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8年間、勝っていたワンコが亡くなりました。 病院に入院させて数時間後です。 これなら入院させなければよかった。 …欲張って、少しの可能性にかけてしまいました。 そのせいで、病院でひとりぼっちで亡くなりました。 それまでもいろんな病気でがりがりになっちゃって、もうどうせダメだろうな、って思 っていた。 でも「万が一」と思って…。 こんなことなら、ずっとずっと抱っこしていればよかった。 そばにいたかった。 どうせ病院では、寝かされきりだったんだろうな。 抱っこしてあげてればよかった。 抱っこしていたかった。 一人でいるのが好きな子でした。 家に連れてきた時から、さすが、売れ残り!ってかんじのあいそのなさ。 でも、かわいい子でした。 もうすこし、そばにいたかったな。 ごめんね。
2017.05.05
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まだ、3人は2年生!だから(?)まだサンタさんを信じてます。ほんと、こんなことを信じられるなんて不思議な感じ!夕食をつくっている私に、ガブくんが「ねぇ、○○(クラスの男の子)って頭悪いよぉ。だって、サンタさんってお父さんだっていってるんだよ。」私は内心(ドキッ!)。するとパオちゃんが「え~。馬鹿だねぇ。」とガブ君にいきなり同意。私の一安心。なので、「そうだよ、だってお父さんいなくてお母さんだけの子だっているじゃんねぇ。」ともっともらしく言ってあげました。それを聞いた3人は、わが意を得たり!という感じで、「そうだよねぇ。」「そうだよ、そういうお家にはサンタさん、来ないのかよ!ねぇ!」「そうだよ、そうだよ。」「やっぱり、○○って頭悪いよね~。」ごめん、○○君。ほんとに頭悪いのはうちの子です…。
2009.12.16
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うちのダンくん、もう小学1年生。もうすぐ2年生です。でも、まだ小児ぜんそく、ひきづっています。お気に入りの吸入器はボヤージ。なんてったて丈夫で手入れが楽。音がうるさいのが欠点です。もうひとつ、小さくて持ち運べるオムロンのne-u22という吸入器ももっています。小さくて持ち運び自由。おまけに静か。欠点は、使った後の手入れがめんどくさいことです。夜中使用するのはよいのですが、そのあと、この手入れのために、しばらく寝れません。だから夜中でもボヤージを使っています。ところが現在ボヤージは、電源コードの接続が悪いので修理に出しており、このne-u22を使っております。なれるとやはり、この静かさは快適。でもやはり使用後のお手入れはめんどくさい。この手入れ、なぜ大事かというと、怠ると、吸入する蒸気がでてくるメッシュが詰まってしまい、吸入にひどく時間がかかるようになってしまうから。だから、まじめにやっています。なんていっても、このメッシュ、1個3,000円もするんですよ!下手するとあっという間につまってくる!ってことになるんです。じつは、このメッシュの詰まりを解消する手段を編み出しました!といっても、ものにもよるかもしれませんが、私は、捨てようとしたメッシュを復活させました!どうしたかというと、重曹と水の中にとかし、そこにメッシュをいれ、ぐらぐら煮だす。それからまた水(ただの水道水)から煮出して30分。そしてその後メッシュをne-u22にセットし、蒸気を出しながらメッシュ部分を綿棒で「クルッ、クルッ。」って、回しながらソフトにあくまでもソフトにそおっとこすります。本当にそっと、そっとですよ。これで私メッシュの詰まりを解消させました。ほんと!皆さんは、真似しないでください。真似してみて、失敗してメッシュをだめにしても責任はもてません。本当に、真似して失敗しても自己責任でお願いします。捨てようとおもっていたものでやるならいいかも。ちなみに私は、メッシュが詰まってくると、いつもこの方法です。ま、予備にもうひとつメッシュ、用意してやっています。
