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新しい地植えガーデンを始めた時に購入し使用している肥料です。ハイポネックス 微粉ハイポネックス 120g N-P-K=6.5-6-19 水で溶かして使う粉末の肥料 組織を強健にするカリ(K)成分を多く含み色つや良く植物を元気に育てる。 すばやい効き目で、病害虫・寒さ・暑さへの抵抗性がある。 日光不足などの室内で弱った植物の生育を促進する。 植え替え・剪定後の樹勢の回復や梅雨前や秋には特に効果的 ※使用法 : 水にうすめて7~10日に1回与えます。私がこの肥料を選んだ理由カリ成分が多い肥料はあまり目につきませんでした。冬の間は室内での育苗になるので日光不足対策に以前からこの肥料を使用していました。また、硝酸性窒素にも注目しました。プロフェッショナルハイポネックス 2kg 15-30-15 N,P,Kの他に微量要素とビタミンがバランスよく配合された水溶性の高純度粉末液肥15-30-15は燐酸を多く含むタイプ効果は速効性です。植物の種類、生育段階に応じて活着、生育、開花を促進し、燐酸の働きで根の身長を促進し、特に育苗、活着に効果的また着花、結実促進、鉢物、花壇苗品質を向上微量要素の補給にも適し、葉面散布としても効果的です。 希釈草花類・鉢花 1000~4000倍洋蘭 2000~4000倍 私がこの肥料を選んだ理由燐酸の働きで根の身長を促進し、特に育苗、活着に効果的、葉面散布用としての使いたいと思い使用を始めました。 ハイポネックス マグァンプK 中粒 1.3kg土に1回混ぜ込むだけで長く効く元肥! (約1年間の効きめ) 6:40:6:15(N-P-K-M)様々な植物の植えつけ、植え替え時に土に混ぜ込むだけで植物の生育を促進します。リンサン(P)成分の働きで、花、実着きをよくすることはもちろんのこと、植えつけ、植え替え時の根の伸長を促進する効果 直接根にふれても安全性が高くイヤな虫もつきにくく、臭いも少なく清潔です。 私がこの肥料を選んだ理由以前は土の劣化を防ぐために有機性の肥料を使っていましたが、よく虫が付きました。そのこともあってペチュニアのウイルス病で悩んだ時にすべての土を更新しました。その時に簡単だからと勧められたのがこの肥料でした。リンサンが多いために花付きが良いという実感を得ました。それ以来、これを使い続けていましたが、こちらへ来てからもこの肥料を使っています。ただ、約1年間の効き目となっていますが、結構肥料分が残存するようです。そのためにかえって肥料過多の弊害もあるのかもしれません。この肥料の問題点は追多めに施肥してしまいがちであることが私の問題点になっています。なかなか肥料の適量を把握できないまま、使っています。プロフェッショナルハイポネックス 2kg 20-20-20 N,P,Kの他に微量要素とビタミンがバランスよく配合された水溶性の高純度粉末液肥効果は速効性、植物の種類、生育段階に応じて活着、生育、開花を促進し、鉢物、花壇苗、切花の品質を向上微量要素の補給にも適し、葉面散布としても効果的20-20-20は窒素、燐酸、カリを同量含むタイプ全生育期間を通じて、生育促進、株の充実に効果があり、特に洋蘭類に適しています。 希釈草花類・鉢花 1000~4000倍洋蘭 2000~4000倍 私がこの肥料を選んだ理由余り肥料の内容を気にせずにお花に栄養を与えたいと思う時に使用している肥料です。特にシンビジューム用として使用していたのでなじみがあってこの肥料を手元に置くことにしましました。ハイポネックス ハイポネックス原液 800ml植物の健全な生育に必要な15種類の栄養素をバランス良く含み、チッソ・カルシウム・微量要素を強化。いろいろな植物の花つき、花・葉色を良くします。 ※使用法 : 水にうすめて7~10日に1回与えます。 N-P-K=6-10-5 総合栄養素配私がこの肥料を選んだ理由こちらの肥料はホームセンターで特価になる時があります。お花が咲いている時に使うつもりで常備している肥料です。使いやすさも私にはあっています。さて、昨日のブログの肥料についてチェックしてみますと硝酸態窒素は地上部をしっかりと育てます尿素は、葉面からも吸収します。 地上部に効果がある肥料です。 