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巨人1-2阪神(延長10回・12日)先発はメンデスと村上。この村上って人、字面が変わってるので、NPBアワーズの2軍の表彰で見た名前だなと思ってたが、智弁学園の岡本の2つ、廣岡の1つ下なんだなと。最初が肝心、ボコらなきゃ・・・・でもきっと、初顔がなんとかできっとgdgdするんじゃないかなと思ってたが・・・。で、始まった途端に、なんだこの阪神応援実況・・・・💢田辺アナに、江川氏、jague福留氏・・・なんだけど、jagueの「あんたぎょうさん喋るなあ・・・」解説、WBCの強化試合の時にプライムビデオで里●氏一人で「じゃかましな💢」と思ったらそっくりな声と喋りでjagueと2人で騒いでたんだと後で知った。そのくらい、・・・・カープ戦で達●氏が絶好調のときと同じくらい、ほんとに辛かったわこの放送席は💢いつも言ってるけど、ジータスというのは主に巨人ファンが試合見るために金払って契約してるの。なんでその巨人ファンをこんなに不快にさせるんだ!?って話。ただでさえ試合内容がずっと不快なのに 1球投げて江川氏に「良くないですね」と断罪される、結果的に6回1失点のメンデス。可哀想に・・・。結果的に、ク●打線が一つも打たないからなんとかヒットにしよう、出塁しようと全力疾走の結果足がピリッと逝ってしまった。ほんとに可哀想に・・・。逆に1球投げて「ああ、良いですねー」と褒められる、中9日空いて肩が軽すぎそうな大勢、もう江川氏に褒められると不安しかなくなる(実際エラーがらみだったが大ピンチになった)。石井を「秋田工業の専門学校」出身だと言った田辺アナは、「高専」というものを知らないらしい。まあ確かに高専卒で独立リーグに行く人というのもなかなかいないけど、しかしアナウンサーとして「高専」くらい知らないのは恥ずかしい、常識だと思うけどねえ。・・・・と、いうくらい、不快な「大・阪神応援実況」に後押しされた村上に、なんと7回までperfectoに抑えられる巨人打線、ってあなた・・・35年前に高卒ルーキーのデビュー戦でノーヒットノーランを食らった前科のあるわが軍、「プロ初勝利が完全試合」というさらに恥ずかしい未来がそこまで見えてきたとき、なんと8回表、打席が回った村上に代打・原口・・・まあ、確かに7回はかなり捉えられてはきていたけど・・・どんでんとしては個人記録より試合に勝つためなんだろうけど。でもシーズン終盤の一つも落とせない試合でもないし、こんな完全試合をやれそうなチャンスはもう二度とない可能性が高い。私なら走者出すまで行かせるけどな。ソロHRでもまだ同点、自分で打たれたなら納得だろう。試合後も議論になってたけど、・・・そこまで完全に抑えられてた巨人が悪いわ💢 何やってんねん!!ということで、8回からピッチャー、秋田高専に交代。そして、その初球を岡本が同点ホームラン大爆笑、こーーーーーんぶよーーーーーーーーー!!・・・しかし、結局この「1安打」のみ、同点で中9日のマウンドに登る大勢、セーブはつかないけど、せめて9回裏にサヨナラ勝ちして大勢に勝ちをつけよう。・・・なのに9回裏、三者凡退、大勢にはホールドがついて延長へ・・・・って去年、嫌というほど見た光景。そしてなんか去年立岡が怪我してから延長戦で全く勝てなくなった巨人、この日も大勢が投げてるうちになんとかすりゃいいものをしないから、なぜか田中豊樹に絶大な信頼を寄せてるぼの(まあここまで結果は出してるが、あんな絶大な信頼してる巨人ファンはほぼおらんだろ、って)、この日は「通常営業」の先頭四球。そして、メキシコ戦以来今年はキャッチングが怪しい大城の捕逸、大ピンチで近本を迎えて今年は左に5割打たれてる高梨・・・で、左打者のインコース行けないから踏み込んでいつもレフト線付近に打たれてるがここも打たれる・・・万事急須🫖本当なら、完全試合やってる投手を代えた初球に同点HR打たれるなんて阪神らしい「コント」やってくれてるんだから、そんな試合はしっかり巨人が勝ってきっちり試合丸ごと「阪神のコント」にしてしまわなければならなかった。でもできなかった・・・単なる弱い、打てないチームということで。もう、こんな試合やってるならもっと思い切った起用ができるんじゃないの?中山とか、1週間前にチャンスで1回内野フライ打っちゃったらその日2安打してたのにもう見限られたってことか?先輩たちはチャンスでそんなのしょっちゅうじゃん。リリーフの起用もそう。なんだか固定観念に凝り固まって、古くさいわね、野球が~続くにほんブログ村
2023.04.12
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巨人7-1阪神(11日)先発は戸郷と西ポンタ。帰途の車中でラジオをつけたら先日は巨人戦をやっていたので久々にラジオ中継を聴きながら帰ってきた(大体2回途中までぐらい)。ただあの日は楽天がデーゲームだったから巨人戦をやっていたのだろうから、この日はきっと楽天戦・・・「ピッチャー海苔本、第一球を・・・」・・・やっぱり^^: 家に着くまで聴きながらきたが、なんか「浅村は去年もスロースターターでしたが」「スローすぎます」草野とか解説やってんのか(^^:)さて、帰宅する前に、巨人は西(ポ)の立ち上がりを攻め、オコエのヒットをスペイン語名Ruidoso(英名ノイジー。ただし、綴りはNoisyじゃないようだ^^:)が弾いて無死二塁、内野ゴロで三進後梶谷のタイムリーで先制。しかし、そのあと3回、4回と無死二塁のチャンスを作りながら、1死三塁から梶谷遊飛とか、坂本ちゃんの右飛で中田タッチアップして死ぬとか・・・また始まったよ「得点拒否打線」・・・そうしてるうちにポンタが立ち直るしかし、このわずか1点の援護で投げ続けるエース戸郷、おっさん打線を3安打無四球で二塁を踏ませない、奪三振は少ないもののポップフライの山を築くとても安心していられる投球で7回まで。これで少なくとも大勢に直で繋げばスミ1で逃げ切れるかも・・・と、その前に7回裏にチャンスが来る。坂本ちゃん四球、大城ヒット、尚輝はユニにかする死球で1死満塁。尚輝打席時にちょーのさんがバットを振ってたので、「え?戸郷代えるの?・・・代えて8回誰投げるの」・・・ほんとに代えた うわああああここでちょーのさん、得意?の一、二塁間をゴロで破るヒットを狙うが一ゴロで本封・・2死満塁でトップに返ってこの日一番ポンタに合ってると思われるオコエ、詰まったが打球はセンターの前に落ち二者生還・・・・や・・・・・っと点が入った3-0となり、「いくらなんでも大丈夫だろう」、とベンチで笑顔の戸郷。8回は木浪と近本のところなので高梨がマウンドへ。マツダで調子は上がってるかなという投球をしていた高梨、ところがその左の木浪と中野に打たれ、近本はなんと中田小小この試合2つ目のエラー、1点取られて走者2人残してクリーンアップに回り、たまらず田中豊樹をマウンドへ。だ、大丈夫かトヨキンですっかり笑顔が消えて眉毛が逆山状態になってる戸郷。しかし田中豊樹、ルイドソを高いバウンドの遊ゴロ(坂本ちゃん上手かった)、肉ど●はにひで戸郷の勝ちを守るその裏、なんか今年はおかしいへちまを攻め、梶谷二塁打の後、中田小小のエラーしてごめんなさいツーラン(爆)、坂本ちゃんフェンス直撃の二塁打、大城も(首を捻ってたが)ライトスタンドへツーランと試合を決める。ヤクルトファン「待遇悪くてストライキに入ってた風職人組合と妥結したな」7-1になったので9回は大勢ではなく鍬原。・・・かなり間隔が空いてるので投げさせてもいいかなと思ったが、しかし鍬原三者凡退でゲームセットこれで連敗が5でストップ、1週間ぶりに勝った。とにかく戸郷の安定した投球が際立った試合であった。久しぶりにプロ野球ニュースを見る。・・・前に見た時も谷繁だったな戸郷だったから1点でもこんな試合ができたが、他の投手だとかなりきついので(実際耐えきれずに負けとる)、頼むから普段から働いてくれ打線や・・・・働いたのが薄給のオコエというのも皮肉である(^^:)にほんブログ村
2023.04.11
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巨人2-4広島(9日)あのですね、昨日から一応、HRが3本(わが軍らしく全部ソロ)出てるんだけど、私は1本も見てないんですよ・・・試合開始直後に「ん?この解説誰?」と画面を番組表にした(前のチューナーの時はあった番組表の横の小画面がなくなって音声のみ)途端、オコエの先頭打者HR。最終回は、栗林の新しい登場曲(黒田と粗い監督の提案らしい。・・・監督はともかく、黒田に「イヤです」って言える選手いないだろ・・・・栗林が何使ってたか知らないが、例えば沖に入りのファイヤーボールの曲使って楽しくやってたのに急に知らないメジャーのクローザーの曲使えとか言われてテンションダダ下がったり、しないかね^^:ま、よそのことだからどうでもいいけど。こんな、今の時期から3連投とかさせるから「WBC仮●野郎」とか言われるのよ←私が言ったんじゃありません)が頭から離れなくてうなされるので聴きたくなくてチャンネル変えて速報で見てたら中田小小のHRの花火が表示された。「目ぇ離すなよ!💢」と言われればそれまでだけど、目を離せないような試合、してますか?それでも、休みだというのに試合に間に合うように沖て(← )ちゃんと観戦してるのに、見てる時は目を覆いたくなるような拙攻ばかり、そしてHRはこっそり見つからないように打つ、ってひどくないですか?あまりブチギレたことを書きたくないから冷静になってから、そして選手がかわいそうだと思って書いてるのに、・・・なんか、2011年のクリスマスパーティーに行った時みたいな気分になったわ・・・・あんなムーミン母娘(もう時効だからはっきり書くわ💢)に何回もサイン色紙とか当てた上に私に何にもくれず、郡山までの旅費とパーティー会費払って行ったのがバカみたいで気分悪かった。まあ、6年後に岡本・田口・小林・橋本の寄せ書き入りTシャツ当てて岡本からもらってリベンジしたが、当時はほんとに報われない感でいっぱいだった。こういうことばかりあると、「私が見てない方がいい(打つ、勝つ)のか」とか思い始めると、勝って欲しい思いからだんだん試合を見なくなったりする。しかし、そんなわけはなく、やっぱり負ける時は負けるのである。・・・そうして、熱心なファンであればあるほど、そのまま離れていってしまったりするのである・・・・私にそうなってほしいんだろうかね?まだ9試合しかやってないんだからもっとベンチはどっしり構えてやれっての。そしてちょっと考えが変わったこと二つ。まつたがSBやめた時、巨人に足りないものを注入してくれそうだから取ればいいのに、と真っ先に思ったのだが、まあそこは間違ってなかったと思ってるが、「前任者」?の井端と比べると、「スキル」がかなり足りないかなと思った。高いレベルで内野全部任せられ、それなりに打てた井端に対して、打てなければあとは気合と元気しかないのに打てないまつた・・・井端の時はOJEの巨人愛による「プレゼント」だった(井端の直接的プレー以外にも、回り回って岡本を守備の上手い人にもしてくれた)と私は解釈してるのだが、ダイエーが巨人に何かくれるわけがない(だよね王さん(ーー))のだ。ただ、セカンドやらせてエラーしたのはやらせた方が悪い。もう一つ、私はオコエを知らなすぎた。・・・・もうちょっと、守備が上手いと思っていた(実際巷ではそういう評価だった)。まあ、マツダでプレーしたことなんて彼はあるかな?交流戦で2年に3試合しかプレーのチャンスはないが、その時にうまく1軍にいたかどうか、いても試合に出られていたか、それは知らない。あの球場はデーゲームだと外野は相当守りにくい。しかしそれを差し引いても、あれは下手な外野手の守備だ。確かに、昔見に行った試合で、オコエと島井(懐)が交錯して落球して1点取られ、そして涌井(ロッテ)に完封されて楽天が負けた試合を見たな・・・って、オコエと島井が両方1軍のスタメンで出てる時点であの年はそりゃ最下位だったってことか笑。ヤバい・・・ちなみに、先週ちょーのさんもレフトで似たような守備をしていた(昨日も「曲芸」見せてくれてあれは笑った^^:)が、実は一昨日見たキムタクの追悼試合で、ラミちゃんがああいう打球、ちゃんと捕ってるなと思ってさ・・・彼の守備はいろいろ言われてたけど、少なくとも2000年代はそれほどイライラしたことがないのよ私(多分、2010年以降だんだんヤバくなっていってたんだろうけど・・・)。ぐっさんが投げてる時とか、ちょーのさんやエドガーに落球されたのは覚えてる(あと山ほどやらかした大田たいし、ね^^: ちょーのさんは助けてくれたことの方が多いからいいです)けど、ラミちゃんってあったかな??と。要するに、やはりパ・リーグにいると「良い伝説」のみが流布されるが、それが巨人に来ると「え・・・」って思うことが結構ある。巨人にかつて一瞬だけいた、元パ・リーグのゴールデングラブ外野手とか。その人は、「本当はヤバい」のは現地で見てて知ってたが・・・オコエは、多分あまり見る機会がなかったってことだろうな。さっきの話も島井が悪いんだと思ってたし。それで「伝説」を鵜呑みにしていた。巨人ファンは多分「伝説」も知らないから素直に「ヘタクソ!」って言ってるんだろう笑。まあ、高校の時は上手かったんだろうけど、その後ろくに試合も出てないからなあ・・・。多分坂本ちゃんは「通常営業」になってるだろう。あとね、あれだけみんなが復帰を喜んだちょーのさんを、FAで戻ってきたところを当時の監督が贔屓して使ったことでヘイトを集めた脇谷みたいな扱いされるような使い方をしないでほしい。この時期は例年へじゃかぶの具合が悪くて絶不調なはずのちょーのさんがこれだけやれてるのは奇跡に近いんだからさ・・・。廣岡や湯浅、両増田も内外野やるんだから、ほんとに中山と門脇に外野の練習させてほしい。他球団でも、出場機会のために外野もやれるようにした内野手は結構いる。昆布方とか孫とか平沢とか、ああ、さどうのおっさんだってそうか。捕手では内山とかも。そういや、根尾っている・・・??爆笑して抹殺された??尚輝は普通に使えよ・・・仁●とどっちが嫌いですか??💢まあ・・・こんだけ点の取れないチームが、阪神から点が取れるとは思えないが、案外そうでもなかったりするのが野球の不思議で面白いところなので、あまり未来は決めつけずに。ということで、とても気分の悪い週末でした。Ademas、「Pリーグ」がジータスで放送されなくなる、のではないかと思われ、さらにがっかりしている私だった・・・。にほんブログ村
2023.04.09
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巨人3-6広島(8日)久しぶりに家のパソコンで書こうと思ったら、立ち上がらない、気持ちの悪い漫画の広告は出てくる、でまあやりづらい^^;・・・困ったもんだ。ということで、連敗中のチームの話を書くのはいささか気が重いが、いくつか気づいたことがある。こういう時、試合が終わってすぐ書き込むとまあろくな記事にはならない。時間をおいてから書いたほうがいいんだろうなと、ちょっと「反面教師」を見つけてしまったので。まじめに見てるファンほど頭にくる内容・結果だから無理もないんだけど、私的には頭に血が上って暴言を吐いたり「それはちょっと違うんじゃないか」と思うことを書いてしまったりするのは不本意。負けた時ほどこのブログを読みたい、と思えるものを書きたい、というのは以前にも書いた。まあ、それ以前に、私はサボってなかなか更新しないことが多いので「問題外」かもしれないが。。。笑さて、「意地でも点を取らないぞ打線」は重症。ゆか田には去年から好投されるわりにそんなに負けてないイメージなので(違う?違ったらごめん。データ見てない、イメージのみ)、そしてカープは巨人と一緒でクローザーにつなぐまでが問題なチームなんだから持っていきたい試合展開というものがあるだろうに、ベンチが焦ってしまっててそれを忘れている。この重いパソコンを開いたおかげで、タイトルの予測に出てきた「Necesarimos el sol(私たちは太陽を必要としている)」というフレーズを思い出した。坂本ちゃんは「巨人の太陽」でいたはず、少なくともあのスキャンダルが出るまではそれは自他ともに認めるものだったはず。それがここまでの「虫の魂」(にも達してない・・・・.000では(^^;))状態では、チームのこの状況は必然、かもしれない。もし坂本ちゃんに代わる太陽になりうる存在が現れれば「世代交代」もありなんだろうけど、現状それもないのであれば、「もう2軍で調整させて長嶋さんに診てもらったほうがいいだろ、いつまでgdgdやってんだ!」と、ちょっと身内にチャンネルを譲って甲子園の試合をつけてる一瞬の間に、「あれ?なんか1点入ってる・・・」・・・坂本ちゃんのHRであった。げげ見逃したわ、まあでも打てばよろし。坂本ちゃんに2軍で調整させる場合、コーチはミスターしか思いつかず。それ以外、誰が診るのか?橋本到さんですか?いや、二軍監督のにお以下自粛と、とりあえずなんとなく坂本ちゃんは通常営業になりそうな感じがするのでそこは回避か。しかし、岡本が「こー-------んぶよー-----!!」と打ちまくってるのにHR・打点ゼロという(そこだけは坂本ちゃんが「1・1」になって抜いてしまった^^:)、不調の打者だらけなのが問題。「船頭」が多すぎるのでは?投手コーチを1人くらいしかいれずにいつもぼのがマウンドに行ってる状態が異常。どさくそにまみれて好かない尚輝を外しにかかってるのも問題。「〇っそ弱い?」と思ったチームがちょっとしたきっかけで浮上してる(きっかけ与えてるのはみんなわが軍なのはさて沖^^;)ので、ここは焦っておかしなことをやらずにもっとどっしり構えれや、去年は4月勝ちまくって最終的にあのザマよ・・・だったんだから。まあ、気分がとても悪かったので、夜は「競馬予想TV」を見てあのおじさんたちの顔見て癒してもらった~続くにほんブログ村
2023.04.08
