真空管も半導体も!電子工作好きの部屋

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2004.12.26
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カテゴリ: 電子工作
今日は子供が熱を出して、お出掛けがないので、ハンダこてを使えました。

熊本シティスタンダードのSSBジェネレーターには1N60というゲルマニュウムダイオードを4本組み合わせて使う部分があります。
この4本組は特性が揃っていたほうが良いので、以前、50本ほどまとめて買った1N60の順・逆方向抵抗を記録して選別してみることにしました。
抵抗はテスターを当てれば分かるのですが、記録するのには一工夫要ります。
ダイオードは小さいので、水晶発振子の選別の時のように一本一本に番号は振れません。なんとかして、それらを順に並べないといけません。
そこで、写真のようにICピッチの万能基板に順番に差していくことにしました。万能基板には穴の番号が振ってあるので好都合です。
1N60選別
測った抵抗値はEXCELに入力していって、最後にデータの並べ替えをして、順・逆共に近い値の4本組を選びます。
やってみたら、特性のばらつきがひどかったです。
50本中、5組だけ、納得のゆく組み合わせが出来ました。

ボロをつかまされたのでしょうか?

SSB_gene
午前中にジェネレーター基板が完成しました。
周波数は11.2735MHzです。

受信:
一番手前、向かって左のコイルに入力された信号は、四角い大きなクリスタルフィルターを通って、MEM680というFETの増幅器2段(右側の縦に並んだ3個のコイルとその間のCANパッケージのFET)で増幅されます。それが右一番奥の水晶発振器の出力(11.275MHz)と1N60×4本で混合(復調)され、低周波が出てきます。それをLM386で増幅です。
送信:
マイクからの音声はオペアンプ741で増幅され、前述の11.275MHzとこれまた1N60×4本で混合(平衡変調)、DSB波になります。
MEM680の増幅器1段(中のコイル2個とその間のFET)で増幅後、クリスタルフィルター(以下、送受兼用)を通ってSSB(LSB)になります。

次は、トランスバーター基板を組み立てて、トランシーバーに仕上げていかないといけませんね。
年末年始の休み中の楽しみにします。





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Last updated  2004.12.28 11:24:05
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