入れたのが気になった。「岡本足に違和感でサードに入れない説」もあったのだが、それなら一塁ならいいのかというと疑問。翌日サードで先発し、なんならレフトまでやってたからそれはないだろう、と思う。この、負けた話を延々の書くのも嫌になってきたが、ちょっとストレス解消にもなるっちゃなる・・・・なるか??~続くにほんブログ村
2023.08.09
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巨人6-7阪神(8日)さて、何から書こうかの・・・・←さっさとブログをリアルタイムにせえ!💢先発は、菅野と西(に)。土曜日のエントリーで書いた、「死んでる」たぬ軍のことなのだが、翌日曜日まで阪神と試合をしていた。その阪神が、たぬ軍についていた「菌」を付着させて東京ドームに来た。間違いなく、火曜日もたぬ軍は死んでいたのだ。初回に今永がいきなり4失点。ところが、阪神に付着していた「菌」が、あろうことか巨人に感染したと思われる。他人にうつしてしまったたぬ軍は、スッキリして生き返ってしまった。そこから、感染した巨人の不快な不快な3日間が始まる。だだ負けるんならまだしも、「ぬか喜び」の連続で結局負ける、の繰り返し。毎日クソ暑い。仕事は(てか「会社が」、かな?)苛々の連続。今日、会社でクラスターも起こってるし、なんか暑いんだか寒いんだかわからなくなった私はまじ、コロナじゃないかと思ったくらい具合悪かったがどうやら大丈夫のようだ。そういえば、コロナ禍の前にコロナみたいな症状の「菌」をうつされて熱出たのは、戸郷のプロ初登板(初先発)の日だったなと。要するに、原監督が戻ってきて5年ぶりの優勝をした日だ(遠い目)。はあ・・・・具合も悪くなるっての。で、その菅野さんですが、1週間前は実に気の毒な負けがついてしまったのだが、この日は、どうやら「どうにもならん日」、だったのだろう。なんとか踏ん張っていたが3回に西(に)に打たれて3点目を取られる。正直その前から「こういう投球されてると攻撃に転じられないから早く代えたほうが」と思っていたがここでばいばいに交代。そして、近本にすこーーーんと打たれるもライトの守備範囲、と思ったらちょーのさんがスルー\(^^)/してしまい 0-5・・・茶がぬるくて負けた試合、無死満塁から浅ーーーい左飛を打たせたのにちょーのさんが猛ダッシュしてスルー\(^^)/しそうになりめちゃくちゃ焦ったな・・・このように、レフトはこうだけどライトなら、と思ったのだが既にどこ守っても怖い菅野は巨人ファンを名乗る輩にボロクソに叩かれてるが、パに目を転じると、同じような感じの人がいる。・・・田中将大。いいときはしっかり試合を作るのだが「どうにもならん日」もあるようで・・・。二人に共通するのは肘の靭帯の故障歴があるが、結局「トミージョンをしていない」ことだ。今やトミージョン手術は、私の考えでは「さっさとやっちゃえ」な手術。どうしても術後2シーズンぐらい投げられなくなるわけだが、「復帰を焦ってリハビリを端折ってはいけない」というのも常識になりつつあり、ここを間違えずにしっかりリハビリすることにより、球速も戻る(むしろ速くなる人も)し投手生命も伸びる気がする。「二人」と書いたが、ぐっさんもそうなのよね。田中もやった、自分の血糊で靭帯を補強する処置(PRP)をやって連続60試合登板は継続し、2シーズンはセットアッパーをやったが、今思うと思い切ってトミージョンやってたら、案外最近まで投げられたんじゃないかと思う。まあ、菅野も田中もあの歳になって最早やらないだろうけど。この投球であそこまでボロクソに言われるのはちょっとどうかと思うが、ただこの3連戦の流れは間違いなく菅野が作ったと思う。もっというと、今季の巨人の流れを作ったのは、菅野が故障したためビーディに開幕投手をやらせざるを得なかったことによる。ぼのに「あんなの」呼ばわりされたが今も抹消されてないので次またバンテリンあたりで投げるのだろう。次はできればカード頭でない方がいいかと思うが、ボロクソに言ってる輩を少し黙らせられるように・・・だって、故障も加齢もなくてもあれ以下の投手はたくさんいるのでね・・・。さて、ちょーのさんと岡本のツーランで4-5と追い上げ、4-7と突き放された後一瞬同点に追いつくところまで行った巨人。しかし、リクエストで覆され1点及ばず。無死から秋広に本塁突入させた三塁コーチ(じい)が叩かれたが、あれは秋広がまだ「1軍レベルのスライディング(回り込みながら手でサッとホームベースを掃く)ができない人だった」ということで・・・なおもチャンスだったのに、やっぱり1死三塁で「ぎひ禁止」はキツい・・・。菅野を下げるとき、攻撃を考慮して門脇を巻き添えで下げて中田を入れた。せっかく直前の試合で4安打した門脇を、この3連戦結局あまり使えないことになった。ところが、門脇を下げた直後、坂本ちゃんが肉離れ再発か、代打が出て引っ込む・・・これでまた太陽が隠れた暗黒状態で戦わなければならないのか、と暗澹たる気分の上、せめていなくならざるを得ないなら門脇下げる前にしてくれ、とも思った。さらに、さどうのおっさんが空振りして一回転したバットで大城が殴られ、こめかみ付近を負傷、途中で交代・・・・・・・逮捕だ!タイホ!!💢 バレンティンはタイホされたぞ!!💢←おかげで、9回に出塁した中田に代走も出せないくらい人がいなくなった。てか、9回先頭の代打が梶谷でなく増田大、って、岩崎に対してぼのの左右病が出たから、なのか。それにしても故障者が大杉る。そうそう、丸は「競馬予想TV」の小林さんが出演回避した時と同じ「蜂窩織炎」、って、番組でも「力士がよくかかる病気」「休場」とか言われていたそれだ。・・・岡本が身体絞ってこの成績なのを見て思うところはあるだろう。来季はカープ時代に近いところまで体重落として臨もう。新庄が監督なら「デブじゃね?」って言われてると思う。翌日、あれなら大ツロさん無理して出さない方が良かったのでは・・・と思う事件が起こる。~続くにほんブログ村
2023.08.08
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巨人13-0広島(6日)せっかく爆勝したのにさっさと書かないから次の試合負けちまってテンションだだ下がってしまった。まあ、こういう「勝つときは大勝、接戦では負ける」チームは弱い、ってわかってるんだから勝った時ぐらい喜んどけっての。それでなくても半分勝てるかどうか、って勝率なんだからささて、先発は大瀬良とメンデス。3連戦で2つ負け、残った一つもマツダでは一度も巨人に負けたことのない大瀬良、という絶望的な状況だったのだが、それでこの爆勝なんだから、いつも言うけど野球というのはやってみなければわからないってこと。「はい負けー」とかやる前から言うやつ、ほん・・・っとに大嫌い💢。さて、この日は解説が何故か?緒方耕一氏一人であった。初戦が山本浩二氏と黒田氏(もう浩二さんの「巨人不敗神話」はこの前サヨナラのチャンスを逃し続けたせいで「腐敗神話」になっちまったらしい)、2戦目が何故か鶏谷氏。まるでだめお。まあ敵地だからカープOBがやるのは仕方ないのだが、緒方氏がやったのは嬉しかった。ヤクルト戦が全部敵OBと酷く、その後がまた酷いのであるが。もしかして「耕一」でなく「孝市」の間違いじゃないかとドキドキもした。巨人は初回、坂本ちゃんを置いて岡本が先制の特大28号ツーラン。さらに2回、先頭のちょーのさんがこれも特大のHR。スタメンだからバンテリンの仕事を終えて「瞬間移動」してきて少しは余裕があったか。メンデスは東京ドームが得意なようなので、このクソ暑いマツダは心配だったが、意外と強かった。まあ、ベネズエラは赤道直下である(こんな人じめじめしてないだろうが^^:)。前回HRされた苦手のどーりんに打たれたピンチでともに末包を三振にとってピンチを逃れる。4回には岡本が29号、6回には大城とぶりざえの二塁打で5点目。7回には救いのヒーローが、四球4つで押し出し、6-0。8回には門脇、尚輝のヒットから坂本ちゃんのタイムリー二塁打。 そして中田小小が記念の300号スリーランを故郷広島で決めてみせた。さらにそのどさくそにまみれて岡本が自身初の1試合3発、6年連続となる30号に早々と到達。 9回にはぶりざえとこの日4本目の門脇のレフト前ヒットから暴投と尚輝のタイムリーで2点追加。メンデスは6回無失点で3勝目。・・・もう少し勝っててもいいような投球内容だけど、この人「当たり」で良かった(^^)。ほんとに所謂インフルエンサーの言うことなどあてにならん。なんとか一矢を報いて灼熱のマツダから帰還。この後さらなる「うんざり案件」が山積しようとは・・・~続くにほんブログ村
2023.08.06
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巨人3-4×広島(4日)という事でまた盛大にブログをサボる。前日に戸郷のヒーローインタビューのときにブルペン陣が並んで祝福していた勢いで、賛否両論の「勝ってる横川に5回表に代打」事件の後、中継ぎ陣がほぼ完璧なリレーで1点差を守り、最後の中川まで繋いだ。その中川、先頭のすずすけにヒット、しかし先頭にヒット打たれるのは中川はよくある。そこから無失点で行くのが中川なのであまり気にしていなかった。そこで「あ、飲み物が切れてる・・・」と、急いでリビングの隣の土間にある小さい冷蔵庫にペットボトルのお茶を取りに行った。こうやって、いつも自軍の守りを見るのだ。飲み物が切れてるのは験が悪い。ところが、・・・冷蔵庫のドアがちゃんと閉まってない!!もやーーーっとした空気と、ぬるくなったお茶・・・そうだ!さっき従姉妹の娘(12)が来て、その小冷蔵庫は自由に開けていいことになってるらしく、「コーラ!コーラ!」とコーラを飲んで嵐のように去っていった。その時にちゃんとドアを閉めなかったのだ!!・・・その時、野間●●●●にヒットで繋がれ・・・・以下割愛。ダメなんだってば。なんかで躓くと。あの時、コーラの瓶が持ち去られたことで、隣にあった細いワインの瓶が不安定になり、それが引っかかって冷蔵庫のドアは閉まらなかった模様。自宅に帰り、冷蔵庫を開けたら夫が入れたミネラルウォーターの瓶が倒れてきてドアを閉める妨げになったのを見てイラッとしたのを付け加えておこう💢 その水の瓶はフラフラしないよう、飲むヨーグルトのパックで挟んでおいた。あと、盤石と思われた中川で逆転されたが、全盛期でも年に一回真夏のマツダで炎上する習慣があったぐっさんの、そういうところまで真似なくてよろしい そして、ピンチで秋山がバントの構えをしてきたら、やらせないでさりげなく敬遠しよう(根拠なしだが・・・2012年の西武ドームの試合より^^: あの時は四球でうまく行った。逆に、バントは決められると大惨事になる模様)。にほんブログ村
2023.08.04
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巨人2-1ヤクルト(3日)先発は、戸郷とピーターズ。1勝1敗で迎えた3戦目、エースを立ててしっかり取りたいところ。しかし、最初に文句を垂れて沖たいのは、東京ドームでの3連戦で、日テレジータスの解説者が、1・五十嵐亮太氏、2・荒木大輔氏、3・野村謙二郎氏&内川聖一氏・・・・1週間前の甲子園の3連戦の、6名全て阪神OBで固める「阪神応援実況態勢」、これを見習ってほしい。なんなのこれ。さて、戸郷は2回、村上の二塁打で無死二塁のピンチを背負うが、併殺打などで無失点に切り抜けると、その裏、先頭の岡本が前日の2HRに続いてこの日も打った瞬間わかる先制25号アーチその後、私は「天空の不夜城」(後日写真を載せます)を見に行ったので、お祭り見ながらジャイアンツTVや一球速報でチェックしていた(黙ってお祭り見とれ^^:)。あ、戸郷頑張ってる。このまま完封とかしてくれれば・・・・あ、追いつかれとる帰宅して1-1から見る。7回裏、2死からきさわを攻め、尚輝の右中間への当たりは勝ち越しHRと思ったのに黄色いフェンスの最上部にあたる二塁打となる。そして坂本ちゃんの痛烈な当たりはレフトの守備範囲でこの回無得点・・・なんか、入ったと思った点が入らず(風職人が慌てて間違って押し戻しちゃった??)、ものすごく嫌な予感がした。8回表、ちゃぶ、代打内山と、巨人戦でだけ打つらしい捕手陣が続くのが嫌だった。1死から内山を歩かせ、しかしトップに返って一本皺が送れず(結局遊ゴロ)、「こいつにだけは打たれたくない」武岡も打ち取って事なきを得た。その裏、ヤクルトはしみずのぼるが登板。1死後、岡本がレフトポール際に「技あり」の勝ち越し26号この状況なら、120球を超えている戸郷に代えて中川を登板させると思ったが、戸郷がキャッチポールしている!・・・志願の続投らしい。ところが、異様な雰囲気の中クリーンアップを迎える9回、先頭の塩味に右前打、続くおでん🍢は一発を警戒するあまり四球で無死一、二塁の大ピンチ まあ、純粋に確実に勝つ確率を追求するなら中川だったんだろうけど、もう戸郷に任せたんだろうから心中である。ここでサンタナを渾身の直球で見逃し3球三振。サンタナを抑えればほぼ大丈夫、ではなかった。まだ青木と川端がいた。長岡の代打で青木、2-0とボールが先行したが、そこから打って二ゴロ、2死二、三塁。川端が来るかと思ったが、川端は次でここは宮本そのまま。多分、川端を出すと歩かされると思った(よく言われる・・・しかし川端を敬遠して満塁にしてちゃぶ、内山というのは巨人は絶対その方が嫌だったのよね・・・^^:)のだろう。宮本の打球は一瞬「!」と持ったが、レフトがバックしてアルパカ君がキャッチ、ゲームセット戸郷、149球の熱投!完投勝利で2年連続の10勝目!前に完封した時と同様、お立ち台のときベンチでブルペン陣が勢揃いで祝福。エースと4番の活躍で、このカードの勝ち越しを決めた。おっさんが勝っちゃったから、首位とは変わらず6ゲーム差だが、バウアーが投げると一段と打たないDeNAが0-0で引き分けたため3位とゲーム差がなくなった。にほんブログ村
2023.08.03
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巨人9-2ヤクルト(2日)先発は、グリフィンと板野。少し早めに家族で外食に行き、店のwi-fiで試合を見ていた(黙って食えよ^^:)。いきなり自身のエラー絡みで2点を失うグリフィン、前日のこともあるのでがっかりしていると、その裏尚輝が10球粘った(結局三振)あと坂本ちゃんがHR、とりあえず1点すぐ返したなと。ところが、続く梶谷がもうちょっとでHRとなる二塁打。そして岡本があっさり逆転となるツーラン 3-2。逆転してもらったグリフィンだがシャキッとしない。直後にオスナの二塁打、長岡の投ゴロを内野安打にしてしまい無死一、三塁。板野送って二、三塁。一本皺の遊ゴロでオスナを三本間に挟んで挟殺(すごく走路を外れた時でアウトだと思うのだがその後も挟み続けて二、三塁にしたのは審判、どうよ(ーー))、そしてちゃぶも打ち取ってこの回無失点で行けたのが大きかった。2回、先頭のぶりざえがホームラン。2死後、四球の尚輝を置いて坂本ちゃんが2打席連続のHR🎇この後グリフィンが立ち直り、7回終了で降板するまでノーヒットに抑えた。一方、巨人打線は5回、代わった尾仲から岡本もこの日2本目の第24号HR🎆、7-2。6回には尚輝、坂本ちゃん、梶谷の3連打で1点追加。投手がビーディに代わって0点に抑えた8回には門脇の三塁打と尚輝のぎひで9点目。9回には久しぶりの堀田が締めてゲームセット。打つべき人がホームランを放ち、都合5発で粉砕した試合だった。グリフィンが2ヶ月ぶりの5勝目。おっさんが負けたのでなんとかまた6ゲーム差となった。にほんブログ村
2023.08.02