アンモニア態窒素は、尿素よりも肥効はソフトです。 地上部をゆっくりと育てます。となっていました。私が悩んでいる育苗は根っこをしっかり育てる時期ですからアンモニア性窒素の量が多い方がいいということになるのでしょう。したがってプロフェッショナルハイポネックス 2kg 15-30-15や、ハイポネックス マグァンプK がよいことになりますね。それでは硝酸態窒素が多い肥料はいつ使うのが良いかを考えると、地上部をしっかり育てるのに役立ちますから、根が十分出来上がって成長が始まったら、硝酸性窒素を含んだ肥料が良いということになるのでしょう。 しかし、もう一つわからないことがありました。尿素の事です。肥料成分に尿素と言う項目がありませんからよく理解できませんでした。窒素全量は=アンモニア性窒素+硝酸性窒素窒素全量は=アンモニア性窒素 窒素全量は=アンモニア性窒素+硝酸性窒素+CC(尿素)なのではないかと思ったのです。昨日のブログでご紹介した花卉栽培家さんのブログに見つけました。尿素が解りました。私は理科の勉強が嫌いでした、だからお花を育てるようになってからもわからない事だらけで苦労ばかりです。梅雨時期に尿素の多い肥料を使うと、 日照不足も加わって、 大きくなり過ぎちゃうかもしれないということです。 一般的に窒素分が多いと葉ばかり大きくなるとか、徒長しやすいと覚えていましたが肥料成分に含まれる尿素にも注意しなければならないようです。このようなこと、おさらいしながらも苦笑しているのです。難しいことはあまり考えずに楽しむことを第一にガーデニングをやるのが一番、一応、こんなことを調べておけばなんとなく自分が納得するものですから性分って、仕様ないものですね。今夜のブログ、面倒で、ややこしくてごめんなさい。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 9, 2019
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最低気温は0.2℃でしたが今朝、雪がちらちら舞ってました。最高気温は6.3℃、日差しがあったので不織布トンネルを全開。元気なビオラ、パンジーの様子にほっとしました。葉っぱが伸びてきたところは風通しをよくしたり日差しが当たるようにまた散髪してあげましょう。新しい開花のビオラです。クリアイエローやローズピコティは久しぶりです。昨日の肥料の続きです。今までは追肥は手元にある液体肥料や固形肥料を施すだけだったのですがよく肥料の中身に注目しなければならないようです。今まではチッソ:リン酸:カリの数値だけ見ていたのですが、チッソの中身が特に重要。窒素全量の内訳は、アンモニア性窒素と硝酸性窒素で構成されています。植物の種類によって好みの窒素の種類が違うのだそうです。「例えば、、、イネはアンモニア態窒素が好きだったり、野菜は硝酸態が好きだったりします。花では、、、硝酸態好きは、アサガオ、コスモス、コリウス、ゼラニウム、ポインセチアなどなど、、、(マイガーデンの夏の主役のペチュニアは硝酸態好きです。)アンモニア態がちょっとだけ(2割くらい)欲しい植物は、カーネーションやガーベラ、キク、シクラメン、バラ、パンジー,ストックなどなど、、、アンモニア態大好きな植物は、、、サツキなどがあります。窒素肥料は、基本的に微生物の作用で、アンモニア態から硝酸態に変化してから吸収されるようになります。」(千葉大学花卉・苗生産部ブログより引用させていただきました。)また使用法によっても葉面散布と潅水の場合の液肥はそれぞれちがえた方がよいというハイフラワーの農場長さんのアドバイスを頂きました。どのように違えた方がいいのかというと葉面用にはアンモニア性窒素が多く入っているもの、灌水用には硝酸性窒素が多く入っている方がよいそうです。我が家で使っている追肥用の肥料です。追肥(液体肥料)A B-1 B-2 C D Eそのほかによく見るとさまざまな栄養素が入っています。お花も人間と同じで主食のチッソ・リン・カリだけでは健全な成長も維持もできないということですね。今までは同じ種類のものばかり使っていたのですが、商品によってさまざまに違う成分や量がでできています。人間も同じものばかりでなくさまざな食材を組み合わせて食べたほうがいいので肥料も同じものばかりでなくいろいろ使ったほうがいいと思うようになりました。