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巨人2-4広島(7日)20イニングぶりの得点はなんとビーディの2点タイムリー。・・・・以上。大昔の楽天ブログでよく聞いたフレーズだけど私は残塁マニアではないのでもういい加減にしてくれと。こりゃ去年より酷いでしょうが💢なんか、毎回チャンスなんだけど途中から全く点が入る気がしなくなった。もしかしたら、打席の打者たちも同じ気持ちになってないか?チャンスなのに自分で勝手にピンチになっていくという、そんな状態なんじゃないかなと。あと、試合見てて思ったけど、解説者の人(いつものカープ戦の、コンタクト落としたりする人ね)さ、あんまり先の予言?予測?これやらないでほしいのよ。見てて面白くなくなる。「今の球で勝負あった」とか・・・・で、その通りになるとほんとにがっかりするのよ。少し黙ってくれ。ということで、試合終了後すぐTVのチャンネルを変えたら、ジータスで今日が命日の故木村拓也さんの追悼試合が放送されていた。同じカード、そして試合に出ている人たちがほとんど今のベテラン選手やコーチたちである。この試合、ぐっさんもおっちーも打たれるわけで、ぐっさんなんか特にこの時は先発後遺症で絶不調だったんだけど、しかしこの頃の巨人は、役者が素晴らしすぎて、黙っててもちゃんとベンチの思惑通り(いや、それ以上?)の仕事を勝手にやってくれる。この年は優勝出来なかったシーズンなんだけど、まあ、そりゃ強いわ・・・。まだやってるから、巨人軍御一行様よ、みんなでこの試合の中継、見たら?なにか大事なことを思い出すかもよ?「勇人、下を向くな(by キムタク)」ってよにほんブログ村
2023.04.07
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巨人0-2DeNA(5日)先発は平良とメンデス。珍しく、車中でラジオのFM放送の野球中継を聴きながら帰宅。家に入ったら帰路にちょっとだけつけていたマスクが行方不明になり、家から車まで何度か行ったり来たりの大捕物をしてるうちに宮崎のタイムリーで先制される(マスクは何故か脱いだジャケットの内ポケットで発見された^^:)。こうやって何かに振り回されてる時って負けるパターンが多くてとてもゲンナリ。6回にも「個人軍」の宮崎さんのHRで加点され、トミージョンからの復帰戦の平良を全く打てず、前日あんなに打ちまくったのにころっと完封リレーされ連勝が止まる。この平良といい、たぐちゃんといい、澤村といい・・・・なんで出しちゃったかなまあ、澤村は仕方ないかもしれないが、前の2人は・・・2人とも高卒ルーキーの時からいいものを見せていたし、たぐちゃんは主力だったし・・・・とても虚しい。なので平良に抑えられたのはともかく、降りてから入江から無死一、二塁のチャンスを作りながら無得点(定期)、ほんとこういうのはなんとかして欲しい。この時の最初の打者がルーキー初スタメンの門脇だったが、大きな左飛で走者進塁できず、ぼのがベンチの柵をバーーーーーン!と叩いて悔しがってたので「やめれ、新人びびるだけだから」と思ったけどあれはタッチアップしなかった大城に怒ったらしい(いや門脇は自分に怒ったんだと思うだろ^^:)。・・・・無理言うな 門脇は、頭の整理はできてたかな?巨人は「なんとかできない」人が多いので、門脇はできる人だと思うので今後は頼むよ・・・なんか入江に対してこう言うパターンが多いので嫌だ。今年はちゃんと打たないと!さて、ぼのの隣に基本いるのでよく写る今季はマスクもなく顔が見られていいんだけど、特にロペスがストライクが入らず辛そうなぐっさん・・・巨人0-4DeNA(6日)ぶりざえ「(略すな!💢)・・・・私は強い者の味方だ・・・」ハマスタに来てから打ちまくってるブリンソン、しかし今度は「ブリンソン個人軍」みたいになってて、しかも私が台所で葱切ってる僅かな時間にチェンジになってたのできっとゲッツーだったのだな、と思ったら、ゲッツーはゲッツーだがあんな酷いゲッツーだった(前の走者の岡本が止まってるのに三塁に走って仕方なく岡本はアウト、そしてがっかりしたブリンソンがチェンジだと思って塁を離れてアウト、ってあなた)とは先発はバナナマンと横川。序盤のこのプレーですっかりバナナマンを立ち直らせてしまい、期待通りの好投の横川を見殺し。しかも横川が失点した5回、球審の柳田のストライクゾーンがいきなり猫の額になったのが効いている。しかもバナナマンはじめDeNAの投手のゾーンは広い広い💢まあこの人は元々逆ジャンパイアだから💢ルーキーイヤーのイニング間にどや顔でベンチでバナナ食ってた顔を思い出すと今でもイライラ💢するのでこのピッチャーは打ち崩してほしいのに💢巨人は2試合連続完封負け。横川に勝ちをつけられなかっただけでなくあろうことか負け投手に。1点差だったらまだわからなかったが、2番手のここまで好投を続けてきた船迫がスリーランを食らって終わた・・・いつもなら代打・楠本の時点で大江あたりが出てくるのでこの日もそうだと思ったのだが何故か続投、そして打たれる・・・ちょっと意味がわからない。あんまり外野に「マシンガン、マシンガン」と揶揄されるもんだからやめたんだろうかやめるかいそんなんで💢打てないのは、きっと寒いせいだ・・・よく村田さん言ってた。そうだ、きっとそうだ。ほらこんな怖い顔に(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾にほんブログ村
2023.04.06
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巨人9-0DeNA 巨人・ブリンソンがいきなり不安...攻守に精彩欠く 9打数無安打、守備でも「計算が立たない」の声(J CASTニュース・3日)昨日読んだこの記事を踏まえ・・・・「外人の野手は2人1組でベンチに入れた方がいい」とはよく言われるが、双子のお兄さんのウォーカーが打撃不振で2軍に行ってて、オープン戦までいてくれたウィーラーもベンチにはいないので、いきなり開幕戦で最初の打者の打球を後ろにやっちゃったブリンソン、スタートで蹴つまずいて打っても中日の好投手を打てず、なんかポツンとしてしまってるのでは・・・と思っていた。でもまだチームが勝ってるだけいいんだよ。そんな中でまだ3試合終わったところで、どんだけ気ィ短けえんだよ、って話。私も自分が気が短いのは自覚してるが、あのすぐ文句垂れる「ファンを名乗る輩」らよりは相当のんびりしてると思う。さて、先発は濱口と戸郷。ぼのが宮本氏の口車に乗ってオレのともちゃんに代わって急遽開幕投手をさせられることなく、無事2カード目での先発となった。WBCの決勝戦以来の登板。この日が23歳の誕生日🎂🎉 Feliz cumpleaños!!🎊濱口に完璧に抑えれていた巨人は3回、そのブリンソン、巨人での初安打がバックスクリーン左へ叩き込む先制HRとなる。良かった良かった。これで落ち着いて野球ができるだろう。先制してもらった戸郷も格段に落ち着いた4回、岡本、中田の連打と大城の四球で1死満塁。ここでまたブリンソンが左中間へタイムリー二塁打。ほんとに落ち着いたようだ。着々と加点。チャンスで仕事ができない坂本ちゃんをも救う一打であった。5回にもオコエと丸の長短打で1点追加。オコエは機能すればあの巨大な弾丸(どんなんだ?^^:)のような走りは脅威かも。7回にも丸四球、岡本二塁打から中田のぎひで加点。9回には尚輝と岡本の短長打、中田申告敬遠(この試合二度目)から、ここまで4打席全部外野フライだった坂本ちゃん、今度もそれで良かったのだがいい当たりを宮崎に好捕され無念・・・(まだ無安打TT) しかし代打・梶谷がタイムリーを放って1点入った後、日曜日まで同じ「タコ仲間」だったのに対照的にここまで本塁打、二塁打、単打、単打と4安打のブリンソン、あと三塁打が出ればサイクルヒットのところ、打球は左中間を深々と破り、満塁の走者は全部還って9-0 こうなりゃ当然三塁を狙うだろうブリンソン、ヘッスラで三塁を陥れてなんとサイクルヒット達成ーーーー(爆笑🤣・・・・ならず。守備側が先にホームに返していたので「二塁打と送球の間に三進」。オールスターとかだったら守備側が忖度して三塁打にしてくれたりするんだが(大昔「掛●の協力によりサイクルヒット達成」と読んだニュースで少しして「先程不適切な表現がありました」と詫びが入ってたの思い出した)。まあしゃーない。5安打10塁打6打点だけで十分すごい。しかし最初の記事が出た翌日にサイクルヒット打ったら爆笑ものだわ🤣←十分笑い飛ばしていいよ)あっという間に「個人軍」だった人に打点で並んだ。先発の戸郷はまっすぐとフォークにあまり頼らずスライダーを多投して、丁寧なピッチングで6回100球無失点。普段ならもう1イニングくらい行くんだろうけど帰国直後のためこんなもんでしょう。誕生日🎂を白星で飾って好スタートを切れた。苦手なハマスタ、そして苦手の佐野と宮崎がなぜか1・2番で出てくるちょっと戸郷的に嫌な打線だったかもしれないが、結果的にこの打順、あまり意味がわからないので力のある投手にはかえって投げやすいかも。でめたしでめたし 7回以降は5点以上差がついて、大江ー船迫ーロペスー代木(19・プロ初登板)とつなぐ完封リレー。ロペスを試せたのは良かったかな。ただ、もうちょっと楽なところで投げさせるかな。東京ドームではベンチにいなかったくさいが、ハマスタに移動したらぐっさんがいてホッとした。こういう試合もないと投手が疲れるからね・・・頼むよ打線あとは坂本ちゃんだが・・・明日は平良の復帰戦らしい。右のサイドスロー、・・・ここは左の若手を使ってみた方がいいかな。このカードも堅く勝ち越ししたいところだ。にほんブログ村
2023.04.04
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巨人3-2中日(2日)今日も近所の公園の「花見渋滞」を避けて別ルートから歩いてきたらなぜか右足薬指の皮が捲れる・・・なんで・・・普段むしろもっと歩いてるのに。まあ、今日も早沖して眠いので🥱プロ野球ニュース見たら寝るわその帰宅のバスの中で、「大勢のコンディション不良はどうやら豆らしい」という記事を見て、すごくホッとする。これなら次のカードあたり戻れるか?と思ったらもう2日の試合からベンチに復帰。前日ぼのが「投げられない人をベンチに入れる余裕はありません」と言ってたので登板機会があれば投げるってことだろう。先発は、赤星と福谷。赤星は去年も対中日の開幕3戦目に先発、好投したのに大勢が3連投しないということで登板回避したら逆転されて勝ちが消えた経緯がある。今季は逆に大勢が投げれば今季初登板となる。初回、岡林とアキーノに初球を狙われて先制される・・・逆にいうと初球で打たれなければほぼ完璧だった(木下は嫌いらしい^^:)。そうそう、中日はオーダーを変えてきたが、外人の野手4人は入れられないので誰かがベンチから外れてきたけどこの試合はダヤン(と、大島)がいなかった。・・・2人とも、爆笑🤣してるとこを立浪に見られたんだろうかいや、ダヤンは打たないから、というが、正直いないとめっちゃ楽である。ダヤンは巨人戦だと結構打つし、ただでさえ長打力に欠けるチームなんだからさ(^^:)・・・まあ、ダヤン笑いがちだしなあああ、あと、詐●まがいの人がいないのもすごく楽である。あれに捲られて去年だいぶ酷い目にあってるし。赤星は去年の今頃と同様、私に「精密機械」と書かせた好投を繰り広げる。去年は1ヶ月で「疲れて(本人談)」、ビヨン、とバネ出ちゃったけど、今年はどのくらい粘れるか。来週は苦手?のマツダで投げることになるが、まずそこでどんな投球ができるか、かな。福谷に3回までperfectoに抑えられていた打線が、4回からは毎回先頭がヒットで出塁。しかし4・5回はともに併殺で逸機だったが、6回は大城のヒットから、1死後赤星が送り(バントできるようになった!成長してる!)、梶谷歩いて尚輝の左前打、走者が大城だったが加盟さん回した!・・・・・ああ、レフトがアルモンテだった!!(3年ぶり)・・・アルモンテが弾いて返球できず、尚輝のタイムリーとなり同点に。7回裏、代わった勝野を攻め、先頭の岡本が中越二塁打で出塁。「こーーーーーんぶよーーーーーーーー!!」続く中田歩いて一、二塁、ここはもう、全く打てる気配のない坂本ちゃん、絶対バントだろう(普通に打っててもバントやらされる時もあるじゃないか、ぼのの場合。いいか悪いかは別として^^:)。ここで流石の坂本ちゃん、走者が岡本と中田の一、二塁のバントをいとも簡単に一発で決める。大城申告敬遠で1死満塁。ここで1・2戦出番のなかったちょーのさんが代打で東京ドーム、復帰後初登場!「♪一筋貫く夢の弾道ーーー」が響く中、打球は前進守備の三遊間を抜けて勝ち越しのタイムリーとなるしかし、この3連戦通じて巨人は大騒ぎの末ビッグイニングのチャンスを悉く1点で終わるのである。8回、前日に続いてマウンドには田中豊樹。・・・心配である。毎日良ければ苦労はしない。1死後、アルモンテに低ーい球を拾われて二塁打に。赤星には全く合ってなかったのに・・。アキーノを三振にとったところで、高橋を迎えて高梨にスイッチ。一昨日打たれている打者。打球は一昨日と似たようなコースへ、しかし背走するちょーのさんの動きが怪しいレフト線上で追いつくも、グラブに当ててぼったりと落とす・・・・不幸中の幸いなのはファウルだった・・・・ やっぱりちょーのさん、レフトは基本「できない」んじゃないか?ぽのだって昔から出来ないからやらせなかったんだろうし。カープでは仕方なく?やってたから「レフトできるようになって帰ってきた」と思ってたが、やっぱりできないと思った方が良くね?このちょーのさんの「曲芸」で命拾いした高橋の打球はボテボテでショート内野安打に。ここでこの回3人目の鍵谷を投入。私が「初球、気をつけて。この試合全部初球やられてるし・・」と言い終わらないうちに初球のまっすぐを細川に同点タイムリー・・・せっかく大勢がいるのに、その前に赤星の勝ちを消してしまう だから前の回に1点じゃなくもっと点欲しかったのに・・・。その裏、3番手の清水から、丸が今季の初安打となる勝ち越しHRを放つ・・・まあ、開幕戦に小笠原を145球も引っ張ったのはそういうことね・・・。そして、セーブシチュエーションとなったところでようやく大勢の登板。あっさりと三者凡退、ゲームセット巨人は開幕戦を失ったものの、2・3戦目をとって11年連続の開幕カード勝ち越しとなった。もう少し持ち駒を活かして早く勝ちパターンの継投を確立したい。そのためには、今日やっと中田以外の人も打点を挙げたとはいえ、もう少し打線が投手陣を援護したいところである。まあでも、勝ったので、これで火曜日の夕方までは良い気分でいられるだろう。にほんブログ村
2023.04.02
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巨人2-0中日(1日) 前日「謎の登板回避」の大勢、この試合はベンチから外れる(2日はベンチ入り、どうやら「大勢は豆」、だった模様^^:)。先発は、グリフィンと涌井。キャンプ序盤から「元広島のジョンソンに似ている」という期待値いっぱいのグリフィン、中日打線を寄せ付けず、7回3安打無失点の好投 スタミナも問題なし。開幕戦で捲られた一、二番もほぼ黙らせた。今後とも期待である。早めにグリフィンを援護したい巨人は初回、この日「通常営業」になってしまったオコエに代わってトップに入った梶谷がいきなり右前打、尚輝歩いて1死後岡本は死球の1死満塁から前日チーム全打点を挙げた中田小小、中前へ先制タイムリー ・・・なおも1死満塁のチャンスが続いたが、坂本ちゃんがなんか打てる感じが全くないのよね・・・ということで、大騒ぎの末1点で終了。この後1-0のまま投手戦が続く。投手戦?貧打戦?・・・両方かな(^^:)。しかし日テレ、涌井さんの経歴を何度も紹介しながら褒めまくる褒めまくる・・・・だからそういうとこだよ日テレ! 涌井さんの凄いとこは知ってるよ。しかし巨人ファンが金出して契約してんだからほどほどにしろってこと。しかし6回裏、またもや中田小小に、手応え満点でゆっくり歩き出す一発が飛び出し貴重な追加点。 いまだ今季の巨人の全5打点を中田が叩き出してる「中田小小個人軍」・・・って笑い事ではない。問題はグリフィンの代え時。前日大勢がいないことでgっ・・・dgdになっちゃったんだから、少し打線が頑張れや💢 野手はみんな高給鳥なんだから仕事してくれさて、7回までほぼ完璧な投球のグリフィン、裏に代打が出て交代。ブルペンでは前日良かった大江と船迫が作っている。が、8回のマウンドに上がったのはなんと支配下復帰したばかりの田中豊樹 そこにいくか!?・・・き、きっとよっぽど状態がいいんだよ・・あ、ほんとに良かったそして9回、直前に岡本の打席で変な守備妨害でゲッツーという裁定があり、みんな納得いかない顔で守備につく嫌な雰囲気。しかもあっちは2番からの好打順。出てきたのはオープン戦から好調の鍵谷。先頭の大島、2-0から打ってくれて強烈な投ゴロ。これは助かった。しかし高橋にヒット。一発出れば同点になってしまうが、アキーノ遊飛、そして対戦成績を見るとめっちゃ打たれてるダヤンを空振り三振、ゲームセット勝ったーーーー野球シーズンが始まると、土日はデーゲームが多いので、この日なんかも朝からスペイン語のレッスンを入れてそのあとジムに行き、家の近所の公園が桜が見頃ということで花見目的の車で大渋滞の中、少し遠くから歩いて帰って野球に間に合わせる。こんな苦労?の中、デーゲームで勝つと、まだやってる他球場の試合をのんびり観戦したあと、夜が気分良く過ごせる。「競馬予想TV」をのんびり眺める。そして早めに寝て日曜日のデーゲームに備えるのである・・・・1時からだとまた一段とキツいわにほんブログ村
2023.04.01
