真空管も半導体も!電子工作好きの部屋

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2005.09.24
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カテゴリ: 電子工作
秋月
NiCdやNiMH電池を標準充電電流(0.1CmA)で充電する充電器のキットです。
充電に時間がかかりますが、電池にやさしい充電方法であり、長持ちします。


充電器1
順調に基板に部品をハンダづけしていきましたが、最後に2SB1185という中型トランジスタ4個を付ける段で、はたと手が止まってしまいました。
充電池の高容量化により充電電流を増やす必要があり、その場合には、この2SB1185に放熱器を付けろと説明書に書いてあります。
でも、一般的なTO-220形のトランジスタ用の放熱器(写真右上の黒い物)は、基板の隙間が無いので取り付けられません。というか、2SB1185を付けるところには隣の部品が迫っていて、アルミ板を切ったものでもつけられそうにありません。
御無体な、 秋月電子通商 様ぁ~!!


充電器2
それで、次の写真のように、ジャンクの放熱器をジャンク箱から発掘してきてドリルで孔をあけ、4個の2SB1185をネジ止めしました。



充電器3
で、こんな風にトランジスタの各足と基板のトランジスタが付くべき所の銅箔パターンとを導線で繋ぎます。
ちょっと片方の配線を長めにして、基盤を浮かせやすくしています。
基板は、これまた放熱器に孔をあけてつけたスペーサーで固定します。

実は、この最後の段階で、通電してみると4つのLEDのうち、向かって右の2つが発光しなかったのです。どこかにハンダ付け不良か、配線間違いがあります。
確認をしていくと、基板に取り付けた小さなトランジスタの2SC1213の4個のうち2個の向きを間違えていることを発見!!
すごい初心者的間違いです。恥ずかしい・・・というか、ちょっと落ち込みました。
そそくさとハンダを吸って、2SC1213×2個を一旦、基板から外し、念のためトランジスタが無事か確認しました。これは、NPNトランジスタの場合、抵抗測定モードにしたテスターの赤リードをエミッタに、黒リードをコレクタに当てます。コレクタ/エミッタ間は導通が無く、テスターは高抵抗を示しますが、この状態でベースとコレクタを同時に指で触れると、指を通ってベース電流が流れ、コレクタ/エミッタ間の抵抗値が下がります。そういう反応があれば、一応、そのトランジスタは正常と判断できます。


充電器4
無事に動き出しました。
基板手前のVRを左に回しきった状態で15時間以上かけて充電します。
その後、電池を一旦外して10~20分放置。再び充電器にセットして、LEDが点滅(充電完了の表示)する位置にVRを合わせて調整が完了します。
15時間というと、明日の朝まで、このままですね。


放熱器のところに孔をたくさん開けて、風通しが良くなるようにしたほうが良さそうですね。

それから、電池ホルダーにセットする電池2本組は、同時に充放電させた方が良いので、テプラテープの切れ端を貼って、組を判別出来るようにするつもりです。





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Last updated  2005.09.24 17:50:46 コメントを書く
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