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我が家のペチュニアガーデンの主役はブリエッタなのですが、今年は病気になって僅かな鉢数になりました。丁度、形が整ってきたときに雨に打たれて徒長し、形が崩れてしまいましたがそのまま咲かせたらやはり形がよくありません。このまま咲きすすむと一層形が悪くなるのでホワイトだけ切り戻しました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
July 31, 2011
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ブリエッタローズ「マーブルピンク」を育てながら用土の違いを確かめてきました。今回は咲き終わった用土の様子と根の状態をチェックしてみました。8月の段階ではどちらも綺麗に咲いてくれました。ここまでの結果では用土Aの方が最後まで花つきがよく、次々に開花が進みました。用土Bは切り戻し後にはなかなか蕾が上がらず、開花もままならない状態でした。結果的には最後まで綺麗に咲いてくれたのは用土Aでした。用土Aの方が地力が最後まで維持されているのではないかと思いました。今後は土の再利用に進みます。その取り組みは来春のビオラやパンジーで試すことにしましょう。今の段階では用土Aはペチュニアの土として十分満足できる成果が得られるのではという感触を得ました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。
October 14, 2010
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我が家のペチュニアは第一園芸のブリエッタがメインです。このお花は、たった一株で70cm位の大株になるので育てがいがあります。昨日はお日様に当たらないと色が褪せてしまうブリエッタのことをUPしましたが今日のブリエッタは一日中、直射日光が当たる裏庭に引っ越しましたら色が褪せてしまいました。日焼けでしょうか。現在、メインガーデンで咲いているペチュニアはほとんどがブリエッタです。サフィニアやドレスアップは最後の切り戻し後の養生中です。ブリエッタも何度も切り戻しましたが、この子たちは切り戻しのタイムリミットを過ぎましたので、これが最後の舞台ということになり、今月一杯くらいでお別れです。長いこと、咲いてくれました。これからデビューするお花達とは一緒に冬越し出来ないのでお別れです。これからの時期はちょっと寂しい季節です。まったく気がつかないうちにムスカリの葉っぱがこんなに伸びていました。それにしても少し早すぎ、まだ球根の注文もしていません。「来月はチューリップの植え込みだよ」と促された感じです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。
September 16, 2010
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我が家のお花はピンク系が主流ですが僅かにブルー系のお花があります。青系はピンクの仲間に入ってもどちらも綺麗には見えません。そのような時にホワイトが両方を引き立ててくれます。また、ひまわりがブルー系のお花の引き立て役になってくれます。コンテナガーデンはお花を移動しながら庭全体の配色を工夫出来ますが、そうはいっても簡単ではありません。不釣り合いな不調和な色が隣合わせ、前後左右に並んでしまうことがあってなかなか難しいですが、あっち、こっちと引っ越しさせるのもまた楽しいものです。リーフ類もまた庭全体の色の調和にとても役立ちます。アイビー(ヘデラ)類をあちこちにおいたり、夏の間は葉が濃い緑になってくれる春待ち草(スミレの一種)やdekotanさんから頂いたオキザリスの「紫の舞」や「オリズルラン」も今年は役立っています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。
August 26, 2010
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2種類の土にお花を植え込み、成長の様子を観察してきました。綺麗なお花が咲き始めました。最初は用土Aに植えつけた苗の成長がなかなか進まず、分岐もままならない状態でした。花芽がつき始めてからは花茎が立ちあがってよく伸びてきました。全体の株姿が用土Aの方が綺麗になりました。用土Bは最初から勢いよく伸びて分岐も進みました。そのためにピンチも何度か重ね花芽もたくさん、分岐が進み過ぎて頂上部が扁平な形になっています。八重咲きのブリエッタはあまり花芽がつきすぎると咲ききれないので花芽を間引いていますが、これからのお花の付き具合をチェックしたいです。両方ともに下葉の様子も良好です。用土Aは水やりが少なめだったのにかかわらず乾燥しなかったようです。切り戻し後の再生力等も調べたいので実験継続します。今回の段階では両方とも生育力の点では合格ですが用土Aは重たいのが気になります。前回までの比較の様子です。今日はアズーロコンパクトモニター報告の日になっていますので、別途その様子をアップします。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。