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開幕戦 巨人3-6中日(31日)年度末だというのに仕事を1時間早くトンズラし、夕飯買いに入った生協で「味噌カツ」を見つけたのでこれ食っといたら(巨人が)勝つんじゃないかと思ったんだが・・・ダメなのか?「○○対策」ってどうやるのか、なんか半年もボーーっとしてたらやり方忘れたのかもしれない先発はビーディと小笠原。そうそう点は取れないと思っていたのと、もう開幕投手の決め方が「あみだ」に近かったのでなるべく開幕戦は沖楽に見ようと思っていた。そしていきなり後ろにやるぶりぶりざえもんビーディはしかし粘り強く頑張ったし、中田小小が全打点を叩き出した。岡本は、なんかご飯足りてなくないか?ああやって惜しくもフェンスを越えないでいると調子が落ち気味になるので、まあ「昆布」を忘れずに。守備ではしばらく一塁ばかりやってた影響が出たか。試合中に小笠原付近で地震があり、なんか「これはどういう暗示だろう?」と考えてしまった(まあ、あまり深い意味はないか(ーー))。しかしいくらジャリエルが亡命したくさい(二つ前のエントリーで書いた通り、制限選手になって話し合いの後リリースするか、オフにポスティングさせて球団は金だけは得るか、どっちにしても今年はもう彼は中日ではプレーしないんだろう)からって、太子供を8回145球まで引っ張り逆転される中日。8回裏に逆転、さあ、大勢は大丈夫かな・・・・・・・あれ?なんで大勢でない試合前には始球式の橋本環奈(って、ちっちゃいんだな・・・大城と並んだら1/3ぐらいしかなかった^^:)と一緒に「大勢は塩」、ニコニコしながらやってたのに、「今日は投げられる状態でなかった」??で、ロペス出していきなり岡本がエラーして以下割愛ロペスは立ち上がり悪いと思ってるので、「自分で後始末させる」で良かったと思う。実績で見たら最初から高梨でも良かったんだろうけど、今の高梨、本調子でなさそうなので(と、ベンチも見てたと思う。ボール沖に行ってるように見えるんだが)対左はともかく、大勢の代わりには行けなかったんだろうな。大江と船迫はすごく良かった(特に船迫は三者連続三振・・・勝ち投手にしてあげたかったな、息子と同い年で宮城県出身のオールドルーキー)。早いうちにロペスに成功体験させてやって、救援陣の体制を作りたいところ。開幕戦負けたのっていつ以来だっけ、と負けてばっかりいるといろいろ「忘れよう」とする力が働く(嘘。単なる老化)ので、調べたら2019年にマツダで負けて以来。あの頃はマツダは負けるのが当たり前の場所だったからよく覚えてないんだな^^:まあ、その年になんとかそれは克服したけど・・・。この試合が「単なる1敗」で済むかどうかは、大勢がどんな状態かによる。1日にしれっとセーブをあげるなら問題なし(勝つ前提^^:)。明日いきなり「抹消」とかならなきゃいいが・・・・。心配なのは、大勢だけでなく戸郷はもっとそうみたいなんだけど、WBCですっかりメジャーに行く気になってること。「それが問題」というより、メジャー嫌いの私のテンションがかなり下がってることが問題で、「制御不能の呪い」とかがまた発動されなければいいのだが・・・と、そこなのである。そんなに行きたいもんかね??まあ、成功した時の給料の桁が違うからねえ・・・。まだ亡命しないだけよし(← )として、あと何年かはしっかり頑張ってもらって・・・と一生懸命気持ちを切り替える私であった。もう、ほんとに、こんなこと考えてると改めてつくづく思う。・・・・山口鉄也は、神まあ、まだ始まったばかり。去年なんかあんなにスタートダッシュに成功した挙句、あのザマよ・・・だったんだから。坂本ちゃんをぼのがどこまで我慢するか。まあ、坂本ちゃんの状況如何に関わらず、門脇と中山を今眠らせてるのはもったいない。二人とも足も速いし、両増田が外野もやってるのと同様、二人に外野の練習させて使うことを考えたい。にほんブログ村
2023.03.31
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オープン戦 巨人3-1楽天(26日)ここのところ毎年のように、「3月になってから1勝もしてない」とか言いながら開幕していたような気がする・・・それが、今年は10勝6敗で全体の3位、セ・リーグのトップ。まあ、オープン戦ぶっちぎっても逆に不安になるので程々に、が一番いい。こんなpretemporadaは久しぶりかもしれない。先発は赤星とバニュエロス。ちょっとタイトルはここと引っ掛けてみた。開幕3戦目が予想される赤星は5回1失点の好投。惜しむらくは4回2死無走者でオコエ風新外人に打たれた一発。勿体ないのでこういうのは無くしていきたい。しかし去年もこの時期、非常に良く、4月いっぱいは非常に頼りになった。体力もつき、プロの流れもわかった今季、どこまでやれるか楽しみ。この試合から、WBCに行っていた岡本が出場。早速「こーーーーーーーーんぶよーーーーーーーーーー!!」とヒットを飛ばして、あと四球と三振で交代。本番も頼みましたよあっちのバニュエロスは東京五輪のメキシコ代表にいた。名前を見て「Pañuelos」(パニュエロス)なら「ハンカチ」だったんだが・・・ちょっと綴りが違うが「bañero/a」(バニェーロ/ラ)という単語があり、それ自体は「水泳場の監視員」、女性形なら「風呂おけ、たらい」打たれたら頭上からたらい脱線しました。初回、たらいに三者連続三振の巨人だったが、2回先頭の岡本のヒットから、セットになったたらいを攻めて、坂本ちゃんの得意のレフト線への2点タイムリー二塁打、梶谷のタイムリーで3点先取。トップに返ってオコエもヒット。梶谷「・・・ほんとに誰だ?こいつ・・・」オコエ「・・・ほんとに誰だ?あいつ・・・」←しつこいこの日は赤星の後、代木ートヨキンー高梨ー鍵谷ーロペスと繋いで楽天を2安打に抑えた。代木はぐっさんが目をかけていたが、去年の9月に森林どりで見た時はまだまだ先の投手だなと思ったが・・・。リリーフで使うんだろうか。あまり酷使しないでやって欲しいが。開幕オーダーも開幕ローテも決まったようで、あとは自分の心の準備ができてないのが心配、ではあるにほんブログ村
2023.03.26
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オープン戦 巨人5-2楽天(25日)先発はグリフィンと瀧中。この試合からWBCに行っていた大城が出場。西武では山川もこの日から試合へ。WBCで出番の少なかった選手はとっとと試合に出て開幕に備えたいだろう。大城はグリフィンの暴投を追いかけようとして足がもつれてこける・・・長期間ベンチにいた後遺症みたいな症状が出ていたが、2打席目にはタイムリーも放ち、初めてバッテリーを組んだグリフィンの特徴も掴んだようで有意義に6回から岸田と交代した。0-2で迎えた5回、打ち倦んでいた瀧中を捉え、その大城のタイムリーと中山のぎひで同点に。6回には前日ピシャッと抑えられたあっちのルーキー伊藤まおちゃん(って感じじゃないんだが^^:楽天顔)がストライクが入らないところを攻めて3四球と丸のタイムリー、そして無死満塁からニゴロとぎひで追加点。まあ、このチームは無死満塁になると三振して真上に上げて凡打して1点も取れず、と言うところを吐き気がするくらい去年見たので、何もヒットを打てなくたって点を取ることはできるよ、というのを地で行ってくれて非常によかった。さて、アピールを続ける中山と門脇を横目に、坂本ちゃんの打率が虫の魂みたいになってきた(6分5厘?^^:)それでもとりあえず開幕戦はスタメンで出すと言うことだが、本番でも打たないと先の保証はない。果たして、敵から見たら、坂本ちゃんを引っ込めて門脇(中山)を出してくれた方がありがたいのか、逆に坂本ちゃんに拘って勢いのある若手を出さない方が助かるのか、ヤクルトファンに聞いたら「難しいところだ」そうだが・・・・。で、7回に代打で登場した坂本ちゃん(34)、綺麗にレフト前にヒットを放ち、一塁塁上でニッコリ😃 かわいい 打率も9分4厘(わざわざ漢字で書くな^^:)となり虫の魂からちょっと遠ざかるこの日は支配下に復帰した梶谷(34)もスタメンで。まだ「青い韋駄天」には遠い状態らしいが、もうオコエが開幕スタメンで間違いないらしいけど、右投手が来た時の選択肢として梶谷もありかと。オコエ「・・・誰だ?こいつ・・」梶谷「・・・誰だ?こいつ・・・いない間に知らない奴が」オコエ「なんだ、育成上がりなのか」お互い、髭がなくて誰だかわからない模様オコエといえば、去年楽天の試合を見に行った時、レフトのオコエ、随分追い方が緩慢だなと思ったらオコエはとっくに抹消されててレフト守ってたのはギッテンスだった、ということがあったが、もう一人、左打者だったが丸漏干というのもいた。3人並ぶと区別がつかず、遠くから見たら全く誰だかわからない。で、今年は丸漏れが退団し、今度は同じ右打者のフランコというのが入ってきたが、これまたオコエとギッテンスと3人並ぶと区別がつかず、その間にオコエが巨人に移籍して髭も剃った・・・・楽天にはかつて名前がオコエの外人もいて、なんかオコエにちなむところがある人しかとっちゃいけないんだろうかね・・・もはや本人が楽天にいないんだが最後に、グリフィン降板後1回ずつ投げた田中千晴ー直江ー鍵谷ー高梨ーロペスのリレーが素晴らしい。まあ、高梨はやっと大好きな弟子が帰ってきたのでそろそろ調子上げてほしいし、ロペスは立ち上がりの悪さをなんとかして欲しいところ。しかし総じて層が厚くなった。にほんブログ村
2023.03.25
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オープン戦 巨人1-4楽天(24日)試合前に、帰国した両チームの侍ジャパンメンバーに花束贈呈のセレモニープレゼンターには14年前のWBC優勝メンバー4名(ぼの、しんのすけ、加盟さん、ぐっさん)も含まれる。ダルビッシュ、涌井、青木、ナカジ、田中などまだ現役で頑張ってる選手もいるが、当時巨人から出た選手はもう全員引退しちゃったんだなと。・・・5人残ってるって、多い方かもしれないな(^^:)。さて、試合の方だが先発はビーディと田中しょうだい。本来、この日に投げる人が1週間後の開幕投手となるはず。楽天は1日早く開幕だが、中5日で田中が行くことになっている。で、わが軍は?この日の帰りぎわに、この頃よく野球の話をする同郷の同僚(30代男性)に「外人が2戦目だそうですね」と言われ、「え?じゃ、開幕は?」「戸郷じゃないすか」「えええ・・」「だって外人が開幕だと視聴率上がらないし」「何を今更・・💢」なんでこうブラックな方向に行くのか・・と暗澹たる気分になったのだったが、なんと「2戦目の外人」と言うのが私が開幕投手に推してたグリフィンで、開幕戦はこのビーディで行くらしい。・・・ああ、よかった!戸郷にぶっつけ本番で無理させるほどバカな首脳陣じゃなくてホッとしたわあっちの開幕投手が去年からほとんど打ててない「太子供」こと小笠原なので、菅野が投げられないのであれば誰かに無理させてまでここにはめ込むのは愚の骨頂だと思っていた。多分、オープン戦のローテ上、先週グリフィンが日曜日に投げたので、順番から無理なく金曜日に持ってきやすかったのがビーディの方だった、ってことかなと思った。新外人は本番が始まってみないとどうなのかわからないので、オープン戦の成績に大差がなければこれでいいだろうと思う。もし、イオリンが万全で去年のオープン戦くらい投げていればあるいは開幕投手に抜擢もあったかもしれないが・・・。この間の「超ジャイアンツ」で、MCの宮本氏が、「菅野がダメならもう戸郷翔征です。22日でWBC終わって帰ってくるんだから日にちはある。ボールはずっとやってきたNPBのボールだからすぐ慣れる。もう戸郷が行くしかないし、本人が行かせてくれと言うはず。戸郷翔征はそういう男です!」・・・・ミヤちゃんや、あなた人相、悪くなったね・・・ なんかもう、パステルの服着て台紙持ってインタビューして歩いてた若々しいミヤちゃんはいなくなっちゃった感じ。なんだろう、この変わり様は。まあ、もう還暦だし、ってことではないな。あの顔見て、一昨年の終盤に中5→4日ローテを2ヶ月近く負けても負けても打たれても打たれても続けて優勝争ってたチームをgdgdにしたのは、やっぱりこの人だったのかと思った。それまでは、この人が「あのローテは自分が勧めた」と言って全部かぶって一人で辞めたんだと思っていた。だから「社長付」でフロントに残って、好きな女子野球部門を任せてもらえてるんだとばかり。でも今回の開幕投手の考え方で、見る目が変わったわ・・・。今後、パワハラとかセクハラの騒動が起こらないことを願っています。試合内容?・・・割愛しますにほんブログ村
2023.03.24
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オープン戦 巨人0-1DeNA(21日)WBCの記事をあれだけ寝る時間削って仕上げた影響?でまた大いにブログをサボってしまい・・・この間オープン戦が5試合あるのでのんびり振り返りましょう♪☺️準決勝のメキシコ戦終了後に行われたこの試合は、良さがイマイチわからない小園から拙攻もあり点が取れず6回1失点で開幕ローテ確定の横川を負け投手に・・以上。オープン戦 巨人6-4おっさん(22日)世の中では「侍ロス」が叫ばれているが、もう開幕が目の前に迫っているのであんまりそういう気持ちはないなあ・・・天邪鬼なので、もう大会が終わってからあまり「今更何言ってやがんでい(ーー)」なことをgdgd言われるとどんどん冷めていくので。さて、WBCの決勝の録画中継と同時進行だった阪神戦。この時期おっさんとドームで試合するの、珍しい。菅野が出遅れること確実ということで、どうやら開幕ローテに外人3人入れて回す模様。メンデスは6回途中1失点。これで、全く打たないウォーカーをひとまず2軍調整させて投手4:野手1で行くんだろう。前2試合、大量残塁を伴いさっぱり点が取れなかった巨人だが、1-1で迎えた5回裏、西(に)を攻め、門脇、オコエ、丸の三連打で無死満塁から尚輝の併殺打の間に勝ち越し(苦笑)。2死となるも、ここから坂本ちゃんの四球を挟んで中田、ブリンソン、まつたのタイムリー長短打で都合4点この後、日曜日のハム戦に続き、田中千晴と松井のルーキーコンビを試すが、明暗を分ける。またも三者凡退と、何度目かの鼠除去手術となった畠を吸収合併したかのような田中に対し、味方のエラーから制球を乱し満塁から走者一掃を打たれた松井、と。まあ、松井はまず支配下登録が必要なので、焦らずイースタンでしっかり結果を出してくれれば。ちょっと気になってるのは、育成から這い上がるバイブルということなんだろうけど「千賀の著書を持参して入寮」、と聞いてなんか私の「制御不能の呪い」が発動されてないかということ。嘘でもいいから「鋼の心」持ってきたって言ってくれれば冨田くんみたいに応援する気満載になるんだが。さて、その松井の足を引っ張ったのが廣岡さんでね・・・。太ったおばちゃんが打った打球だったからファンブルしても慌てずにいい球投げればアウトだったろうに、多分そう言うのが頭に入ってない。せっかく先輩と「異空間アベック」打ったのに、これで開幕2軍確定に多分、プロ入り当初は「守備は目を瞑って」の岡本と、ショートが本職の廣岡、守備に対する評価は真逆だったと思う。それが今やGGの常連で今回のWBCでも「どこ守っても上手いな」と好評の岡本と、「いればなんかやらかしてくれる」と敵のファン(うちのカープファン)に歓迎されてる廣岡、と立場は逆転。まあ、4番と外様のエレベーター選手という立場の差は大きいのだが、井端コーチに指導してもらって伸びた岡本と、エ○オヤジ(=坂本ちゃんの師匠)に指導してもらってたはずの廣岡・・・・うーん、デーブの言う通り、「守備は天性、打撃はなんとかなる」、なんだろうかねえ・・・。内野がみんな名手な上に門脇みたいな上手い後輩も入った今、内野に見切りつけて外野一本で勝負するきっかけにしてもいいのでは。なんとか花開かせてあげたいんだけどな・・・私にとってたぐちゃんを失ってまでとった選手だしね。~続く。にほんブログ村
2023.03.23
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オープン戦 巨人0-4日本ハム(19日)菅野が右肘の張りのため、事実上開幕投手は白紙と見ていいだろう。この日のグリフィンの投球を見て、もしかしたら何か決まるかもしれないと思ったが、もし彼に開幕投手を託すとして、それに見合う投球だったと思う。5回3安打1失点(自責0)。この日は野手の主力を悉く休ませ、サードに入ったまつたが6年前の今頃見たようなエラーで1点取られたが、グリフィンでいいんじゃない?31日。しかし、あっちの先発のガントに対して3回まで4安打3四球で7残塁、って そのまま火曜日まで続いてるんだがこの日は2軍からルーキーの田中千晴と松井颯が呼ばれてそれぞれ初登板。田中は見事に三者凡退、松井は打たれたが、このままず支配下を目指したい。しかし田中、どうしてもイメージが畠と被るさて、今年の花粉症は酷いようで、今年「デビュー」してしまった人も結構いる模様。幸い私は今のところ大丈夫みたいだが、花粉が多い上に、全国各地で胡椒を撒き散らしてるようだからみんなくしゃみ🤧するわけだにほんブログ村
2023.03.19