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巨人0-1ヤクルト(1日)先発は、菅野と山野。・・・って、誰だ?昔似たような名前の投手がヤクルトにいたが(むしろそっちの方が知ってる^^:)。これは勝たなければならないが、しかし球宴前のヤクルト戦の惨劇が・・・。しかも、休んでた塩味がこの間から復帰して打ちまくってるし、この日から山田もサンタナも帰ってきた。おでんもオスナも調子が上がり、また巨人戦だけ打つ捕手陣もいる。しかし、この日の菅野は良かった。8回1失点。・・・・で、打線はこの初顔の左腕を早打ちの挙句打ちあぐみ、4安打1四球、うち1安打1四球が菅野、ってあなた・・・・あれで菅野を負け投手にしちゃうのか?・・・こないだ初回17球で6点取られたのに負け消してやったって??・・・だからって、さあ・・・翌日の自軍の攻撃をみて、菅野が号泣したとかしないとかにほんブログ村
2023.08.01
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巨人4-0中日(30日)おーいとっくに8月💦先発は、メンデスと柳。どうせだったら3タテしたい。正直、中日の1・2番がかなり与し易い。岡林・大島などの1・2番だとかなりヒットで出られてかき回されるイメージだが、彼らをクリーンアップで使わざるを得ないのが苦しいところなんだろう。・・・そうかな?そうでもない気もするが・・^^:しかし、巨人は毎回のようにチャンスを作るがあと1本が出ない。コントロールの良い柳から積極的に打つ指示が出ていたのかもしれないが、しかしそれでも5四死球を選ぶも7回まで0-0。一方、東京ドームでの防御率が0点台のメンデスはデータに違わず好投するがまた援護がない。6回裏に、2死満塁のチャンスに岸田に代打大城を出して勝負に出たが右飛に倒れて無得点・・・あーまたネットが荒れるめんどくせーーーー しかしメンデスが捕手が代わった7回も踏ん張って事なきを得た。また勝ちをつけてあげられず本当に申し訳ない。くしゃみしながら暴れて投ゴロ持って一塁まで自分で走ってまたくしゃみしながらベンチに帰られても文句言えないのに騒がず冷静でいてくれて感謝しかない(大概は暴れない← さて、8回表は高梨が締めて、あっちも投手が清水に代わった8回裏、ついに試合が動く。先頭の坂本ちゃんが歩いて(代走重信)、梶谷送り(ぼののバントブームが大城から梶谷に移ってきた・・・しかし梶谷バント激旨^^:)、やはり岡本は申告敬遠。ここで秋広勝負、そして捕手がわずかに弾いた隙に三塁を陥れる重信・・・まるで昔のタカヒロを彷彿とさせる走塁!前の回に同じく代走の増田が牽制で死んだかと思うような微妙なプレーの後結局遊直で帰れずゲッツー、というしょぼい内容だっただけに重信の走塁は光った。これで二、三塁となりゲッツーのなくなった秋広は次の球を右前へタイムリー、二者生還して待望の先取点が入った。さらに2死後、大城四球から門脇が仕上げの2点タイムリー二塁打、大ツロさんまで必死こいて長駆生還、土壇場で決定的な4点が入り、そうなると9回は4点差だったが中川が行って締めてゲームセット。坂本ちゃんら主力が戻ってきて迎えたこのカードを3連勝(都合4連勝)とし、苦しんだ7月も終わってみれば月間の成績は10勝10敗1分の5割に持ち込んで終えることができた。にほんブログ村
2023.07.30
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巨人6-3中日(29日)先発は、イオリンと迷子。巨人は1回裏、先頭の尚輝がヒットで出ると、巨人を苦手とする迷子はストライクが入らなくなり、連続四球でいきなり無死満塁。前回登板時は同様の場面で岡本に満塁ホームランを打たれているが、今回は岡本が力んだのか にひ。しかし5番秋広の遊ゴロの間に先制、さらに丸のタイムリー内野安打で2点目(梶谷もホームを狙ったがアウト)。さらに2回、1死後門脇のヒット、イオリンのバントは二封を狙った石橋の悪送球を生んでオールセーフ。トップに返って尚輝のタイムリー、坂本ちゃんヒットで満塁として梶谷の二ゴロの間にもう1点。4-0。これは今日こそゆっくり見られるかと思った。実際、イオリンは4回2死までノーヒットピッチングだったし。余談ですが、前日の活躍と打って変わって岡本がノーヒットだったのだが、今季は「岡本ー村上師弟」が、どちらかが悪いともう一方が打つ、という傾向がある。去年はわりと同じ日にHRを打ったりしていたのだが、なんか一人分の運が大谷あたりに行ってないか? という感じで・・・。4回に1点返されると、5回には梶谷ヒット、岡本死球から丸のタイムリーで追加点。この日も相性の良い迷子から5点取った。しかし6回、またも2点返されて5-3、ちょっとわからなくなった。6・7回と中日の中継ぎに抑えられ、イオリンは7回2死から三好に二塁打され、代打川越というところで交代。この日は結構きつかったのか素直に?交代した。2番手はばいばい今村(ちょっと球場がざわめいた苦笑)。ところが、ここで代打の代打・石川が出てきた・・・・ぼの、頭にあったか??やっば・・・・と思ったが、なんとか強烈な二ゴロ、尚輝ワタワタしてたが辛うじて処理してことなきを得る(^^:)。8回は特例2023から復帰したK-鈴木。あっさり三者凡退。その裏、大ツロさん内野安打笑で代走重信、そして盗塁。二ゴロで三進から、代打ちょーのさんがタイムリーを放って貴重な追加点となった。しかし追い込んでからちょーのさんにあんな緩い球、普通に「ああ、良かったな^^:」と思った。ちょーのさん、この暑さになって本領発揮、かな。出てくると球場があんなに湧くのに、なんでネット見ると見るに堪えない罵詈雑言が多いんだろう?あれを黙らせたいのでちょーのさんには頑張ってほしいし、ベンチも使い所は間違えないでほしい。でもあの人たちは絶対黙らないんだよな、あれこれ屁理屈並べてさ。9回は中川。3点あればほぼ安心してみていられる状況。三者凡退でゲームセット。これで貯金ができた。首位攻防戦は引き分けたので、首位とは6ゲーム差。そうそう、前のエントリーで書き忘れた(なんたって時間が経ち過ぎ・・・^^:)。船迫、プロ初勝利、!Enhorabuena!🎉にほんブログ村
2023.07.29
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巨人11-5中日(28日)この日から、坂本勇人、丸佳浩、ぶりざえ(・・と、ばいばい今村)が帰ってきた。そして坂本ちゃんと丸は即スタメン。これにより、ずっとショートに入っていた門脇がサードに回り、岡本が一塁へ。中田故障時と同じ布陣に。先発は、井上温大と涌井。帰宅前に見たら、初回にいきなり2点先制されている。楽天ー西武のラジオ中継をかけて聴きながら帰る。そして途中でもう一度経過を見ると、その裏一気に逆転して3-2になっている2点先行された巨人はその裏、1死後坂本ちゃんが復帰即ライトに二塁打!梶谷四球の一、二塁から岡本が今季初めてライトへ逆転スリーランとなるHRを放つさらに2回、先頭の温大ヒット、尚輝死球から坂本ちゃんが今度はレフト左へ2点タイムリー二塁打 ここで涌井さんKO。2番手のすなたちゃんから梶谷の四球と丸のタイムリーでもう1点。さらにさらに3回、門脇のヒットとまたも坂本ちゃんのタイムリーでもう1点。坂本ちゃんは3安打猛打賞となり、野村沙知代さんを抜く181回目の猛打賞(だって180回目の時そう言ってたんだもん)。こうなるとゆっくり見ていられると思ったのだが、4回、打順が2回り目に入るとドカドカ打たれ出す温大(定期)・・・大量リードをもらったのに5回を投げきれず2点取られたところで交代。ぼのは相当怒っていた。他の投手より優先してチャンスを与えている我々が反省しなきゃならないと。なぜかずっと先発させてもらえない横川なんか6回まではちゃんと投げてきている実績があるからな・・・。当落線上にいる投手たちのジェラシーが渦巻いているかもしれない。なんだろう、自主トレが内海さんとやってたのが今年から今永とやっておそらくランニング量はすごく減ったのではないかと推測するがその辺関係あるだろうか。2番手は船迫。「・・・で、いいのか?」と思ったが、この日は良かった。1回2/3を1安打無失点。5回裏、同じくこの日復帰のぶりざえが代打で出てきてホームラン 8-4。6回は菊地。調子は一時より落ちているか、1点取られるがそこから連続三振。8-5。7回は高梨。ホームに帰ってきて落ち着き、アウトを全部三振で取って無失点。8回はビーディ、三者凡退。その裏、岡本の二塁打から丸のタイムリーと大城のツーランで3点追加。 11-5。これでブルペンで作っていた中川がやめて、9回は今村に。無失点で抑えてゲームセット坂本ちゃんの有無でこれだけ試合の流れが違うものか。本当にわかりやすい人たちだわ 巨人の太陽が戻ってきて、その豊かな光の下でのびのびとプレーすることができているように見える。この流れで勝負の8月、頑張ってほしい。にほんブログ村
2023.07.28
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巨人9-6おっさん(27日)先発は、才木と戸郷。実は今季、阪神に対しては戸郷が投げた日しか勝てていない(ここまで3勝)。才木が、以前ホームランを打たれた大谷に似ている秋広を苦手にしている(被2本塁打)しているあたりから突破口を見出したい。1・2回ともに先頭がヒットを打ちながら得点できなかった巨人は3回、先頭の戸郷が中前打。トップに返って尚輝四球、梶谷送った1死二、三塁からその秋広が2点タイムリーを放って先制。その裏、なんとなく不用意な入りで二塁打2本を集められ、さらに肉○山のホームランで同点にされて迎えた5回、1死後梶谷が浜風関係なく弾丸ライナーのHRをライトに放って勝ち越し。2死後、岡本の遊飛でチェンジのはずだったのが、木浪がぼったり落として2死一塁。ここから、大城が歩き、中田小小とちょーのさんのタイムリー短長打で3点入り才木をKO。さらに代わった馬場から門脇も四球、戸郷またヒットで繋ぎ満塁としてトップに返って尚輝が仕上げの中前2点タイムリー。この回都合6点。木浪がフライ落とさなきゃ1点だけだった。巨人の倍以上のエラー数なのに何故か今年は巨人戦になると人が変わったように好守を見せていた阪神、おっさんはこうでなきゃ!!!この回、中田が3打席で代走が出て交代。ナカジがスタメンだったり秋広が一塁だったり、こうしてスタメンで出ても早めに交代することが多いおそらくコンディションのなかなか上がらない中田に対し、プロの投手にも慣れてきたのか確実に打撃も良くなり打率が2割を超えてきた門脇が、坂本ちゃんが復帰しても三塁スタメンで出続けることになる。起用されてすぐ秋広ぐらい打つなら話は早いが、そうでない「若手を我慢して使う」には守備力は非常に重要で、最低限無難に守れなきゃなかなか我慢してもらえない。しかし門脇は二・三・遊どこを守っても「引っ込めるのは勿体ない」と思わせる守備力で、とうとう我慢してるうちに打撃が伴ってきた。本当に楽しみである。それに対して中田の代走で出てきた、前日までスタメンセンターで出ていた岡田だが、まあこの日今季2本目のヒットも出て守備は無難。ネット民の評価がものすごく高くて「我慢して使って」の声が多いのだが、・・・誰か私に彼の良さを教えてください。もしくは、ご自身で私に良さを見せてわかりやすく教えてもらえないでしょうか??って、以前に、楽天に行った高田もえお氏に対しても同じことを言い、私には理解不能なまま楽天に移籍し、3年経った今もまだわからないまま、という例もある。まあ、頑張って結果出して欲しいんだけど、この日もヒット打ったが大ツロさんが本塁憤死して打点つかなかったように、なんか「持ってなさ」を感じるのよね・・・(翌日抹消)さて、大量援護をもらった戸郷は5・6回をサクッと抑え、しかし巨人も前日勝ち投手を強奪された桐敷に抑えられた7回、4安打を集められ3点返される・・・。なんとか肉ど○を打ち取って7回を投げ切る。直後の8回表、巨人は先頭の尚輝が歩き、犠打と二ゴロで2死三塁のチャンス。ここで島本からヘレンケラーに代わったところを岡本がレフト左へ貴重な追加点となるタイムリー二塁打。このように、今季このブログにほとんど出てこなかった表現、「歩き」「四球」「選ぶ」・・・この日巨人は阪神投手陣から7四球をもぎ取って得点につなげている。まあ、若手はひきつづき「打て」でいいかもしれないが、ある程度の経験を積んだ選手にはしっかり選んでもらいたい。四球が取れると、相手の守備も乱れる可能性が高くなる。続けて欲しい。9-5となり、8回はビーディに代わる。しかしいきなりさどうのおっさんに一発食らう。まあ、翌日からカードが変わるのでもうしばらく実害はないだろうが、おっさんが元気だと阪神が勢いづくので彼は眠らせておきたい選手なのだが・・・。とりあえず併殺もあってこの1点のみ。9回はセーブシチュエーションで中川へ。3点あればほぼ安心である。三者凡退、ゲームセットなんとか甲子園で一矢を報いることができた。戸郷は9勝目を挙げてハーラートップタイに。そしてカープが10連勝してしまったのでおっさんと入れ替わって首位に躍り出た。この日川藤さんの介護をしながら解説していた赤星氏が「ペナントのカギは巨人が握っているかもしれない。もちろん巨人にもチャンスがある」。カープとおっさん、巨人はどっちも苦手。しかしそれを次の対戦で克服すれば海路は開けるかもしれない。しかし3連戦最後まで阪神OBにしか解説させない徹底ぶりや・・・まあ当たり前なんだが^^: この日、7月27日は沖原さんと平さんの誕生日🎂でした。ケーキで勝手にお祝い。秋田から青森に遠征したのは15年前・・・・うわあ・・・(ケーキの写真を載せようとしたらちょっと写ってはいけないものが写ってたので割愛します(^^:))にほんブログ村
2023.07.27
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巨人2-4阪神(25日)先発は、西(に)と菅野。もう試合の記憶が薄れているが(苦笑)、とにかく解説陣が、掛布氏、鶏谷氏、糸井氏。カケフさんに喋らせて若手2人はのんびり阪神を応援しながら野球観戦、って感じで、そのカケフさんの解説が、いつもそうなんだけどこう、未来を断言していくような解説で、私はそういう解説が、相手寄りの場合は特にそうなんだけど、試合がつまらなくなっていくようで好きではないのだが、この日は特に酷かった。しかし、阪神の主催ゲームなのでこれはありだと思う。日テレの若手アナは他球団の放送局に研修に行かせ、「公平な放送」よりも無難に巨人の応援実況をするスキルを習って来させて欲しいわ。そして、公平(いや、それ以上)に相手のOBなど解説に呼ばなくていいから、巨人OBの解説者を増やす(・・・江○氏は解説内容聞いても阪神OBだが^^:)。阪神ばかり言われてるが、パ・リーグの試合だってかなりのもんだぞ?巨人ファンから文句言われるくらいなら、堂々と応援しろって。ということで、菅野は前回登板の「熱中症か?」という酷い投球からは脱していたが、カケフ氏がずっとダメ出し。でもね、菅野は菅野で(田中しょうだいなんかもそうだと思うが)持ってる投球術を総動員させて抑えようとしていて、多分「今日はまっすぐが走らない」とかだとどうにもならない日もあるのかなと。「エース」というのでなければ、それで6回3失点でまとめられるのならいいんじゃないかと思うが。ずっと無双し続けられる人などいない。この日は先日亡くなった横田慎太郎氏の追悼試合。引退試合でほとんど目が見えていないのにあの「奇跡のバックホーム」を見せた、野球の神様に愛された(どうしても若くして亡くならなければならない運命ならせめて野球でこのくらいは・・ということなのかもしれない)彼の追悼試合で、同期の岩貞や岩崎が打たれるとは思えなかった。まあ、リードされだ時点で、しゃーない巨人5-8阪神(26日)先発は、大竹とグリフィン。帰宅すると、大城がどう見てもボール球をストライクと言われて三振し、その回三者連続三振。そしてその裏「それボールなの?」って感じでグリフィンが先頭を歩かせたのを皮切りに3失点。もう、帰ってきて部屋が暑いもんだからイライラしてるのにこの仕打ちしかし5回、門脇のヒットを口火に、間にクソの役にも立たないポップフライを挟んだにも関わらず、尚輝のヒット、梶谷のタイムリー、岡本の右中間突破のタイムリー二塁打で同点。さらに大城死球(やめてよね本当に💢)からこの日スタメンのちょーのさんが勝ち越しのタイムリー二塁打!「5」ちょ「スタメンだからバンテリンの仕事は休まざるを得なかったのよね」しかし、この後リリーフ陣が打たれて結局逆転負け・・・。いっときリリーフ陣が良かったのはおそらく中川が帰ってきてブルペンにしっかりした柱ができたからだと思ったのだが、なにぶん経験の浅い投手が多く、好調を維持するのは難しいとみる。そして、頼みの高梨が甲子園の野次にやられてしまった(リリーフカーに乗ってる時からなんか死んでた)。そろそろ、大勢の復帰が待たれるところだ。またマシンガンがどうの、とあちこちで叩かれるなと思ったが、私的にはマシンガンより横着の方が嫌いだが・・・。ということで、一昨年の秋に変なことをやってから「お客さん」だった阪神がすっかり苦手になり、このザマよ・・・20年くらい前にもこんなことがあったと思うが、・・・山口鉄也のような阪神を黙らせるヒーローが欲しい。この甲子園の圧迫感を払拭したい。にほんブログ村