August 21, 2010
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我が家のペチュニアガーデンの主役は「ブリエッタ」と「サフィニア」です。ブリエッタはかなり長いことお付き合いしています。たった一株で大きな株に成長するのが面白くて育て始めました。どんどん大きくなりますが大きくなり過ぎると、下葉が弱ってしまい切り戻し後の再生に時間がかかります。今年は60~70cm程度になったら、一度切り戻してしばらく養生期間を置いて株をやすませ、また元気に咲いてもらっています。現在、ラティスに飾ってあるウオールバスケットとハンギングバスケットです。7月から始めた用土の違いの成長の比較です。やはり用土Bの方が成長がよいです。分岐がよくプランターいっぱいになりました。間もなく摘芯をストップして開花準備に入ります。用土Aは水分を含むとかなりの重さになります。表土の乾き具合もはっきりしないので水やりのタイミングを鉢を持ち上げて重さで判断しようとしてもよくわかりません。水やりの回数が少ないのは肥料分が流れないという長所もあるようですがいつでも湿っている感じがして乾湿の繰り返しがうまくいっているのかが疑問です。ここまでの結果では用土Bが合格。開花から切り戻しまで株の健康状態が維持されるか、さらに再生のために力が持続されるかなどが私にとっての「よい用土の条件」を確かめてみることにします。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。
August 4, 2010
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今朝は雨が去りましたが、夜半にはかなり激しい雨が降りました。このような朝はお花の点検はとっても気重です。今日の御天気のようにどんよりした気持ちの私を綺麗なカサブランカが迎えてくれました。葉が例年のように元気がなかったので心配していましたが大丈夫のようです。明日から次々に咲き誇ってくれることでしょう。狭い車庫から出してあえて雨に当てたブリエッタの大きなコンテナです。昨夜は無残な姿でしたが「明日の回復を期待して」、ところが夜半にまたまた激しい雨が降りました。おそるおそる朝の点検、まずかったかな~と後悔。午後になりましたら元気になりお花も開きだしました。避難していた車庫から戻ってきました。やはり、避難していた方が元気でいいようです。雨の程度を見ながらこれから避難の在り方を考えてみることにします。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。
July 30, 2010
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昨年の秋にたぶん「ブリエッタの子」と思われるこぼれ種を拾い上げました。3株のうち2株が年を越しました。どのようなお花が咲くのか判らないままに冬の期間は挿し芽の方法をいろいろ試みていたので、このこぼれ種の株からも挿し穂をとり冬の期間中、挿し芽株を作りました。どのようなお花が咲くのか楽しみにしておりましたらとっても綺麗なお花が咲きました。たぶんお母さんは「ワインベルベット」と思われます。こちらはブリエッタ「パープル」の子ではないかと思われます。こちらもとっても可愛いお花が咲いてくれました。きっと、こぼれ種を拾い上げてくれて寒く厳しい冬を生きながらえることが出来たことを嬉しくい思い綺麗なお花を咲かせてくれたのだと思います。今年は6月があまりの好天続きでビオラが早くに引き上げてしまいました。そのためにピンチ不足のまま咲かせてしまったペチュニアたちがだらしなく咲き乱れてしまっていたので、切り戻しました。下葉が黄色くならないうちに切り戻した方が再生が早いので今日は思い切って2鉢(2株)切り戻しました。ブリエッタなので一株だけ植え込んでいますが、再生後はもっと大きくなると思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。
July 13, 2010
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11月の末に挿し芽をしました。寒いのでうまくいくかしらと思っていたのですが元気に育ちました。使ったのは2cm角の連結トレー、ペットボトルに入る分(9個)だけ切り取って使いました。底から根が出てきていましたが、もう少し日数をかけた方が根がもっと生長するのでいいかもしれません。2回目の挿し芽ではもっと日数を延ばしてみます。3号(9cm)ポットにしようかとも考えたのですが、2cmから急に9cmでは大きすぎるかな?と考え直してポット上げに使ったのは5.5cmのジフィーポットです。シンビジュームが8個の蕾が全て開花しました。少しだけ涼しい場所に引っ越し、お正月までは十分長持ちしそうです。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