みなさんはいかがですか。追肥(固形肥料)化成肥料 IB態窒素肥料 IB化成 S1号 メーカー名:三菱化学アグリ株式会社 メーカー商品名:IB化成S1号N:P:K:Mg = 10:10:10:1適用:花木・花卉・樹木・果樹・野菜 用途:元肥・寒肥・追肥施肥量 (様子をみながら2~3ヶ月に 1回) 5号鉢の場合:3~ 4粒 10号鉢の場合:7粒 (鉢の号数×70%)~鉢号数 の粒数 窒素内訳はIB態窒素 80%、尿素 20%。IB態とはイソブチルアルデヒドと尿素の反応で作られた合成有機チッソ化合物 イソブチリデン2尿素 の略称。IB態窒素はじわじわとゆっくり効き植物にはアンモニア態窒素として吸収されます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 19, 2012
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9月末にお試しで蒔いたカリブラコアです。そろそろ2ケ月近く経ちます。まだこんなに小さな苗です。でも確実に成長しています。今年は苗があまり大きくならなくとも気になりません。今までは大きくならければもう「ダメかな」ととても気になったのですが冬場の種まきを何度か経験しているうちに小さな苗の生命力に気が付いたのです。「ゆっくりゆっくり大きくな~れ」と思えるようになりました。じっくりとお花の成長のリズムに合わせて見守っていこうと思います。お花がリズムを整えるための環境整備が私の役割ですがそれが一番の難問です。一つ一つ勉強していかなければなりません。今、心がけていることは水のやり過ぎに注意すること。気温が低く、通風も少ないので室内ではなかなか蒸散が進みません、さらに小さな苗はなおさらです。たっぷりの水やりで今まもだめにした経験があるので要注意です。冬越し用の花(苗)の肥料について少し注意して与えようと思います。我が家で使用している肥料です。元肥は育苗用と定植用と2種類使っています。(育苗用)粒状化成肥料超緩効性肥料 ハイコントロール オール10メーカー名:チッソ旭肥料株式会社メーカー商品名:ハイコントロール オール10N:P:K:カルシウム = 10:10:10:10全窒素 10%の内、アンモニア性窒素 4.3%・硝酸性窒素 5.7%。粒径:2.4~3.5mm適用:花木・花卉・果樹・野菜用途:元肥・寒肥(土中施肥)肥効:70~140日(平均地温 25℃で窒素の 80%が溶出)肥効期間は 土壌温度が 25℃より高ければ短くなり低ければ長くなります。昨年まではビオラやパンジーの育苗、室内管理のさし芽苗や実生苗には元肥を施しておりませんでした。ビオラやパンジーの戸外組は12月に入ってから、家の中の苗も成長の様子を見て固形肥料(有機肥料)を追肥として使っておりました。戸外組の施肥には問題は感じませんでしたが室内組は時折コナジラミやアブラムシの発生が見られたことがありました。(定植用)マグァンプKN:P:K:Mg=6:40:6:15 (マグネシウム配合)アメリカで開発された粒状の化学肥料で、用土に混ぜ元肥として使います。主に植物の根から出る酸で徐々に成分が溶けだし、肥効が持続します。植物の初期生育を促す速効性成分と、長期にわたって少しずつ溶出する緩効性成分を合わせて含んでいます。雨や潅水による肥料成分の流亡が少なく、肥料焼けや根傷みの心配も少ない利用率の高い肥料です。元肥で使用する場合、定植後の活着を促しその後の生育を健全にします。置肥で使用の場合、肥料成分の溶出が緩やかで、肥料に敏感な植物の栽培に適応できます。定植用としてマグァンプKを使うようになったのは昨年からです。それまでは用土の再利用のためには有機肥料のほうが用土の劣化を防ぐことができるとの考えでしたがウイルス病などの発生によって用土はすべて処分することに決め、肥料として高評価のマグァンプKを使い始めたのです。次回は追肥(固形・液体肥料についてまとめます。)いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 18, 2012
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