2009.03.06
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一戸建てに引っ越してたいへんなのはゴミだし。ま、ゴミを出すのはパパの仕事なのでいいんだけれど、ゴミを出す日まで保管しておくところに困ります。玄関がゴミ置き場と化している…。以前マンション暮らしのときは、マンション内のゴミ置き場にいつでも出しておくことが出来ました。な~んて便利!それなのに一戸建てに引っ越したら、ほんと、ゴミ置き場には困ります。それでなるべくゴミを家に入れないようにと、外でもらうパンフレットなどはなるべくもらわず。プラスチックのトレイも、なるべくスーパーに捨ててから帰ってきます。なのに、子供達ったら。保育所で折ってくる折り紙。「ありがとう!」といって受け取りつつ、結局はひそかにゴミ箱へ。(ひどい親。でもおそらく99パーセントの親がそうしているはず。)と、これは全然OKなのですが、最近なぜか集めだした、スーパーでもらうレシート!こんなもの、私はべつに家計簿をつけているわけでないし、はっきりいって即スーパーのゴミ箱へ捨ててきたいのです。ところが、子供たちはこれをほしがる!自分の分をもらえなかった子は、時にはスーパーの台の上にあるイチゴパックのレシート捨てからひそかに人の分までもらってる(?)!そして集めたレシートは、お買い物ごっこのおもちゃの入った箱の中へ大事に保管。(でもとくに買い物ごっこでつかうわけでないのですが。)おまけにこの保管されたレシートをめぐり、どれがだれのかわからなくなり、取りっこがはじまるのです。捨てちゃうと、また泣き叫ばれそうだし…ね。
2008.01.17
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なんて月日の過ぎるのは早いことでしょう。もう、うちの三つ子も年長です。今は保育所に通っていますが、来年から小学生!「はぁ~。」学童か・・・。今は保育所で遊んでいるだけ。お勉強もなにひとつしていません。保育所はその年齢にあったすばらしい保育をしてくれており、本当に感謝!です。でも小学校に入ったら学童。先生も数人しかいないし、大丈夫なんだろうか。それと、あと不安は「お勉強」。3人ともとりあえずひらがなは読めるし、10まで数えられる。でも鉛筆をもつことなんてあまりなく、筆圧はないし。大丈夫なんだろうか。あわててこどもちゃれんじをひとつとったのですが、キッズワークはもちろんひとつ。これじゃやっぱり使えない・・・。といって、あと二人分、この薄っぺらいキッズワーク2冊に月々800円×2を払う気にはなれず。結局、今度会社を休んで大き目の本屋さんにいってよさそうなのを見繕ってくなくちゃ、と思っています。まずは筆圧を高めるために迷路でもやらせようかな~、と思っています。さて、小学校にはいってからはどうしよう。公文3人分は高いし~、やっぱり通信教材にしよう!と思っています。よさそうだな、って目をつけているのは「ドラゼミ」です。まったくお勉強初心者にもついていけそうだし、日能研の「知の翼」や四谷の「リトル」など塾系の添削教材は難しいだろうからついていけなそう・・・。こどもチャレンジもちょっと惹かれているけど、付録が多すぎて家中ごちゃごちゃになりそうだし。(もうすでにごちゃごちゃだけど。)それでキャラクターで子供もとっつきやすそうなドラゼミにしようかな、と思っているのです。でも三つ子だから同じ学年を三つ。あ~、なんかこれも重なる教材とかでてくるのかな~、と思うともったいない気がする。もう、双子割引とか、三つ子割引とかないのかな~、と思っています。それにしても同じ学年を3人一度にみるのはたいへんだろう。3人同じコトやっているのに進みの速さは違うだろうな・・・。それをみてやれるのか不安です。おまけに私はフルタイムで働いているし。それにそれに本当はそろばんもやらせたいし!そろばんは塾にいかせるつもりですが、4時から週4回(だめなら2回、3回でもいいそう)どうやって通えばいいの~ってかんじです。学童に入ったらそろばん、行けないよな~。ほんと、なやんじゃいます。同じような状況の先輩がいたらアドバイス、おねがいしま~す。