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オープン戦 巨人3-0ソフトバンク(14日)14日、スカパーのチューナー設置工事が予定されていたので休みであった。脱線するけどこれがまた大変で・・・。まず、前日5時以降に「何時に訪問するか」の電話があるはずなのだがそれが結局来ないで当日になった。電話は「5~9時に来る」と言われていたのだが、その間にスカパーの相談窓口は全部終了、メールしても返事なし。昼過ぎに知らない携帯から着信が来ていたのだが、知らない番号だから折り返すのも嫌で、「用があればまた来るだろう」と。なんかそれで掃除する気力もなくなり(苦笑)・・・しかし当日朝9時頃、やっと「10時ぐらいに行きます」と電話。・・・やはり前日昼の電話がそうだったらしい。訪問後、「昨日3回電話した(1時、6時、7時)んですが」と言われたが、1時以外来た形跡なし。で、早速工事してもらったのだが、ちょっと複雑な受け取りを希望したため、「こうすればOKです」とカスタマーセンターの人に言われていたにもかかわらず、それがダメだった🙅・・・そして、よりによって私の工事中、「システム障害で電波が送れないので、復旧してから自分で電話して電波送ってもらってください」うちの工事を終えて帰ってから、すぐ工事のおじさんから電話が来て、「システム障害直ったようです」まあ、電波も来てこの後巨人のオープン戦も見られたし、「ダメ」と言われたことも後日解消、今特に問題はないのだが、・・・なんか、大掛かりな詐欺とかに遭ってないだろうな、と心配になった・・・実際、この前後に「最終通告!未納税金払え」というメールが来たり最初の通告もなくいきなり最終爆笑🤣さて、試合は、先発の横川が5回無失点。いよいよ開幕ローテに近づいた。毎回塁上を賑わしてはいたが、「さあ、ここで粘れ!点やるな!」というところで粘れていた。なんか2死三塁だと必ず三塁走者は還してからチェンジにしなければならないと勘違いしてる投手が時々いる(・・・いるか?^^: )ので、この日の横川は好印象だった。打ってはオコエが相変わらず好調を維持してるのと、この日は9番ライトで先発の岡田だ。特大アーチを含む3安打猛打賞。外野の争いが面白くなってきた。日曜日に新ヘレンケラーにぶつけられたブリンソンは無事だった模様・・・なんだかおっさんの外人投手、うちの選手に次々ぶつけて激オコ💢船迫、先日のオリックス戦の汚名返上。まだまだ結果を出し続けなくては。しかしそうすれば、今の救援陣の層だと確実に戦力になれる。オープン戦 巨人2-1ソフトバンク(15日)この日は熊本からの移動日で試合がないんだと思ってたら勘違いで、しっかりPayPayで2連戦が組まれていた。ここだけナイター。先発は和田こくとメンデス。帰宅したら既に1点取られていた。4回、四球を積み重ねて1死満塁のピンチも下位打線を抑えて無失点。7回も無死一、三塁の絶好の勝ち越し機をガルビスの走塁ミスで逃したソフトバンク、まるで巨○みたいである4回に丸の逆方向への一発で追いつくと、ピンチを逃れた直後の8回、なんと世界のKOBAYASHI降臨小林の勝ち越しHRで1点リード。誰だ?打たれたの・・と思ったらふる川さんじゃないですか^^:この後、堀岡が出てきて怪しい投球後にまたぼのがマウンドに行ったが・・・自分がマウンドに行った意味を「わからない」と言われてしまったので、「何回でもね、行こうと思いますね」ってわけじゃないんだろうがこんなわけで、オープン戦とはいえ、なんとソフトバンクに連勝!・・・「悪い情報ではないですね」とか言いそう、ぼの~続くにほんブログ村
2023.03.15
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オープン戦 巨人0-3オリックス(10日)久しぶりの実戦、ころっと負けたらしい。後でジャイアンツTVででも見ようと思ってたが、・・・まあ見なくていいか(^^:)、な試合。オープン戦 巨人4-5オリックス(11日)旅の道々、スポナビ速報で見た。先発の菅野が好投し、「お、勝ってんじゃん!♪」だったが、中田の一発以外、とにかく打てないそのうちに、アピールを続けていたはずのルーキー船迫がストライクが入らず走者をためて逆転を許す。・・・まあ、ぼのが一番嫌うパターンだが、そこはルーキー、もう一度はチャンスがあるはずなのでしっかり修正してほしい。柴田町に「船迫」って地名があるけどその辺の出身だろうか??頑張って👍(次のチャンスはしっかり投げた模様)。この後中山が、紅白戦で戸郷からHRしたのに続き、この日は山岡から一発・・・そして9回には、オコエと重信のヒットから、今度は門脇がタイムリー・・・が、一走湯浅が三塁を狙って死んで1点及ばずゲームセット・・・だからさ、これ本番だったらこんな負け方したら悔しくて寝られんてば💢短期間で湯浅、2回目。・・・センスの問題、なんだろうな・・・。オープン戦 巨人3-5おっさん(12日)・・・堀岡や、おめもが!!・・・いや、堀岡はこんな感じだよな、と。ストライクが入らず自滅。同じこの甲子園で、増田大輝のリリーフを仰いだ時からなんも変わらん。自分が骨折させてしまったナカジから励まされたんだから意気に感じてほしいんだが・・・・なんとぼのが直接マウンドに行って交代させた。ぼのが行った時点で、「うわ、怖・・・:(;゙゚'ω゚'):」と誰もが思ったのだが堀岡は監督が来た意味がわからなかったとかいうしということで、せっかく中盤で新ヘレンケラーを打って勝ってたのに、2日続けて同じように逆転される。さて、開幕後の勝ちパターンはどんなメンバーになるのか・・・中川が帰ってくると思ったのにどうやらダメくさい。まあでも、こういうのはやってみなければ分からん。あんまり今から悲観するのはやめよう。~続くにほんブログ村
2023.03.14
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練習試合 巨人3-4サムスン(4日)先発は菅野と、ヤクルトにいたブキャナン。サムスンには3番に元カープのピレラもいたし、よく代表に出てくる47番の捕手・カンミンホなどもいてなかなか懐かしかった。他球団がオープン戦をやってる中、巨人は沖縄に残ってた?韓国チームとの試合となったわけだが、ここまでノーヒットだった坂本ちゃんがバックスクリーン左へHRを放って「やれやれ」。ほぼ1年近くぶりの一発ではないか?それだけ相次ぐ故障で下半身が使えてなかった(彼にあんまりこの表現使いたくないんだが^^:)からだと思うので、開幕に向けて気持ちも上向きになるHRではないかなと。巨人はせっかくちょーのさんのタイムリー二塁打で追いついたところで、直後に出てきた山田がストライクが入らず2四球出して降板。リリーフが戸田な時点で山田も失点を覚悟した(今の戸田に無死一、二塁を無失点で切り抜けてくる未来はあまり想像できない)だろうが、やはり2点取られて最終回。1点取ってなおも1死一、三塁、一走湯浅が盗塁で二、三塁。やや浅い左飛だったがぎひとなり同点に。・・・・と思ったら二走の湯浅が飛び出していて戻れずゲッツー、同点ならずゲームセット。これさ、レギュラーシーズンの試合だったら、こんなんで負けたらもう悔しくて寝られなくなる(私が、だよ💢)レベルのボーンヘッドだ。💢・・・昨季はこれに近いのがよくあった気がするが^^:。湯浅は足は速いんだろうけど、これまでも、ここまで酷い走塁ミスはなくとも打球判断が悪かったりスタートが遅れたりでよく憤死、走塁が下手すぎて大事なところの走者としてはとても任せられない。試合中盤でも陸が多分アウトカウントを間違えて死んでいたが、両者の立ち位置の違い(陸は打ってナンボの選手)を考えると、守備走塁でまずポジションを確立しなければならない湯浅がこれではかなり厳しい。・・・・むしろ走塁のセンスがいいのは廣岡だと思うけどね(守備だよなー・・・まあ、廣岡は走塁を生業とする選手を目指すのではないと思うから・・・)。しょうがない。阪神の湯浅とこっそり交換しよう(← )ということで、巨人もやっとキャンプ打ち上げ。実戦再開は10日だが、・・・試合、少なくないか??にほんブログ村
2023.03.05
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期待の井上温大がコンディション不良。左肘の違和感らしい。一昨年も左肘にスクリュー挿入術を施行しており、その故障から復帰後は順調にきていたと思うので非常に残念入団以降ぐっさんが目をかけ、内海さんに弟子入りさせてここまできていた(内海さんが引退した今季の自主トレは今永とした模様)だけに、・・・ぐっさんも残念だろう。井上「はると」。ちょっと気になっていたのだが、下の名前が同じ「ガラスの左腕」・阪神の高橋遥人(はると)がいること。同じ「はると」、左腕、ポテンシャルの高さ、そしてスペ体質・・・共通点が多い。野球選手は縁起を担いで改名する人も結構いる。井上君や、読み方をさ、・・・「はるひろ」はどうだい・・・って、丈夫そうに思ってたDeNAの「濱口はるひろ」も、調べたら結構ちまちま壊れてたようだ。師匠(と思ってるかどうか疑問だが^^:)のぐっさんや内海さんくらいの丈夫さがあればなァ・・・・まあ、まだこの時期なので、焦らず治して戻ってきてほしい。それにしても、1ヶ月キャンプして仕上げて紅白戦でチームメイトから死球禍で骨折、って、ナカジ可哀想すぎる・・・にほんブログ村
2023.03.01
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練習試合 巨人2-0キューバ(22日)巨人の今季初の対外試合はWBCに向けて調整中のキューバナショナルチームと。もちろん録画して帰宅してから見たのだが、結果を見ないでリアルタイムで見るようにワクワクしながら見た。先発は新外人のグリフィンと中日のY・ロドリゲス。グリフィンはカープにいたジョンソンに似ているイメージ、と見た人が多かったが、この日投げた2イニングを見た限りではかなり期待できそうな感じ。これが5回、6回となった時どうなってくるか、今後に注目したい。2番手のビーディも良かった。今回のキューバはメジャー組も出場可能ということで、この後予選リーグが行われる台湾に移動してから2選手が合流するらしい。一時はいつまでもきゅうばのしほう・セペダなどが代表で出場、高齢化が進んで正直もう怖いチームではなくなっていたのだが、今回は「中日・ソフトバンク連合軍」といった印象で、ロドリゲスは先発に回るようだが7回までに勝ち越さないと8回以降はモイネロとライデル・マルティネスが出てくるので非常に厳しくなる。主に中日がキューバの投手を育成したことにより前より強くなってしまった印象。しかし、打線はもうSBを退団したグラシアスとデスパイネ、ハムに移籍したアリエル・マルティネスが中心で、一瞬日本にいた選手もスタメンに名を連ねる。これにメジャー組が入ってどこまで強化されるかだが、相変わらずキューバの印象の定番である「身体能力の高いチャイニーズタイペイ」らしさは健在。相変わらず野球は雑だ。また、アリエルが正捕手なら間違いなくこれ以上緻密にはならない。この試合も捕手の悪送球、バッテリーエラーで2点入って試合が決まった。キューバ打線に対してはそこまで神経質にならず、とにかくさっさと点を取って主導権を握って逃げ切りに入った方が良い。巨人は若手と大ベテラン中心のオーダー。3回オコエが足でかき回してアリエルが後ろにやって先制、8回には2死から陸と岸田のアーリーワークで量をこなしてるコンビの連打に萩尾の四球をこれまたアリエル後ろにやって2点目。正直、打線は全体に差し込まれているイメージと、ボール飛ばないのかなという不安しかない。ここんとこ毎年オープン戦はさっぱり打ざねという印象しかないので、アーリーワークでどう変わったか、要注目。投手は両外人のほかに大江と船迫が良かった。そして野手では、オコエが躍動しているのと、なんといってもストロング門脇である。門脇は打ってはヒットはなかったが、その守備力でまた猛アピール。合計4本の好守備が光った。佇まいが、上手い人のそれである。そしてこれが続いたら、坂本ちゃんの尻に火がつくであろうことも大歓迎である。にほんブログ村
2023.02.22
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伝統芸能(デイリー)いろいろ写真が出ていたが、この写真にはニコニコと見守る?ぐっさんが写ってるのでこれを貼っておきます沖縄キャンプがスタート。とても暖かいらしく、調整も進みそう・・・とはいえ、寒暖の差が激しいとなかなか身体もついてこないかもしれないので気をつけてほしいなと。17日はまた紅白戦が行われる模様。宮崎では巨人1軍と入れ替わって侍ジャパンのキャンプが。他のメジャー組が保険の問題かなんかでなかなか来られない中、プライベートジェットで宮崎入りしたダルビッシュと、わが軍の選出組が仲良くなってるらしい。ダルビッシュも年取って丸くなったんだろうかね(^^)。まあ、いじりたくなるような年の近い選手が今回はいないのでね・・・。巨人軍選出御一行様におかれましては、いいところを吸収して無事に戻ってきてほしい。さて・・・またあと1ヶ月もすれば順位予想をしなければいけない(って、別に義務ではないのだが)んだけど、そのぼのの獅子舞芸のそばにこんな記事が。 優勝予想者なし巨人の弱点を指摘 名球会メンバーがセ・リーグ優勝予想(同・14日)・・・会員の判断で基準に達していない人の入会を認めたあたりから、私の中での名球会の好感度がダダ下がりなんだけど、もうさらに嫌いになったなんか、どこぞの炎上してる元無名プロ野球選手の件(そのうちこれについてもじっくり書くわ💢)と、私の中では根っこは変わらない。弱いからこんな各方面から好き勝手言いたい放題舐め腐ったことを言われるのだ。もういい加減黙らせてやれ!!💢にほんブログ村
2023.02.16
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・・・・またブログをサボり・・・・・もう宮崎キャンプ、終わったぞと。遅ればせながら紅白戦の2戦目について(既に記憶が・・・^^:)。「ストロング門脇」、西村系の顔、って書いたが、マエケンにも似てるなと思った まあ、そこはどうでもいいのだがさて、2試合目、先発が戸郷と井上温大、ということでこれは楽しそう、と思って張り切って見る。そのWBC球で調整中の戸郷から、なんと中山が先制アーチ・・・中山のHRなんて初めて見た。そう、たまには間違えば一発あるよ!と思わせられるかどうかというのは大きい。中山はさらにヒットも放ち、守っても攻守を連発。最初はセカンドに入っていたが、途中からショートに入って遊ゴロ3つ、その3つ目が好プレー、というイニングもあった。明らかに門脇の加入で尻に火、いや闘志に火が付いている。年は門脇が2つ上だが、プロでは逆に中山が2年先輩。負けるわけには行かないだろう。こうやって、「消去法」ではなく、「うれしい悲鳴」になるような争いが見たかったので非常に良いことである。大勢が新フォームを披露。・・・ブルペンでやってるのを見ていたので驚きはしなかったが、あれはどんなメリットがあるんだろう?タイミングを外す・・・??ヤクルトファン「笑わせて打ち取る(笑)」敵から見たら、靴屋の「いないいないバー投法」と目的は一緒だ、と。(サパテロは)慣れて笑わなくなったら攻略できたとかそういうことを言う・・・あれでWBC投げるのかな大勢は^^:「宇田川みたいに化けてほしい」菊地だが、大ツロさんが「なんて打球打つの^^:」って感じのボテボテの投ゴロを打っちゃって、それを一塁に悪送球そうだ、この人イップスだったそれで気が動転したか、ボコボコ打たれて、浅野にも綺麗にレフト前に運ばれて、浅野を見に来たであろう多くのファンが大喜びなんか普通に打っちゃうあたりすごいなと思う(戸郷からはほじゃひだったが「滞空時間が長い」と褒められていた・・・って、そんなもんですか!?)。ただ、自分が打たれて巨人ファンがこんなに喜んでるのって菊地は複雑だよな、と、毎年こういうシチュエーションで私は思う。大勢は育成の加藤にヒット打たれてもびくともしない立場になっているように、こういうのを余裕で流せるぐらいの立場まで頑張って行ってほしいわ。多分、無名の頃ぐっさんも複雑な心境になる立場だっただろうけど、数年後には逆にドラフト1位の大田に打たれてもびくともしない立ち位置まで行っていた。・・・その大田にエラーされてよく大変な目には遭わされたがね まあ、菊地も失点は1だけだったからね。大江は良かったな。復活してくれたら大きいな。そして畠や以下自粛・・・打った岡田を褒めよう^^:その岡田のスリーランで負けた白組(だっけか?^^:)は罰走?で球場一周ダッシュ(400mぐらい?)を何本もやらされ死にそうになっていた。頑張れーーーにほんブログ村
2023.02.12
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キャンプ中継前に既に11時半くらいから試合は始まっていた。私は12時半からスペイン語のレッスンを入れていたが、始まったらチリ人の先生が「最近、あなたのチームはどう?」と聞くので「Entrenamientos primaverales, y hoy hay un partido en su equipo(春季キャンプで、今日はチーム内で試合がある)」「A que hora?」「Ahora!」(「何時から?」「今やってます^^:」)レッスンやめて見に行っていいよと笑って言われたが、いやいや。本番になったら試合の時間にはレッスン入れないので今は大丈夫🙆♀️ということで、13時10分から試合を見て、見てない分は録画してたのでそれで見たのだが、先日から私も注目していたルーキーの門脇が攻守に躍動。2安打と好守備でアピール、試合後も残ってじいに地味ーな反復練習をつけてもらっていた。一気に坂本ちゃんの後釜候補に浮上。ライバルの中山だと、各球団ショートには身体能力オバケのプロスペクトがスタンバイする中、守備は「ふつう」、あれだとヤクルトの長岡ぐらい打たないと、と思ってもそんなに打たない(長岡は一発がある、それも巨人戦でばかり^^:)・・・という物足りなさがあり、湯浅だとそれ以下(守備はいいけどまだ坂本ちゃんのが上、というレベル)だし、他は守備が問題外・・・そこに彗星のように現れたルーキー。なんか「まるで吉田正尚!」なんて見出しも出てたが、吉田正尚みたいなのがチームにいたら、坂本ちゃんがいるから、って出さないわけに行かんだろう笑。なんとかどこか守らせてオーダーに入れなきゃチームにとってマイナスである。まあ、まあ、これから対外試合もどんどん入ってくるので、門脇の力の程度はそこで明らかになっていくと思うが、もしショートを任せられる選手が現れたなら、坂本ちゃんに1年でも長く活躍してもらうためにもコンバートが現実味を帯びてくるだろう。現状では坂本ちゃんが「やる」と言ってる以上、攻守のどちらか片方でさえ彼以上の人がいないわけだからこのまま頑張ってもらうしかない(ただ、身体はボロボロではある。。。)。さて、この門脇、入団以来ずっと「誰かに似てる・・・」と思っていた。で、この試合で、彼の背番号「35」とともに顔を見たら、やっとわかった顔のカテゴリーが、西村健太朗なのだ・・・ただ、西村といえば、もっと「強烈」な顔の系統だ。しかし、門脇はそういう印象はない。・・・ちょっとしたバランスで、これだけ印象が違うのかなと思った。そうそう、西村は「目はものすごいイケメン」だと言ってる人がいて、確かにそうだと思い、この3年間「マスク不可避の今、西村の天下かも・・・」と思ったら、よりによって鼻出しマスクしてるの見てすごく残念に思ったり身体が丈夫らしい門脇、もうそれ、名選手の最低条件だと思うが、ぼのに「ストロング門脇」と命名された模様。当然沖縄に連れて行ってもらって、まず獅子舞に食われて、どんどんアピールを続けて行ってほしいものである。【訃報】入来智氏(享年55)地元に帰って介護士として働いていた都城市で交通事故により死去。オリックスにいる弟の祐作コーチがキャンプで宮崎に来ている時だったのは、なんか(家族のいる広島で倒れた)キムタクが亡くなった時のそれに似ていると思った。確か巨人にもいたはず、と思ったが、あまり記憶にない。在籍していた時期が1998~2000年頃というので納得。息子が1~3歳ぐらいの時だ。上原が20勝したのも知ってはいたけどあまり試合を見た覚えがないのである。さらに1999年は父が倒れた年でもあるので(別の病気でその10年後に死去)、私が野球を見る暇もあまりないくらい、乳幼児を育てている期間というのは忙しいのである。息子はわりと育てやすい子だったにもかかわらず、である。野球を見る暇のない私に、リスキリングの時間などあるわけがないわ、と変な方向に話が行ってしまった(^^:)。すいません💧Descanse en paz....🙏にほんブログ村
