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太陽はまだ40度の高さにあり 谷間を薄いオレンジ色の光で満たしている。 バーミリオンサンズを思い出す。 この流れに沿って町に着く頃には 全てがもっと濃い色に染まっているだろうか。 昨日から治療を始めた奥歯の詰め物に舌先で触れて、 ルート沿いの沖縄料理の店は見送ることにした。 10日前からお見舞いに行っていない人の所へ 今日こそは顔を出さなければ。 歩行者天国の中をそろそろと進んで 仕事を終えた時ちょうど 眠らない町の夜が始まった。 そういえば昨日まで夜中じゅう鳴いていた蝉の声が もう虫の声に代わっている。 明日はあの鈴虫を飼っている日本料理店に、花を届ける日だ。
August 26, 2007
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小学校の文集の自分の拙さが恥ずかしくいい作文を書いてる同級生が決して読まないようにと願うあのころは真面目なことが書けなくて卒業文集さえ投げ遣りでそのくせ自分が一番うまいと思っていた驚いたのは先生の言葉35億の人類が・・・1970年代からわずかの間にもう20億増ちゃんと調べたら31億増でもっと驚いた
August 18, 2007
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昔の友達とあって 太ったな老けたな禿げたなと 互いにズケズケ言い合える それが嬉しい でも実はショック 金が無いとかメタボとか 愚痴を言っても結局は 自分が選んだ道だろと 突き放してくれる 厳しい旧友
August 15, 2007
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ガンダムみたいな物がどうして空に浮かぶのか 圧倒的に軍事力の勝る敵に何故立ち向かうのか たとえ人類が玉砕しても守りたいものは何か 生物の多様性を阻み大量絶滅へと導くのは誰か 地球上の生命を全滅させる文明を持ちながら 敵はヒトを生かしておこうとするのは何故か 我々が漁獲割り当てを決めるみたいに
August 8, 2007
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センスのいい人が センスが悪いと言うことに いつも反論できなくて 笑ってごまかしたり 同調して叫んだりしてきたあげく たまに電線が 空を激しくカットしている 町並みを見ると とても 懐かしくなる 電柱や看板や 昭和生まれの老人や 見た目の悪い人たちを 排除した クールな景色に慣れすぎて
August 2, 2007
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