2023.07.26
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またまた盛大にブログをサボる・・・どんどんサボり幅が大きくなっていく。甲子園のおっさん戦の話は次のエントリーから。まずはこの話題から(もうだいぶ過去の話に^^:)。 【高校野球神奈川大会】Y校OBで元巨人の「鉄腕」山口さんが応援 プロ入り後、現地で初 自らの経験重ね合わせ(カナロコ・24日) 24日に横浜スタジアムで行われた高校野球の全国選手権記念神奈川大会の準決勝。横浜市立横浜商業高(Y校)が、夏の大会では12年ぶり14度目となる「YY対決」で横浜高と相まみえた。伝統の一戦には大勢のOBや両校のファンら2万3千人の大観衆が詰めかけ、三塁側にはY校出身で、プロ野球・元巨人の山口鉄也さん(39)の姿もあった。 2001年夏。エースナンバーを背負ってチームをけん引した当時3年生の山口さんは、準々決勝で横浜高とのYY対決を経験した。横浜高には横浜DeNAで活躍した荒波翔さん(BC神奈川・球団アドバイザー兼任コーチ)らと対戦し、1-5で敗れた。 かつては甲子園常連だったY校と横浜高。しのぎを削ってきたライバル同士だが、山口さんは「Y校のエースになって横浜を倒す」と兄・大輔さんの背中を追ってマリンブルーのユニホームに袖を通し、甲子園を目指した。 「(自分のときは)負けて、横浜高校が甲子園に行っている。そのときの雪辱を果たしてくれれば、OBとしてうれしい」と期待して訪れた山口さん。巨人時代に9年連続で60試合登板を果たした鉄腕は現在、巨人で1軍投手コーチを務めており、母校を現地で応援するのはプロの世界に入ってから初めてだった。「25年ぶりのベスト4に進出してくれたので、せっかくだから応援に来たいと思った」 試合はY校が先制するも逆転負けを喫した。ただ、自らの経験も重ね合わせて「緊張せずに楽しんで」(山口さん)という願い通り、後輩たちは随所に好プレーも披露した。 古豪復活を印象付けた今大会。試合後、市立菅田中時代の山口さんの恩師でもあるY校の菅沼努監督(63)は「このような所で野球ができることは幸せ」と感謝を口にし、「これが再び(盛り上がりの)スタートになれば」と話した。(終わり)この観戦の後ぐっさんの顔を見ていないのでわからないが、これはかなり日焼けしたのでは。暑かっただろうな~(^^:)。私など暑すぎてナイター観戦も行く気がしない。ぐっさんが高3の時、横浜高校と対戦して、「山口がいるなら勝てるかも・・」と期待されたけど初回に打たれてる動画をみたことがある。結局負けちゃったんだけど・・・。昔は時々Y校も甲子園に出てたけど今はほぼ私立のどこかが出ていてY校はずっと出ていない。軟式は強いようなんだけどね・・・って、そのままうちの学校のことみたいだ 秋田県の場合、「私立が」というより(まあ今年も私立が出るんだけどさ^^:)、うちの田舎で高校野球をやりたい子がうちの学校にあまり行かなくなった、ということで・・・・(ーー)。最後に甲子園に出た時(1992年)の監督が、当時は「青年監督」だったのが、今年60になってまた母校の監督に戻ってるようなので、奇跡的にまた甲子園に出ないかなと思ってたんだけど、そう甘い話ではなかった・・・まあ、2つ勝っただけでもよしとしなきゃ、かな?にほんブログ村
2023.07.25
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巨人4-0DeNA(23日)DeNAの主力野手が「死んでる」件については、次のエントリーで詳しく書きたいと思うが、やっぱりチームの和が乱れると一定期間チームは死んでしまうことになる。彼らの不信感は「本人」はもとより、何も言えない首脳陣及び自分達にとって敵としか思えない、自軍ののファンにも向いている気がする。私が彼らの立場なら、「優勝してファンのみんなと喜び合いたい」とは到底思えない。相当、これは根深いと思うぞ。それでも彼らも生活かかってるから、自分と家族のためになんとか頑張ろうと思ってやるのだと思うが・・・これ、わかってくれる人がどのくらいいるか。評論家は、上原とエ●オヤジぐらいしか発言してない(私が見てないだけかもしれないが^^:)が、もしかしたら多くの人が世論と反対の意見だから炎上して叩かれるとめんどくさいから黙ってるのかもしれない。議論もできない嫌な時代になったもんだわ。ほんとにこれ、ロペスが今もいたらしっかり間に入ってくれて(ロペスぐらいの大物でないと無理)こうはなってなかった気がする。ばんてふ、責任者、おめだど!・・・まあ、DeNAが死んでてくれた方が巨人的にはありがたいが。さて、試合。先発は、平良とメンデス。今季平良から1点も取ってない巨人と、東京ドームでは好投してるがビジターでは防御率6点台のメンデス、ということでちょっと気が重い。そして、右の変則だから左打者が打ちやすい、と思いきや、左には1割4分なのに右に3割6分打たれている平良に対して相変わらず岡本と中田以外左を並べるわが軍。逆に左投手が来ると右を並べ始めるが、得てして左打者の方が苦手な左投手は多い。いや、私でも簡単に見られるデータなんだが、何、見ちゃうと勝負勘に悪影響でも出るから一切見ないとか決めてるの?それで打てるなら何も言わないが大概打ててないわけで・・・だから「敗退行為」っていつも言われんのよ💢誰に?オレに!!💢2回の満塁のチャンスはメンデスに回って無得点の巨人、3回はセーフくさい梶谷のバントをリクエストの末判定通り「アウト」とされ、結局この回も無得点。 その裏、先頭の梶原がヒット、メンデス得意の牽制で頃したと思ったが、なんとボークだ?!💢今までボークなんか取られたことないぞ。・・・いかん、この試合、審判が敵だなしかしメンデスはこの無死二塁のピンチを切り抜けた。0-0で迎えた5回、そのメンデスが先頭でヒット。トップに返って尚輝、「走者入れ替わりでいいかな・・」と思ってたところでなんと前日に続くHRが先制のツーランとなる。今季平良からの初得点。さらに梶谷、秋広の連打から、1死後大城のタイムリーも出て3点め。これで平良をKO。7回、4番手で山太が登板。しょっちゅう打たれるため抑えを外されたらしいが、巨人的には今季打った記憶がない。あ、やっぱり巨人だけ防御率0.00、そしてあっさり2アウト。しかしここで秋広が所謂ノースリーから貴重な追加点となる4試合連続のHR・・・HRにしてくれるならなんぼ打ってもいいんです。ノースリーからボール球を打ってポップフライ上げる人が多いので怒るわけで、きっちり捉えてくれれば文句はない。でも大概打てないからちゃんと四球取ろうねと言うわけで。山太からも今季初得点この人も野手並みにダメージ来てる気がするが。あ●ちん以来。まあ、太ってるせいといえばそれまでだがメンデスは結局、7回散発3安打無失点。前回もDeNAには8回無失点だったから、相性もいいのかも。前回ヤクルトに打たれた時のもうインフルエンサー的なSNSでの「見限り」認定が多かったが、ほんとにみんな気が短い。毎回毎回好投する投手なんてそれは「エース」というものである。巨人は8回から継投、・・・!大変、名前が覚えられないもう年のせいで絶対知ってる選手で顔も経歴もわかってるのに名前だけ出てこないことがよくある。そんな私にああいう長い名前はやめてくれと・・・・パナメーニョでいいわ(panameño=「パナマ人」)。で、バルドナード(知ってるんじゃないか💢)は先頭を三振に取るも走者二人ためてしまい牧、というところでビーディと交代(ってそれもいまいち怖いんですけど)。ここでビーディは牧を三ゴロ(しかし三塁線のちょっと危ない当たりで、antesalista岡本の好プレーで無失点で切り抜ける。9回は4点差あったが連投で中川。前日に尚輝の超美技で助けられなかったら危なかったこともあり、払拭しておきたかったのもあるか。しっかり三者凡退でゲームセット敵地での上位チームとの試合をきっちり連勝できた。岡本がほとんど打てないで勝ったのはある意味大きい。甲子園ではここ数カードの借りをしっかり返してほしいところだ。その間秋広が量産体制なのが大きいし、なんと言っても尚輝が好調だと点が入る。いつ開き直って生き返るかわからないので、相手が死んでるうちに勝てるだけ勝っておかなければならない。にほんブログ村
2023.07.23
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巨人4-2DeNA(22日)あー、10日以上ぶりで勝った^^: イオリンで勝ってずーーっと負けてやっとまたイオリンで勝った。ということで、先発は、いしたとイオリン。そしてこの日は、原監督の65歳の誕生日🎂。ぼのの誕生日というと、ぐっさんが筒香に600試合登板を台無しにされたサヨナラHRとか、引き分け寸前の延長12回にマシソンがjagueにサヨナラHRとか、とにかく負けた記憶しかない。通算1勝5敗だったらしい。6試合しかない?まあ、時期的にオールスターだったり、月曜日だったり、去年はチームほぼ全員コロナに罹って中止でホッとした。あれ?ぐっさんのそれが書かれてない!・・・と思ったら、日にちは間違いなく7.22だったがあの時は監督がほーちゃんだった(^^: 2016年)。なので、嫌な予感しかしなかった。しかし巨人は2回、大城が先制アーチ。 なおもチャンスを作るもHRの1点のみ(定期)。続く3回には尚輝とウォーカーの連打で無死一、二塁のチャンスを作るが、秋広にバントさせて三封、後続倒れて無得点(定期)・・・ああ、またネット荒れるなとすごくめんどくさいんだけど、打たせたら点入るのかと言われるとあのク●打線だしな・・・しかし岡本も、球宴で何百万持ってったのにリーグ戦になるとさっぱり打ざね、って・・・もう手は痛くないのはわかってるぞとそうしてるうちに、うっかり山本歩かせたら梶原とかいうのにタイムリー打たれて同点に。なんて効率の良すぎる。てか、球宴前の試合から、「あんなの」に打たれすぎやろしかし次の1点は5回に巨人が、尚輝の勝ち越しHRで取る。が、その裏関根にやられて同点に。・・・・てか、関根の動きがいちいちイライラするわ💢 私の嫌いな選手らにタイプもみんな似てるから、あいつらみんな「武」で始まるから今度からこいつは「武根」って呼んでやる(嫌いな選手が「武」で始まるだけで、「武」がつく選手が嫌いということではない)結局イオリンは7回2失点、同点で降りる。巨人は8回、守備から入った梶谷がヒット、代走増田が盗塁。ここで原監督の就任年(2002年)に生まれて誕生日に負けてばっかりとか知らないであろう秋広が、ライトスタンドギリギリ最前列に飛び込む勝ち越しツーランHR!イオリンに勝ち投手の権利発生。8回は高梨が三者凡退に。そして9回は中川がセーブシチュエーションで登板。先頭の宮崎がライト線へ。誰も指摘しないがあの当たりで単打だったのが大きかった(足とか痛いんだっけ??)。続く牧の当たりはセカンド左を抜けようかという猛ゴロ、これをスライディングキャッチした尚輝が頭越しに二塁送球、絶妙なタイミングで二塁に入った門脇から一塁送球、ダブルプレー・・・もう、「すげーーーーーー!!」を連発するしかなかった。これで救われた中川、しかし桑原と武根に繋がれて、一発出ればサヨナラの状況に。日が日だから生きた心地がしない。中川、変なのに打たれてから調子崩れてるのか しかし、代打楠本を二ゴロにとってゲームセット。ああ、よかった。ぼのの誕生日🎂、通算2勝目!(最後かもしれんなあ・・・^^:)。試合前にバースデーソングを歌わされた秋広が、ぼのに勝利をプレゼント。そして、9回の尚輝の超美技がなければ笑ってられなかったかもしれない。イオリンは7勝目。連敗は5でストップ。おっさんが負けて、カープが勝ってゲーム差は並んだ。4位巨人とは5.5ゲーム差となった。・・・・ソフトバンクが10連敗、日ハムが11連敗となっている。他人事と思えずあまり言えなかった(嘘つけ!)が、これもどこまで行くのやら。にほんブログ村
2023.07.22
