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Apr 2, 2008
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カテゴリ: 本
夜な夜な酒を飲みながら、どうでもよいようなくだらない小学生レベルのお喋りをする会「男子(だんし)の会」。


わたし=さくらももこも入れて、メンバーは資生堂の長尾さん、小学館の江上さん、同じく小学館の山崎君、TBS社員の植田さんの5人です。
中のひとり、メンバーの植田さんが、突如、笑いと涙なしでは聞いていられない苦悩を告白する。
1.家が会社から遠い。
2.家族が4人もいるのに、16~17坪しかない狭い家。
3.遠くて狭いマンションなのに、買ってしまったために借金がある。
4.家族が自分になついていない、信用がない。
5.TBSで出世する見込みがない。


この他にも「植田さんは、スーパーに買い物に来ている中年のおばさんに似ている」とか「どらえもんに似ている」等、外見上の問題もかかえており・・・メンバーならずとも、読んでいて想像できてしまう・・・とほほな人物。

その植田さんが欠席したことから、残りのメンバーが「もし自分が植田さんだったら」というテーマで考えてみます。
ここまでで、この本の内容が想像できてしまうというものですね。。。

現状とこれからの人生を見かねて「植田さんは、バリでやきそば屋になったほうがいいかも」の一言から始まった。
実際に、バリに出向いて植田さんのために店舗を開いてしまうまでの顛末をまとめたドキュメントです。

当人である植田さんの登場は少なく、その考えもほとんど無いという有様。
アニメのちびまる子ちゃん同様に「こんな私を笑っておくれ」と言うムードがいっぱいです。わたしはバリの暑さでボッっとしてしまって、やる気も無く、愚痴ばかり。

いつもながらとぼけたエッセイです。
この本は、あまり真面目な気持ちで読んではいけません。
どうでもよい、のんびりとした気分で読むには、お勧めの一冊なのです。

しかし読み終わった後は、もしこれから私がバリに行くことがあれば、ローランさんのホテルに泊まり焼きそばうえだで焼きそばとお好み焼きを食べてみたいものといった気分になる。




バリ島・ブノアにある「ポンドック・アグン」という小さなホテルのの敷地内にある実際の看板。そしてメニューの焼きそばです。
この本の中に登場するプラスチックのお皿に盛られています。





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Last updated  Apr 2, 2008 05:46:43 PM
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