楽しみのかけら

楽しみのかけら

Nov 20, 2007
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カテゴリ: 庭仕事
ニュースで、クリスマスイルミネーションの点灯式の様子が、
ひんぱんに流れるようになった。
気がつくと、お隣の庭の木にも電球が仕込まれている。

電飾できそうな木は、我が家にもある。
おまけに電源コンセントも、外にひとつは設置してあるので、
やろうと思えば仕込むことはできそうだ。

けれども・・・、
けちんぼ夫婦のこの家では、一度もクリスマスイルミネーションなるものは、
点けられていない。

と言ってしまうと、みもふたもないか。

いや、実はなんとなく、きらきらとした光を家や庭にまとうことが、
気恥ずかしいということもある。

それよりもなによりも・・・・。
数年前ある人の文章で、イルミネーションに飾られた木々を、
「縛られた樹木」
と表現した一言を見て、ハッとしてしまったのだ。
そして、その文章を書いた人は、その姿を見るのがつらい、
と記していた。

結局のところ、なんとなく感じていた違和感に加えて、
この一文が胸に響いて、イルミネーションの仕込みはしていない。

けれど、冬の冴え冴えとした月の明かりに照らされた、
魅力的な樹木の姿を思い出したことは確かだ。

実際、銀色の月明かりの元に立つ、我が家のアカシアはとても素適なのだし。





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Last updated  Nov 20, 2007 09:00:07 PM
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