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【巨人】得点力不足解消のカギは「四球数アップ」? 敗戦の中に収穫あり(東スポ・18日) 原巨人の得点力不足解消のカギは四球数アップにあり? 巨人は前半戦最終戦となった17日のヤクルト戦(神宮)に延長10回、10―11でサヨナラ負け。今季2度目の5連敗で借金2での折り返しとなった。主力野手にケガ人が続出したことによる貧打は深刻だが、この日約1か月ぶりの2桁得点を生んだ「四球の価値」が再評価されている。 最後の最後に力尽きた。初回に先発・菅野が2被弾6失点でわずか17球、プロ最短KOの〝背信投球〟。だがこれで打線が奮起し一時は勝ち越しに成功するなど、14安打10得点と快音が響いた。 原監督は「だいぶ粘ったというのはありますね」と6月10日ソフトバンク戦(ペイペイ)以来の2桁得点に手ごたえ。「もう1回、いいところは伸ばしてね。直すべきところはまた訂正しながらね。時間を有効につかうということですね」と後半戦での巻き返しを誓った。 悔しい敗戦のなかで収穫もあった。得点力アップには四球数も大きく影響する。実際、この日は6四球を選んだことで10得点につながった。 巨人の今季の四球数はこの日の試合前時点で12球団中11位の187四球(ワーストは中日の177四球)となっていた。シーズン換算で昨年の429四球から100以上減る計算になる。大久保チーフ打撃コーチは「四球数が少ないのというのは実感としてある」と改善すべき点として認識している。 その理由について「ファーストストライクから積極的に打ちにいくチーム方針でやってきた。カウント3―1、3―2からも打ちにいくと、四球数はどうしても減る。プロ経験が少ない秋広や門脇がスタメンで出ているけど、追い込まれてから四球を選ぶにはやっぱり経験が必要。こういう時は岡本和や吉川ら規定打席に立った選手に多く四球を選んでもらうしかない」と分析する。 坂本の離脱から始まり中田翔、ブリンソンとケガ人が増えた。この日の大量得点まで7月は12試合で2回の零封負けを喫するなどわずか30得点。1試合平均2・5得点だった。 エース級との対戦で安打も難しい相手からの四球は大きな価値を持つ。さらに大量得点を奪う試合が増えれば投手陣の負担も減らすことができる。チームとしての四球数のアップはV奪回を目指す巨人の後半戦の課題の1つとなりそうだ。(終わり)この試合、いつも通りポンポン打ち上げていたらあのえ●○ち男に屈辱の初勝利を献上していたかもしれない(ヤクルトファン曰く「いや、それはない^^:」)ので、そこだけは回避できてよかった。しかしやっぱり、そういう指示が出ていたのか。まさか、丸の抹消(顔がすごく浮腫んでいたので体調不良があるのではと思った)って「あの野郎、押し出し四球なんぞ選びおって💢」という見せしめだったりして・・・あり得るから怖いまあね、いろいろ要求すると松原みたいにどうしていいかわからなくなってしまう人もいるようだから一概には言えないが、しかし打率なんて良くても3割ちょっと。これだけ3ボールからポップフライ打ち上げて相手を助けていたらそりゃ点も入らないし、前にも書いたが相手の守備のリズムも良くなって美技が増えてますます点が入らなくなる。何も全員でやることはないだろうと。球宴明け、何にも変わってなければ一体どうするかね・・・。18日はフレッシュオールスターが富山で行われ、巨人から出場の浅野君は2安打を放った。すっ転んでから1軍だとなんか「ネタキャラ」みたいになっててなんとなく不本意(?)なのだが、あのクラスだとしっかり対応できているようだ。さすがベテラン!(違)4年前に仙台でフレッシュ球宴が行われたときは、前年の「金農旋風」からの吉田君と大阪桐蔭のメンバー、そして小園(が、MVPだったかな?)らが躍動していたが、そこに巨人から出ていたのが私も名前を知らなかった戸郷翔征(19)。2者三振の三者凡退だったため、三者三振の中村(ロッテ)が賞をとった。その年の優勝決定試合に初先発に抜擢されたのも驚いたが、4年後にここまで大きくなってくれるとは。一緒に出た山下航汰(19)も1年目は同じように出てきたのだったが、彼が3年後にはいないというのも逆の意味で驚き。順調に育つのは当たり前ではないし、相手もプロ。育ったことに敬意と感謝の気持ちを忘れてはならないと思う。巨人ファンにありがちな「贅沢病」はいけない。にほんブログ村
2023.07.18
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巨人3-10ヤクルト(16日)巨人10-11×ヤクルト(17日・延長10回)去年、同じタイトルで記事を書いている。あのカープに3試合連続で満塁弾食らったコントのような3連戦、何で翌年もこんなコントのようなことになってるのか💢 去年はこの3連戦の後、さらに次の試合(神宮のヤクルト戦だった^^:)も満塁ホームランを打たれ、コントも極まれりというところだったが(なぜかこの試合は勝った^^:)、何で2年続けて同じ日程で試合組んでるんだ!責任者出てこい!💢 ←そこ?いや、これさ、ずーーーっとど貧打を我慢して我慢して我慢して投手陣が投げてたところをブチギレた結果だろう。なんでメンデスがあんなボロクソに言われてるのか私にはわからない。そして、菅野さんや・・・今季は投球術の限りを尽くしてここまで好投してきてるのはわかるので、修正不能なくらい調子が悪かったらどうにもならないこともありそうなのは理解できる。が、あんなに空けてもらって17球で6点取られて1/3回で引っ込んでちゃダメだろう🙅 しかもこの日に限ってイニング食えそうな(第二先発出来そうな)投手がベンチに1人もおらず、マジで増田大輝とか秋広に投げさせなきゃならんのでは、と思った。中田小「任せろ!」・・・・寝て起きたら背中痛かった人が何を言ってるかなんか、この試合、菅野と丸は熱中症なんじゃないかという浮腫んだ顔をしていた。特に丸はすごく顔つきに違和感があり、押し出し四球選んだ後で投手交代絡みで引っ込み、試合後「不振」を理由に抹消されているが、誰も心配していないようだけど私的には具合悪いんじゃないかと思った。この試合、何が腹立ったかって、私の嫌いなのに、あんなのに決められたこと(まだおでん🍢とかに決められた方が納得した)💢2試合続けて二桁失点してるが、悪いけどこの後の試合はもうずっと投手陣を助けるつもりで打ちまくってくれてもまだ足りないくらい野手陣には貸しがあると思っている。そのくらい、今季は(いや、ずっとそうだけど)イライラ試合のオンパレードである。そのど貧打の原因については次のエントリーで。・・・・去年は、この後ほぼチーム全員コロナに罹って、中止がズルいだのまたそういうク●みたいな議論が巻き起こったんだよな、育成制度の成り立ちも仕組みもルールも知らないニワカのネット民によって。この話も併せて今週の更新で書きたい。にほんブログ村
2023.07.17
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巨人1-3ヤクルト(15日)日中、入ったカフェで掴んだコーヒーフレッシュの番号が、28と59だった。ピンと来なくて考えていたら、「あ!足すと97!井上温大の背番号!」先日は、このコーヒーフレッシュでこさわにすっかりやられたわが軍。今日はこれで温大の今季初勝利、行けそう!♪・・・・・28+59=87、じゃないかどうせ足し算もできないやつは勝利の歓喜など味わえないのだ。この前の日も、ずっと勝ってる山本浩二さんの解説だから、というのを心の支えにしたのに巨人打線があんなことをやってるから勝利の女神にそっぽを向かれてしまい負けてとても心が折れたばかり。ちゃんと、オスナ対策も抜かりなくやったのにあのザマよ。私が足し算を間違うからいかんのだ。決して、巨人打線が不調な上に中田小小とぶりざえが野球できないコンディションであるにも関わらず、3-0や3-1から絶対に四球を選んではいけないと必死こいて前に飛ばしてアウトになる、どういう指示をされてるのか知らないが、一生懸命相手を助けることに徹しているから勝てなかったわけではない。←2点負けてる試合で7回先頭がノースリーから打って行ってフェンスギリギリの飛球に倒れる。惜しいなーー、本当に惜しかった!惜しかったからしょうがないじゃないか!そして大ピンチを美技で守り切った8回、先頭が初球打ち上げてアウト。これも惜しかった!積極的に行ってアウトだったんだからしょうがないじゃないか!そして9回、先頭が3-1からやっぱり打ち上げてフェンスの近くまで飛んだんだけど惜しくもアウト。本当に惜し・・・くねーんだよ!!💢一体どういう野球やってんの!?これは一昨年夏過ぎに中5→4ローテを負けても負けても頑なにやめずボロボロになって破れ去った時の狂気の沙汰とそっくりである。きっと、やらずに粘って四球もぎ取ったりしたら罰金取られるか干されるか、になるんだろうなあ!💢うん・・・・っざり!8時半前にとっとと負け、がっかりしすぎた状態で「小橋建太vsスタン・ハンセン トークバトル」を見た後、ロッテー楽天を見たらちょうど首脳陣からも巨人ファンからも「いらない」と言われて出されたインドア派・石川慎吾がこの日2二塁打放った挙句きっちり粘って四球をもぎ取って次に繋いで逆転に繋げていた。あれ、巨人だったらあっさり打ち上げてとっくに終わっていただろう。投手は「先頭四球」とか本当に嫌だと思うよ、特に僅差で終盤に入ったら。それを拒否して打ちにいってアウトになってくれるんだから本当に助かる。立場を入れ替えると、カープの3戦目の8回、K-鈴木が久しぶりに回の頭から行って先頭の上本にスリーボールまで行った時、3-1から打ち上げてくれて本当にホッとした。あの「ホッとする」気持ちを、巨人の相手はしょっちゅう味わってるのかと思うと、これ、「敗退行為」でなくて一体何ですか?負けようと試合してるチームを応援することほど虚しいことはない。にほんブログ村
2023.07.15
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巨人1-6広島(13日・延長11回)先発は、中5日の戸郷と、九里。もちろん、くり対策は抜かりなく行った。九里をこちらがリードした状態で降ろしたから一定の効果はあったと見る。で、戸郷さんや。放送禁止用語連発して暴れていいぞ!💢そして「誰かに対して怒ったわけではないが、優勝するチームの攻撃ではなかった」って言い訳すればいい。・・・でも、しないよな普通。先日8回無失点のメンデスといい前日のグリフィンといいこの日の戸郷といい、本当に優しいよな(裏でぶちギレてるかどうかは知らん^^:)。でも暴れれば賞賛されて圧倒的支持でオールスターにも選ばれるんだよ。不思議、ねーー(棒)。と言うことで、戸郷が交流戦明けてからパタっと勝てなくなった。8回1失点、7回2失点、7回1失点、へじゃかぶさ打球当たっても投げ続けた。そして3試合で0勝1敗、って、もうバット振り回して放送禁止用語以下略(陰でやってるかどうかは知らん^^:)。 無失点なら勝てる、だ?負けないだけでそうとは限らないの!実際こないだメンデス・・・巨人は4回、先頭の岡本が前日と同じようなレフト線の当たりを今度こそ二塁打に、そして大城バント・・・って、もうゲッツーないんだから打たせりゃいいじゃん、ニゴロで三塁行けるんだから。そして中田死球の後尚輝の浅めの中飛で岡本がヘッスラで生還、ぎひで先制。 以上!閉店!!追いつかれて1-1となってから、8回1死一、三塁、9回は1死満塁とどっちかで1点取れてりゃ勝ってた試合。どっちも逃して、だから「いいピッチャーが投げてるうちにさっさと1点取りゃ終わる」のに取らない。そして延長でどかっと取られて負ける、って去年あたりから何回も見た、いや見飽きた💢・・・で、「どかっ」は大概菊地が取られてて「菊地を投げさせざるを得なくなる前にサヨナラしちまえばいいのにしないから云々」と何回も言ったもんだがそこは菊地でなくなった分だけ成長したかなと言うのが唯一の救いか。当日の寝つきの悪さ、翌朝の寝覚めの不快さ、そして体調の悪いこと・・・私的にそこまで遅くは寝なかったのにこの有様。みんなこのク○試合のせいである。まあ、私と年俸の変わらん秋広はあまり責めたくない。後に岡本がいればもう少し楽に打席に入れただろうに、いらぬ代走出して中山になってたから「オレが決めないと」とガチガチになってしまった、か。中山、もうシーズン当初の打撃の好調さはなくなってて、この子性格はプロ向きだと思うんだけどあまり良い方に出てないように見える。自分の方が去年から一軍で出てるのに同期の秋広が今年ここまでブレークし、年上だけど後から入って本職のショートだけでなく二塁、三塁どこ守ってもめちゃ上手い門脇の出現、この状況が自分の長所を出せなくしている。「人は人、オレはオレ」と思ってやれるかどうか。岡本に聞きに行け、って思う。まあ、ぼのがめっちゃ門脇、好きだよね「なんで丸と岡本に代走出す💢」はごもっとも。何にも指示しなくても勝手にベース一周して1点もぎ取ってきたのが第二次原政権の時のタカヒロだったけど、あんな代走まずいないから。今なら増田より重信の方が還ってきそうなのに代打で残したいのか代走で使わない。現状、早い回での代走は、いたずらに主力打者を失うだけになる。しかし、「なんで大城にスクイズさせん💢」「なんでビーディなんか出す💢」は結果論も甚だしい。強いていえば、高梨とビーディの順番が逆かなと思ったくらい。高梨は左が並ぶ中軸まで取っといても良かったかなと。まあ、1・2戦でやられてるから楽な打順にしたのかもしれないが。本当にファンは勝手。ファンと言えば、門脇に対する巨人ファンのダメ出しが酷い。「いくら守備がよくてもあれだけ打てないと・・・」と言うことだが、じゃ誰ならいいのかと言うことで。坂本ちゃんがいればどっちにしてもベンチだ。しかし、坂本ちゃん不在時に代わりにショートで出た選手の「惨状」はみんな知ってるはず。攻守どっちかでも代わりに使える選手が全くいなかった。少なくとも門脇なら守備力は坂本ちゃんと遜色ないどころか、もしかしたら上かもしれない。球際の強さ、不安定な体勢から正確なスローイングができる体幹の強さ(これに関してはすずすけに近いかもしれない。これを打撃でも活かせるようになれば・・・)、よくこの選手を獲得してきたと思う。打撃に関しては、確かに.170前後。でも、ほかの若手がバントすらろくにできない中、バントはできるし野球脳のレベルも高いと思う。足もかなり速い。ただまだやるべきことはわかっていても技術がついていっていないこともあるかなと。でも、誰ならそんなに打てる?主力だってあのザマである。門脇が打てないことがそんなに敗因になっているか?ルーキーにどこまで求めるのか、って話。巨人ファンの贅沢病も困ったものである。私なら彼がいなかったらと思うとゾッとするが。逆に、こういう坂本ちゃん不在(中田不在時もそうだったがどこを守っても上手いから主力の怪我の時にそこにすぐ入れる)の使える時に我慢して使って育ててほしいと思ってるくらい。ポジションは違うが菊池レベルになれる選手だと思う。それにしても、いい加減にしてほしいなあ・・・。ピンチなのは相手であって、相手は本当に困っているんだから、巨人の打者がそれ以上に勝手にピンチになってたらどうしようもない。みんな「ここで打ったら大ヒーロー!」と思って打席に入ってほしいのだが。にほんブログ村
2023.07.13
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巨人0-2広島(12日)先発はグリフィンと森下鴨南蛮。ということで、グリフィン、放送禁止用語連発して暴れていいぞ!💢そして「誰かに対して怒ったわけではないが、優勝するチームの攻撃ではなかった」って言い訳すればいい。・・・でも、しないよな普通。先日8回無失点のメンデスといいグリフィンといい、本当に優しいよな(裏でぶちギレてるかどうかは知らん^^:)。でも暴れれば賞賛されるんだよ。不思議、ねーー(棒)。岡本のせいになってるけど、なんかもしかしたらそふえにぶつけられたところ、ヒビとか入ってない?当日おにぎり握りしめてて笑いとってたけど、それがカムフラージュで。2018年も手首だか折れてたけど黙って出てたことがあるし(流石に打てなかったが)、今回もあの時よりは軽症だとは思うがなんか怪しくないか、と思う。「出てる以上言い訳にならない」と言う人もいるが、坂本ちゃんがいる時だったら休んでたかもよ??ただでさえチームの打線がう○こ先輩になってるし、そこから自分が抜けたら相手はどんだけ楽、って思うと、知らないふりして出てるんじゃないの。まあ、普通の状態でも鴨南蛮が苦手らしいからな。鴨南蛮が得意なのは坂本ちゃんなんだよな・・・。さて、タイトルの件だが、全くデータを見たわけではない。毎日試合を見ている印象で語らせてもらう。セ・リーグでは巨人がエラー数最少、中日や阪神は巨人の倍近くエラーしている。しかし、特に阪神は、巨人戦になるとやたら守備が良くなる。「なんで得意のコントやってくれないんだ・・・」と今年の阪神に対してはよく思っているのだが、しかし阪神に限らず、なんか各チーム、巨人戦になると急に守備が良くなりファインプレーがよく見られる気がするのは気のせいだろうか??・・・ということで、そうだとすると何故なのか、理由を考えてみた。・・・・巨人の打者が四球を選ばないから・・・・??投手が四球を連発すると、バックの守りのリズムが崩れてエラーが出やすくなると言われる。ところが、巨人の打者は四球を選ぶと罰金なので(← )、その前にぽんぽん打っちゃう。相手投手を中心に守りにリズムが生まれる。なかなかエラーも生まれないし、美技も出やすくなる。こうして、巨人の「四球拒否(罰金)」は出塁率を下げるばかりでなく、自軍のヒットの可能性も摘んでいるかもしれない。早打ち、もしくは3-0、3-1からのヒッティングできちんと捉えて良い結果が出せるなら全然いいのだが、ほとんどヒットも打ってないような打者までそれをやる。「お、先頭四球?」と期待しても巨人の投手が出すことはあっても相手の投手のそれはほとんどない。相手がすごく助かってると言うことがわからないのだろうかね? もっと相手が嫌がることをやっていかないと。そんな強くないんだから。「上から野球」やったって通用しない。~続く。にほんブログ村