2007.06.15
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今日は、三つ子の保育所の参観日アンド懇談会でした。懇談会では、いろいろお母さんが日ごろ子供の気になること、とか心配なことを話しましたが、うちは、最近何事も「ま、いろいろな子がいるし・・・。」とか「大人になるまでにはなおるだろう。」とか適当なので、あまり語ることはありませんでした。しかたないから適当にぺらぺらしゃべったけど。本当にいいかげん?な母親です。ま、正直なところ心配することはありますが、3人なのでいちいち悩んでいても仕方ないし、いくらどうやってもどう言っても変わらないことは変わらない。それにだんだん先生の答えも読めるようになってきちゃったし。保育所の先生は「子供を信じる。焦らない。受け止める。」というスタンスなので。ほんと、優しいいい先生です。(でも、母親にとっちゃ「わかっちゃいるけど・・。」って感じかな。)
2007.05.24
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久々に近所の公園に行ってきました。家からほんの数分の小さな小さな公園です。ブランコ、滑り台、砂場、たいこ型運体(ラダー)、3人乗りの横揺れのスプリング遊具と一揃えあり、しかも入り口は1箇所で川の遊歩道に接している小さな公園なので、子供たちが保育所に入園する前(2歳)にいつも来ていた公園です。久々にきたのですが、やはり子供の成長(身長、運動能力)を感じました。ブランコは相変わらず一人ではこげませんでしたが、ラダーの上にのぼり一方から一方まで降りることなくいけたのを見て、ちょっと感動。2歳のときは数段のぼって、補助しないとうまく下にジャンプできなかったのに!滑り台も横の棒を伝っておりたり!当時を思い出すと、うまく思い出せないけど、小さかったんだな~、と今更ながらに思います。2歳になって(性格には1歳10ヶ月)、私は実家から3人を連れてマンション暮らし。しょっちゅう実家に行っていましたが、日中3人を散歩させたり、公園に連れて行ったり…。たのしかったな。2歳3人を連れて歩くと、当時は「三つ子ですか?」と声をかけられたり、中には怪訝そうな顔で「保母さんですか?」なんて言う人もいました。散歩方法は3人に散歩綱をつけて両手にもち、二人は私と手をつなぎ、その一人にもう一人と手をつながせる、なんと横4列歩きをしていました。あまり車の通らない裏道を通っていました。車が来るとそのままハジによけ、車が行き過ぎるまで動かない、という方式でした。野菜なんかは裏道にある小さな八百屋に行き、その家の向かいにあるパーマ屋さん(美容室)の自転車なんかを止めておく、ちょっとしたスペースに座らせて、買い物していました。ちょっと危険だったかなぁ。ま、でもそれくらいじゃないと、とても一人で3人連れてスーパーには入れないし。話は脱線しましたが、公園から帰るときが大変でした。「まだ、帰りたくない!」と騒ぐ3人に、「じいちゃんちに行くから。」と言い、強制的に退去することにしました。それでも愚図って、ダンは「やだ、ほかの公園にいくんだ!」と騒ぎ、ガブは「じいちゃんちであられをたべるんだっ!」と叫び、パオは「まだ公園にいる!」と泣き喚き、結局ダンとガブは私に"ムンズ”と手をひかれ、パオはパパにかつがれてやっとじいちゃんちへ行くことができました。(じいちゃんちでなく、我が家だととても連れて帰れないほど暴れると予想されるので。)じいいちゃんちにはあいにくあられはなく、(う、ドウシヨ~。)と一瞬思ったのですが、ばあちゃんが他のお菓子をすばやく出してくれたので助かりました。さすが、ばあちゃん。今度はばあちゃんちにも、いざというときのため「置き菓子」しとこ、と思いました。