December 16, 2009
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今朝はこの冬一番の寒さでした。9時になっても霜が解けずに凍っていました。葉ボタンはまるで粉砂糖をかけたようです。芝桜の葉も真っ白でした。挿し芽株(こぼれ種)のブリエッタがまたまた伸びてきました。厳寒期に備えてもう少ししっかりした株にしようとピンチしたり大きな葉を取り除いたりしました。室内ではやはり色が健康的ではありません。親株がもしもの場合に備えて挿し芽株を只今養生中です。今日、カットした穂先も挿し芽にしようと思います。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
December 11, 2009
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車が通るたびに聞こえるバシャバシャと、そして地面を叩きつけるようなドサッという音、霙混じりの雪が降っていると思いながら夢うつつの朝でした。昨年も 一昨年も20日前後はものすごい大雪でした。雪の整理に夫と半日かかった大変な作業だったことを思い出しました。家の中では冬越し苗が元気?です。キッチンの出窓の狭いスペースですがここは我が家では一番陽が入る場所。室内に引っ越しした当時に比べるとかなり大きくなりました。気になるのはこぼれ種のポットの一つ、水やり後から元気がなくなりました。きっと小さな苗なのに過湿になったのでしょうか。葉がフサフサのポットの方はだいぶ軽くなったのですが左側の方はドシンと重たいまま。冬場の水やりはとても難しいです。3号ポットのままでよかったのに、4号ポットに植え替えたのも失敗だったようです。最初から弱そうな苗だったのですからもっと考えてポット選びと水やりをすべきでした。萎れた葉を取り除いたらなおなお弱そうです。だめでしょうか?今日の画像加工はブリエッタ「ルーチェピンク」と「パープル」です。冬越し苗が丈夫に育って、今年のようにまた、綺麗に咲いてくれますように。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
November 21, 2009
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先日もアップしましたがこのホワイトのブリエッタは夫の作品。ますます大きくなり、今は70cmを超えました。見よう見まねで始めた作品ながら立派になったので夫はご満悦、すっかり自信を持ったようです。来年はもっと違う種類のブリエッタにも挑戦しようと張り切っています。自分の手塩にかけた作品はことさら可愛いもの、最近は夜間は冷えるようになったので、このホワイトだけはVIP待遇夫は玄関フードに取り込んで大事にしています。今日の開花ビオラ私が一番大好きなビオラは何といってもクリアホワイト。昨年秋には袋ごと全部種まきしましたので思う存分使うことが出来て満足でした。今年はちょっと少なめだったので失敗しましたが、今のところは落ちこぼれなく元気に育ち花も咲きました。ウオールバスケット、ハンギングバスケット、リース、ストロベリーポットへの植え込みこの種はときどき変わった色のビオラが咲くことがあります。少し色が異なって見えるのはそのせいです。真っ白になるように単植仕立てです。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
October 7, 2009
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八重咲きのブリエッタローズ「ライラックブルー」が切り戻し後よく咲きだしました。ブリエッタの八重咲きはとても蕾がたくさん付きますがすべての蕾が開ききれなかったり、お花が小さくなったり、咲けずに茶色になって終わってしまう蕾もたくさんあります。今年もたくさんの蕾を間引きししてあげたら、なんとか元気で綺麗なお花を咲かせてくれました。今日の開花ビオラです。7月20日に蒔いた種です。このビオラは5年ほど前に一度育てましたが、とても花つきが良いビオラです。花径が小さいですが、色幅も大きくグラデーションを楽しめます。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
October 3, 2009
