そうして飾った、春の植物。
娘に切らせて(もちろん手を添えて)、花器に挿してもらった。
飾った花に手をのばして、花器をひっくり返すような年齢は通り過ぎ、
それをきれいだと笑って私に言う娘。
気がつけば、散歩だって勝手に一人で歩いては行かなくなり、
なんとなく手をつないで、私を歩調を合わせられるようになっていた。
(速さそのものは、私が調整しているとしても)
4月からは彼女も幼稚園に通い始める。
自分の時間も、今までよりは融通が利くようになるのだろうけど、
こんな風にして娘と過ごす春は、あとわずかしかないというのが、
ちょっぴり残念。