2006.12.03
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朝、保育園につくとお部屋に猛ダッシュする、ダンとガブ。そう、虫がだ~いすきな二人!昨日も今朝も、二人は私に自慢げに、散歩中自分たちがかたつむりを見つけたことを熱く語っていた。そのかたつむりのところへ二人は猛ダッシュして駆けつけたのだ。「ま、ほんとに虫がすきなのね~。」と微笑む私。ガブがかたつむりのはいっている、飼育ケース(以前は鈴虫がはいっていた、ふたつきの透明ケース)を持ってきて、中からまだほんの小さなかたつむりを取り出して見せてくれた。でもかたつむりはなぜか殻のなかに入ってしまっていてなかなかでてこない。それでもガブは大事そうに、再びカタツムリを飼育ケースの中にしまった。そしておもむろに飼育ケースを振る。(も~、いつも虫が入っているの振るな、っていっているのに!って、って、いま”ちゃぷちゃぷ”していたのは?)そう、飼育ケースのなかで何か(!)がちゅぷちゃぷしている!慌ててガブの持つ飼育ケースを取り上げ、よく見ると・・・。なんとカタツムリのほかに水が・・・。水深1cm、かたつむりの直径も1cmくらい。かわいそうなかたつむり、殻から出てこないのではなく、殻からでてこれなかったのだ。・・・水死していたのだ。あ~あ。ガブとダン、虫たちにとても優しい。だから彼らはかたつむりの飼育ケースに雨(正確には水!)をた~っぷりいれてあげたのだ。「ね、ガブ、それ水の中でおぼれて死んじゃってるよ。」ママは優しく教えてあげた。きっとひとくショックだっただろう。優しさがあだになってしまったとは!その直後ガブはかわいそうなかたつむりを飼育ケースの中の水ごと、廊下からお庭に「ジャー。」死んて動かなくなったものには冷たい・・・。ダンは、それをもったいなさそうな顔で眺めていました。「残念!」
2006.11.30
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今日は、久々に昼から会社を半休して、早めに子供たちを迎えに行きました。といってもおやつを食べ終わったころを見計らって。(だって、以前ママが子供たちに「今日は早く迎えに行くよ。」というと、パオちゃん「おやつ食べてからにして。」と言われてしまったので。保育園のおやつは手作りでおいしいのです。パンも保育園の給食の先生が焼いてくれているのだそうです。)ひさびさに同じクラスの。かわいい双子の女の子あいかちゃんとあいりちゃんに会いました。とっても人懐こくって、痩せていてかわいらしい双子ちゃんです。まだ超舌たらずのしゃべりでホントかわいい!かわいいのでついいろいろおしゃべりしちゃいました。「どっちが泣き虫?」とかそんな質問したり、するとちゃんと二人の答えは一方を指し、合致するのです。でも最後に「どっちがたくさんママに怒られるの?」ときくと、あいか「あいり!」、あいり「あいか!」とお互いを指差し「あいりでちょ!」「あいかでちょ!」と言い合っていました。そんな二人に聞いてみました。「うちのダンとガブ、どっちがおもしろい?」すると予想を反して「ダン!」(二人一致!)なんとおちゃらけガブよりダンのほうがおもしろいというのです。ま、たしかにおかしなことを一人で口走っていることが多いんですが。そしてそのあと「ダン、いちゅもやちゃちい(いつもやさしい)。」といってくれたのです!嬉~。ダン君、一学年下のときは結構ガブに対して押したりすることがあったのですが、最近そんなことはないし、わりとおとなしく自分から乱暴なことしないし、気持ちも優しく穏やかなかんじ(?)だし。(泣き出すと手がつけられないのですが。)