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昨日のブログに書いた今年の挿し芽株のブリエッタローズ「マーブルピンク」今年の新種ですが咲いたお花に一目ぼれ。秋用にと挿し芽を試みました。なんとか成功、今のお花の状況です。少し遅かったため花芽が育っていませんがこれからのお花の咲き具合は気温次第です。今年よく咲いてくれた親株の様子です。他の人に譲ったり、営利を目的とした増殖は禁じられておりますが、自分で楽しむ程度は許してもらえるかしらと挿し芽を楽しんでいます。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
September 28, 2009
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ガーデニングを始めて以来、初めてのペチュニアの冬越しでした。こぼれ種を拾って育てたものや、何の種かわからないままの苗を育てました。年内までは元気に育ちましたが、厳寒期になるとさすがに弱ってきました。なんとか春まで生きていてほしくて駄目になりそうな親株からの挿し芽に挑戦、苦労の甲斐があって、このように綺麗に咲いてくれました。何の種かわからなかったのは咲いてみると以前に育てたことのあるブリエッタでしたし、拾い上げたこぼれ種もまた、ブリエッタのパープルでした。カリフォルニアローズを切り戻した時の挿し芽もきれいにお花が咲きました。大好きな「アップルブロッサム」です。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
August 26, 2009
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快適花生活「ブリエッタ」メールマガジン/Vol.41.0からの抜粋です。■なぜこの時期に「最終摘心」?基本的にペチュニアは、丁度良い高温と日の長さで生長し、開花が継続する花です。秋の彼岸を境に、日の長さはどんどん短くなってきます。しかしその時期は、まだ温度が十分にある時期なので、ペチュニアの花芽分化がもうじき終了してしまう季節である事は、あまり知られていません。日が短くなり、夜の温度が下がって、植物としての活性が休眠に向かうこの時期までに「元気がよい沢山の脇芽」ができていれば、ほとんど全部に花芽ができます。その花芽は、晩秋でも初冬でも、晴天と暖かい昼の温度で育ち、咲くチャンスが生まれてきます。ブリエッタを愛し育てている皆さんには長く楽しんで頂きたいので、このチャンスを逃すことなく、形を整え、芽を増やす「最終摘心」をオススメ致します。■早速、摘心してみましょう。「彼岸までに健康な芽を多数育てておく」「失敗なく沢山咲かせる」のが「最終摘心」の目的です。「摘心後に芽が元気に育つ時間」「満足感のある姿に育て直す時間」が必要になります。そのためには、小さめの株でも彼岸(9月20日~26日)の1ヶ月前までに最終摘心を終了させましょう。大きな株でしたら、彼岸前40日程度を目安に最終摘芯を済ませておくと良いでしょう。つまり、ここ一週間を目処に行うと良いと思います。株の成長も、葉の蒸散も早い季節ですから、摘心から芽の再生完了までの期間に極端な乾燥や過湿が長時間続くことは禁物です。摘心後は水やりの量を少なくし、間隔を広めにします。いつもと同じように潅水すると、根に過大なストレスを与えることになるので注意しましょう。新芽が出揃ってから液肥を与えて勢いを加速させます。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
August 20, 2009
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今年は雨続きと日照不足に加え、叩きつけるような激しい雨が伸び盛りのお花を何度も直撃しました。いつまで経っても軽くならないプランターや鉢を持ち上げて心配でした。その心配が的中していくつかの株が加湿過多で根腐れをおこし花を見ることができないまま処分しました。また、雨の跳ね返りによる病気やカビ病など例年にないさまざまなトラブルが発生しました。8月に入ってからは天候も安定し、気温も上がったのでようやく例年のように大株に仕上がってきました。ホワイトのブリエッタは夫が手伝って育ててくれました。丁寧に何度もピンチを繰り返してくれたので花芽が密に上がってきてこの暖かさで一気に膨らみました。ルーチェピンクは切り戻し後のものです。ブリエッタは切り戻してからが一段とボリュームアップします。よく咲いてくれました。8月中にまた、切り戻します。ブリエッタローズのライラックブルーも切り戻し後のものです。まだ十分、咲き出していませんが花芽が付き過ぎているので花芽を間引いて元気なお花が咲くようにしました。デュエットローズはピンチが荒かったので早目に切り戻しをしてまたきれいに咲かそうと思います。今年は「北海道も梅雨かな」と思うほど、お日様の顔を見ることがない日々が続きました。お花の蒸散作用が低下してしまい活発な成長が見られず、例年のようにピンチした効果がなかなか現れず、ピンチを思いきりできませんでした。そのために十分な広がりがみられませんが、それぞれ60cm~70cm程に膨らんできましたので、まだこれから大きくなるのが楽しみです。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
