Hand in Hand ☆ Happy Days

姉ちゃんが小学校の栽培委員会で育てたエンドウ豆を持って帰ってきました。

コンビニでもらう小さいレジ袋にいっぱい。

ちゃんとえんどう豆に育っているものが８割、残り２割はさやえんどう。

早速採れたてエンドウで豆ご飯を作りました。

鞘をむいていくと豆は１カップ位あったかなぁ。

実家から持って帰っていたタケノコ（茹でて冷凍保存のもの）も刻んで一緒に炊飯器へ。

米４合に小さじ１杯の塩だけで味付け。

えんどう豆はちょっと小ぶりだったけれど、

豆の甘みをしっかり感じられる炊き込みご飯が出来ました♪

小学校の校庭の片隅で育った豆でも、侮れない。

採れたては美味いのです。

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初日の朝、別れを惜しむまもなく教室のドアが閉められたちびすけは、泣いて泣いて泣いて泣き疲れて、結局眠ってしまったそうです。
たった１時間４０分しか保育時間はないのに、ほとんど寝ていたのだろうか？他の子達は最初は泣いていても、歌ったり、手遊びしたりと楽しい時間を味わっているうちに慣れてきている様子でしたが、ちびすけは楽しい体験がないうちに初日を終わってしまったのでした。
幼稚園にはもう行かないとまで言う始末。

彼としては、突然の母との別れが受け入れられなかったようです。
心の準備が足りなかった訳で、ちょっと可哀想なことしたかな？
もう少し余裕を持って、じっくり話して聞かせてあげていれば良かったなと反省。

２日目を迎えるまで、幼稚園は楽しい、お母さんはすぐにお迎えに来る、など刷り込み～

その甲斐あって、２日目の昨日の朝「今日は幼稚園行く！もう泣かない！」と宣言するほどでした。
自転車に乗って、幼稚園の前まで行くと、「あっち、いく」と遠くを指差すちびすけ。
自転車から下りようとしない。ついには泣きじゃくり始め・・・

教室に連れて行くまで大変でしたが、どうにかこうにか教室でギューっと抱きしめてお別れしました。もちろんちびすけ泣き止まず。私まで泣きたくなってくるほど。

先生の話では、私が帰ってからもしばらく諦めきれずに泣いていたようです。
でも、昨日は途中で泣くのを止めて、お返事も大きな声で上手に出来たし、歌も楽しそうに歌っていたそうな。
ちょっと安心。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、教室になれていけばそれでＯＫ。でも早く、お友達と楽しく遊んでくれるといいな。