楽しみのかけら

楽しみのかけら

Feb 24, 2008
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使ってしまいがちな言葉、というものがあるようで、
(それは、単語であったり言い回しであったり)
この数ヶ月の間、私はブログの中で少なくとも3回は「兆し」という言葉を、
タイトルに入れてしまっている。

そう感じるできごとがあるから、という見方もあるけれど、
あまたある日本語なのだから、他の言葉で伝えることだってできるはずだ。

ところで数年前、夫は仕事の都合で台湾への出張に頻繁に出かけていた。
あちらでは結構な日本ブームで、ホテルのテレビでは日本のドラマやアニメが、
数多く放映されていたそうだ。

映し出される方式。

それを見ていた夫は、日本語って豊かだなあ、と改めて思わされたらしい。
(同時に若干のホームシック?)
例えば別れの挨拶ひとつにしても、
さよなら、またね、じゃあ、あばよ、元気でね、失礼します・・・。
状況、人物の性別や年齢によって、いくつもの言い回しが飛び交う。
でも、それに対する中国語の字幕は、
「再見」のみ。
その登場人物の様子を見ていれば、大体の雰囲気はわかるものの、
それらの日本語は、「再見」2文字だけでは、伝えきれない力を持つ。
異国の地で、そんなことを感じたんだそうだ。



・兆し
物事のおころうするしるし。兆候。
・兆す
なにごとかおころうとする。もよおす。
「萌す」草木の芽が出はじめる。めぐむ。

ふむ。
つけてしまったタイトルを変えるつもりはないけれど、
これからつけるタイトルは、きちんと伝える力を持っているか、
考えることにしよう。

2日続けて言葉が気になってしまった。





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Last updated  Feb 24, 2008 05:50:08 PM
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