(ガブは愛情表現が乱暴・・・。女好きのわりに女心をまるでわかっていない。)おまけに双子ちゃんたち、「ダン、かわいい。おめめ、おおちくてかわいい。」といってくれたんです!嬉~。かわいい二人に、かわいいって言われるなんて~!(お目目が大きいのは、本当は遠視メガネのおかげなんだけど。)つい、嬉しくて興奮ぎみのママでした!!!もう、ダン君、モテモテ?!でも、当の本人はその横で聞いてるのか、聞いてないのか、ちっとも無関係の顔をして、上を見上げて電線を指差し、「どこに電気はいってんの?このしぇん(線)、うちにもちゅながってんでしょ?」などマニアックな(?)質問を一人繰り返しつぶやいていました。
2006.11.30
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最近、なんだか仕事をやめたくなることが良くあります。子供が出来る前は、「私はぜっーーたい専業主婦にはならない、なりたくない、なれない。」と思っていました。専業主婦で一日中家にいたら飽きちゃうジャン、それにおしゃべりできないし、なんて考えていました。でも、育児休暇等で3年お休みしたら考えは変わってしまいました。専業主婦の、あののんびりとした時間の流れ、ゆったりと外部からのストレスはないし。特に私晴れている日に外に、布団や洗濯物を干すときの幸福感!!!もう、専業主婦っていいっ!!子供たちとももっと長く一緒にいられるし、子供たちを幼稚園に送り出し、家の仕事をして、子供たちが帰ってきたらおやつとか一緒に食べて…。なんて考えると、ついやめたくなっちゃうんですよね。昼間は公民館の講座だって充実しているし、安くて趣味だってもてるし。ただ、これからの3人の教育費を考えると辞める勇気がありません。私自身、大学まで行かせてもらったし。それに、私の時代と違っていまは塾とかもきちんといかないと行きたい学校に入れないみたいだし。でも今朝、辞めたいモードが高まっていた私。保育園に行く途中、車の中でつい「あ~、ママ仕事やめたいな。」とつぶやいてみました。するとガブ君「だめ、だめ、だめ、だめだよ。だって食べ物かえなくなっちゃうよ。」というのです。さすが、くいしんぼ。ママが「大丈夫。おかしとか、りんごとか我慢すれば。」といっても「だめだよ。おかし買うんだもの。だめ、だめ。」と「だめ」を連発されてしまいました。横にいた、口のきれいなパオちゃんも「おもちゃ、買うからやめないで。」。そこであまりくいしんぼでもなく、いつもブロックで遊ぶダン君に「ダン君は、もうブロックも積み木もたくさんあるから、ママ辞めてもいいよね。」と聞いてみました。すると、「うん。」と返事をくれたダン君。やった~!でも喜びもつかの間、ちょっとの間のあと小声で「でも電池なくなっちゃうから。」。というわけで、ママは当分やめれないこととなりました。ちゃん、ちゃん。
2006.11.28
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うちの3人は時代劇が嫌いです。ちゃんばらが恐いのか、みんな着物姿がいやなのか、じいちゃんが好きな時代劇を見ていると「消して!消して!」の大合唱です。今日も、じいちゃんの大好きな水戸黄門の日。子供たちは台所で食事中、じいちゃんはこっそりと隣の居間で水戸黄門を見ていました。と、ダン君、いきなりなにを思ったのか、じいちゃんのところへ行ってすぐ走って戻ってきて、怒った顔で訴えるように言いました。「じいちゃんは、いつもひげじいさん見てる!!」(怒) って、つい大笑いしてしまいました。たしかに「ひげじいさん」ですよね。
2006.11.27