August 12, 2009
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最近ようやく太陽の日差しに夏を感じるようになりました。お花たちにとってはうれしい快適温度の25℃前後。今まで低温と雨と日照不足だったので、白いお花が眩しく感じられます。我が家のメインガーデンで輝いている白いお花、サマーガーデンにはやはりホワイトカラーが似合います。ホワイトブリエッタが日に日に膨らんでいます。バオレッットカラーと合わせて涼しげにしてみました。初めての試み。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
August 7, 2009
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ようやく今日はお日様が顔を出してくれました。ほんの少しだけですが・・・。後は曇り空、それでも雨の心配がないのでお花の手入れに精を出しました。カビが株全体に回って駄目になった鉢や根詰まりを起こした株など思い切って処分。また、徒長してしまった花の切り戻しは株が元気になってからにします。なんとか元気を取り戻して花を広げたブリエッタのデュエットローズとホワイトです。昨年よりもかなり生育が遅くなっています。昨年のブリエッタです。土砂降りに耐えた八重咲きインパチェンス「ムシカ」とカリフォルニアローズ「フィエスタ」は元気でした。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
July 28, 2009
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「ブリエッタローズ」とネーミングされているブリエッタの八重咲きです。4色あるのですが今年は3種類だけが第一園芸から販売されました。八重咲きはピンチしすぎると花芽が増えて咲ききれないで終わってしまう蕾が多いので今年はピンチを控えめにしたのですが、たくさんの花芽ができています。昨日の雨でかなり傷んでしまいました。ライラックブルーピュアホワイトとても綺麗なホワイトなので毎年楽しみにして育てています。蕾を少し間引いて咲かせています。マーブルピンク新しいお花なのでピンチの方法がうまくいかず、平べったい形になりました。中央部分にも花芽はあるのですが全体にお花がいっぱいになるにはもう少しかかりそうです。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
July 12, 2009
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ようやく20℃を超える暑さが続くようになり、お花たちもみるみる成長、裏庭のたくさんの鉢苗が競争しているかのように毎日伸びています。花が咲き出してきたブリエッタです。たくさんの花芽が上がってきました。次のデビューはこの子たちです。そろそろピンチ終了、「早く咲きたいわ」と聞こえてきそうです。デュエットローズの手前が不ぞろいなのが気になります。まだ表土が見えています。もう少しお日様に当てたいな。種まき苗も大きくなりましたが、ピンチ不足です。もう少しピンチを繰り返してから開花させようと思います。右側はどのようなお花が咲くのかな? 咲いてのお楽しみ。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
July 7, 2009
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挿し芽で冬を乗り越えたブリエッタが大きくなりました。購入苗より一足お先にデビューです。花数はまだ少ないですが、ウオールバスケットから溢れてきました。大きな樽に3株植えこんだパープルも花芽が増えてきました。60cmの長プランターに植えこんだ2株も元気よく伸びています。昨年、種の保管缶から出てきた種をまいたら、ブリエッタが生まれました。2006年に販売されたデュエットピンクだと思い込んでいました。挿し芽で冬越しした苗を育ててみると、やはりどこか違うような気もします。花自体は今年の新種のルーチェピンクに似ています。ペチュニアから採った種を蒔いても、親と同じものが生まれないことが多いようです。これはペチュニアに限らずビオラでも同じですね。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
July 3, 2009
