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<旅のスケジュール>
デリー(首都)、アーグラ(タージ・マハルの街)、ヴァラナシ(ガンジス河の街)の3ヵ所を巡る。具体的な行程は、以下の通り。なお、時刻はあくまで当初の予定であり、実際にはあちこちで遅れが生じたことは言うまでもない。
初 日: 関西国際空港発14:00 →香港(機内で約2時間待機) →デリー着21:00 /デリー泊
2日目: デリー発06:15 →(電車)→アーグラ着08:12 → アーグラ滞在 /アーグラ泊
3日目: アーグラ発10:50 →(電車)→ヴァラナシ着20:10 /ヴァラナシ泊
4日目: ヴァラナシ滞在 /ヴァラナシ泊
5日目: ヴァラナシ滞在 →ヴァラナシ発19:15 →(寝台列車) /列車泊
6日目: →デリー着07:40 → デリー滞在 /デリー泊
7日目: デリー滞在 →デリー発23:15 /機内泊
8日目: →関西国際空港着12:50
青字の時間帯が、実際に街をぶらぶらしたり観光したりしたところ。街から街への移動は全て電車で、しかも3日目は9時間、5日目から6日目は13時間という長丁場。寝台列車なんて日本でも乗ったことがない。
もちろん、飛行機(国内便)を利用するよりも低コストなのだが、時間と体力を要する。
<出発前の出来事>
マヌケなことに、出発5日前に胃腸風邪をわずらい、会社を休む。周囲からは「そんなやつがインドに行っていいのか」とさんざん突っ込まれる。自分自身も、正直なところ行って大丈夫なのかと不安になる。 2年前のトルコ旅行の出発前 を思い出す。
旅の前になるとテンションが上がって体調が狂う、というのはよく聞く話だ(ウソ)。
<目標設定>
せっかく行くのだから、観光以外にも何か目標を決めていこう。
ということで、今回は「食」に焦点をあてることにした。
そもそも、インドを旅先として考える前から、インド料理(カレーとかサブジとか)にはしばしば挑戦しており、ヤンジャン連載中の「華麗なる食卓」も適宜フォローしているほどのカレー好きである。
また、近所のインド料理屋に時々行っていたのだが、ここがあまり流行っていない(!)せいでマスターのインド人といろいろ話ができ、料理に関する情報も仕入れることができた。
検討の結果、「本場の『ビンディーマサラ(おくらのカレー)』『ビリヤーニ(ピラフのようなもの)』『タンドリーチキン』 を食べること」を目標と定めた。
<参考文献等>
1)「地球の歩き方 インド」
言わずと知れた旅行者のバイブル。これなしでは始まらない。
2)「地球の歩き方 arucoインド」
かわいらしい黄色い表紙、帯には「旅好き女子のためのプチぼうけん応援ガイド」とある。内容はおしゃれで素敵で、「ちょっと気をつけなきゃいけないかもしれないけど、楽しそう!魅力的!行ってみたい!」となる。ダーティーな部分はかなり抑えられている。関空のゲートで待合中に、多くの女性及びカップルがこの本を熟読していたのが印象的。
ちなみに巻末の地図は1)のものよりも見やすく、かなり役に立った。あなどれない。
3)「インドなんか二度と行くか!ボケ!! ・・・でもまた行きたいかも 」 さくら剛
インドを旅したニートが、インドのあらゆる部分にツッコミを入れる。インターネット記事的な手法で笑いのツボがおさえられた、抱腹絶倒の旅行記。通勤電車で読んでて思わず噴き出し、周りからヘンな目で見られることしばしば。
インチキインド人との戦い、下痢との戦い、これを読んで私のインドに対する警戒心はピークに達した。そして、「ちょっと見てみたい」という気持ちも。
インドから帰って思うことは、まさにこのタイトルと同じなのである。
4)「インド旅行記1 北インド編」 中谷美紀
日本を代表する女優がインドを一人旅。「嫌われ松子の一生」を撮り終えたあと、精魂尽き果ててインドへ、ということらしい。全4巻だが、今回の行き先を含む第1巻のみ拝読。
パスポート盗まれた話とか体調崩したはなしとか、それなりに興味深い。ヨガの話が多く出てくるが、こちらはスルー。
ちなみに中谷美紀は好きです。「ケイゾク」は全部見た。
5)「インドでわしも考えた」 椎名誠
著者の設定した目標は、「インドの修行者が宙に浮く」のを見ることだった。いるらしいですよ。
写真入で読みやすく、入門書にはうってつけか。
6)「深夜特急3 インド・ネパール」 沢木耕太郎
滞在先はカルカッタ、時代も古いものの、まあ基本ということで。
インド流のトイレ対応(大のあと、おしりに水をかけて左手で直で洗う)ができるようになって、世界が開けたそうです。
7)「週末海外!」 吉田友和
インドということではないが、サラリーマン・ツアラーが読んでなるほどフムフムと感じる部分が多々あり、参考になる。
8)「スラムドッグ・ミリオネア」(映画)
過去記事 参照。
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