2023.02.11
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【巨人】山口鉄也投手コーチ、投手陣の仕上がりを評価「あとは細かいところを調整して」(報知) 巨人の山口鉄也投手コーチが9日、ここまでのキャンプを振り返った。 第2クール最終日を迎えたこの日、投手陣について「しっかり、ちゃんと自主トレをやってきて、ここのキャンプでアピールしようという意欲はすごく感じられました」と評価。「みんな結構ブルペンにも精力的に入って、回数も多く入っているので、いろいろみんなに個人的にもどのくらい仕上がっているかと確認したところ7、8割はもうできあがっているので。あとは細かいところを調整して、実戦に向けて上げていくというところ」と話した。 第3クールからは紅白戦など、実戦も予定されている。同コーチは、「監督がおっしゃってます、実力主義の世界なので。そこは結果にこだわってほしいなと思います」と実戦でのアピールに期待した。(終わり)・・・というのと同じ内容のインタビューが、キャンプ中継で放送されていた。ぐっさんの言うように、みんな自主トレ頑張ってきただろうに、なんか菅野チームの人ばかりコンディション不良になって非常に残念・・・まあ、まだこの時期だから焦らずに戻ってきてほしい。それにしても、11・12日の紅白戦が楽しみである。この日のキャンプ中継は、第二クール最終日とあって、コーチ陣のインタビューが充実していた。にほんブログ村
2023.02.09
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澤村拓一&長野久義&内海哲也&山口鉄也らG戦士集結の“超豪華”ゴルフ姿に「たまらない顔ぶれ」の声(e!Golf)「第1回内海哲也杯が行われました」 元プロ野球選手の山口鉄也さんが自身のインスタグラムを更新し、内海哲也さん、澤村拓一さん、長野久義さんらとのゴルフ姿を披露しました。【別カットあり】「最高すぎます」 澤村拓一、長野久義、内海哲也、山口鉄也、杉内俊哉…ジャイアンツ戦士大集合の“ゴルフ姿”がアップされた実際の投稿山口鉄也のインスタグラム(@tetsuya_yamaguchi71)より 現役時代はジャイアンツの中継ぎエースとしてチームを長年支え、現在は1軍の投手コーチを務めている山口さん。 2月4日にアップされた投稿では「オフシーズンのとある1日」と書き出し、「第1回内海哲也杯が行われました」と報告。「寒かったけど天気も良く、仲の良い先輩後輩たちとワイワイ楽しくできました」と満喫した様子を明かし、山口さん、内海さん、澤村さん、長野さんに加え、杉内俊哉さん、脇谷亮太さん、藤井秀悟さん、小野淳平さん、宮國椋丞さんら、現役時代に共にジャイアンツでプレーした豪華メンバーとの集合写真が公開されています。「また第2回、第3回とどんどん参加者を増やしてやりたいですね」とつづり、続けて「そのためにまずは今年1年みんなそれぞれの場所で頑張りましょう」とコメントを添えた山口さん。 この投稿にファンからは「たまらない顔ぶれ」「豪華メンバーですね」「参加したい」「テレビで放送してほしい」「最高すぎます」などの声が寄せられています。山口 鉄也(やまぐち・てつや)1983年11月11日生まれ、神奈川県出身。2005年に育成選手として読売ジャイアンツに入団。07年に支配下登録。翌年は開幕から1軍入りを果たし、セットアッパーとして67試合に登板するなど、チームのリーグ優勝に貢献。育成出身選手として初の新人王を受賞した。その後も中継ぎ投手として、16年シーズンまで9年連続60試合登板を達成するなど、チームの中心選手として活躍。18年に現役引退を表明。(終わり)何故かこの「e!Golf」というゴルフのサイトがぐっさんのインスタに張り付いてる模様原辰徳&山口鉄也&亀井善行らジャイアンツ首脳陣集結の“超豪華”ゴルフ姿にファン驚愕…!(同・1.26)←こっちの記事もあった。別角度の写真もあり。最初の「内海哲也杯」の件は、藤井秀悟ブログ「野球小僧」(久々登場^^)にも。これは宮國主催だったと書いてある。このメンバーが活躍していた頃の巨人、良かったなー。強くて、雰囲気も良くて、豪華で華もあった。ぐっさんのインスタにゴルフ記事が出たらこのサイトも要注目かなにほんブログ村
2023.02.06
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【巨人】原監督「彼の逆鱗に触れているでしょう」 離脱した山崎伊、堀田の〝師匠〟の胸中代弁(東スポ)(前略)指揮官は「かなりハードな練習にしっかり準備をして、第1クールとしては非常に良かったと思います」と満足げに総括した。 ただ、投手陣ではこの日からコンディション不安から山崎伊と堀田が二軍に降格。原監督は「全力で投げられない人を一軍に置いておくことはできない。全力で投げられる若い2人(横川、戸田)が二軍のほうから推薦されてきたという形ですね」と語った。 山崎伊と堀田と言えば、今季のブレークが期待される若手のホープ。しかも、よりによってオフの自主トレでは「菅野組」の〝門下生〟として鍛錬を積んだ。それだけに、原監督は「(自主トレに)連れて行った2人が早くファームに行ったから、彼(菅野)の逆鱗に触れているでしょう。おカネも知力も使ったのにね」。 表情こそ穏やかだったが、故障者に対しては時に「職場放棄」と厳しい言葉を投げかけるのが熟練指揮官。成長を願って大枚をはたいた菅野の心中も、穏やかではないかもしれない。(終わり)・・・出た、「職場放棄」・・・中日スポーツではこんなぼのらしい明るいポーズ(爆笑した^^:)をとりながら「職場放棄」・・・この言葉を使われた選手はほぼ干されたり売り飛ばされたり。記憶に新しいのはたぐちゃんである。かなり丈夫な子なのに、あの時はキャンプイン直後から「左手がむくんでる」「足が云々・・」と畳み掛けちゃったため翌月最下位ヤクルトに飛ばされたらそこからヤクルトが二連覇 あの後たぐちゃんは痛い痒い言わずに水を得たうおの如く頑張ってるので、頼むから短気起こさずに自軍でなんとかしてやってほしい。まあ、こんなんでイオリンや堀田もらえたチームがあったら丸儲けだから、そんなことはしないと思うが・・(これにもう一発痛いところを畳み掛けたらわからんぞ・・・)。私的には、この二人は2020年にトミージョンやってるわけなので心配しかないのだが、結構誰も庇わないので、なんか自己管理の甘いことでもしたんだろうかね。しかし二人とも「なんでこいつまで同じ日にコンディション不良訴えるんだよ・・・二人一緒だから目立っちまったじゃないか💢」とか思ってたりして。確かに、どっちか片方だったらこんなに言われないかもしれない。大きな故障でなければいいのだが。かつてぼのは、「2月1日に全員ブルペンに入れ」とやって陰で顰蹙買ったこともあるが・・・・ぐっさんはなんて言ってるんだろう??代わりに上がったのが横川と戸田の育成落ちした二人。びっくりしたのは横川だ。ぼのが「タワマン投法」とか呼んでいたが、まあコロコロとフォームが変わる子だが・・・(^^:)。自主トレで涌井さんにアドバイスされた結果がこのフォームらしい。球速が130台→150台に劇的にアップしたらしい。・・・・涌井さんの言うことは聞くんだな(ぼそっ)まあ、これで今季は「師匠」と投げ合えるよう、頑張ってくれればOK。・・・ぐっさんの言うことも聞いてあげて・・・しかしすぎっちの言うことも聞かなかったくらいだからなぁ^^:さて、秋季キャンプに続いてアーリーワークを導入、若手のみならずベテランから外人まで毎日参加。これをやった西武の打線の力強さは見ての通りなので期待している。デーブコーチが「巨人は練習してない」と言っていたが、昨季の為体を見たらむしろそうであってほしいと思うくらいだ。しっかり練習してあのザマよ、だったら救いようがないじゃないか。「なんでこう、野球が下手なんだろう💢」と思ったのが練習不足のせいだったら練習すればいいわけで。成果が出ることを切望します。期待したいと思ったのが、今季の目標が「新人王」という船迫(うちの息子と同い年なんだけど、この年齢で入ると「オールドルーキー」って言われるのか・・・私も年取るわけだ(定期))と、同じく「5勝することが目標」の京本(普通はまず「支配下」と言うところをすっ飛ばして「5勝」。壮行試合で村上おでんにHR打たれたのが相当悔しかったらしい。これも普通は少し年も上の三冠王に、育成選手の彼が打たれても当たり前だと思うんだけどそれを良しとせず、大勢と一緒になってリベンジを誓ってるところがすごい。・・・中学の時島野さんがエースだったのとどっちが悔しいだろうか^^:)。あと、門脇だ。・・・雰囲気あるなーー。身体が丈夫なのが長所なのも良い。身体が弱かったらまず話にならないしね。ただ、自信がないのは、7年前に重信に対しても同じように思ったこと。・・・頑張れ門脇!私に自信を取り戻させてくれーー浅野??なんか、ウィーラーがロングティーのトス上げながら「18歳!?」と驚いていたらしい。まあ、彼は私の中の「日本球界・令和○年=平成○年」説を裏付けるにあたり、「令和の松井秀喜」役を演じなければならない選手だから、きっとやってくれるでしょうにほんブログ村
2023.02.05
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キャンプイン後最初の週末、初めてジャビィが出演この後放送席に・・・と思ったが、今季は日テレのアナウンサーが放送席担当。ジャビが来てたのは阿出川氏が実況担当してた頃だったか。「ローレンふじんのあんざんきがん」最高だった放送終了直前、練習場所移動中に選手がファンにサインしていた。ばいばい今村が、ファンから差し出された26番のユニホームを引っ張りながらサインしていると、通りかかった山口コーチがそのファンの人に、「今村に・・・(サインを求めてくれるなんて)ありがとうございます!!・・・珍しい」ぐっさん、最高ですにほんブログ村
2023.02.04
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ブルペン・戸郷(2.2)ブルペン・ビーディ(同)というわけで、この日は特にブルペンに新外国人4投手が勢揃い。ビーディはヒゲ剃ったら名鑑の写真とすごくイメージが違う。どうも白人を覚えるのが苦手なのでビーディとグリフィンがどっちがどっち?右がビーディ、左がグリフィンか。ベネズエラ人のメンデスは、解説の清水さんが「DeNAのエスコバーみたいになってくれたら」と言ってたが、エスコバーと言うよりロメロに似てるな^^: マウンド上でイライラしないでくれれば良しそして「大勢とクローザーの座を争うか」という前評判のキューバ人・ロペス。・・・何事もなければ大勢は争わせることはしないだろうよ^^:37セーブ(打線があんなにヘタレてなければ40セーブ行ってたよ^^:)のクローザーだよ。何事もあってほしくないけどね^^: まあ、それだけ良ければ、ロペスと復活の中川で7・8回を担ってほしい。で、このロペス、誰かに似てるなと思ったら、・・・根尾に似てるなと思った 身長がだいぶ違う(笑)が、キューバ人だけにもし中日に行ってたら「hermanos~~!!」となってたかもさて、似てる話ばかりだが、似てるといえば、ウォーカーと新外人のブリンソンが見分けがつかない二人とも黒人のアメリカ人、ドレッドヘアで身長も同じ196cm、ポジションも外野。面白がって?二人一組にして練習させている。ブリンソンの方が若干細身かなと言う感じ。巨人はブリンソンに「1~3番センター」を期待してるらしい。と言うことは、足も速く守備も上手いんだろう。実現すれば丸をライトにするようだからね。で、もしレフト・ウォーカー、センター・ブリンソンになった場合、左中間に打球が飛んだらブリンソンが捕ってそのまま腕を交差して入れ替わる、「21世紀のブラックハーツ」みたいになったりして←para que!!それと、戸根が移籍して、「救いのヒーロー」枠が現在空いている(←別に空枠を埋めなくていいよ^^:)。・・・・ブリンソン・・・・・・しかし「救いのヒーロー」には細すぎる いや、この件はどうでもいい引退して打撃コーディネーターに就任したウィーラーが、このブラックハーツ外人野手陣の良い相談役になってくれてるようで感謝にほんブログ村
2023.02.02
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巨人軍御一行様、宮崎入り首脳陣は前列、ぐっさんは目立つウォーカーの隣に陣取るこちらは坂本ちゃんの隣参拝の時も隣で歩いてたな10月2日に早々とシーズンが終わった2022年。本当に辛い一年だったからオフの休みはとてものびのびと過ごした。そして4ヶ月、あっという間に過ぎた。明日からキャンプイン。さて、またキャンプ中継録画して、帰宅してから早送りで見て、見たいところだけじっくり見ることに忙殺される季節になる。まあ、まだ2月。とりあえず、あと2ヶ月はのんびりできるかな?・・・・外人が覚えられない・・・年々物覚えが悪くなるし、ほぼ全とっかえして新しい人たくさん入れたもんだから今すぐはちょっと無理。でもスペイン語を楽しく喋ってくれる人がいたら率先して覚えるかもにほんブログ村
2023.01.31
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NPBとMLBのマイナーリーグの違い(beisbol japones.com 1.1) 今週、一人のファンが我々にその驚きを伝えてきたのは、ベネズエラ人のレアンドロ・セデーニョが、50万ドルプラス出来高の契約であるにもかかわらず、このクリオージョはNPBの2軍でのみそのプレーを見られるという契約をオリックス・バファローズと結んだことについてであった。 このファンのこれについての結論としては、この出来事は日本のメジャーな球団は、メジャーリーグの弱小球団よりお金を持っていることを証明することになったが、しかしそれは必ずしも確かなことではなく、このケースではもっと重要なポイントが際立つことになった。 セデーニョのオリックスとの契約は、日本の球団がその2軍にいる選手たちにも非常に良い労働条件を、MLBのマイナーリーグの選手たちにメジャーリーグの球団が提供するものより与えているということを証明するものである。 北米のマイナーリーグの給料の悪さはかなり詳細に裏付けられた。3Aクラスの選手が熱望する年俸は最大でも22000ドル(283万円)で、家賃、食費、交通費のような基本的な生活に必要なものを賄うには不十分だ。 しかしながら、NPBのマイナーリーグもその給料は少ないが、それは高校を卒業したばかりの新人に対する控えめなものであるだけだ。他は少なくともその総額の倍ぐらい得られるし、セデーニョのような場合は、毎年50万ドル(6450万円)、もしくはもっと多くさえもらえる。 おまけに、日本の球団は、2軍でプレーしている多くの選手が住むための寮を構えていて、各自個室があるだけでなく、3食ついて、ジムその他トレーニングのための設備までついている。 すなわち、メジャーリーグ(のマイナー)は基本的生活をカバーするのには不十分な額の給料が支払われるのみである一方、NPBでは給料が良く、さらに球団の寮に入れば食・住が無料なため給料の大部分を貯金する選択肢もあるのである。 MLBの球団は、マイナーリーグの選手に良い給料を払うだけの十分なお金を持っているのだが、しかしただ単にそれをやりたくない。NPBでは反対に、プロスペクトたちの給料はそれほど高くないが、しかしもし彼らが使える選手になれば、選手に十分埋め合わせることができる。 普通であれば、MLBとNPBの違いを語るのにこれは議論すべきテーマではないのだが、しかし近年、世界中の野球選手が北米より日本でプロとしてのキャリアを非常により良くスタートさせていることが明らかになっている。 NPBはマイナーにいる選手たちに良い給料を提供するだけでなく、住まいや移動を無料にし、その上北米の選手のそれに比べて良い運動環境を用意している。投手に関しては特にそうである。 それについては、2019年の中頃、前年のMLBのドラフトで8番目に指名されたカーター・スチュワート・ジュニアが、彼に200万ドルのみ支払おうとしたアトランタ・ブレーブスに代わって6年700万ドルでソフトバンクホークスと契約を締結することを決めた。 セデーニョと違うのは、スチュワート・ジュニアは支配下契約を結んでいるため、2021年にはNPBの一番上の階級(1軍)でデビューできた。たとえ彼のパフォーマンスが僅かにリリーフで11試合登板、防御率6.08にとどまったとしても、である。 しかしながら、同組織の2軍での練習が続いているが、彼は1軍でのより堅実なプレーを見せることを2023年も期待され、将来的に先発ローテーション投手として使われることをまだ熱望されている。 最近10年でNPBの球団は、若い外国人選手と契約して各自の組織で育成した方が、日本でのプレー経験のないベテラン外国人選手と大型契約を結ぶよりも安上がりで長期間良い結果を出してくれることに気づいてしまった。 