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週明けからようやく20℃以上の日が続いております。今日の正午は気温は21.8℃。風が涼しいので暑さを感じませんでした。お花たちも一気に伸びてきました。今一番の成長株はブリエッタのライラックブルー、10号のスリットポットに植えた株もハンギング用の鉢に植えた株もすっかり鉢の縁が隠れて50cmまで大きくなりました。お花も咲き出しましたのでこのまま大きくなるにまかせます。お花はまだ開き切っていませんが明日あたりは全開するでしょう。そのほかのブリエッタも大きくなっています。こちらはまだまだピンチを繰り返します。マーブルピンクは八重咲きなのでこのまま咲かせることにします。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
June 24, 2009
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北海道は毎日寒いが続いています。今日も正午の気温が一番高いところで17.1℃10℃にも満たないところもありました。6月になってからは太陽に見限られてしまったかのように、雨と曇りの日ばかり続いています。春先なら17℃もあれば「ラッキー、今日はガーデニングが楽しめそう」と朝から大張りきり、一日中外で過ごしたのですが、6月になってからの寒さにお花も私も元気が出ません。それでもブリエッタは少しづつ大きくなってくれています。デュエットピンクは種まきしたブリエッタです。冬越しに失敗して挿し芽株を育てました。一足早くお花が見たくて容器の縁まで株が肥ったので花を咲かせました。今年、発売された新種「ルーチェピンク」に似ています。花が咲いたデュエットピンクを見て、あまり花つきがよくなかったことを思い出しました。たぶん、廃番になったのはその理由もあるのかなって推察してしまいました。新種「ルーチェピンク」の花つきが楽しみです。5月に購入したブリエッタ苗の成長の様子です。容器の縁を覆うまでピンチを繰り返します。容器の縁が隠れるのも後もう少しです。八重咲きのブリエッタはピンチを繰り返すとたくさんの花芽ができますが、最初だけのピンチにとどめ後はじっと我慢しています。すぐ、指が伸びてピンチがしたくなりますが、あまり花芽が多すぎるとお花のエネルギーが不足して咲けないお花がたくさん出てしまうからです。この現象は何度も経験してきました。そのわけがわからなかったのですがようやく判明したので、今年はピンチを抑制してみようと思います。ブリエッタは土の量が多ければ多いほど株が肥りたくさんお花が咲きます。できるだけ5Lは入る容器を使うようにしています。土はだんだん減っていきますが、ブリエッタやペチュニア類は「増し土」はしない方が良いようです。株元が沈んでしまい風通しが悪くなり成長の妨げになるからです。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
June 17, 2009
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昨年の秋、ビオラのトレイの中に見つけた苗、この香りはブリエッタの「ワインベルベット」に違いないと固く信じて開花を待っていました。親株は途中で元気がなくなり急遽挿し芽実行、その挿し芽たちが元気に冬越しして大きくなりました。さて、待ちに待った開花(ピンチを続けながら一輪だけ咲くように花芽を残しておきました)そのお花はブリエッタ「パープル」でした。今年リニューアルしたパープルはとてもお行儀のよい株立ちですが昨年までの株は枝が踊ってしまいます。ワインベルベットと信じて育てていながらも最近の株の様子からパープルの株立ちに似ていると感じていたのですが・・・。推測が当たってほしい気持があってやはりワインベルベットと思い込むようにしていました。枝をあちこちに伸ばして元気よい挿し芽苗を大樽(直径45cm)に3株植えこみました。後はピンチしながら整形して樽一杯にお花を咲かせたいと思います。ビオラのトレイで生まれた苗が夏のガーデンを彩ってくれるのが楽しみです。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
June 3, 2009
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1週間ほど前にピンチした頃はまださっぱり大きくなっておらず今年はどうなる事やらと心配しましたが、少し変化が見られるようになりました。そのつどピンチをしているのですが今日は少し丁寧に整形を兼ねたピンチです。「せっかくの大きくなったのにまたピンチ、大きくなれないよ~。」とブリちゃんの声が聞こえてきそうです。ホワイトは飛び出して伸びている茎をカット「みんなで揃って伸びてね。」今年、Newになったパープルは株立ちが行儀よくなりました。昨年までは踊ってしまう茎があったのですが今度はみんな揃って伸びてくれます。節間が狭くなったのでピンチがしづらくなった感じです。もっと横に広がってほしいのでピンチしました。ピュアホワイトは八重のブリエッタです。これは放っておいても伸びるのですがやっぱりピンチしてしまいます。でも今回で終わりにします。八重は一重のブリエッタに比べると花数も少なく、咲くのも遅くなります。