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つるバラの枝の剪定と誘引を始めた。どのような枝を剪定するのか悩みながらの作業だ。最初は道路に一番近い「ピエール・ドゥ・ロンサール」から始めた。枝だけ見ると味気ないので咲いている状態の写真も表示。その次が「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」と「ロイヤル・サンセット」である。 右端のピンク色が「ピエール・ドゥ・ロンサール」。その隣の赤色が「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」 オレンジ色の「ロイヤル・サンセット」は他のつるバラより約10日ほど早く咲く。 その次はピンク色の「ロサ・モリス」である。カーポートの下で風に吹かれて揺れる景色がよい。奥のアーチの右側はオレンジ色の小さな花を咲かせる「珠玉」。左側は「ピエール・ドゥ・ロンサール」。 オーナメントの左隣にあるのは「サハラ98」。そして「ロサ・グランテリア」、「アンジェラ」、「シュワルツ・マドンナ」と続く。 「珠玉」のアーチ手前のピンク色やオレンジ色になっているのが「サハラ98」 家の正面右側には「レオナルド・ダ・ヴィンチ」。 つるバラの剪定と誘引は咲いている状態を想像しながら行うので立木のバラより難しい。細い枝はもっと切り込まないとダメかな・・・と迷いながらやっている。
2015年01月23日
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2015年1月10日よりコマツガーデンのバラ教室「専科コース(土曜日)」が開講した。 昨年3月の本科修了から最初の専科コースのスタートだ。 教室は新しい店舗「ロザ・ヴェール」だ。 受講生は14名。基礎、本科と同じコースを学んできた人たちが多い。 教室からは富士山もくっきり見える。眺めのよい場所だ。 テキストとして後藤みどり先生著作の「オールドローズ&イングリッシュローズ」を使用。最後は後藤みどり先生自らのつるバラの剪定と誘引の実演で終了。 このコースの最終は11月21日まである長丁場だ。 ほぼ1年を通しての教育となる。
2015年01月12日
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昨年暮れから始めた「土壌改良」の目途がようやくついた。こんなに本格的にやったのは初めてだ。土壌改良用材に、腐葉土、馬のたい肥、ベラボン(ヤシの木片)、骨粉入り油粕、コガネムシ対策用カルホス粉剤などを用意。 駐車場とフェンスの狭い空間にも多くの小石やコガネムシの幼虫(成虫も?)10匹位いた。 土は粘土質で固くなっており、これで今まで立派な花を咲かせていたとは驚きだ。 幅が狭いためできるだけ深く掘り、土壌改良用材を混ぜて投入。 土壌改良が完了した状態 ここまで来るのにどのような土壌改良用材を準備したらよいか調べたが、大変参考になったのが「らんぼー」さんのブログ「白い犬のりくとバラと色んな話」である。ありがとうございました。
2015年01月12日
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