2023.07.12
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巨人4-0広島(11日)先発は、イオリンとゆか田。今のセ・リーグで、元々打たないチームや本来打つのに野手が(何故か実は)死んでるチームとかある中で、カープ打線は打つし先発ローテが強い。そんな中、今年はすごく良いゆか田は実は迷子と一緒で巨人的には相性の良い投手のイメージ。途中まで手も足も出なくても意外となんとかなったり、実際防御率1点台なのに巨人戦だけあまり良くない。過去にも小林の一振り(!)で負けたり、リリーフが打たれて勝ちが消えたり。こう言う投手とやるときは勝っておかないと。ちなみに、私はゆか田が5発食らって爆死した試合(2019年交流戦・ちょーのさんを見るためだけに球場に行った笑)を現地で見てるだけに、巨人戦で是非あの再現を・・・といつも思っている(苦笑)。さて、2回、帰りのバスの中で一球速報で見ていると、中田小小、先制ホームラン!の花火が上がった🎆🧨。初回に秋広にバントさせて(プロ初犠打。バントの構えをしてるとこまではwi-fiの効くところで映像を見ていた。懲りずにバントやらせるなあ・・・・またネット民に叩かれるなあ、と)岡本歩かされて結局先制のチャンスを逃している(定期)ので、直後に先制できて良かった。さらに帰宅して3回裏、洗濯機を回しに行ったほんの30秒くらいの間に今度は弟子の秋広が右中間スタンドへHR。師弟アベックは弟子の初アーチの日(も、カープ戦だったな)以来かな??・・・しかしこの時点でこの2本のHR、どっちも見れてない私が見られたのは5回裏2死から出た丸のHR。🙆♂️ 解説の黒田氏が「この3本目が痛かった」と言っていた、2死無走者からの「避けられた」一発。しかし何気に丸も復調してる感。あの爆死した日みたいに5本とまではいかなかったが、ゆか田に3発浴びせて5回で降ろした。なかなかゆか田から連打で得点というのは難しいだろうから、一発攻勢をかけられて良かった。・・・てか、誰からなら連打で得点できるというのかわが軍6回、1死後すずすけに死球(治療して出てきて守備にもついていたが次の打席で代打が出た・・・すいませんしかしアナウンサーは代打以降代わっていることすら気づかず「全く影響ありません!」とまで・・・それ羽月だってば^^:)のあとピンチを招くが西川をポップフライに打ち取って切り抜ける。そしてその打席で西川、脇腹がピリッと逝って退く。7回、3番手の中崎から先頭の尚輝がヒット、門脇送った2死二塁から代打・梶谷のタイムリーで貴重な追加点。8回、完封を狙うイオリンだったが2死一塁、100球を超えたところでぼのがりっくりっくとマウンドへ。伊「ワォ!!」秋山を迎えて高梨にスイッチ。しかし、秋山に三塁線を破られ、2死二、三塁、代打に巨人戦だけはめちゃくちゃ打つデビッドソンという結構なピンチに。・・・・イオリン続投なら、そんな大したピンチではなかったのに、ぼのがわざわざ試合を動かしに行ってしまった感じ。ここで3番手K-鈴木。最近はピンチの火消しが主な出番に。ここでデビッドソンを三振に打ち取り見事火消し成功9回は、4点差あったが初戦確実に取るために中川が登板。1死一塁から、上本の遊直を門脇がとってからポロッと落として6-4-3と渡らせたが「故意落球」と見做されてバッターアウトのみ。長年野球見てるがあまりこういうの(審判が故意落球と判定するの)は見たことがないかな。門脇、やるなあ(^^)。守備力に関しては中山とは相当な差があると思うので、中山がバットでアピールできてない今だったら私は守りを固めてほしい。この後三振でゲームセット。完封リレーで先勝。できれば8回のバタバタはすんなり行って欲しかったが、持ち味の空中戦を制することができたのは良かった(モノは言いようだな^^:)。にほんブログ村
2023.07.11
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巨人0-1DeNA(9日・延長12回)移動の新幹線の中で巨人戦を見ながら(と言っても映像を見られない球場だったりで1球速報が精一杯だったりもするが^^:)帰って巨人が勝った試しがない・・・今日こそ!!というわけで、秋田からの帰りの新幹線。私はDの窓側席に座っていた。隣のCには最後まで誰も来ず、通路挟んでBにも最後まで誰も来ず、そしてその隣の窓側のAの席に30代ぐらいの男性が座っていたのが見えた。・・・・牧秀悟の影武者だった(← )とはいえ、相手がDeNAだ。牧の影武者と乗り合わせるなんて、気になって目が離せない。しかし、影武者はそのうち爆睡を始めた。先発は、メンデスとバナナマン。ここ2回ほど、巨人は(てか「巨人だけが」というか)バナナマンを攻略している。早いうちに援護・・・・出来ねえ、全く。初戦の今永より打ててない。しかしメンデスも頑張って無失点で投げ合い。8回無失点なのに勝ちをつけてあげられず。毎回毎回酷すぎるだろ。負けたらもう野手陣は三輪車で東京ドームシティを10周してからそのまま帰宅せい!💢・・・東京ドームホテルに泊まるのは許さんあ、ずっと爆睡していた影武者が、起きてしまった・・・ これは気をつけないと!(いや、寝てても怖かったのだが)。9回は中川だったからまあことなきを得る。もう牧に回らんうちにサヨナラ早よ!!しかし12回やって3安打の巨人打線、しかも四球選んだら罰金取られるようなので四球もない・・・あれ?全部で4つも四球取ってる!と思ったら3つが岡本だった(^^:)。バナナマンの球数が7回で78球って酷すぎるだろって。これ、早急にあらためてくれ、と思う。相手投手楽でしょうがない。なんぼ巨人でもそうそう都合よくHRは出ない。10回はビーディ、11回は三上から高梨、そして12回は菊地。この日は佐渡ヶ島ナイターだったらしい(昼だぞ^^:)。新幹線でwi-fi入れて、ジャイアンツTVで見ながら移動していたのだが、何せ山の中を走ってるので電波が悪い。ほとんど映らない場所もある。12回は映らない。1死を取り、また牧に回ってしまった。ノースリーになり、この日ノーヒットだったのだが(寝てたし^^:)余計に気持ち悪い。「歩かせてもいいぞ」と思った。影武者は何か動画を見ている(野球だったりして^^:)。そこで音楽が流れて、まもなく仙台に着くという。私は網棚からリュックを下ろした。それから画面を見ると「投手交代」と出ている。なんで??・・・げ、イヤな予感・・・スコアを見ると「左本」とあるその後のことは、新幹線降りなきゃなかったのでよく覚えていない・・・。いや、降りてから、窓越しに反対の角度から影武者の顔を見た。・・・・これ、本物じゃないのか!??やっぱり、この影武者と乗り合わせたことで結末が決まっていたのかもしれない・・・・さっさと寝てるうちにサヨナラしていれば・・・ひとつだけ、負けといて言うことではないのだが、この3試合で取られた点は2,0,1。合計3点。「DeNAは一つになっている」とか抜かしてるが、打線が売りのこのチーム、・・・・野手が死んでないか? なんで?ねえ、なんで??巨人戦で強い光さんに至っては全く出てこないし(心身の疲労困憊?私とどっちが疲労困憊??)次のエントリーはその話を。・・・・負けると心身の疲労困憊加減が進行して本当にキツい。にほんブログ村
2023.07.09
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巨人6-0DeNA(8日)先発は、菅野とガゼルマン。前日惜敗しているだけに負けられないところ。巨人は2回、先頭の大城、続く中田連続ヒットで無死一、二塁。・・・なんか、ここから0点に終わるのが本当に得意だから、「無」の状態で見ていたが(でもよくやるのよ「無」。・・・いろんな験担ぎをするけど芳しくない)、続く尚輝は死球で無死満塁。ここでこの日スタメンの門脇の高いバウンドのニゴロの間に先制点がはいる。そう、ヒット打てとは言わないから、点が入るようになんとかしてほしいのだ。菅野バント失敗で2死一、三塁からトップに返ってぶりざえ、実は初回盗塁死してるのでこの試合で大爆発を期待していたのだが三ゴロ・・・1点だけか・・・と思ったら宮﨑一塁へ悪送球でおまけの1点が入った。さらに3回裏、先頭の秋広ヒット、岡本二塁打で無死二、三塁のさらなるチャンス。ところが、ここから大城、中田が2球で黙って2アウト(おい^^:)、ここ逃したらこりゃヤバいな・・・といったところで尚輝が中前へ2点タイムリーを放つ!!・・・めちゃくちゃホッとした。この試合、お立ち台には菅野が呼ばれたが、もう1人のヒーローは尚輝だと思っている。4回のピンチを無失点で切り抜けて、5回裏、二塁打の大ツロさんを置いて中田小小のツーランが出て6-0。 菅野の内容から、久しぶりにゆっくり観られる試合になりそう♫6回裏、CMが明けたらさっき中田のHRで無邪気に喜んでいた浅野がいきなり打席にいてびっくり‼️意外と早かった、浅野翔吾デビュー戦!!・・・・は、空振り三振だった。まあ、そんなもん。あっさん「よかった、岡本さんも三振しとる^^:」(← )そしてそのまま巨人ファンの待つライトの守備につく浅野。2人目の宮﨑の打球が飛んできた!スタートしようとしてコケる浅野!!ヒットの打球ではあったが、フェンスまでやってしまい二塁打に。いやーー、6-0だから笑って済ませられてよかった^^:菅野大先輩がしつかり0に抑えてカバーしてくれて、頭をポンポンしてイジる そのあと打球は飛んでこず、2打席目も回ってきたがこれも空振り三振。頑張れ浅野翔吾!!試合は8回K-鈴木、9回田中千晴とつないで完封リレー。のんびり見られた試合の後、おっさんがヤクルトに負ける。1~3位がみんな負けたので、首位と巨人の差は3.5に。この後、録画して見た中居くんの野球番組で、中居くんとビビる大木が巨人の7回の問題を嘆いていたが・・・・・この人たち忙しいとは思うが、最近巨人戦、見てる?って思ったわ^^:3.5。全然諦める数字ではない。にほんブログ村
2023.07.08
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巨人1-2DeNA(7日)💢またまたブログをサボり。この日は午前中皮膚科を受診した後新幹線で実家に帰省。秋田でこの試合を見る。先発は、戸郷と今永のエース対決。・・・ということで、巨人打線は今永に15三振を奪われ、9回までで計17三振、ってあなた・・・ちょうど1年前、あの安倍元首相が暗殺された日、巨人は同じく今永にピシャッと抑えられ、0-1で負ける寸前の9回までで2死から尚輝が山太から起死回生の同点HR、結局園長で3-3の引き分け(ちょっとスコアがおかしい^^:)、という試合があった。・・・楽天-西武戦見に行って、結果を一切見ないようにしていたのでびっくりな試合だった。なので、今永を打てなくてもなんとか同じようにリリーフを打ちたかったが、17三振・・・7回の同点の大チャンス(1死二、三塁)に無得点だったのが響いたが、連打の大城、中田に代走を出して勝負を賭けて北村に代打・ちょーのさん・・・が、三振。そのあとの代打・岸田も三振で万事急須🫖 ネットでちょーのさん、叩かれる叩かれるぼのは重症左右病だからあんなところで左の代打とかまず出さない(そもそも左の今永だからとショートに北村を先発起用するところから違う、と)からあの起用なんだろうけど、ちょーのさんはああいう場面ではなくもうちょっと使い方があるのではないかと思う。代打の使い方じゃないけど、今3軍に燻ってるロペスも、もっといえば去年までいたビエイラも、上がってきたところでの起用法をもうちょっと工夫できたらもしかしたらビエイラは今もいて、デラロサの代わりに来たロペスも戦力になっていたかもしれない。まあ、そこで力を出せなかったと言われればそれまでだが・・・ちょーのさんがあれだけ叩かれるのを見るとうんざりする。さて、前日バウアーが中4日で完投勝ちしてチームを鼓舞したらしいDeNA。本当に昆布、いや「鼓舞」されてるのか?なんか今永のリアクションがバウアーとそっくりになってて見ててお腹いっぱい(精一杯言葉を選んでいる)である。ということはだよ、17奪三振されるような情けない野手陣に対して(しかも前回も8回1失点で勝ちがつかなかった)、戸郷もブチギレて放送禁止用語を撒き散らしながらチームを鼓舞しても良かったのでは~~~~~~~~?・・・・そんな戸郷は見たくない。いや、戸郷ばかりでなく、そんなのは見たくない。次、しっかり打線も援護して勝ちをつけてやってほしい。もしそういう気持ちがあっても、もっとやり方、言い方がある。私はああいうのは嫌い。にほんブログ村
2023.07.07
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巨人7-6中日(5日・延長12回)先発は、迷子とグリフィン。ところが、帰宅するとTVには悔しそうにベンチに座る迷子、そして「・・・・4、って何だ^^:」なんと、初回に岡本の満塁ホームランが出たらしい。 そこに至るまで、まず先頭のぶりざえの痛烈な打球が迷子の太腿に当たり(投手強襲安打)、一旦ベンチで治療。しかしその後も丸ヒット、秋広四球で満塁とした後岡本のグランドスラムが出た模様。結局迷子は1死を取っただけで降板。それが帰宅して見た光景だった。余談ですが、私はこの岡本の満塁ホームランを9回終了後にハイライトで見るまで見ることができなかった。もっとさっさとVTRで流してくれれば・・・いや、やってたけどチェンジで私が席を外してた時にやったのか。もし負けてたら、見られなくなるとこだったかも。危なかった^^:ずっとムエンゴだったグリフィンにいきなり4点をプレゼント🎁。今日は楽勝でいけるかも(てかたまにはノーストレスで野球見たいわ^^:)、と思ったが甘かった。その裏1点返され、しかし2回にも巨人は代わった岡野を攻めグリフィン、ぶりざえ、丸の3連打でまたも無死満塁。・・・しかしここから0点で終わるの、得意中の得意だからな・・・^^: しかし、秋広のぎひで1点追加、以上(おい!^^:) そしてとっとと店じまい しかもぎひで生還したグリフィンを休ませる気が誰にもないという3回、鵜飼にツーランを打たれ5-3、もうわからなくなった。5回表、無死一、二塁の追加点のチャンスでまた大ツロさんに送らせようとして何故かこの日はバントが決まらず三振、そして無得点(定期)。そしてグリフィンの勝利投手の権利がかかったその裏、今まで勝ちをつけてあげられなかったグリフィンになんとか勝たせようと引っ張ったがもうヘロヘロ、追いつかれてしまい、ここでようやくグリフィンを諦めなおも逆転のピンチの場面でK-鈴木にスイッチ。Kはここをサクッと抑え、なんとか同点止まりで試合後半へ。巨人は6回を三上、7回菊地がしっかり抑える。8回は、なんかめんどくさいことに巻き込まれた(と、あえて言いたい。ほんとにああいうところに張り付く人間の粘着性ったら・・・)高梨が事件後?初登板。先頭を歩かせてしまうも、「げ、いつのまにかこいついる!」と思ったふぐだを申告敬遠して駿太を打ち取って切り抜ける。9回表、ここはマルティネスだろうからもうなんとか裏を抑えて園長に・・・と思ったら、なんか先頭のぶりざえが三振することなく粘ってて「??」と思った(結局にひ)。そして丸のヒット(代走重信)でチャンスに繋がった。