いつまでもピンチを繰り返していると花芽が付きますが咲かせるエネルギーがないようです。不思議に思っていたのですがそのわけがありました。(↓)花が遅い原因については、八重咲きの品種は植物の種類を問わず、八重咲きの品種の蕾の発達する速度は一重より数倍遅くなります。これは花弁の重ねの多さに比例します。また、花の大きさにも比例して、大輪の八重は小輪の一重より格段に遅くなります。同時に、単位面積あたりの花の重量も植物によってほぼ一律と言われます。小輪なら沢山咲くし、八重で大輪なら花数は少なくなります。花を咲かせるエネルギーがほぼ一定であることの証でしょう。一輪の花の発達に要する時間が長いので、生長の盛んなある時期には花が発達する速度より新芽が伸びる速度が勝ってしまうので、花が葉の下に潜って咲いているような現象が起きます。(ブリエッタHPより引用)>いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
May 29, 2009
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切り戻してから10日経ちました。毎日寒い日ばかりなのでさっぱり成長しません。昨日来、2日間びっしり雨が降り続きさらに低温です。植え込み(7日)から2週間以上たったのでそろそろ液肥を施すことにしましょう。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
May 23, 2009
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このブリエッタは2006年に販売されたデュエットピンクです。昨年、タネから育てました。秋になっても採種できなかったので冬越ししようと室内に取り込んだのですが途中で息絶えてしまいました。そうしたことを予測して挿し芽に挑戦、冬の間なんとか育ってくれました。その株が綺麗なピンクの花をつけてくれました。。とてもお気に入りのブリエッタだったのに廃番になってしまい残念でしたが小さな種が私に素敵なプレゼントを与えてくれました。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
May 16, 2009
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ブリエッタの苗を今年も第一園芸から取り寄せました。いつも行く園芸店では限られた色だけしかありません。到着したのは5月3日、定植は5月7日毎日風が強いので根付くまで不織布で風除けしています。ようやく苗のようすも安定してきた感じなので今日はピンチをしました。株もとに陽が当たるように大きな葉も取り除きしばらくピンチを繰り返します。このブリエッタはたった一株でとても大きく成長し、育てがいのあるお花です。昨年は夏後半から好天に恵まれ、気温も上がったのでとてもよく成長しました。今、きれいに咲いているビオラです。宿根ビオラ「コルビネ ブルー」今年も株が太り、たくさん咲きました。夏には元気がなくなり株も小さくなりますが、絶えずに毎年咲き続けています。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
May 13, 2009
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今日は朝から寒く、曇りの予報なのに雨となり一段と寒くなり、正午の気温は9.6℃です。昨夜から不織布を2枚重ねにして、種まき苗は軒下に移動、少しでも冷たい風を遮断しようと育苗箱でふたをしました。トンネルの中には購入したブリエッタ、ダブルインパチェンス、サフイニアブーケの苗挿し芽のペチュニア等‥を定植した鉢が入っています。 我が家のサマーガーデンはペチュニアグループ(ブリエッタ・サフィニア)とインパチェンスグループです。ミニひまわりと西洋朝顔は保温対策なし、戸外にそのままです。ミニひまわりは定植済み、ヘブンリーブルーはもう少し暖かくなったら地植えします。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
May 11, 2009
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今朝は重たい重たい雪の始末で大変でした。その雪も昼までには融けてしまいましたが今日も寒い一日です。こぼれ種を掬いあげて育てた苗、たぶんブリエッタ(ワインベルベット)?5号鉢では窮屈そうです。少し大きめの8号鉢に定植しました。キッチンの挿し芽グループ~その1ジュエットピンクの種まき苗からの挿し芽株(4号鉢)キッチンの挿し芽グループ~その2たぶんワインベルベットの挿し芽株(2号鉢)わずかに残ったペラゴルニウムの株わけ苗と挿し芽株いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
March 15, 2009
