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昨日、うちのだんなは一日中家で寝ていた。
でも友人宅へ遊びに行く約束をしていたので、「行ってくるねー」といって出かけた。
どーせほっといても寝てるだけだしね。
うるさくもできないし、PCやってればまたなんか文句言われたりするし。
結局はんちゃんのお迎えの時間までのんびり遊んできちゃった。
家にいてもまともにゴハンが食べられない
そんなこといったって、昼までわざわざ準備なんかしてられないわよー!
残り物でもあれば別だけど。
でもね、その日友人宅に遊びに行ったら、そこは赤ちゃんが100日過ぎたぐらいで、まだ結構体も大変、と言う感じだったんだよね。
でも昼食にはいろんなミッパンチャン(小さなおかず=副食)とミヨク(わかめスープ)が出てきて、おいしくいただいたのだ。
おかずはシオモニが作って持ってきてくれたものや買ったもので、普通のものなんだけど十分ごちそうだった。
そのことを思い出して、「やっぱり韓国のおもてなしっていうのはこうでないといけないんだろうなあ」って感じたんだよね。
どうしても日本式一点豪華主義からなかなか抜け出せなくてね。
でもこういうミッパンチャンのように日持ちがするものをいくつか作っておけば、ゴハンを出せと言われてもあわてなくて済む。
うちのだんなはあんまり食べないんだけど(~_~;)
で、今日もだんなが寝ていたので、午前中かけて洗い物と冷蔵庫の整理をした後に、家にあるものでミッパンチャンを作ってみた。
冷凍庫で眠っていた黒豆の煮物、さきいかのあえ物、ワカメの保存食(?)、テキトーに作ったえごまの葉のキムチ(ちょっとあやしい)。
えごまは昼には食べられなかったけど、他のパンチャンとナムル、スープ(夕べの残りのコンナムルキムチクッ)で、どうだ~!って感じ^^
だんなの考えるご馳走からはほど遠い品数だけど、がんばったのよん。
ワカメの保存食は「全然おいしくない」といわれてしまったけどね(T_T)
私は結構おいしく食べられたよ。