そのため、我々は来季以降日本の各球団が、アメリカからも中南米からも、MLBのドラフトにかかった選手も含めて、多くの外国人プロスペクトと契約することを不思議には思っていない。 実際に、既に少し前に、ソフトバンクホークスが15歳ほどのドミニカ人、ホセ・オスーナと契約した時それは起こった。彼はメジャーリーグの様々な球団から評価され、そのレベルの契約を獲得できるポテンシャルを持っていたが、しかし彼は日本の球団と契約することを好んだ。 それどころか、MLBの年ごとのドラフトにかかるような優秀なプロスペクトが日本の球団と契約することを妨げる規則はない。結局のところ、良い給料を支払う能力があり、そして良い労働環境を提供することができる力がメジャーリーグの球団よりもあるのである。 彼ら(メジャー側)がそれをしないのは争いを好まないからで、またそれがメジャーリーグの球団から原石を奪い始めていることに気づいているので、遅かれ早かれ将来的には何らかの影響を及ぼすアクションを起こして対策するだろう。 彼らが立ち向かうことができるその他の障壁は、北米由来の選手がそのキャリアを日本でスタートさせることへの否定で、文化や習慣の違いもあるが、しかしもしそれが単にお金の問題だけであれば、日本の球団は、よりMLBの球団と競うための資格を得ることになる。 我々はここで、大谷翔平のケースを例に挙げてみよう。彼はNPBを最初に経ることなく直接メジャーリーグへ行くことを決めていた。日本ハムファイターズが彼をドラフトで指名した時、激怒されたが、しかし最終的に、大谷は彼ら(日ハム球団)と会ってその提案を聞くことを受け入れた。 他のことと併せて、彼らは、メジャーリーグへ行くには2つの方法が存在する事を説明した。一つはMLBのマイナーリーグを経るもので、とても低い給料を受け取り、通訳の助けもなく、メジャー昇格を掴むのにどれだけの時間がかかるか知ることもできない。 もう一つは、最初日本でプレーするもの。すぐにNPBの最上級(1軍)でデビュー出来、国内のスター選手となり、その上北米のそれより非常に高い給料を受け取ることになる。その後、大体5シーズンほどしてから、球団の許可を得てMLBに行くことができる。 もちろん、全ての鍵は、彼を先発投手と指名打者として同時にプレーする二刀流選手として使う約束をしたことにあるが、しかし彼らと最終的に契約する事を決め、そのキャリアを日本でスタートした計算は、より的確であったことは偶然ではなかった。 我々がこれまで見たその他の近年の同様の成功例としては、キューバやドミニカ共和国から来た選手たちだ。例えば、キューバ人のライデル・マルティネス、ジャリエル・ロドリゲス、そしてアリエル・マルティネスは皆中日ドラゴンズの育成プログラムを通して来日し、そしてこの3人は1軍に昇格してそのレベルで輝いた。 広島カープもまた、ドミニカ人のライネル・ロサリオ、サビエル・バティスタ、ヘロニモ・フランスア、アレハンドロ・メヒアらの育成に成功しており、そのため近年そうした戦略は成功を収めてきたという実績となり、将来的に確実に拡張を続けると思われる。 2022年、実際に、NPBの12球団中6球団がその育成選手枠に外国人選手を保有しており、それらの全ては中南米の選手だ。 セントラル・リーグでは、DeNAベイスターズはドミニカ人のハンセル・マルセリーノ、スターリン・コルデロ、ベネズエラ人のジョフレック・ディアス。読売ジャイアンツにはドミニカ人のホセ・デラクルーズ、エスタミー・ウレーニャ、フリアン・ティマ。そして中日ドラゴンズはキューバ人のフランク・アルバレスを保有していた。 パシフィック・リーグでは、ソフトバンクホークスはドミニカ人のマイロン・フェリックス、ルイス・ロドリゲス、フランケリー・ヘラルディーノ、マルコ・シモン、メキシコ人のアレクサンダー・アルメンタ。千葉ロッテマリーンズはドミニカ人のサンディ・サントス、ホルヘ・ペラルタ。西武ライオンズはコロンビア人のハシエル・エレラ、ベネズエラ人のロマル・クアドラドを保有していた。 これらのことは将来的には変わっていくだろうが、しかし現状ではNPBのマイナー方が、MLBのそれよりも良い給料と良い労働環境を提供しており、それは既にプロスペクトたちの日本への、将来的に拡大する事を期待させる小さな大移動を作り出している。(翻訳終わり)これを訳している時に、ちょうどYouTubeの「デーブ大久保チャンネル」にぐっさんが出ていて、アメリカのマイナーリーグ(一番下のルーキーリーグ)に行った経緯から、そのあとNPB3球団目の巨人のテストに受かって育成ドラフトから入団する話をしていて、非常にタイムリーだった。よろしければ、ここを読んでいただいたら数日前の日記にリンクしてある「デーブ~」を見てみてください。結構、面白いと思うので。ぐっさんは、ドラフトの目玉だった大谷などとは違い、練習が嫌いで遊びすぎて進路が無くなってしまった(苦笑・あったんだけど無理言って断ってしまった^^:)ので、家にファックスを寄越したメジャーの代理人の誘いに乗ってアリゾナにテストを受けに行って合格し、MLBのマイナーリーガーになった。・・・「日本のマイナーリーガー」にはなれなかったのよ、だからしょうがないアメリカでは月給10万円(それもシーズン中だけ)、しかし巨人の育成選手だった時は倍の20万円で、それも寮に入れて24時間大浴場もやっててもう天国(これは当時の映像で言っていた)、そして練習設備も揃っていてちゃんとコーチもいて指導してもらえる、と。アメリカでは最初知らない外人と同室のホテル住まい(元中日の清水投手と一緒にテストに行って仲良くなるも清水氏はテストに落ちて名城大学行っちゃった^^:)をさせられてかなり辛くなり、代理人氏に日本企業の駐在で来ていた人の家にホームステイさせてもらってかなりその間は良くしてもらえて助かっていたらしい。で、その一家が帰国してしまったあと、中南米の選手数人とアパートをシェアして住んでいた。どうやらそれはメンバーに恵まれたようで楽しかったらしい。実はパパのクレカを持たされていていざとなったら使えたらしい^^: 練習嫌いだったのが、アメリカに行って自分で練習する習慣がついた。わりとぐっさんはあっちの水も合ったようだが、4年目もルーキーリーグ所属となって今後の見通しが立たず、帰国してNPBのテストを受けることにした、というもの。アメリカのマイナーリーガーの待遇は、日本の育成選手というより、日本で言うと独立リーグにあたるのでは。「給料10万円ぐらい(いくらなんでももう少しあるかな。プロ経験者などはもう少し多いのかも)でシーズン中だけしか出ない」というと、独立リーグがそうみたいだから。それこそ、このチャンネルのホストのデーブコーチは、西武時代米マイナーリーグに野球留学(この時代、結構日本球界で流行っていた)したことがあるので、そこの厳しさは身をもって知っているはず。「10万円ポッキリ渡しっぱなし」と同時に、「昨日一緒にプレーした同僚が今日クビになっていた」などの米マイナーリーグでよく聞く厳しさ。「嫌だったら這い上がれ」ということなので、日本のファーム組織は甘い」とよく言われていた。しかし、今の時代、必ずしも厳しい環境でハングリーにやるのがいいとばかりも言えないのかな。練習環境が良いに越したことはない。特に、大谷のように誘惑に負けない、自制心に溢れた選手にとっては設備が整っていて自分もお金に余裕があって・・・という状態であれば伸びていくスピードは計り知れないだろう。余裕のある環境でやれたことはおそらく現在のポジションを築くのには大いにプラスになったのだと思う。ぐっさんはアメリカに行ったことによって練習するようになったわけで、おそらく日本の大学の厳しい上下関係の中でやっていたら野球辞めてたかもしれないな・・・と思うと、米マイナーリーグでやったことは後の鉄腕・山口鉄也の誕生に欠かせない期間だったのだと思う。その中で、関わった人たち、代理人、ホストファミリー、チームメイトなどに恵まれ、実家も息子を援助できる余裕があったことが、このマイナーの期間を後の大成につなげられる要素になったと言えるだろう。本当に孤独でお金もカツカツ・・・だったらなかなか野球に集中できないのではないか。にほんブログ村
2023.01.27
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デーブ大久保チャンネル(6)デーブ大久保チャンネル(7)デーブ大久保チャンネル(最終話)ということで、「山口鉄也編」は全8話、アップされています。いやー、かわいい❤️巨人の投手陣の皆さんには是非、投手王国を樹立してもらい、ぐっさんを笑顔にしてあげてほしいと思います。今年になってかなりこうやって取り上げてもらっているので、良い結果が出ることを希望します。滅多にYouTubeも見ないのですが、これを見ているうちにこういう動画も見つけ、大魔神のYouTubeチャンネルかと思ったら彼のは馬とか釣りとかばかりで(苦笑)。しかし、ぐっさんの功績を珍しく正当に讃えてくれるもので、こういうのは嬉しいですねにほんブログ村
2023.01.24
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ギャル曽根の大食いに巨人の選手たちが出演(1.23)「肉まみれジャイアント丼」に岡本、中田小小、秋広の3人が挑戦去年、中田との自主トレで一日9合(朝2・昼2・夜5)の米を食べさせられていたという秋広、今年はさらに増えて12合食ってたらしい・・・でもこれ、12合食う前に撮ったのか??・・・前より3合増えたから、朝3・昼3・夜6・・・とかになったんだろうか笑。去年は中田も米代で「破産しそうだ^^:」と言っていたが、今年は給料も爆上がりしたから安心して12合なので、秋広あたりはいけるかと思ったが。今まで、プロ野球関係者で完食した人は出ておらず(案外寺内が行けそうに見えたが・・・^^:あ、「部下」の高岸は完食したけど野球選手枠じゃなくてやっぱ、芸人枠なのか)一緒に挑戦した伊織とかいう芸人が、「野球好きなのですごい興奮してます^^」「巨人ファンですか?」「いえ、ソフトバンク・・」なんかね、これでテンションがダダ下がったような気が・・・巨人ファンでなくても、ほかの球団のファンだったらなんともなかった気がするが、よりによってダイエー まあ、中田と秋広にはトラウマはないはずだけど最後は、岡本が「じいちゃんに喜んでもらいたくて」頑張ったが、3キロまで行ったがそこで万事急須🫖・・・・こーーーーーんぶよーーーーーーこの後、巨大ちゃままを食いにロッテの茶谷と山口が出ていて茶谷が惜しかったが・・・・いまだNPB関係で完食者は出ず。あの「ジャイアント丼」はホルモンとか皮とか生卵黄とかあまり好きでないものが大量にあってあまりそそられなかったが、ちゃままは美味そうだった。秋広には今季結果を残して来オフ再チャレンジしてほしいなとにほんブログ村
2023.01.23
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デーブ大久保チャンネル(1)デーブ大久保チャンネル(2)デーブ大久保チャンネル(3)デーブ大久保チャンネル(4)デーブ大久保チャンネル(5)ぐっさんが、今年から同じ巨人のコーチとなったデーブ大久保氏のYouTubeチャンネルに出演していた!マイクを落として「僕、YouTube初めてなんですよ^^:」先日夜中に見つけて布団の中で見ながら爆笑🤣・・・しかし、かわいい 今年で40ちょうど今、「日米のマイナーリーグの違い」というテーマのコラムを訳しているところだが、両方経験しているぐっさんの話がとてもリンクしていて面白かった。「巨人に入って年俸が240万、でもアメリカの倍以上だし寮にも入れているので十分!」・・・コラムの内容そのままだった(もうすぐ訳文アップします^^:)。アマチュア時代から、ダイヤモンドバックス時代、巨人育成時代の話は、著書にはよく書かれているが本人の口からあらためて聞いたことはほとんどないかも。貴重な映像だ。しかし、こんな経験を持つ、しかものちに超一流の選手となるとなかなかいないと思う。本人のトーク力の問題笑もあるかもしれないが、みんなもっと注目してくれ、と思う。話はまだ続くようなので、第六話も待ち遠しい。しかし、楽天は(他球団も?)監督はホテルのスイートルームに泊まるのか。・・・「苦情」って^^:にほんブログ村
2023.01.21
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巨人・山口鉄也投手コーチ 今季の鍵を握る投手は?に「やっぱ…」 唯一挙げた名前とは(スポニチ) 巨人の山口鉄也投手コーチ(39)が14日、ニッポン放送「ラジオペナントレースNEXT powered byニッポン放送ショウアップナイター」(土曜後5・50)にゲストとして生出演。今季の「鍵を握ると思う」選手を実名で明かした。 「まるごと!ジャイアンツSP」と題して生放送となったこの日、井森美幸(54)ら熱烈な巨人ファンのタレントが集結。山口コーチは、昨季は外野守備兼走塁コーチだった1学年上の亀井善行打撃コーチ(40)とともに登場した。 そのなかで、井森から「今季の鍵を握りそうな選手」について聞かれた山口コーチ。「去年やっぱ7(回)、8(回)で点取られて負けたっていう試合が多かったんで。そこを埋めてくれるピッチャーが出て来てくれるとな、と思って」としたうえで「やっぱ中川ですね」と現役時代の自身と同じリリーフ左腕の中川皓太投手(28)の名前を挙げた。 中川は2021年シーズン58試合に登板。終盤のブルペンを支えたが、ケガの影響でリハビリに専念した昨季は登板ゼロに終わった。中川について「今、順調できているみたいなんで」と状況を明かし、現役時代の山口コーチに似ていると指摘を受けると「自信なさそうな感じとか」とちゃめっけも見せて笑いを誘っていた。(終わり)ということで、ぐっさんが加盟さんと一緒にニッポン放送に生出演(14日)したと終わってからTwitterで知り、聴きたくて「radiko」なるアプリを初めて入れて金かけて使ってみた。現役時代もぐっさんがラジオに出ているということで(あの時はラジオ日本だったかな?)、ほとんど雑音で聞こえない放送を必死こいて聴いたり、さらに昔には沖原さんが毎日放送のラジオに出るからと雪の中早退して聴いたり(関西のラジオは案外クリアに聞こえるのよ・・・と「蕪栗さん」という方が教えてくれた、めっちゃ感謝、と当時のブログに書いてた笑。本当にあれはよく聞こえた^^)。大昔は、野球はラジオで聴かなきゃいけなかったんだよね・・・よく雑音だらけの中継を聴いてたなと。それを考えると、今は便利なものができたもんだわさて、この「ラジオペナントレースNEXT」の「まるごとジャイアンツSP」、今日聴きました!内容をアップしたいと思うので、もしこれからradikoや録音で聴くのを楽しみにしている方がおられましたらネタバレなので読まないでください。(出演は巨人ファンの井森美幸、宮﨑瑠衣、青木源太。彼らからや聴取者のファンからの質問に加盟さんとぐっさんが答える形式)現役時代との違いや、コーチになってから大変なことは?亀「現役時代は自分のことだけで良かったが今はそうは行かない。メンタルが辛い」ぐ「筋肉が落ちて贅肉が増えて体重は変わらない。今は投手全員を見なければならない」亀「俺と被ってる」ぐ「実際そうだし、サウナでよくそう話してるじゃないですか笑」ウォーカーとの特訓について亀「最初見た時これは大変だと思った。今年1回補殺しようと。実際案外早く補殺ができた。ウォーカーのあのバックホーム(で走者を刺したの)は感動して鳥肌が立った」「ウォーカーはめちゃくちゃ素直なナイスガイ。独立リーグから来てハングリー精神もあり、まだまだ伸び代があると思う。今帰国しているが、アメリカから自分の練習の映像を送ってきた。基本をまずしっかり、あとは守備が「ふつう」レベルになればすごい選手になるかも」「(彼をなんと呼んでいる?)アダム」ぐ「ぼくは『ウォーカー』笑」試合中、マウンドに行って何を話しているのか?ぐ「自分が現役の時は、コーチが来てもいっぱいいっぱいでコーチの言うことが頭に入ってこなかったので、『今無死一、二塁だから、ボールが来たら○塁に投げて』とかまず状況を言う。あとは次打者のこと、『外人だから初球から来るぞ』など。(内野手は投手になんと声をかけるのか?)『打者オンリーでいいから』など。」(案外野球と関係ないことを言ったりしていないのか?「終わったら何食べに行く?とか)「ぼくの時はショートからそう言う声が来た笑」亀「その時、春先だと外野はとても寒い😵」三塁ベースコーチでのやらかしは?亀「サードでやらかしはない。ただ、大城にもっと足が早くなってほしい笑。(走者二塁で)無死だと大体止めて、1死だといろいろ、2死だと大体回すが、大概セーフになるのに大城は絶対アウトになる笑笑。(ベンチに帰って何か言うか?)彼も必死なので、その後のリードのこともあるし余計なことは言わない」Z世代を教える難しさについてぐ「自分の現役時代はコーチに気を遣ったが、今はコーチが選手に気を遣わなければならない。昔のようではダメ。まずは選手をリスペクト→『こういうやり方はどう?』と『提案』笑」阿部慎之助が現役時代、前の打席でわざと変化球を空振りして次の打席で同じ球をHR、こう言う「三味線」はしたことがある?亀「やった。松原にそう言うことを教えたい。4打席あればそれができる」今まで会った芸能人や女子アナで一番綺麗だったのは?亀・ぐ「(一緒に)井森さん!」他球団で気になるコーチは?ぐ「DeNAの小谷さん。(小谷さんが行って)ベイスターズの投手も成長している」一人前にしてほしい選手(野手編)井森「松原」亀「彼がいたから安心して引退したのに、『天才だからもう少し頭使え』と余計なことを言ったか?自分もレギュラーをとったと思った翌年どーんと落ちたことがあり、すごく自分とかぶる。もう28、9になる。外野手もたくさん入ったし、頑張ってほしい」宮﨑「ウォーカー」亀「彼は後は守備。担当が代わったので、今年はタカヒロコーチに任せる。ラミちゃんも守備はアレだったが、彼のように長く活躍してほしい」青木「秋広」亀「2軍はクリア、しかし1軍の経験なし。1軍と2軍の投手の球は全然違うので、経験していってほしい」(投手編)青木「井上」ぐ「あと1~2年で一本立ちすると思う。順調ならローテ入り。彼がそうなれば、中堅・ベテランも刺激される。(自分はうまくできなかった)右打者への外のスライダーが良い。落ち球が苦手なのでそこを克服できれば」井森「石田」ぐ「さすが甲子園優勝投手、というものを持っているが、まだ線が細いので、下で身体作りから(下半身強化、走り込み、ウエイト、食事)」宮﨑「伊織、赤星、直江・・・(たくさん)」ぐ「うまくいけば近い将来、投手王国が作れる可能性はある」今季カギを握る選手は?亀「控えの選手。ここが良いチームは強い。」「まつたがベンチを明るくする。巨人は2連敗もするとすごくベンチが落ち込む。あと、デーブ、岸田笑。元木さんは年取った」ぐ「7・8回を投げる投手。中川にやってほしい。今は順調。(中川は山口コーチにかぶるところがある)自信なさそうな感じですか?笑」WBCに行く選手からアドバイスを求められたか?ぐ「戸郷にボールのことを聞かれた。滑るし、フォークが落ちなかったりするので、いろいろな握りを試して乗り越えるようにアドバイスした」お互いの長所ぐ「加盟さんはよくバックホームで刺してくれて、おかげで1、2年現役生活がのびた。(ホームのカバーに行っていい場所でその返球を見たが)さすが元投手、だった」亀「ダイヤモンドバックスとか、プロフィールがカッコ良すぎる。下積みからすごい投手になって素晴らしい」「最初、練習で投げられた時彼はすごくコントロールが悪く、必ずぼくの背中を通る球を投げられたので、彼と対戦はしたくないと思っていた」今年の目標亀「優勝、日本一になって銀座パレード、ハワイへ優勝旅行」ぐ「ハワイに行きたい!またこのメンバーでやりましょう!」充実の1時間強。ぐっさん、すごいちゃんとしたことを喋るようになって(← )、まるで成長したわが子を見るような驚きが‼️。この日は新人合同自主トレの指導をしてから出演だったようだ。いや、去年だって、あの勝ちパターン誰もいない状態から、経験のないメンバーでよくあそこまで構築したと思うよ?今年はどんどん前面に出て行って、本当に投手王国が作れたらいいなと思う。また機会があったらこういう番組、呼んでもらえるといいなにほんブログ村
