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caco_betty
楽しく気楽に半端者の日常を。その日の気分でネガティブだったり、ポジティブだったり。こんな人間でも生きていける日本に生まれて良かったな。
日曜劇場『ザ・ロイ…
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ピン助仔猫の「珈琲… ピン助仔猫さん
☆なりきり Ρriйсёё… 。゜* しのぴー *゜。さん
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テーマ： 映画館で観た映画(8803)
カテゴリ： CINEMA
昔からモータースポーツが好きでした。
小さい頃のオモチャはリカちゃん人形よりトミカのミニカーでした。
F1。
世界最高峰のモータースポーツの中で、
最高峰の伝説はこのアイルトン･セナと言っても過言ではないでしょう。
…
…
でも、実を言うと私はドライバーには全然興味がなかったんですよね…(^_^;)
しかも、私がF1をがっつり見ていたのはセナよりちょっと前と
セナ様ブームには乗れなかったんだよな…
だってさ、それまでF1の存在も知らなかった奴らが
「セナ様って彫り深ぁいかっこい～」なんて
言ってるだけでさ、マシンの事もホンダの事もフェラーリの事も知らないくせにさ!!!!
ブラジル人が彫り深いのなんか当たり前だっつーの!!(-"-#)と
敢えて乗らなかったってのもありまして(苦笑)。
昔から、車の、F1マシンのフォルムが異様に好きだったんですよ。
『最高に美しい曲線』で構成されてるんですよ!?あのマシンは!!
で、この映画も昔のマシンが観られるかな～なんて
軽ぅい気持ちで行ったんですよ。
セナはあの時代のF1そのものなんだなって。
政治的なキタナイ部分もライバルと言われたプロストとの確執も
思いっきりドキュメンタリーなので『どっかで見た映像だな～』と思わなくもないのですが、
誰ひとり演技している訳ではないし、当時の本物の映像なので、
ドラミのシーンとかかなり面白かった。
レギュレーションを振りかざし
『正しい事を言っているのではない、私が言った事が正しい事なのだ』
なんて言うムカツク親父もプロストもフランス人で
改めてフランスって嫌いだと思っちゃったりもしたが。
兎に角ホンダのマシンが大好きで、赤いパイロットスーツのセナが
とっても印象に残っているし、ホンダを勝たせてくれるドライバーだから
好きだったんですけど、ウイリアムズに移籍した時に
『裏切り者…っ』って思っちゃっていたから、シューマッハの台頭で焦る彼に
『ちょっと気分いい』なんて思っちゃったりもしていたから…平気だと思っていたの。
だけどね、やっぱりね、泣くよね。
何度も見た映像だけど、イモラのあのシーン。
胸が詰まる。
死んで欲しくはなかったから。
ここは映画館中すすり泣きだったよ。
そらそーだ。セナが好きな人は勿論、F1の一時代を築いた偉大な人の
あまりにも突然の幕切れが辛くなかったファンなんて居なかった。
オンボード映像もヘリで運ばれる映像もどれもこれも見知っているはずなのに、
事実と現実はいつでも感情に直結しますね。
作り物にはない、出来ないモノなのかもしれません。
悲劇(…と言っていいのでしょうかね…まあ…いいのかな)なので
音楽も全体的に重かったりもの悲しかったり切なかったりなんですが、
所どっぱち『サイバーフォーミュラ!?』なんて思っちゃう私はやっぱりヲタです(^_^;)。
ごめんなさい。ルーベンカイザーもマシンハヤブサも大好きです。
そして、堂本光一ファンで『F1よく判らない、知らない、見た事無い』って人!
光一さんが来年出すF1本を買う前に必ずこの映画を観なさい!
F1の嫌なとこも凄いとこも、そこそこくみ取れるから。
技術的な事とかマシンの構造とかは光一さんがファン目線で
嬉々として語ってくれるから、わかんなくってもいいけど、
光一さんの好きなF1の歴史の一部として、
絶対にアイルトン･セナは外してはいけないポイントですよ!!
(出来ればミハエル･シューマッハ関連のも見ときなさい!)
