はんちゃんのおうちへようこそ　

ほんとうに久々の更新です。

いろいろ話題はあったんだけど、忙しいのもあって、すっかり日記の方はお休みしてました。

またぼちぼち書いていきます。(ほんとか？)

先日の日曜日、ひょんなことから、このトンネ(町内)でちょっと有名なご夫婦とお食事をすることになった。

私だけではなくて、トンネのいわゆる結婚移民女性たちと、あと、このだんなさんの方の兄嫁さんも同席。

彼(だんなさん)の両親ももともと名の知れた人らしいが、彼自身はアメリカで生まれ育って、数年前、韓国人の奥さんと子供たちを連れて韓国にやってきた。

親が有名であるがゆえに、何かと小さい頃から注目されて悩んだことも多かったらしい。

アメリカ育ちの彼はとってもフレンドリーで、１８０ｃｍを超える体格には似つかわしくない、ひとなつっこい顔。

外国人の韓国語を話すところがまた親しみを感じたりする。

ちなみに私よりひとまわり下なんだけど(^_^;)

生活韓服(イメージ)

また奥さんの方も長身で、すごい美人！(とっても素敵な女性～)

こんな2人が腕を組んで町内歩いてるんだから、目立たないわけないよね＾＾

食事をしながら、韓国とアメリカ、日本の法律の違いとか、いろいろお話をしたんだけど、やっぱりアメリカ育ちだから、祖国に対しても客観的に見ることができるんだよね。

奥さんに「そんなに韓国のこと悪く言わないで～韓国だっていい国よ～！」なんていわれてたけど。

でも悪いところも見えるけど、いいところも見えてくるんだよね。

その点は私たちも似てるかな。

韓国にいるからこそ、自分が日本人だというのを自覚するし、韓国も日本も、いい面悪い面、両方見ることができる。

両方のいい部分を生かしていけたらなって思う。

韓国人の親の留学熱にはついていけないけど、海外で暮らした事のある人と、そうでない人って、やっぱり違うよね。

ま、いろいろ考えさせられたり、なかなか有意義なお食事会だったわ～。

お食事もおいしかったよー＾＾