2023.01.15
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【巨人】知ってましたか?「ジャビット君って、ウサギじゃない」岡本和真に教えられた衝撃の事実(日刊)<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム> 巨人岡本和真内野手(26)に勘違いしていたことを“教えられた”。 7日に都内ホテルで開催された新春トークショーに登壇した岡本和は言った。2023年の干支(えと)はうさぎ。それだけに巨人の年になるのではと振られると、「ここで言うのもあれですけど、(球団マスコット)ジャビット君って、ウサギじゃないらしいですよ」。また続けて「夢かな? 夢でウサギじゃないと聞いたのかもしれない」。“珍回答”で、集まったファン約1000人を爆笑させた。 ただ調べてみると、決してボケでも、夢でもなかった。「ジャビットファミリー」とスマートフォンで調べてみると、「ジャビットとは」との説明があるページにたどり着く。れっきとした球団のサイトで、こう書かれていた。「特技はアクロバット、趣味は野球、チャームポイントはハート型の舌!! ウサギではないが、名前の由来は『ジャイアンツ×ラビット』という噂…」 はっきり「ウサギではない」と記されているではないか…。 トークショー終了後、ジャビットの真実を報道陣から伝えられた岡本和は、安堵(あんど)したように言った。「でしょ? やっぱりそうですよね。契約更改の時に聞いた気がしたんですよね。あんな大勢の前で言って不安になったんですけど」。 私もずっと「ジャビット」はウサギだと思っていた。1月から巨人担当に就き、いきなり衝撃的な事を知った新春となった。【巨人担当=上田悠太】(終わり)去年の大晦日のブログにも、私ははっきり書いてるし(笑)、そもそもタイトルが「トラから、うさぎのようなものへ」となっている(爆笑)。確か、地球に不時着した時に長嶋監督に助けられた宇宙人、のはずあ、でも巨人が勝ったら「うさほーーー!」と言う笑しかし、岡本ってこの間もズムサタかなんかで、昔遠足?で魚をとってその場で串に刺して焼いて食べたことを、「あれ?でも夢かもしれない」(どうやら現実だったらしい笑)とか言っていた。・・・なんか夢と現実の狭間でふらふらしながら成長してるみたいだなにほんブログ村
2023.01.10
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巨人の2023年シーズンのスローガンが「奪回」に。このスローガンは2007・2008年にも使われたもので、チーム状況的にはその頃と似たような感じだったと言える。この頃は、小笠原、谷、ラミレス、グライシンガー、クルーンら主力を張れる選手の補強を大々的に行った一方で、内海、山口、越智、坂本、亀井ら若手も育って行った年であった。2007年には5年ぶりのリーグ優勝を果たしたもののCSで敗れ、しかし2008年・2009年とリーグ3連覇、2009年には日本一に。日本シリーズを現地観戦した東京ドームで、この「奪回」、2009年には「維新」という原監督が書いたスローガンを生で見て、とても新鮮な気持ちになった。余談ですが、その時水道橋駅で電車の発車曲として「闘魂こめて」が流れるのに対しても同じ気持ちになったものだった。最近、にわかのマスゴミが他球団の選手ばかりベタ褒めにしてチヤホヤしてるのを見て、2000年代中盤にパ・リーグの某選手をとても持ち上げていたのを思い出した。私には「こいつら、この選手の長所しか見えないんだろうな・・・もし巨人に来たりしたらどうなるんだろう?」と斜めから見ていたが、まあその後も最後まで巨人に来ることはなかったが、マスゴミの掌の返し方はすごかった。まあ、敵から見たらぐっさんとピンチで対戦した時なんか怖くて泣いたこともあるけどね^^:そんな感じで、だんだん野球見るのがアホらしくなってきかけた時期もあった。・・・今もその傾向がある。とにかく、マスゴミが流す野球のニュースがつまらない。WBCのこともなんかつまらなくてあんまり見る気が起こらないのも2006年の第一回の頃と一緒かも(2006年のWBCってよく覚えていない)。しかし、今巨人が弱いので、言いたいことがあってもなかなか言えない状況になっている。大概、私がそうやって思ってるけど「負け犬の遠吠え」扱いになるようなことって、数年後にみんなが言い始めたりするんだけどね(^^:)。今、ネット民がソフトバンクに対して言い始めたこととか。だから言ったじゃねーかよ、こんなことやってたら誰も野球見る気しなくなってジャンルが滅びるぞ、って。10年遅いわ💢巨人が強いと、思っていることも「正論」として通用するようになる。・・・勝負事は、勝たなきゃならん。強い巨人を奪回するのはもちろんだが、巨人を、野球を、私の中で再び「奪回」したい。にほんブログ村
2023.01.02
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今年も納会ゴルフの模様がジータスで放送。また年明けに再放送もあると思います。ぐっさんは、ばいばい今村と横川凱と同じ組で回っていた。サウスポー3人の組だが、ぐっさんは力んだのかボールは低い弾道で「あっ!」という声と共に飛んでいった(その後は不明^^:)。ナイスショットは悉く撮り逃されてしまったようで今年もう一つ更新します。にほんブログ村
2022.12.30
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年内に、このネタは書き留めておきたかった。2022年巨人必勝・逆メドレーリレークロール → バタけ → 平内 → 大背ある時、クロールと平内が一緒にいるところを見て「あれ?背泳ぎとバタフライ、いないか?」と ちなみに、大勢の顔は、「なんで?」と聞かれると説明が難しいのだが、「背泳ぎ顔」だと思う。特に女子の背泳ぎの選手に、ああいうタイプの顔の人が多い気がする・・・(わからないだろうな・・・五輪メダリストとか有名な選手もいるけど、私の先輩や同級生の背泳ぎの選手も混じってるので(^^:))クロールは切るの勿体無い(まあ、もう一度メジャーへ、というならいいのだが)と思ったし、クロールがいなければこんなしょうもないことを思いつきもしなかった。ありがとうクロール。いきなりコロナで人手不足のところに来て頑張ってくれて感謝しかない。増田が落球してごめんね🙏 Prospero añoにほんブログ村
2022.12.26
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Yomiuri firma al lanzador cubano Yoan López(beisbol japones.com) Los Gigantes de Yomiuri han firmado al lanzador cubano Yoan López por un año y 1,1 millones de dólares, más 400 mil dólares en incentivos, según anunció ayer en Twitter el periodista antillano Francys Romero. El derecho de 29 años viene de disputar las últimas 5 temporadas en las Grandes Ligas, donde registró una efectividad de 4.39 en 112 entradas y 2 tercios de labor como relevista. Hasta hace poco, su contrato pertenecía a los Mets de Nueva York, pero el conjunto nipón lo compró por 600 mil dólares. Yomiuri dejó en libertad a principios de diciembre a 7 de los extranjeros que tuvo en su nómina esta temporada y ahora está intentando reemplazarlos de cara a la campaña 2023. Hace poco anunció la adquisición del lanzador venezolano Yohander Méndez y ahora añadió otro jugador latino a la lista con la adquisición de López.(終わり)読売、キューバ人投手・ヨアン・ロペスと署名(beisbol japones.com) アンティル出身のジャーナリスト、フランシス・ロメロのTwitterでの昨日の発表によると、読売ジャイアンツはキューバ人投手のヨアン・ロペスと110万ドル+出来高40万ドルの1年契約で署名を行なったとのこと。 この29歳の右腕は、この5シーズンをメジャーリーグで戦ってきたもので、リリーバーとして112回2/3投げて防御率4.39を記録している。少し前までは彼の契約はニューヨークメッツ所属だった。しかし、日本の球団がそれを60万ドルで買い取った。 読売は12月初めに今季支配下登録の7人の外国人選手をリリースし、現在2023年シーズンに向けての補強を試みている。 少し前にはベネズエラ人投手・ヨアンダー・メンデスの獲得を発表し、そして今回もう一人のラティーノ選手・ロペスを獲得リストに加えることとなった。(翻訳終わり)・・・・ということで、9年ぶりに巨人に「ロペス」が入団することになるようである。・・・もちろん、私の好きなロペスとは別人であるがメジャーの成績を見るとそんな大したことはなさそうな感じであるが、そんなバリバリの人は(今回ダイエーに行った人みたいになんか訳ありでもない限り)日本にはこないので、いかに日本球界に適応して活躍できる選手であるか、というところ。「右のチャップマン」と報知では持ち上げている(チャップマンって左だっけか←おい^^:)が、まあ心配なのは、巨人はキューバ人と相性が悪い(しほうののろい、だろうか^^:)というところだろうか。デラロサ、ビエイラ、クロール・・・とリリーバー全部切っちゃって私的に勿体ないお化けが出そうになってるところに、どれだけ対応できるか。最近全く野球の記事書いてないので、久しぶりに書いてみました(^^:)にほんブログ村
2022.12.21
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内海さんが「超ジャイアンツ」にゲスト出演したとき、「初めてのゲストが西武の人というのが面白い」と私も書いたのだが、「内海哲也・延長戦」の放送で、ぐっさんが同じことを言ってて笑った「スタジオを爆笑の渦に巻き込んでると思います。」と続けて、ミヤちゃんにお返ししてぐっさんの出番終了。いやー、かわいい❤️「ぐっさん、こんなこと言うようになったね!」「どう思うこのぐっさんの成長!」(← )内海「僕だから舐めてかかってるんじゃないかと笑」この「延長戦」には「内海組」の自主トレで上半身裸で走る姿や、みんなでお好み焼きをやってぐっさんがにこらかこらとひっくり返してる様子なども放送。しかし、ぐっさんや、どんだけしゃべれない人だったんだかにほんブログ村
2022.12.10
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これはなんの集まり?(すぎっちのインスタ)第二次原政権の黄金時代の主力選手がゴルフしてたりラーメン屋に集結してたりなかなか、山ほどあるいろんな人のSNSとかチェック出来ず(どうもYouTubeとか積極的に見られないでいる^^:)。これもなんの集まりだろう??(カトケンのTwitter)グローブ持ってるから野球教室かなんか?カトケンだけに新潟かな?と思ったが、バックの会社は大田区にあるようだし、ちょっとわからない。にほんブログ村
2022.12.05
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【巨人】山口鉄也コーチ「強い球を投げることが一番」中継ぎ陣に風神の心得(報知) 巨人の山口鉄也投手コーチ(39)が1日、勝利の方程式再建へ向けて中継ぎ投手陣に“開き直りのススメ”を説いた。08年に越智との「風神雷神」コンビの風神としてリーグ制覇に貢献。12年には72登板で防御率0・84、9年連続60登板も記録した鉄腕は、「マウンドに立ったら開き直って。バッターどうこうじゃなく、捕手のミットめがけて強い球を投げることが一番大事」と中継ぎの極意を明かした。 勝敗に直結する役割だからこそ結果は大事になるが、「結果ばかり気にして腕が振れなくなることが一番良くない」ということが大きな理由。今季59試合で防御率2・14と抜群の安定感を誇った左腕・高梨が同僚の鍬原に対し、走者がいる場面での登板では「最悪打たれても、自分が出した走者じゃない。それくらいの気持ちでいけ」と助言したように、同コーチと似た考えで結果を残している。“開き直りの精神”は、中継ぎとしての成功の鍵を握ると言えそうだ。 今季の救援防御率3・78はリーグワーストで、守護神・大勢へとつなぐ7、8回を整備することがV奪回に向けては不可欠。実績のある高梨、中川らに加え、宮崎秋季キャンプでは菊地や山田などの若手も存在感を示し、同コーチも「すごく戦力として楽しみ」と期待を寄せている。豊富な経験を還元しながら、強固な救援陣の再建に努めていく。(終わり)オフになって、すごくぐっさんを取り上げてくれて嬉しい。今年も、真澄おばちゃまと右左、もしくは先発とリリーフという棲み分けで分業して指導していたはずなんだけど、誰もやってることを取り上げてくれない上におそらく、ぼのが無理難題を言ってくるのを真澄おばちゃまが身体を張って止めていたことで投手陣から感謝の声が上がったりしていたので(そして真澄おばちゃま異動・・・)、本当にぐっさんのやっていることが外部にはわからなかった。そして、嫌なことを言ってる巨人ファンを名乗る輩も見てしまったりしたので「ああ好きにしろ!クビにでもなんでもすればいいだろ!💢」とよくブチ切れていた私。そのくらい、・・・・本当に酷いシーズンだったわ今年は・・・・あれだけ経験のない投手たちでブルペンを構成し、大きくやられることも多かったけど、「このメンバーでよく繋いだよな・・・」という試合を、打線が決められないばかりにものにできないことも多かった。そんな試合を、その半分でも1点取ってくれてものにできてたら、最低でもCSに行けただろうし、リリーフ陣の評価ももう少し上がっていただろうと思う。ぐっさんだって現役時代、コントロールはアバウトで、多分「ライン出し」やらされたらうまくできなかったんじゃないか(もしかしたらやったふりして知らないふりしてたかも・・・・本気でやろうとしたら全盛期には悪影響が出たかもしれない。まあ、うまくできてたら晩年にはもっといいことがあったかもしれない、というのはある)。「他球団に研究されても狙ったところに投げられないので逆に大丈夫」と言ってたくらいである。球威のある投手は大勢の他にもそれなりにいるので、是非それを活かしてほしい。そして、ずーーっと弱気なことを言っていたブルペンを出ると「スイッチが入る」ぐっさん、開き直り方はお手のものである。今年の外人がブルペンからみんないなくなった現在、残ったメンバーは今年1シーズン曲がりなりにも「完走」した経験を活かし、そして最高のセットアッパーだった山口コーチのアドバイスをよく吸収して来季のステップアップにつなげてほしいと思う。あとは身体の強さとスタミナだな・・・なかなかぐっさんほどの強さを持ってる人はそうそういないんだよね・・・短期間ならそう難しくないが、それを1シーズン通して、そして何年も・・・となると、できるのは限られた人だと思うが。まずは、当面使える投手を多く作って、長いスパンの話はそのあと、ということになるだろう。ぐっさん、遠慮せず、どんどん前面に出て行ってください。にほんブログ村