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最近ちょっとストレスが溜まっている私。以前はストレス解消に古本リサイクルで絵本をしこたま買っていたのですが、もう本棚がいっぱい。絵本は多分200冊くらいはある。ということで、このストレス解消法は無効となってしまっています。よくデパートなどに行って買い物をしてストレス解消をする主婦がいるという話ですが、残念ながら小市民の私にはそんなことはできません。そこでフリーマーケットに行くことにしました!!パパは車のタイヤを換えるので スバル に行く!というので男2人はパパに押し付けて、私はパオちゃんと二人で楽しくフリマへ行って来ました。場所は隣市にある水上公園。9時から開始だったので急いで車を走らせました。フリマでいいものを安く買うには2通りの方法があります。ひとつは早く行っていいものをGETする。二つ目は終わりに近い時間で値切る!の方法です。今日は欲しいものは特になかったのですが、早く帰らないといけないかな、と思い、早めに行ってよいものを探すという方をとりました。結局、ちょっと道を間違え15分くらい遅れてしまいましたが、なかなかよいお買い物をしたと思います。子供用の古着200円を5枚、子供用もスキー用手袋1つ500円、スノーブーツ300円、くもんなどのジグソーパズル3つセットで200円、パオちゃんのパッチンどめ(髪のピン)3つで70円を買ってきました。なんかパオちゃんが一緒で楽しかったのですが、ぶつぶつ「しまじろうのおもちゃ」といいつづけていたパオちゃん。なかなかしまじろうのおもちゃは無く、結局パッチンどめで許してもらいましたが、なかなかパオちゃんが一緒だと落ち着いて見れませんでした。おまけに自分のパッチンどめを買ってもらうと「もう、帰ろう。」と連発するし。う~ん。でも結構見たのでもう帰ろうとした矢先、パオちゃん、トトロのビデオを発見!!しかし、フリーマーケットで売っているビデオにしては破格(高額)の「350円」の値段!「トトロのビデオは、パパ、おばあちゃんちにとったのあるって。」「テレビでそのうちやるよ。」といっても、パオちゃん一度にぎったトトロのビデオは放しません!!!「う~~~。じゃ、負けてくれたら買うね。」とお店(?)の人に聞こえるようにして、50円のビデオをつけて「これで安くして。」ぜんぶで350円にしてくれました。良かった!パオちゃんも超幸せ、満足に家路につきました。
2006.11.12
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千葉旅行2日目は鴨川シーワールドです。もう、ここは昨年4歳になる寸前に行っています。もう子供たち超お気に入り!の場所です。あいにく雨でおまけに寒かったのですが、がんばってアシカ・イルカ・シャチのパフォーマンスをちゃんと見てきました。(もちろん室内のベルーガも!)本当に雨で大変だったのですが、昨年もじつは途中から雨だったので前もって親子全員雨合羽を持参していきました。これが大正解!それに靴下・ズボン等の替え、タオルそして長靴までも。ほんと、もって行って良かったです。ズボンの替えはいらなかったけど、長靴も靴下の替えもやはり必要になったし、タオルも。雨合羽はパパを抜かして帽子つきだったので前の席で見れたし。もし雨合羽がなかったら外でのパフォーマンスは、小さな子供を連れて見れたかどうか。鴨川シーワールドはホント、子供たちは大好きみたい。パフォーマンスも素晴らしいけど、きれいな魚や亀やアシカ等を水中の中からガラス越しに見れて本当に大人にとっても魅力的です。以前ハワイで同じようなところにいったけど、こちらが数段上。パフォーマンスも芸が細かいと思います。絶対、外国の人にも見にきてほしいです。ディズニーランドよりも薦めたいかも。とくにうちの4歳児3人はディズニーランドは「こわい」と行って行きたがりません。どうも本物と偽者の区別がつかないので怖いようです。ジャングルクルーズなんか特に衝撃的だったようだし。というわけで鴨川シーワールドは星5つ!超おすすめ!ちなみに鴨川シーワールドホテルも昨年とまりましたが、ここもお勧め。3歳児までは無料ですので、4歳前なら是非行ってみてください!