2死二塁、ここで岡本も粘ってそしてこの日4本目のヒットを左前へ放つ 重信がホームを狙うが、レフトに入っていた駿太の返球でアウトに・・・・巨人ベンチがコリジョンを訴え、確かに石橋の膝がブロックしていたのだが、審判の判断でアウト変わらず。・・・空振りが取れていなかったマルティネスはきっと良くなかったのだと。残念・・・その裏、高梨が回跨ぎ。この回は3人でピシャッと抑える。ないぴすぎ!! 園長!・・・ふと他球場の経過を見ると、ハマスタのDeNA-ヤクルトが4-4で似たような状況で延長になっているのに気づく。中日は残った投手が2人、巨人は4人。10回表、先に出てきた松山に抑えられる。その裏、当たっている石川からなので、ここで一番良い投手・中川を投入。で、石川の当たりはバックスクリーン目掛けて飛んでいった。中川も「しまった!」って顔してる。サヨナラHRを覚悟した瞬間だったが、追って行ったぶりざえがフェンスの前で何気に止まってキャッチ・・・・ありがとうバンテリン😭 しかしこの日の中川はイマイチだった。溝脇ヒット、村松この日二つ目のバント失敗(投飛)、石橋ヒットのサヨナラのピンチに「げ!またこいつに回った・・・」のふぐだ、しかし中川踏ん張って空振り三振・・・両軍抑えが良くないとか、結構連鎖反応であったりする^^: まあ抑えたからbien11回、回を跨いだ松山にピシャッと抑えられる。その裏、左が続き、残った野手も皆左のところで大江を投入。1死後、ex compañero宇佐見に四球、岡林を打ち取ったところで細川を迎えて右の田中千晴にスイッチ。そして細川この日4つ目の三振!・・・4番の石川に4安打された代わりに細川が4三振だったのも勝因の一つ。12回、こんな時間に「宙船」が流れ、中日ベンチ入りの最後の投手・そふえが登板(万一怪我したら岡林が投げるらしい笑)。先頭の秋広がヒット(代走門脇)、岡本の右手甲に死球(代走アルパカ君)で無死一、二塁の最後のチャンス。岡本が心配だったが、後で当たった右手で大きなおにぎり握りしめて帰ったそうなので大丈夫と知ってホッとする。もう、大ツロさんにバントやめて差し上げれ、と思ったら打たせて大きな中飛、一、三塁に。ここでこの日1000試合出場の記念の試合となる梶谷、「お願い、ぎひでいいから打って!🙏」の祈りの中(← )、前進守備の二遊間を破る中前打、門脇に続いて二盗していたアルパカ君も生還の2点タイムリーとなるふとハマスタの経過を見ると、ヤクルトも12回表にこちらはなんかめんどくさい男が来たから疲弊してると思われる光の捕逸で1点勝ち越し、そしてあっちは普通にクローザーのたぐちゃんを残してたからあっさりそのまま勝った。さてナゴドの12回裏。田中続投。さあ、抑えれば勝ち投手だぞ!で、先頭の石川にレフトオーバー、無死二塁。さっき細川で切っといて良かった。でも、1点はOKだ。ところが田中、ストライクが入らない。溝脇歩かせ一、二塁。そして立浪も原に負けず劣らず頑固オヤジ(てか偏屈オヤジ)、また村松にバントを命じて今度は三度目の正直で素晴らしいバント、打者走者はなんとか殺せて良かったが1死二、三塁の大ピンチとなった。ここで石橋。お立ち台がここんとこ多い(現地でも見た^^:)ので怖かった。そこへ田中がフォークを叩きつけて大ツロさんボールをあさっての方向にやった挙句見失う1点入ってなおも1死三塁、てか、・・・今、二走の溝脇もホーム取れただろ・・・ 中日ベンチでも「行けただろーーー!」って煽ってる者あり^^: いやー・・・止まってくれてめちゃくちゃ助かった^^:そしてペイオフから石橋三振、あと1人となって、巨人も最後の投手・9番手のビーディ投入。打者は、「げ!またここでこいつかよ!」のふぐだ。・・・まあ、ふぐだに今まで巨人が煮え湯を飲まされてきたことは、田中も知らないかもしれないがビーディは絶対知らない。そしてふぐだの打球は三遊間へのゴロ。カメラが引いて映していて、私はサードの門脇がショートの前でカットして捌いて一塁送球、試合終了!(・・・と思ったらよく見たら門脇はショートで、サードは中山だった。ああいう当たりをサード中山が弾いて外野に吹っ飛ばしたのを見たことあるので、門脇だと思って安心して見ていたが・・・まあ、どっちでもちゃんとやったんだからOK🙆♀️ あと、同じ展開のヤクルトが逃げ切ったので巨人も逃げ切れるんじゃないかと、ちょっとそれが心の支えに^^:終わったらもうすぐプロ野球ニュースの時間だった。両軍投手を使い果たす(計18人)大熱戦。負ければ暑い名古屋から三輪車で帰京だっただけに、ほんとに勝てて良かった。お疲れさんにほんブログ村
2023.07.05
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巨人5-1中日(4日)先発は、柳とイオリン。ど貧打線の巨人だが、相変わらず何故かみんな所謂ノースリーからどんどん打って行き、ポップフライで死んでいく・・・もうイライラするったらありゃしない。いつも書いてるけど打つなとは言わない。でも打つなら捉えろと。ボール球打つなんてもってのほか!もしかしたら巨人って、四球選んじゃったら罰金でも取られるんだろうか?それで必死で3ボールから打ちに行く・・・巨人は2回、先頭のイオリンが初球を左前打。・・・野手陣がど貧打なら少しでも自分で打たんと(^^:)。トップに返ってぶりざえにバントさせようとして失敗した挙句三振・・・うちの外人勢は送りバントとか無理だから(ロペスとは違うから。てかロペスだってDeNA行ってたらちゃんにバントもさせられるのかと不安そうに言っていたらしい・・・)やめとけ(ーー)。しかしここで丸がライトスタンドへ先制のツーラン。やはりHRでないと点が入らないのだが贅沢は言ってられん(^^:)3回までperfectoのイオリン、しかし4回に石川のタイムリー二塁打で1点返される。巨人打線がsiestaに入ってる中(笑)、結構防戦一方。特に7回裏が大ピンチ。四球と宇佐見のヒットで1死一、三塁。おっさん対策の秘密兵器で中日に来た宇佐見、かなり打っている。で、代走高松。が、イオリンの巧みな牽制で高松憤死、高橋も三振にとってイオリンはリードを保ったまま7回1失点で投げ切った。ドアラの太鼓ショー(← )の後、柳続投で代走の関係で捕手だけ代わる。まあ、大勢に影響ない場合もあるけど試合の流れ的にちょっとヤバそう、疲れも来る頃だし。先頭のぶりざえがヒット。そのまま何もできずに2死となる(だからさ・・・こんなんだからぼのもやたらバントさせたがるわけよ^^:)も、岡本がライト右へのヒットで一、三塁。ここで大城が所謂ノースリーとなり、解説の森繁さんも「勝負しない方が・・・」と言ったところでライトスタンドへ値千金のスリーランさすがバンテリンに強い大ツロさん!こうやって、HRにするなら全然いいのよ、ノースリーから打っても。四球がそこに見えてるのにわざわざ凡打して相手を助けるから怒るの💢 この一発が出て、好投しても勝ちがついてこなかったイオリンの喜び様4点差となり、8回裏はビーディ。しかしこの展開でストライクが入らず1安打2四球で2死満塁にして石川とかいう嫌な事をやるからぼのが脱兎の如く出てきてボールをむしってK-鈴木に交代。石川の当たりはデカくてドキドキしたが中飛に打ち取り三者残塁。そして9回は、そのまま4点差だったので、中川ではなく菊地。前回、ゴロの処理が絡んでちょっと怪しかったので、今回の登板が大事かと。いきなり投ゴロが来て、最後も投ゴロだったのだが、ゆっくり一塁方向に走りながらトスすればいいやつ2本だったので楽勝ではあった(^^:)。無失点に抑えてゲームセットイオリンが1ヶ月以上ぶりの昨年と並ぶ5勝目。そして久しぶりに5点とって勝てた。まあ、相変わらずHRでしか点取ってないのだが・・・(^^:)。おっさんもたぬ軍も負けて、首位までまた4.5ゲームとなった。~続くにほんブログ村
2023.07.04
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巨人2-2おっさん(2日・延長12回規定により引き分け)Los Gigantes contra los Tigres empataron a dos.先発は、メンデスと才木。ちょっと買い物に手間取って試合開始に間に合わず、1回表は終わっていて0-0、よかった・・・で、いきなり誰か前々日の岸田のサヨナラHRみたいな弾道を飛ばしたから「!」と思ったらぶりざえだった。なんと1番に起用。初球を先頭打者HRで先制 続く丸も左中間に久しぶりに見る?ヒット、しかしスローイングの良いルイドソに殺される。続く秋広のヒット性の当たりは中野の好守に阻まれ・・・・ここ、畳み掛けたかったのだが残念。てか、実況がまた酷い。阪神の好守でそんなに盛り上がるな💢・・・・ちなみにこの後門脇の右中間だったかの当たり(捕られる・・)に「火の出るような当たり!」「・・・そうでもなかった」って、あれは喧嘩売ってるんだろうか💢もひとつちなみに、対左打者の方が被打率が1割低い才木に対して左を並べた巨人ベンチに対して実況は「我々には分からない事情が・・・」「この左打者の状態が良いということですかね?」・・・黙らないと干されるよ。そんなデータなんか見ちゃいねんだから💢さて、4回に逆転された巨人(しかしよく2点で終わった・・・・巨人打線も酷いが阪神打線も大概である^^:)、しかしその裏、私が3日前の明け方にホームランを打った夢をみた秋広が、やっと正夢にしてくれて同点。・・・1ヶ月ぶりの5号だが、実は4号も才木から。才木はWBC前に大谷に膝をついてHRを打たれており、なんとなく佇まいの似ている秋広が苦手かもしれない。4回だけおかしかったメンデスはその後立ち直り膠着状態となるが、7回、1死一、三塁のピンチを残して高梨に交代。近本にぶつけてしまい、そのあと走塁、守備をこなして(超美技も)いたので大ごとだと思わなかっただろうがなんと肋骨骨折で抹消・・・申し訳ないこの満塁のピンチは高梨とK-鈴木で切り抜けた。この後、8回ビーディ、9回中川、8球で終わったので10回も中川が回を跨いで完璧に抑える。すごい。中川が投げてるうちにサヨナラすりゃいいのにしない。11回は三上が、そして12回は大江が0点に抑えた。こう見ると前日菊地が送球の乱れから動揺したように見えてから、一気にせっかくついた自信を無くしかねないと思ったのか使わなかったな。大江はよく勝ちがつくので多分最後まで使いたかったのだろう。で、12回裏。岩崎から、先頭の岡本歩いて代走重信。そして大城2打席連続の送りバント。そして続くちょーのさんにも岩崎ストライクが入らず四球。・・・・こんだけストライクが入らないのを、バントを一発で決めて助けてしまった感がある。そして尚輝と門脇にそれぞれ代打ウォーカー、中田、連続三振でゲームセット、関脇。ってさあ・・・大城がゲッツー打つ確率と、現状のウォーカーか中田がヒット打つ確率、どっちが高いかという話。数少ないヒットの出そうな打者なんだよね、大ツロさん(お、スリーランじゃん← )。ということで、現状これが精一杯か。負けなくてよかったと思おう。無理して嫌な考えになることもない。にほんブログ村
2023.07.02
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巨人2×-1阪神(30日・延長10回)先週末、たぬ軍がおっさんをハマスタで3タテして奪首、その後「昇天」したらしく笑、たぬ軍はカープに3タテを食らい、おっさんはドアラに2勝1敗で首位おっさんと4位巨人のゲーム差は5.5。前日おっさんにボコボコに打たれて勢いをつけて回したまつぱ、喝!💢先発は、戸郷と西(に)。試合前に「大勢、右上肢のコンディション不良で抹消」という緊急事態。・・・私と大勢、どっちが疲労困憊だろう?と思ったりしたがそう言う問題ではなかった(ーー)。「そんなに長期間ではない」とぼのは言っていたが・・・。さて、帰宅したらすでに1点取られていた(近本の先頭打者HR)。・・・ただでさえ絶不調の人だらけなのに、戸郷がこの1点で抑えたとはいえ初回に30球以上要して継投も不安。そして予想通り西(に)をさっぱり打てんしかし4回、秋広の二塁打と大城のタイムリーで同点に追いつく。戸郷は毎回走者を出しながらも要所を締め、結局143球を要したが8回1失点にまとめた。勝ちをつけてあげたかったが何せ3安打しか打たず四球もほぼ選ばず。中田と丸とかまじ調子悪いから、岡本が「こんぶ」の要領を忘れてしまい、この頃「にひ」が増えてきている(強引になっている?)。困ったもんだ・・・。1-1で9回、中川が登板。しっかり三者凡退。さあ、投手をあんまり使わないようにさっさとサヨナラしよう!その裏、代わった3番手の秋田高専に対し、先頭のぶりざえが三塁線を破る二塁打!(代走増田大)ここでおっさんベンチ、秋広を申告敬遠して塁を詰める。そしてこの日27歳の誕生日の岡本、サヨナラ打で気持ちよくお誕生会🎂したかったのに三振・・・そして大ツロさんゲッツー・・・サヨナラならず園長なんか、坂本ちゃんがいなくなってから、チームの状態が去年~今年の4月ごろのそれになってきてるんじゃないかと暗澹たる気分に。そうすると、延長に入ると「あのザマよ」なわけで・・・・10回、高梨がこれも三者凡退に。もうそろそろこの辺にしたい。その裏、あっちは加治屋。中田小小、丸のバッティングの酷いこと・・・中田も自分でがっかりして一塁に走っていったがほんとに絶不調。ぽんぽんと2死、ブルペンでは菊地がやっている。高梨の代打に岸田。で、ライトスタンドぎりぎり最前列へサヨナラホームランいやー、、、野球ってこういうもんだなあ・・・。本人は違うというだろうけど、中田と丸打ち取って絶対ホッとしたよね。打たれた投手の名前と、岸田のHRの弾道から、2008年に初打席でサヨナラホームランを打った加治前を思い出した。そして、岸田がホームインした後バンザイしながら号泣するデーブを見て、デーブ本人がサヨナラホームランを打ったシーン(1994年の阪神戦)を思い出した。巨人の捕手がサヨナラホームランを打ったのは、この時以来29年ぶりらしい。なんとか、園長仕様は4月に遡らず、伏兵の働きで勝つことができた。しかしもう少しいろんな人の調子が上がらないと厳しいなと。にほんブログ村
2023.06.30
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巨人0-6ヤクルト(28日・降雨6回コールド)また盛大にブログをサボった。・・・水曜日が休みだったのに、なんでこんなに疲労困憊になってるんだろう・・・。さて、この日、試合前に外食した。肉が食いたく、隣の安い牛タン屋のランチにしようかと思ったが、迷ってこっちのステーキランチにした。アイスコーヒーを頼んだらガムシロップとミルクが2個ずつついてきた。・・・例によって、裏側の番号を見る。ミルク・・・45、25ガムシロップ・・・1,6・・・・45って、なんとなく、(この日予告先発の)こさわじゃなかったっけ^^:・・・ここで出てくるって、嫌だなあで、岡本に打ってもらうべく、25だけ入れて飲もうかと思ったが、45を残して好投されたら後悔すると思って、両方混ぜて飲む賭けに出た(27日のエントリーに記載)。ガムシロは私はいらない派なので、入れなかった。1も6も、今の巨人にいない(( ; ; )し・・・・・1・・・と、山田がちょっと気になったが・・・・で、実際試合になって、「あれ?25って、サンタナも?」とすごく気になったが、しかし打ったのは残した山田の方だった。で、岡本含めてこさわを全く打てずに終了・・・・てか、45と25を足すと、こさわの去年の背番号の70になる、とかもうそういうことを考えたらもうダメだわ・・・しかし、このコーヒーフレッシュの底の番号って、結構当たるので気になるのである。・・・確か去年、球場で「やった!15!」と思ったら手が滑ってコーヒーの中にチャポンと落とし、そして大勢の出番がなくなった・・・という悲しい試合もあったなもし、牛タン屋に入ってたら、あそこコーヒー出ないからこういうエピソードもなく・・・・ひょっとしたらもう少し雨が早く降って中止だったかもしれない。しかし、こさわだの平良(DeNA)だの、あと2年越しで苦しめられた與座、ああいう右の変則投手にやられすぎる。盛岡から雨の中☂️三輪車で帰京して反省して対策を練ってほしいぞ!にほんブログ村