…それにしてもセナのオンボード映像…激烈に速さを感じて
70km/hでも『速すぎ!』って怖がる私にはかなり恐怖でございました…
速ぇ～…_厂|◯
そんでもってなんかびっくりしちゃったのはエンドロールで
『アイルトン･セナ財団』の管財人がA.Prostだったことだな(^_^;)。
小さい頃のオモチャはリカちゃん人形よりトミカのミニカーでした。
F1。
世界最高峰のモータースポーツの中で、
最高峰の伝説はこのアイルトン･セナと言っても過言ではないでしょう。
…
…
でも、実を言うと私はドライバーには全然興味がなかったんですよね…(^_^;)
しかも、私がF1をがっつり見ていたのはセナよりちょっと前と
セナ様ブームには乗れなかったんだよな…
だってさ、それまでF1の存在も知らなかった奴らが
「セナ様って彫り深ぁいかっこい～」なんて
言ってるだけでさ、マシンの事もホンダの事もフェラーリの事も知らないくせにさ!!!!
ブラジル人が彫り深いのなんか当たり前だっつーの!!(-"-#)と
敢えて乗らなかったってのもありまして(苦笑)。
昔から、車の、F1マシンのフォルムが異様に好きだったんですよ。
『最高に美しい曲線』で構成されてるんですよ!?あのマシンは!!
で、この映画も昔のマシンが観られるかな～なんて
軽ぅい気持ちで行ったんですよ。
セナはあの時代のF1そのものなんだなって。
政治的なキタナイ部分もライバルと言われたプロストとの確執も
思いっきりドキュメンタリーなので『どっかで見た映像だな～』と思わなくもないのですが、
誰ひとり演技している訳ではないし、当時の本物の映像なので、
ドラミのシーンとかかなり面白かった。
レギュレーションを振りかざし
『正しい事を言っているのではない、私が言った事が正しい事なのだ』
なんて言うムカツク親父もプロストもフランス人で
改めてフランスって嫌いだと思っちゃったりもしたが。
兎に角ホンダのマシンが大好きで、赤いパイロットスーツのセナが
とっても印象に残っているし、ホンダを勝たせてくれるドライバーだから
好きだったんですけど、ウイリアムズに移籍した時に
『裏切り者…っ』って思っちゃっていたから、シューマッハの台頭で焦る彼に
『ちょっと気分いい』なんて思っちゃったりもしていたから…平気だと思っていたの。
だけどね、やっぱりね、泣くよね。
何度も見た映像だけど、イモラのあのシーン。
胸が詰まる。
死んで欲しくはなかったから。
ここは映画館中すすり泣きだったよ。
そらそーだ。セナが好きな人は勿論、F1の一時代を築いた偉大な人の
あまりにも突然の幕切れが辛くなかったファンなんて居なかった。
オンボード映像もヘリで運ばれる映像もどれもこれも見知っているはずなのに、
事実と現実はいつでも感情に直結しますね。
作り物にはない、出来ないモノなのかもしれません。
悲劇(…と言っていいのでしょうかね…まあ…いいのかな)なので
音楽も全体的に重かったりもの悲しかったり切なかったりなんですが、
所どっぱち『サイバーフォーミュラ!?』なんて思っちゃう私はやっぱりヲタです(^_^;)。
ごめんなさい。ルーベンカイザーもマシンハヤブサも大好きです。
そして、堂本光一ファンで『F1よく判らない、知らない、見た事無い』って人!
光一さんが来年出すF1本を買う前に必ずこの映画を観なさい!
F1の嫌なとこも凄いとこも、そこそこくみ取れるから。
技術的な事とかマシンの構造とかは光一さんがファン目線で
嬉々として語ってくれるから、わかんなくってもいいけど、
光一さんの好きなF1の歴史の一部として、
絶対にアイルトン･セナは外してはいけないポイントですよ!!
(出来ればミハエル･シューマッハ関連のも見ときなさい!)
…それにしてもセナのオンボード映像…激烈に速さを感じて
70km/hでも『速すぎ!』って怖がる私にはかなり恐怖でございました…
速ぇ～…_厂|◯
そんでもってなんかびっくりしちゃったのはエンドロールで
『アイルトン･セナ財団』の管財人がA.Prostだったことだな(^_^;)。
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