マローンおばさん

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2024.01.07

映画『あの花が咲く丘でまた君と出会えたら』観てきました！

(4)

テーマ：高校生ママの日記(9298)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今朝は冷えました
寒いです

いや、気のせいではないような
昨晩の夕飯は鳥取カレー

でした。
自分の身体からカレーのスパイスの匂いが、いや香りといいたいのですが

頭の先から足の先までどこからかするんですよ〜
ミッフィーに聞いたら、私もって
これどうなんでしょう
本当なのかな～

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

今日は主人が鳥取に戻ったのですが、その前に主人と長女と３人で映画を観に行きました
12月にミッフィーが映画『あの花が咲く丘でまた君と出会えたら』を観に行って泣いて

泣いて

よかった〜

とのことで、次女が観に行きました
すると次女も泣いて

泣いて

と。
で、観てない３人で今日行くことになりました

新年になって初のショッピングセンター（笑）
まだ、この連休まではお正月の雰囲気ありますね。
私はパワースポット巡りで福袋も買いに行ってなかったので（笑）
これ見てまたお正月気分に戻りました

『あの花が咲く丘でまた君と出会えたら』

お借りしました

STORY

親や学校、すべてにイライラして

ある日、進路をめぐって
母親の幸恵（中嶋朋子）とぶつかり家出をし、
近所の防空壕跡に逃げ込むが、
朝目が覚めるとそこは1945年の6月…
戦時中の日本だった。
偶然通りかかった彰（水上恒司）に助けられ、
軍の指定食堂に連れていかれる百合。
そこで女将のツル（松坂慶子）や
勤労学生の千代（出口夏希）、石丸（伊藤健太郎）、
板倉（嶋﨑斗亜）、寺岡（上川周作）、
加藤（小野塚勇人）たちと出会い、
日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、
その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。
だが彰は特攻隊員で、
程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった −−− 。

ハンカチ2枚用意していきました。
長女は横で涙、涙、主人は真剣、私も手にはハンカチ持ってましたが、私は泣く場面が違った〜

それ以上に私が涙してしまったのは母と子のやりとりです。
やはり私は母親の立場で観てるんだ、と思いました（笑）
生きるということ、愛するということ、希望を持つこと、家族皆がこの映画を観てそれぞれが感動した映画でした。
新年からいい映画が観れました

ミッフィーは原作読みたくてこの本を探してますがもう販売されてなく、メルカリでは定価以上の価格になってます

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。【電子書籍】[ 汐見夏衛 ]

映画が終わって、ここで主人を見送りました
鳥取到着は夜遅くになりそうです。

私と長女はお弁当を買ってミッフィーが待つ自宅に戻りました
お弁当は炭火で焼いた鶏ステーキ弁当
長女は夕方次女宅へ
明日、大分に戻るので今晩はまた姉妹二人で博多で予約しているお店に行くそうです
姉妹での話も尽きることないようで・・・

今年は2人で福岡マラソンに出る、と決めたんだそうです