2023.06.28
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巨人ーヤクルト(27日・秋田・打てん雨天☔️中止)予報が悪かったので危ないなとは思っていたが、仕事が終わってネットを見ると「中止」となっていた・・・・。まあ、非常に打線の調子が悪いので、試合したら戸郷を見殺して負けさせる危険性も多分にあったし、大勢は「疲労困憊」とかで帯同していないし、坂本ちゃんのいない試合は1試合でも少ない方がいいだろうから「恵みの雨」とも言えるんだろうけど、ただそれは日常的に野球が普通に見られる環境にある地域に住んでいれば言えることで、秋田で巨人主催の試合は11年ぶり(覚えてるよ、中日戦で9月頃追い上げられてるのを突き放したんじゃなかったか??^^:)だし、よく主催してるヤクルトに帯同して、というのも年1回あるかどうか。まだまだ巨人ファンの方が多い土地柄だし、少ない機会が流れてしまったのは本当に残念だし、秋田のファン、かわいそう・・・・。いつも行ってる叔父さんたち、今回も行く予定だったんだっけか??秋田のファンのために雨の中でヘッスラやってくれたウォーカーとぶりざえ、ありがとう😊。風邪ひかずに次の試合は打ってね!頼むよということで、のんびりと他球場をはしご。首位陥落してボロクソに言われているおっさんが中日を一蹴、たぬ軍が負けて1試合でまた首位交代。そして宮城とささろうの「仲良し対決」は1-0、8回無失点で初めて宮城が勝ち投手の権利を持って9回を迎え、「・・・平野ピッチャーで大丈夫か?^^:」と思ったら追いつかれ(苦笑・ぴっぺんや^^:)、追いついたロッテは最近またフラフラし出したふらふらさんを出したら森友哉にサヨナラHR、「勝ち投手ぴっぺん」、お笑いかさて・・・・28日は盛岡。また予報が悪いができるんだろうか・・・。戸郷はスライドさせずおっさん戦に持っていき、グリフィンを水曜日に持ってきた。水曜日はエース級があまり来ない、か・・・・?援護のないグリフィンに十分な援護をして勝ちをつけてあげたいが、ただあっちのこさわを巨人は苦手にしていて・・・・ポランコか丸しか打ってない印象。ポランコはいないし丸は絶不調・・・・で、実は岡本がこさわを打って勝つ方向の勝負を賭けたのだが、さてどうなるか・・・・。にほんブログ村
2023.06.27
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【巨人】中川皓太、山口鉄也投手コーチと試行錯誤 宝刀スライダーで復活「優勝することが最大の目標」(報知・22日) 巨人の中川皓太投手(29)が21日、現在の心境を明かした。5月17日に腰痛から2シーズンぶりに1軍復帰し、12登板で1勝7ホールド、防御率2・53。チームの課題だった7、8回を中心に勝負どころを託されるまでに復調した。かつての輝きを取り戻してきた過程に迫り、今後の目標を聞いた。(取材・構成=小島 和之)* * * * * 15日の西武戦(東京D)、同点の9回。大勢が危険球退場となり招いた無死一、二塁を10球で0封。サヨナラ勝利へとつなげた。交流戦では計7試合で無失点。かつての輝きを取り戻しつつある左腕は、現状をどう捉えているのか。 「“もうちょっと時間がかかりそう”という感覚があったけど、意外と順調に来ているかな、と」 復活劇は挫折から始まった。5月17日のヤクルト戦(神宮)で2季ぶり1軍登板。1/3回を3安打2失点だったが、課題と向き合うことができた。 「ある程度、いい状態で上がってきたつもりだったけれど、1軍と2軍の打者は全然違った。もう一回、自分が投げているボールを考え直す必要があった」 1軍登板後、試行錯誤の日々が始まった。「(昔は)こんな感じだったなと思うことも最近はちょっとあったりもする」と手応えも口にする。復活の鍵を握ったのは宝刀スライダー。その陰には同じ左の救援として活躍した山口投手コーチの支えがあった。 「同じ左投手でスライダーを得意とされていた。山口さんの見た感覚と、僕の投げている感じを話し合ったり。いい時とどう違うのかと。最近はだいぶ良くなってきている」 中川の復帰で救援陣は確実に厚みを増した。今後もチームの課題となってきた7、8回を中心に、重要な場面での登板が見込まれる。 「最近はチームの勝ちが増えてきたし、まだ6月。まだまだ逆転する可能性はある。日本一はまだ一度も経験していない。最後まで1軍で頑張り通すことと、その結果、優勝することが最大の目標。達成できるように頑張りたい」(終わり)こういう記事が読みたかった!ベンチにもいないし、不安の目に触れることが極端に少なくなっているぐっさん。良くなった投手の記事には大体阿波野・久保両コーチの話が出ているし、でもなんとかぐっさんの仕事について書かれた記事がほしかった。一番リリーバーの気持ちがわかる人なはずだし、去年だって実績のない人ばかりでブルペンを回す中、少なくともメンタル面を支えてくれていたはずだ。みんな、打たれながらも「完走」に近い形でシーズンを終えている。絶対みんなぐっさんのお世話になってるはずだと思うのだが、そういう記事が出てこないからいろいろ心無いことを言うやつが出てくる💢月刊ジャイアンツでも、松井颯の記事で、ぐっさんが横川にインコースの投げ方(投げたいところに角を作る、部屋の角に投げる感覚で)を指導していたのを聞いてやって見たと言っている。・・・だから「鋼の心」持っていけばもっといいことを直接指導してくれるかもよさあ、中川の目標をみんなで達成しよう!にほんブログ村
2023.06.26
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巨人2-3広島(25日)先発は、森とイオリン。・・・このマッチアップなら勝たなあかん。💢この試合もやられた、巨人だけが打たれている1割打者・デビッドソン対策は必至である。「誰が」ということなく満遍なくやられてるので配球に問題があるのか(というのはあまり言いたくないんだけどさ)。とはいえ、投手陣は頑張った。やはり問題は打線だ。坂本ショックでみんな「しゅん・・・」となってしまった。坂本ちゃんが開幕から○○打席ノーヒット、って時期も巨人の打線が乏しかったということは、やっぱり、坂本ちゃんは巨人の太陽☀️、ということなんだろう。さて、この日は「中継難民」になりそうだった。いや、中継の選択肢は、スカパーとNHK(地上波とBS)、と豊富にあったのだが、スカパーつけたら達川氏が「今日の森の顔見たら勝つんじゃないかと思う。いつもの森なら今の当たり(オコエの遊ゴロ)は三遊間抜けてますよ」とかまた変なこと言ってて一発で見る気を無くしたのでNHKに行ってみたら、・・・・なんじゃ?ありゃ💢画面は3分割くらいしててそのせいか悪天候時のスカパーみたいにチラチラして見にくい(醜い?)上に、スタジオにティモンディとか鈴木福(本物← )とか呼んで、アナウンサーと解説者数人で大騒ぎ。当然?、カープ応援放送である(「違う」とは言わせんぞ!💢受信料取っといてこの仕打ち!金返せ💢)。「通常の解説はBSで」って、うちBS見られないから、達川か馬鹿騒ぎかどっちか選ばなきゃならん・・・酷い。最初はしょうがないから音消してスカパー見てたんだけど、音消してると気持ちが上がらない上に、正直消音して勝った試しがない。前日、ソフトバンクの実況が酷くて、消音でなく副音声に逃げた時も負けたし・・・静かにデビッドソンに打たれる( ; ; )。ちょっと流れを変えようとNHKを我慢して見たけど、やはりもっと酷い。どうやら、達川氏だけでなく安部氏もいてカープ寄りだったけど解説的にはまともだったので仕方なくそっちを見てたんだけど、・・・やっぱり、黙って中継を見ていられない時って、よく負けるんだよね・・・・。そして、カープ戦は、達川氏が出てくる頻度が高い(カープ戦だと相手の選手、特に捕手をこき下ろす頻度が高いのでどうしても聞いていられない)ので、まともに中継を見られなくなる確率が高い。前は、ノムケン解説の時負けると言って怒っていた私だが、ノムケンの場合は相性が悪かっただけで解説には特に問題はなかったが、達川氏は・・・。カープ戦の対戦成績の悪さは、こうやってあたふたしながら試合を見ることになる頻度が高いせいである。何?大瀬良が15勝して貯金10しなかったら解説引退すると言ってるって??・・・・大瀬良、15勝すな(そもそも今の時代15勝ってすごくハードル高いだろう)。15勝しなかったら本当に引退してくれ、達川氏や。私が音消すのって、滅多にしない、よっぽど不快な時なんだから💢 そして私だけとはとても思えないから。まあ、プロ野球ニュースとかは別にいいから。おっさんがたぬき軍に3タテ食らって首位陥落。たぬ軍、この世の春を謳歌してるがまだ6月である。首位まで5ゲーム差になった。離されないことが肝心(って毎日書いてるな^^:)。にほんブログ村
2023.06.25
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巨人1-3広島(24日)先発は、大瀬良とメンデス。大瀬良って、普段はなんとなくなんとかなりそうな投手のイメージなんだけど、マツダの巨人戦だと違うようで(10連敗だかしてるらしい^^:)、前日坂本ちゃんを失った巨人打線には厳しい相手だった。何せ、丸、中田、大城と当たってない。なので岡本は歩かせてもいいつもりで攻めることができる。1番を誰にするかも含めて、打線の組み替えが必要かもしれない。ちょっと、中田を失った直後のバンテリンみたいな空気になってるので少し刺激を与えないと。順調に立ち上がったメンデスだったが、3回、堂林の攻め方を間違えて一発食らってしまったのが痛かった。どーりん(と、大田たいし)は、入り球要注意だけど追い込んでしまえばほぼ安パイの打者。あとは外の変化球でくるっと回る。せっかく追い込んだのに、おそらく来日1年目のメンデスにはそのイメージが全くないため、疑いなく真っ直ぐを投げてしまい・・・・万事急須🫖大瀬良が降りた後の8回、3点を追う巨人は代打中山、アルパカ君、1死後尚輝のヒット3本で満塁のチャンス。中山がアルパカ君の右前打で三塁に行かなかったことに対してぼのが激怒していたが、まあスタートの良し悪しの問題はあったかもしれないが、あれは「無茶言うな」の世界では。3点負けてるし、クリーンアップの前に走者をためたいところ。ライトの戸根は投手なんだし強肩である。あなた近年めっちゃこきつかったんだから知ってるでしょ?・・・??「戸根」でない!? そね・・・すいませんでしたまあ、ぼのはよく大ツロさんが先の塁に行かないのを咎めてるがその度「無茶言うな笑」って思ってるが・・・頑張れ中山!1死満塁から、秋広のぎひで1点を返し、ここで走者二人置いて岡本に一発出れば逆転、カープもそれが怖かったと思うのだが平凡なフライに終わり、後ろの3人が当たっておらず(大城においてはもう下げられてた^^:)万事急須🫖(ばっかりだなこの試合^^:)。無念・・・。ハマスタではまたDeNAがおっさんを下し、0.5差に迫った。巨人は首位まで変わらず4.5。なんと、不振のさどうのおっさん、抹消らしい!・・・・そりゃ相手から見たら大助かりでは・・・あの人が打つとチーム全体盛り上がって雰囲気ガラッと変わるから、打たせないよう気ィ遣う気ィ遣う。立浪「え!!・・・・対佐藤用の秘密兵器としてわざわざ宇佐見獲得したのに・・・」わが軍の監督さんと違ってどんでんの頭の中はシャキッとしていたと半ば感心していたのだが、DeNAのイベントにケチつけ始めたのを見ても、結構「来てる」のかなと思い始めた次第。さあ、離されないのが肝心!にほんブログ村
2023.06.24
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巨人5-3広島(23日)楽しかった4日間のオフ?もあっという間に過ぎ(てか正直仕事で疲労困憊になっていた)、リーグ戦再開。首位のおっさんとは5.5ゲームまで詰めた。先発は、九里と今季初登板の井上温大。好調の九里とは、今季ローテがずれていて当たらずにきた。今季初めて「くり対策」、と思ったら何と賞味期限が切れとる!!・・・それで効果があるものか疑問に思いながら食ったが(←そこ?)、どうやら今年も功を奏しそう。帰宅したら巨人が初回、岡本のぎひで1点先制していた。・・・までは良かったのだが、「坂本がアクシデントでゲームから退きました」・・・何があったのか!と調べると、初回坂本ちゃんの中前に抜けようとする打球をすずすけが追いついたが投げられず内野安打。が、一塁を駆け抜けた坂本ちゃん、太腿の裏を押さえて交代してしまった。試合開始からわずか1分・・・号泣 「つった」とかではなさそう巨人は2回、2死無走者から尚輝が2ヶ月ぶりのHR。その裏、今度は温大の足に西川の打球が当たる(強襲ヒット)、ってやめてくれないか本当に💢ここは尚輝と中田の頭脳プレーでゲッツーで切り抜けるも、またもマクガフデビッドソンに打たれて1点失い、3回には追いつかれた。結局4回2失点で降板の温大は「なんとか勝ち越されないように」頑張ったようだ。その4回、先頭の岡本の打球はレフトが一歩も動かない、場外へ出ようかという勝ち越し18号Para la calle\(^ω^)/5回から2番手の横川にスイッチ。球宴まで週5試合が続くのでこうやって第二先発的なことをやっていくんだろうか。ところが、先頭の野間を歩かせてしまい、続く九里の強目のバントを気持ちが二塁に行ってたのかトンネル、上本にぶつけて1死満塁の大ピンチを招いたが、この日温大にも合っていなかった秋山が投ゴロ、長身の横川がジャンプしてとって1-2-3の併殺打 なんと切り抜けた。ここを切り抜けたらあとはスイスイ、7回2死から四球を出して菊地のリリーフを仰ぐまで1点リードを守った。8回、代わった森浦を攻め、先頭の門脇がヒット、バント失敗するも秋広ヒットで繋ぎ、岡本四球で1死満塁から丸に押し出しで待望の追加点。さらに中田にも押し出すところノースリーから打ってぎひ、弟子を迎え入れてもう一点(って、まあ点入ったからいいが、よくこれでインフィールドフライとか打つ人多いので、どうやら巨人は四球の査定が低いらしいからこの点は是非早急に改善してほしい。粘って四球取る人少なすぎ)。8回は中川。先頭にヒットを打たれるも、特に危なげなく0点に抑える。非常に良い状態が続いている。9回表、先頭の尚輝が三塁打!・・・そしてそのあと3人、雁首揃えて討ち死に、無得点!(定期!)ということで、セーブシチュエーションで危険球退場後初登板の大勢がマウンドへ。よく打たれているカープ相手にそれってきっと嫌だったと思うが・・・そして初球を坂倉にすここーーーんとHRされるまだ韮も松山も残っている。と思ったら早速韮が代打、ここは空振り三振。野間も打ち取り2死、ここで松山の前に代打で田中ひろすけを出してきた。松山出し惜しみで終わらせたかったのだがひろすけに内野安打で繋がれてしまい、一発同点の場面で松山、は嫌なので敬遠気味に歩かせる(代走羽月、ってこいつもいつもリリーフ失敗の時代走でいるんだよな💢)、2死一、二塁。ここで上本はニゴロ、ところが二塁にトスしようとして何故か球を落とす尚輝(うわーーーー)至近距離で慌ててトスされた門脇、判定は一応アウトだったが走者が三塁をオーバーラン、6-5と渡ったが三塁はセーフ(←書いてて訳分からなくなるわ^^:)まあ、二塁がアウトなら試合終了である。二塁の判定にカープから、三塁の判定に巨人からリクエスト。普通に二塁がフォースアウトで大騒ぎの末ゲームセット。今回のカードは、たまたまだが1-2位、3-4位、5-6位の対戦という「ポジションマッチ」。ハマスタでは首位攻防戦でまたおっさんが負けたので、3位巨人との差が4.5ゲームとなった。なんとか離されずについていきたいところだ。坂本ちゃんの離脱は非常に痛いが・・・・中田がいない間にみんなでカバーし合ったのを思い出していきたい。まあ、あとこれ以上主力に怪我がないように、だな・・・。にほんブログ村