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3号ポットに植えたままの挿し芽のブリエッタが大きくなりました。これを4号のスリット鉢に植え替えることにしました。春先に苗で購入した場合にはすぐ定植せずに小さな鉢に植えておくことにしています。5月に入っても気温が一気に下がることがあり、不織布のトンネルに入れることも考えて置かなければなりません。根が十分育っていない苗などは特に大切に植えかえてあげなければ後の生育に影響を与えます。そんな苗のための「花宇宙」流の鉢替えの方法です。まず、ポットに十分水分を吸わせます。私は活性液を給水します。新しく植え替えるポットに今までのサイズと同じポットを重ね、底や周りに用土を入れ、これにもたっぷり活性液を給水し土を安定させます。十分、水分が浸みこんだらポットをそ~っとはずします。土が崩れるようなら水分がいきわたっていないので注意します。ポットの底を押し上げて株を取り出します。ポットを外した穴に入れ込んで軽く押して土を安定させます。最後にたっぷりに活性液をかけて終了です。この方法はピート系の培養土を使う時に便利だと思っています。ピート系はなかなか水分が馴染まないので、最後に水をかけただけでは土に浸み込んでいない場合が多くあります。また、土で苗が汚れることもありません。苗は最初から大きな容器に入れると過湿気味になることもあるので何度か植え替えをしたほうがいいようですし、植え替えることによって根の活性化にもなるそうです。 いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
March 2, 2009
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1週間前に植えかえた挿し芽が元気に伸びだしました。これくらい元気になると後は大丈夫と思います。キッチンの出窓は挿し芽のポットや種まきのペットボトルでギュウギュウ詰めです。それなのに、また今日はインパチェンスのタネまきの予定です。 いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
February 28, 2009
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「まだ2月だから無理だよ」と夫は言い、私もそう思いました。それなのに試してみたくてタネまき。ペチュニア類(ブリエッタやサフィニアブーケ)のタネを整理した時、種類がわからなくなってしまったごちゃまぜのタネを蒔いてみました。2月10日タネまき。ペットボトルにピートバンを入れてタネをまき、キッチンの出窓において1週間ほどしたらルーペの中に発根の兆しが。今日はタネまき12日後、すでに双葉が開き、多くの発芽がびっしりです。初めての経験、この先どうなっていくのだろうとちょっぴり心配・・・。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
February 22, 2009
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これはこぼれ種のブリエッタの子どもの挿し芽です。親株が大きくなり鉢替えしたときにカットした茎を「だめ元覚悟」で作った挿し芽。2週間ほどで植えかえができる挿し芽株になりましたまだまだ寒い日が続きますので、これからの管理が大切です。もう一つの挿し芽株も元気に育っています。(9株が7株に減ってしまいましたが)いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
February 21, 2009
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12月17日にご紹介したこぼれタネのブリエッタ?がとても大きくなりました。何度かピンチを繰り返し、4号のスリット鉢を5号にかえ、すくすく育っています。葉っぱのにおいを嗅ぐと、どうやらこれは「ワインベルベット」のような感じです。登録しました。応援宜しくお願いいたします。
February 6, 2009
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ビオラに寄り添うようにトレーの中で芽を出したブリエッタ?です。私は葉っぱの様子からブリエッタと決め込んでいるのですが・・・。たぶん、風のプレゼント。ポットに移すときもそのまま一緒に引っ越しし。不織布のトンネルの中で過ごしていました。だんだん寒くなりこのままでは冬越しできないと思いキッチンの窓辺に連れてきました。その後、すくすくよく育っています。このポットは4号(12cm)のスリット鉢ですが溢れそうになってきました。ピンチしながら育てています。どんなブリエッタが咲くか楽しみです。
December 17, 2008
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