楽しみのかけら

楽しみのかけら

Jan 26, 2013
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どこかのテレビ局で、不思議の国のアリスのディズニー版が放映され、
娘のためにと、夫がビデオに録画した。

アリス・・・。アニメーションで見たこと、あったのかなあ・・・。
おぼろげな記憶で、娘とともに画面を見つめる。
娘自身は、次々と展開されるシチュエーションにもう夢中。
ところどころに挟まれる歌に、ご機嫌で調子を合わせている。

私はといえば・・・、その「不思議な」展開に理不尽さしか見出せない。
結局、最後は夢オチだけれど、だとしたら、悪夢以外のなにものでもない。
そんな気さえしてしまったのだ。


という感覚が湧き起り、どうにも居心地が悪い。
他のキャラクターはともかく、アリスはお人形のようにかわいらしく
描かれているはずなのに・・・。
特に巨大化したアリスは、なぜだかデフォルメ化されたアニメ顔より、
はるかに違和感を感じてしまう。

毎回娘のビデオ鑑賞に付き合うわけではないからいいけれど・・・。
子どものころに見ていれば、私も娘のように夢中になれたのだろうか。
ヘンに大人ぶるつもりはないものの、醒めきった自分の感情に少々戸惑っている。

そういう娘も実は中盤くらいには飽きているらしい。
「ながいね!これ。」と言っているから。
ちょっとホッとしたりして・・・。





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Last updated  Jan 27, 2013 12:21:17 AM
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