2023.06.23
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【巨人】交流戦MVPの岡本和真 賞金よりも欲しかった意外な代物は…(東スポ・22日) 巨人の岡本和真内野手(26)が22日に、自身初となる日本生命セ・パ交流戦の最優秀選手賞(MVP)を受賞した。 岡本和は交流戦全18試合に「4番」として出場し、打率は12球団2位となる3割8分3厘、ともに同トップの8本塁打、19打点を記録するなど大暴れ。チームは惜しくも優勝こそ逃したものの、勢いを呼び込む活躍ぶりを見せた。 誰もが認めるMVPの受賞となったが、当の本人は「本当に取れるとも思ってなかった」と謙遜気味。「しっかりと打つ球を打っていくことが一番だと思うので(今後も)しっかりと。大事な試合がこれからも続くので、1試合1試合勝っていけるように頑張りたいと思います」と意気込みも語った。 賞金として200万円も贈呈されるが、若大将が何よりも欲しかったのは意外な代物だったようで…。「セカパカクッションがすごくほしかったので、それが一番うれしいです」と、交流戦マスコットキャラクターの「セカパカくん」のグッズに興味を示していたようだ。ただ、実際にもらえるかどうかは不明な模様。「(本当にもらえる?)いや、分からないですけど、もらえると信じて…」と一縷(いちる)の望みにかけてセカパカクッションを切望していた。 今後の大砲の活躍はもちろん、お望みの副産物が入手できたかどうかの動向にも注目が集まりそうだ。(終わり)成績は文句なしだが、優勝チームから選ばれると思ったので、私も岡本はないと思った。なのでこれは嬉しい。!Enhorabuena!🎉🎊セカパカ君のクッションはもらえたんでしょうか??・・・確か、前に優勝した時は、選手会長(2012年は内海さん、2014年は村田さん・・・って巨人も随分交流戦優勝してないんだなと改めて実感^^:)が表彰式でセカパカ人形だの抱き枕だの贈呈されてて毎回爆笑した記憶がある。今年もし優勝してたら、・・・ああ、岡本は主将だからきっとトロフィーとか盾を進呈される立場で、・・・・セカパカクッションは菅野ともちゃんがもらったかもまあ、個人賞で副賞に何がもらえるのかは、知らん。でもそのくらい、「ください」って言えばくれるのでは??~リーグ戦再開の話は次のエントリーでにほんブログ村
2023.06.22
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巨人1-2楽天(18日)先発は、菅野と岸。・・・というのが一抹の不安だった。「優勝がかかった大一番」とかで菅野が勝った記憶が、楽天との日本シリーズ第六戦ぐらい、その後10年・・・って感じでほぼ、ない(苦笑)。結果、菅野はほとんど悪くないのだが・・・6回2失点(自責1)、ってやつで。しかしやっぱりこういう時の運がない。まあでも、足に打球を当てられながら頑張ってくれた。ありがとう。後半戦、頼むよ。西武戦散々マキノンに助けてもらって3つ勝ち、楽天の初戦にあれだけ劇的な逆転勝利を決めてしまったところで持ってた運を使い果たしてしまったか、もう何だか打線が「残りカス」みたいな感じに。まあ、しゃーない。楽天がまだ死んでいた交流戦序盤に当たったDeNAと、生き返ってから最後に当たってしまった巨人の「1勝の差」かなと。そこはもう、運ということで。そして、確かにこの日はDeNAに負けて欲しかったので佐々木朗希を応援していたのだが、結果に関しては「やっぱり・・・」感しかない。「どうせ、自分の予定イニング終わったらさっさと降りるんだろ?」と思ってたので(「みんなそうだろ」と言われるとそうなんだけど、・・・・でも私の言いたいこと、わかる??まあ今回はそこまでのレベルでもなかったわけだが)あまりあてにはしてなかった。もう4年目。どうしても、うちの戸郷さんの3~4年目と比べてしまう。タラちゃんが「過保護」発言して炎上したらしいが、炎上することか?ロッテファンって、大事に大事にして怪我なく無事にメジャーに行ってくれたら満足なの?(か、どうかは知らない) 大谷も由伸(予定)もそうであるように、フル回転して優勝させてもらってから、って思わない??でなきゃ、それ、「踏み台」って言わない?うちは散々亡命の踏み台にされたぞ爆笑🤣脱線しました。さて、19日にDeNAが引き分け以上で交流戦優勝が決まる。もし負けたとしても、最近大勝の試合が多かったから、きっと得失点率とかで勝てないだろう、と諦めてたら、おっさんが7・8・9回で5・2・2点取られて計9-0でソフトバンクに負けるという嫌がらせ(いや、おっさんには負けて欲しかったけどこんなスコアは望んでない💢)で、同じ11勝7敗で得失点率がSB>巨人となり巨人の優勝は完全消滅したらしい(オリックスも6-0でヤクルトに勝ったためやられたかと思ったがこっちは大丈夫だったらしい^^:)。まあ、巨人とSBの一騎打ちだったら対戦成績で巨人が上だったんだけどね。そんなわけで、交流戦はさっきも書いたが11勝7敗(優勝した2019年と同じなのも縁起がいい。首位が交流戦で大失速したのも同じ)、まあ上出来。先発投手も揃い、ブルペン陣も柱の中川が戻ってきたことで格段に良くなったと思う。まずは少しゆっくり休んで、今週末から良いスタートを切りたいところだ。にほんブログ村
2023.06.18
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巨人1-2楽天(17日)この日勝ってDeNAが負ければ巨人の交流戦優勝が決まったのだったが、巨人が負けてDeNAが大勝しちまったわいつも不憫な早川を、この日も不憫にしてやりたかったが、いつも通りグリフィンが不憫だった・・・交流戦後は曜日を変えて、もっと援護があるようにしてあげたい。小郷に2戦続けて・・・ まあ、沖原さんはお喜びでしょうね。金曜日勝っといて良かったわ(ーー)。巨人は攻撃が雑になっている。楽天戦ではHRでしか得点できていない。まあ、チャンスにHRが出れば一番良いのだろうけど、なかなかそんなに出るもんじゃない。ノースリーから打つなとは言わないが、酒居がアップアップしてるところを「ここからポップフライ打って助けるなよ!」と言った尻から丸がノースリーからポップフライを打ってしまって流れが変わってしまったと思う。もっと相手の嫌がることをしないと。まあ、おっさんがまた逆転負け。案外そっちが大事だったりするが・・・(^^:)にほんブログ村
2023.06.17
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巨人6×-5楽天(16日) まず、試合前に二人のレジェンド投手の訃報。杉下茂氏(97)と北別府学氏(65)。「機関車おじさん」こと杉下さんは90過ぎてるのにコロナ禍前まで矍鑠としてキャンプ地訪問、NPBアワーズのプレゼンターなどをしていた。また背筋の伸びたお姿を見たかったのだが・・・現役時代はもちろん見ていないが、私が巨人ファンになった頃の投手コーチ。ピンチで機関車っぽい走りでマウンドに行く姿が印象的な、「71番」の大先輩。一方、北別府さんは闘病されているのは知っていたが、とにかくまだ若すぎる。巨人が江川氏がエースの時代のライバルだったから全盛期バリバリの時をしっかり見ている。Descanse en paz・・・🙏さて、試合。先発は、横川と辛島の両左腕。そもそも、巨人は今季、昨季の楽天のように毎週金曜日負け続けていて1勝9敗らしい・・・最初はビーディで負け続け、その後横川が金曜日ローテになってから怪しくなった。ここでそろそろ「ブラックフライデー」を終わりにしたい。巨人は初回、ヒットの坂本ちゃんを置いてHRダービーを独走する岡本が看板直撃の先制ツーラン。2・3回も先頭がヒットで出るも点にならなかったが、4回、中田小小が久しぶりのHRで追加点。さわむから打って以来かな?3-0。横川は5回まで1安打無四球の安定した投球。6回に伊藤ゆにHRされるも6回1失点の好投。先日こんな感じの投球で7回から継投して失敗したら非難轟々だったのもあるんだろうか、この日は横川プロ初の7回のマウンドへ。・・・・そして1点取られて走者を残して2番手のビーディにスイッチ(てか、ビーディでいいのか^^:)。しかしとりあえず同点止まりで食い止めて、ここまで3-3。リリーフ勝負となる。巨人は6回は津留崎を、7回はソンチャーホーを攻めるが得点まで至らず。こうやって、ホームラン以外で点を取れずにいると危ない。楽天は、交流戦の初戦を見に行ったが、その時はスタメンに誰も.250を超えてる人がおらず、1割台~2割そこそこの人ばかりだったのに、今は軒並み2割中盤になっている。ということは、交流戦中随分打ったということだ。8回、K-鈴木。まあ楽天的にはよく知ってる投手だろう。ここでヒットの辰己を置いて小郷に勝ち越しの一発食らう。3-5・・・試合展開も、Kの立ち位置も、いろんな意味でかなりヤバい。その裏、売り出し中のルーキー・渡辺翔太にピシャッと抑えられる。どうやら、松井裕樹が三連投してるからこの日はお休みにして、防御率0点台の酒居を9回に持ってくる算段らしい。9回表は大江がなんか怪しげではあったがなんとか0に抑え、そしてその裏はやはり酒居が来た。先頭の途中出場の梶谷が、前日のサヨナラ打と似たような弾道の左中間二塁打。そして同じく途中出場の重信が右前打で繋いで無死一、三塁、重信走って二、三塁。ここで坂本ちゃんの打球はセンターの頭上へ、そのままスタンドに入る劇的な逆転サヨナラスリーラン正直、ダメだと思った。ただこの日は秋広や大城をスタメンから外したり(ぼののことだから単に左の辛島だったからかもしれないが笑、いやそれはないか^^:)、リリーフも温存気味だったし、金曜日だし、しかたないかなとも思おうとしたが・・・これで6連勝。メルセデスがアシストをしてくれてDeNAが負けたので、これで17日に巨人が勝ってDeNAが負けた場合、巨人の9年ぶりの交流戦優勝が決まる。まずは一つ一つ。しかしこの勢いは活かしていきたい。にほんブログ村
2023.06.16
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巨人3×-2西武(15日・延長10回)このカードを2つとって、3タテを目指すこの日の試合。先発は、イオリンと與座うみんちゅ。去年は10勝した與座だが、今年はまだ勝てていない。しかし去年の対戦時には「吉川ヒット」(つまり1安打^^:)のみに抑えられていて要注意。この日はついに?うーがスタメンに。帰宅すると、この2戦で随分助けられた?マキノンに内野安打を打たれたところだった。そしてうーに大きな当たりを打たれフェンス直撃、無死二、三塁のピンチに。この後ぎひ2本で2点を先制される。巨人は3回裏、2死から坂本ちゃんが低いボールを掬い上げるように打ってソロHR、1点を返す。この後、イオリンは大きなピンチもなく西武打線を抑えていくが、何分打線が輿座を打てない。次々とポップフライを打たされ凡打の山を築いていく。2週間前にハムの鈴木に苦しんだが、以前は得意だったアンダースローを苦手になったらしい西武は7回、2死二塁の追加点のチャンスに巨人ベンチから8番を申告敬遠される。巨人としては輿座に代打を送ってほしい賭けだったが、西武は輿座をそのまま打席に送り、2-1で逃げ切る方をとった。その裏1点リードのまま続投の輿座、先頭の秋広に四球(代走・重信)。岡本倒れるも重信ニ盗。丸とは勝負を避けた感じで1死一、二塁。ここで中田の三ゴロを捕ったマキノンが走って来た二走・重信にタッチに行って、2死一、二塁と変わった。しかし中田の足を考えれば、5-4-3を狙えばかなりの確率で併殺が取れチェンジになっていたはず。ここでもマキノンに助けられた巨人は大城に中前タイムリーが出て同点に追いつくことができた。8回、イオリンが0に抑えてこれで8回2失点にまとめた。先週も8回無失点で勝ちがつかなかったのでなんとか今回は勝ちをつけてあげたかったが、3番手の佐藤から勝ち越し点をあげられず。・・・ごめんよイオリン🙏9回は同点の場面で大勢の登板。先頭のうーのピッチャー返しをグラブではたき落としたまでは良かったのだがそれからボールが手につかず(記録は大勢のエラー)。続くバントの構えをした長谷川のヘルメットのつばに抜けたボールが直撃・・・幸いつばだったので大事には至らず長谷川元気に塁に戻ったのだが、・・・大勢、危険球退場無死一、二塁のピンチを残して守護神が試合から除かれた。マウンドには急遽中川が上がった。おそらく延長に入れば10回が中川だったのかなと思うが、この回に投げるとは思わないだろう。ここで金子がバントの構え。ところが2球続けてスライダーを空振り(ってさあ・・・^^:)、結局空振り三振。続く古賀は三ゴロ併殺打に切ってとり、ぼのも「1点は覚悟した」というこの絶体絶命の場面を無失点で終わらせた中川、すごい!!この場面を見て、2012年5月23日の西武ドームの試合を思い出した方もいるのではないか。すぎっちが8回無失点、2-0とリードして9回裏を迎えたのだが、ナカジとおかわり君に連続四球を出してぐっさんに交代。秋山がバントを失敗しながら結局歩いて無死満塁となり、ここからヘルマン空振り三振、阿部真三ゴロで5-2-3の併殺打でゲームセット、となった試合。登場人物が懐かしかったり西武のクリーンアップだった人たち11年経っても元気だなと思ったり。記憶がヘルマンじゃなくボカチカになってたりする(ボカチカはエステバンより1代前の外人だな笑)。ぐっさんのキャリアハイのシーズンの名場面の一つだが、中川はバント失敗させた金子を出すことなくもっとあっさりと片付けて、天晴れとしか言いようがない9回裏は増田から先頭の岡本が歩くも、バントがうまいと思っている門脇が送れなかったりして結局0点、園長・・・。10回は高梨。しかし先頭の代打栗山に四球。トップに返って源田がバントして三飛、・・・なんだかうまいと思われる人に失敗菌が伝染?して誰も送れない。岸から右打者が続くので菊地を投入。1安打されるも最後マキノン(まただ^^:)を打ち取って0点で戻ってきた。ナイピ!菊地、当たり前のようにどの場面でもストライクが入るようになった。ぐっさんの言う、「成功体験」の積み重ねの賜物だろうか。その裏、あっちは平井。先頭の尚輝が右前打。続くオコエ、サインがわかってるのかなんだか怪しかったが、ここでついに送りバント成功!・・・なんか、点が入りそうな気がして来た(← )。一塁が空いて坂本ちゃん申告敬遠。「それは想定内」という梶谷の打球は前進守備の左中間を破るサヨナラタイムリーヒット!\(^^)/🎉これで西武を3タテし、5連勝。梶谷は巨人移籍後初のサヨナラ打。最後に投げた菊地が2勝目をゲット。DeNAが雨天ノーゲームとなったため、巨人が交流戦単独首位となった。・・・ただ、巨人が全日程終了してもDeNAは1試合残っているのと、その下にいるソフトバンクが不気味、ではある。まあでも、あまり気にせず、目の前の試合に集中したい。それと、おっさんがまた逆転負け、二桁ゲーム差あったのに、5.5ゲーム差まで縮まったにほんブログ村
2023.06.15
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