2022.12.02
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【巨人】メルセデス退団へ 6年間で29勝28敗(報知) 巨人のC・C・メルセデス投手(28)が今季限りで退団する見込みであることが29日、分かった。 メルセデスは17年1月、巨人と育成契約を結んで来日。2年目の18年7月8日に支配下契約を勝ち取り、同10日のヤクルト戦(神宮)で5回無失点の好投で初登板初勝利をマークした。19年には開幕ローテ入りを果たし、8勝を挙げて5年ぶりリーグ優勝に貢献。今季も開幕ローテ入りし、6月4日のロッテ戦(東京D)で早くも5勝目を挙げる好スタートも、それ以降は試合中盤で崩れる登板が続くなど11試合連続で勝ち星を逃してシーズンを終えていた。巨人での6年間は29勝28敗、防御率3.14の成績。21年には東京五輪のドミニカ共和国代表として、銅メダルも獲得した。 16年にドミニカで行われたトライアウトを勝ち抜き、ジャパニーズドリームをかなえた。「外国人も育てる」という新たな方針を掲げた球団において、その旗頭となった好左腕がチームを去ることになりそうだ。(終わり)De verdad no entendemos qué está pensando Yomiuri. 🇩🇴Christopher Mercedes ha sido uno de sus mejores abridores de los últimos 5 años. Si no ha obtenido mejores resultados es porque no lo han apoyado ofensivamente, pero lo que ha hecho ha sido muy bueno. 🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️(beisboljapones.com)我々は読売の考えていることが理解できません。クリストファー・メルセデスは最近5年間、巨人の素晴らしい先発投手の一人でした。もし彼が良い結果を得られていなかったとすれば、打線の援護がなかったためで、しかしそれでも彼は良い仕事をしていました。(beisboljapones.com)メルセデスは育成選手だった頃に森林どりで安楽と投げ合って楽天を8回無失点に抑えたのが支配下登録される出世試合だった。それを現地で見たのもあってずっと応援していたのだが・・・・。東京五輪の日本の初戦だったドミニカ戦でも、彼が降りるまではドミニカを応援していたくらい。ヒーローインタビューでのスペイン語を聞くのも楽しみだった。なので、退団はとても残念で悲しい・・・。ミヤちゃんがよく言っていたのが、「CCはテンポ良く抑えるが急にテンポ良く打たれ始めるので、代え時が一番難しい投手だ」、と。投球ではないが、今年に入って走塁ミスが散見され・・・もしかしたらあれもマイナス材料だったのかもしれない。技術的なことより、メンタル面で、ということで。でも、外人は高い給料をもらってるから結果が出ないとすぐクビにされるものだが、このメルセデスは同様の成績の日本人より薄給。キープしておいても良かったと思うが・・・。このメルセデスだけでなく、巨人の外人はウォーカー以外みんないなくなるらしいし、またたった3年前のことなのに、2019年の「V1戦士」がものすごい勢いでいなくなっているのが悲しい。せっかくちょーのさんが帰ってきて、「無の状態」で試合を見なきゃならなくなることは少なくなると思ったのに・・・・巨人で「魔法にかかった異国の夜の街」を実現させたメルセデスは、来季他チームで再び魔法をかけてもらうことができるのか。・・・できればパ・リーグで・・・にほんブログ村
2022.11.29
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巨人借り物競走「偉い人」で元木コーチがまさかの不合格 ファン爆笑(デイリー)ちょっと古いネタだけど、先日の巨人のファンフェスタで行われた借り物競走で、イオリンが引いた「偉い人」というお題に対して元木コーチを連れてきたら判定が「ぶぶーー」(ハズレ)「元木コーチは、偉くない」・・・というのがめっちゃウケていたが、ふと面白いことを思いついてしまった。「元木コーチがダメ」、ということで、もし「それでは!」と同じお題に対して、同じコーチである山口投手コーチを連れてきたら一体どうなっていただろう!?・・・・「偉い」に決まっているだろうぐっさんを「偉くない」などと言える巨人ファンや関係者がいてたまるかこんな感じなのだにほんブログ村
2022.11.28
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実はまだ、録画した「NPBアワーズ」を見ていない。帰宅したら、大勢がインタビューされていて、「あ、どっち?新人王?それとも・・・」とドキドキしたら新人王でホッとした。調べてみたら、意外と大差で圧倒的に大勢が選ばれた模様。【セ・リーグ】大 勢 (巨 人)209湯浅京己 (阪 神) 74長岡秀樹 (ヤクルト) 7高橋宏斗 (中 日) 6木沢尚文 (ヤクルト) 1西 純矢 (阪 神) 1平内龍太 (巨 人) 1・・・誰だ平内に入れたのかつては2008年のぐっさんに始まり、松っちゃん、ちょーのさん、澤村と続く「4年連続新人王」を輩出し、グッズまで出たのだが(今もそのトートバッグ使ってる^^)、それ以降、11年ぶりの巨人からの新人王になる。あの菅野でもとれなかった。成績は良かったのにそれ以上だったライアンがいたりで。一昨年は2年目だった戸郷が惜しくも新人特別賞であった。その戸郷が、今年は最多奪三振賞を受賞。来年は、今年みたいに理不尽にベストナイン0票とかないように、いろんなタイトルを狙ってほしい。今年も、もう少し打線がしっかりしていればねえ・・・(そしたら大勢だってセーブ王も狙えたのに)。その打線、野手組は誰も来ず、ファームの受賞者を除くとこの会場に巨人勢は二人だけ??以前は、ぐっさんが毎年のようにこの会場にきていてすごく楽しかったのだが。やはり、チームが強くないと、こんな感じになりがち。来年は・・・・頑張れジャイアンツにほんブログ村
2022.11.25
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23日、巨人のファンフェスタが3年ぶりに東京ドームで行われた。全国的になぜかこの日だけ寒くて雨が降ってる中、楽天のファン感行ってる人大変だなと思いながら、こたつに入ってテレビで巨人のファンフェスを見る グラウンドに降りたファンがいつものように芋洗い状態(心なしか例年より密が緩和されてる気もしたが)、ちょっとまだあそこに飛び込む気にはなれないかな。しかしブースのテーブルでは救いのヒーロー&立岡と一緒にファンが升を積み上げるゲームに興じていて、「あ、こんなことやってくれるんだ^^」とちょっとほのぼのとした。巨人は当分極力坂本ちゃんをあまり前面に出すことをしたくないようで(そりゃそうだろうな^^:)、他の選手と一緒にガラスケースに入ってファンを迎え入れている(例年はハイタッチで迎えたりするんだけどコロナ禍なのでノータッチ)ところが映し出されていた。「超ジャイアンツ」で予告されていた通り、今季で8年にわたるキャプテン業務から「卒業」し、新主将は「こーーーーんぶよーーーーー!!」と岡本に。・・・新主将の名前をぼのから聞かされてミヤちゃんが驚いていたので岡本じゃないのかと思ったが普通に岡本だった。 余談ですが、丸の「岡本の真似」が上手すぎて爆笑した🤣来季からのナイキの新ユニホームが発表になったが・・・・背番号の上の名前が無くなっててみんなショックを受けていた・・・・第一次長嶋政権の時、背中の名前を導入したと記憶しているが・・・・たまに特別なユニの時名前がないのは「新鮮!」と思えるかもしれないが、年中ないのは勘弁してほしいな・・・。引退した推しのユニ着て球場に行った場合、「YAMAGUCHI 47」を着てる人はいまだにチラホラ見かけるが、これが「47」だけだったらぐっさんのユニなのかときの現役選手のユニなのかもはや誰にもわからず、・・・そういうユニホームを高い金出して買うだろうか??ナイキとは10何年の長期契約を結んだとかで・・・もしかしたら生きてる間にもう名前入りの巨人のユニホームが見られなかったりして・・・ ちょっと考え直してくれんかのさて、気になった話。翌日の納会ゴルフ⛳️のために菅野から高級ゴルフセットのお下がりをもらったイオリン、投手陣の証言によると「伊織は汚れている」だそうで・・・どういう「汚れ」方なんだろう??以前菅野がある選手を「好青年じゃないか」というミヤちゃんに「本当にそう思います?」と意味深なツッコミを入れ、程なく広く一般に言ってる意味がわかった事件があったが、そういうのでなければまあ・・・井上「(伊織さんは)そん・・なに汚れてないと、思います」(爆笑🤣)例年通り、新入団選手の入団発表も行われた。【巨人】ドラ1・浅野翔吾、ニックネーム募集!高校時代は「おっさん」も「まだ18歳…違ういいものを」(報知)そのまんまじゃないか!🤣ロペスと同じ、24日が誕生日の浅野君、この時点でまだ17歳(!!)。改めて見れば見るほど、どこから出てくるこの貫禄 「おっさん」だなんて、こんな、阪神に引っ張られる要素満載(笑)なのにそうならずに巨人のユニホームを着ることになった彼に大いに期待したい。にほんブログ村
2022.11.23
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ミヤちゃんの「超ジャイアンツ」にスペシャルゲストとして先日引退した内海さんが出演。・・・「超ジャイアンツ」なのに初めてのゲストが西武の人というのも面白い🤣。まあ、それも内海さんだからSin problema。さらに、時間が全然足りないということでそのまま延長戦に突入、その模様は後日放送するとのこと。・・彼の全盛期にやっていた中居君の「黒薔薇」に巨人の選手が出演したときのことを思い出す。やってる人たちが楽しすぎて、3週ぐらいの枠をとっていても延々それが延びて、予定外に年を跨いだことも。・・・中居君、この際1年ぐらいゆっくり休んで大好きな野球でも見てのんびりして元気になって戻ってきてください。番組では、内海さんの入団から移籍、そして引退までの軌跡を放送。そして、内海哲也といえば、山口鉄也である上は2009年の優勝のビール掛け。下は2011年の最終戦、ちょーのさんの逆転サヨナラ満塁HRで内海さんの最多勝が決まった試合のことを話すぐっさん。内海さんはぐっさんのことを「唯一無二」と言ってミヤちゃんと爆笑🤣。「兄弟というか、親友」とも。ミヤちゃんがぐっさんと一緒にコーチをしていた去年は、遠征先で部屋で飲んだりもしたそうだが、ぐっさんは内海さんの話になるととても嬉しそうだったとか。ぐっさんは内海さんにいつも「早く帰ってきてくださいよ^^」と言ってるらしい。まあ、ぐっさんの引退セレモニーで、本人がやぐやぐどして清々しい顔してるのに溢れる涙を拭おうともせず泣いていた内海さん(これ、現地にいたので最初わからなかった^^:)。そりゃ「唯一無二」だろう笑今後、内海さんが巨人に帰ってきた時、球団内で二人の立ち位置がどうなっているかわからないし、もしかしたらすれ違ってしまう可能性もあるけど、まあそれとは別に人間としての関係はずっと続いていくだろう。この放送は、また26日(土)14:00~ ジータスで再放送があるので、見たい方はお見逃しなく!にほんブログ村
2022.11.21
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三井ゴールデングラブ賞2022巨人では一塁の中田小小と三塁の岡本が受賞。岡本は今年は怪しい守備が多かったので難しいかと思ったけど、ショート同様、ほぼフルシーズン出た三塁手が3チームだけだったのもあったかな?来季はしっかり下半身を鍛えて守備でも「こーーーーーんぶよーーーー!!」と軽やかに頼みますしょっちゅういなかったのにとった中田は逆に凄い。「上手い」というイメージと実際上手かったので、良かった。なんかとれなかったネフタリが文句垂れてたようだけど、もしこの賞を数字だけで決めるなら「最高守備率○塁手賞」「最高セイバーなんちゃら賞」という名前にして数字の通り表彰すべきであって、守備のうまさは必ずしもそういう数字と比例しないので「ゴールデングラブ賞」をそれで決めるのは反対。そして、ネフタリの場合、・・・前任者が上手すぎてね彼のように「守備率10割」ならネフタリもきっととれるのでは 今の記者投票で受賞するには、「上手い」というイメージを内外の人々に持ってもらい、得票につなげないといけないかもしれない。投票結果が誰の目にも不本意な場合、そういう「世論」ができるので、その上で翌年もしっかりプレーできれば評価は逆転するかもしれない。一度「上手い」と思ってもらえれば、レギュラーで出続けていれば数年は連続してとれるかもしれない。まあ、セ・リーグはそうでもないが、パの場合はいまだに結構記者が試合を実際に見ていないことが多く、なので日本シリーズでその腕前を披露できれば得票に繋がるので、チームが強いことも大事かも(^^:)。まあ、守備の良いチームの方が優勝しやすいのは確かだけどね(^^:)。来年は、是非尚輝に先輩・すずすけの牙城を崩してほしいものだ。そしてもう一人、イオリンに投手部門のこの賞を狙ってほしい。打撃が良いだけでなく本当に守備も牽制も上手い。そのためには来季しっかりローテを守れるような投球ができることが大事。そうすればこの賞は自ずとついてくるのではないかな。さて、かつてラミちゃんやマートンに毎年数票入っていたこの悪名高き記者投票、今年もポランコに1票、入っていたのがトレンドにポランコは、しかしたまにすごいスーパープレーを連発する試合があった。・・・私は「ポランコの着ぐるみに松原が入ってるな^^:」と思って見ていたが、これを沖土産にポランコの退団が発表された。開幕の中日戦で大野から3安打したスタートは良かったのだが、あと突然開眼したように打ちまくった時期もちょっとあったのだが、いかんせん「ガチャ」みたいな打撃では打線がつながらず。しかし、ヤクルト戦、特に神宮での強さは凄まじいので残しておきたいところもあったと思うけど、きっと2億5000万が高すぎる、ってことだろうな。・・・いい人みたいなんだけどな・・・。それにしても、流石にウォーカーには1票も入ってなかった。私的にはむしろポランコの方が下手だと思ってたが、やはりシーズン序盤の「守備を一度も習ったことがない」という強烈なフィールディングがそれこそ「印象深い」のかな これでもし、来季ウォーカーがこの賞とったりしたらそれこそすごいジャパニーズドリーム・・いや、贅沢言わんのでどうか人並みに・・・にほんブログ村
2022.11.14
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【巨人】代木大和、山口投手コーチ流「鉄腕投法」左股関節に体重乗りやすく ブルペンで原監督「イイネ!」(報知・11日) 秋季キャンプでヤングGが10日、次々と新たなチャレンジを見せた。巨人の代木大和投手(19)は体重移動を意識した新フォームを披露し、原監督から「山口(鉄也1軍投手コーチ)みたい」と絶賛された。 高卒1年目の代木がブルペンで輝きを放った。後方で熱視線を送っていた原監督が「イイネ代木! 山口さんに似てきたね」と変身ぶりを評した。イメージは現役時代に最優秀中継ぎ投手を3度獲得した山口投手コーチ。60球を投げ込んで新たな可能性を示した。 左腕が「左足の股関節に体重を乗せる意識」と説明する“新フォーム”。その山口コーチの助言で3日前から始めた。セットポジションで一度右足に体重を乗せ、反動を使って足を上げることでより左の股関節に体重が乗りやすくなる。 代木は今季2軍戦4試合に登板して0勝2敗、防御率5・59。来季の目標を「開幕1軍」と掲げる19歳は、「今までにないようなボールが投げられているので、継続してやりたい」と語った。(終わり)写真代木は9月に森林どりに見に行った時先発していた。まだまだこれからの選手だけど、フォームも新しくなり、ぐっさん譲りのバルカンチェンジを習得して是非ブレークしてほしい。今年はこうやってマスコミもぐっさんの活動をもっと取り上げてほしいなと思う。ぼのにだって、物申していいんだよ、ぐっさん。あの人はぐっさんに足向けて寝られないはずなんだから(○ケて忘れた危険性はあるが)。ということで、日付が変わったどころかすっかり「翌日」になってしまいましたが、!Feliz cumpleaños !!🎉🎊🎂・・・4年休んだら肩痛も癒えて、いよいよ現役復帰か!?今年も勝手にケーキでお祝いしました。にほんブログ村
2022.11.11
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【巨人】広島・長野久義のトレード移籍合意を発表 週明けにも正式手続きへ(報知) 巨人は2日、広島・長野久義外野手(37)のトレード移籍が球団間で合意したと発表した。週明けにも正式な移籍手続きを行う見通し。18年オフにFA加入した丸の人的補償として広島へ移籍していたが、5年ぶりの古巣復帰となる。 ◆長野 久義(ちょうの・ひさよし)1984年12月6日、佐賀県生まれ。37歳。福岡・筑陽学園高から日大に進み、2度のドラフト指名拒否を経て09年ドラフト1位で巨人入り。10年に新人王、11年に首位打者、12年に最多安打を獲得。13年の第3回WBC日本代表。19年から広島に移籍。1軍通算1505試合で打率2割8分1厘、157本塁打、590打点。180センチ、85キロ。右投右打。今季年俸1億2000万円(推定)(終わり)夕方、仕事を終えてネットを見てびっくりした!ちょーのさん!!ちょーのさんが帰ってくる!!!(((((((((>▽
2022.11.02
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