2006.11.11
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今日から千葉へ一泊です。私と夫・子供が会社の割引の使える、休暇村館山にお泊りです。初日の金曜日は「マザー牧場」へ行ってきました。マザー牧場は子供たち3人、初めてです。お天気も良く(むしろ良すぎ!帽子を忘れたのは痛恨でした。)暖かくて、子供たちは元気に走っていました。一番、印象に残ったのは「子豚のレース」かな。レースの前にどの豚が一番になるかを予測して、500円でその番号に掛けると小さな豚のマスコットがもらえます。かつ、その予測があたると今度は一回り大きな豚のぬいぐるみがもらえます。結構、みなさん掛けていたけど、我が家はケチな一家なので掛けません。だってそんな豚のおもちゃは欲しくない!第一どうせその場かぎりだし、3つ買わないと大事になるし、ぬいぐるみはバザーに出すほど家にある。でもほんと、女子高生とか「キャーキャー」いって買っていました。すごい!!パオちゃんも女子高生になったら買うのかな~?友達のつきあいもあるから買うかしら?・・・でもこの女子高生の親たちも一生懸命働いておこづかいあげてるのに、豚のぬいぐるみか・・・。とちょっと思ってしまいました。ま、それが青春ってもんか。マザー牧場では大きなぶたも見ました。ほんと、豚って大きいんだ~、って驚き。食べがいがありそうです。動物園には、これらの豚がいないのは子供たちに「食用の豚」を見せないようにしているためなのかな、なんて考えてしまいました。でもうちの子たちは全然気にしてませんでしたけど。というか、わかってないのか・・・。さいごにモルモットをだっこさせてもらいました。パオちゃんはさすが女の子で超幸せそうにニッコリ。「この子、パオがいいみたい。」って極上の笑みを浮かべて満足そうでした。あ、そういえば羊を触りました。感触は、「じゅうたん」でした。いい感じ!子供たちも3人とも触って嬉しそうでしたよ。お勧め度は星4つかな。
2006.11.10
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朝ごはんを食べているとき、昨日の保育園ででたおやつの話になりました。おやつも手作りが多い保育園、昨日のおやつは「アップルケーキ」だったそうです。「おいしかったよ!」というガブ君に「いいな~、ママにも今度、ちょうだいってもらってきてよ~。」というと、パオちゃん「子供しかもらえないんだよっ!」。ガブ君「半分あげるね。」でもいつも欲張りで、なにかをくれるときは”ちょびっと”しかくれないので「え~、ガブはいつもちょっとしかくんないじゃ~ん。」というと「だってママは会社でもらってんでしょっ!」「もっらってないんですけど~。」ガブ君は、ママも会社でおやつを配られていると思ったのかな~。でも配られてはいないよ。自分では買うけど、ね、ガブ君たちには内緒で。
2006.11.09
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私は小さい頃から本が大好きでした。本を読むのが大好きで、わりとたくさんの本を読んだほうです。ですから子供たちにも将来たくさん本を読んで欲しいと思っています。家にはリサイクル本屋で買った絵本が200冊以上あると思います。そんなですので、私は早く子供たちがひらがなを読めて、絵本も自分で読めるようになってほしいと思っています。うれしいことに3人のうち、パオちゃんとガブ君はひらがな、読めるようになりました。残念ながらダン君は「…。」ですが。最近、ひらがなが読める二人はとうとう絵本までじぶんで声を出して読んだりしています。「やった~。(嬉)」でもひとつだけひらがなが読めるようになってちょっと困ったことがありました。それは、保育園に毎日提出する記録ノートが読めるようになったこと。毎日子供の様子を書いて提出するのですが、(別にサインだけでもOKですが)私はなるべくいろいろ書くようにしています。その日の朝の様子とか。そうするとぐずることの多い朝なのでついそのことをノートに書いてしまいます。今日は保育園について車からおりたとき、一人パオだけが車のドアを閉められませんでした。2つしかドアを開けなかったからなのですが。そしたらパオちゃん、すねまくり。ぐずぐずとしつこい。それで思わずノートにそれを書いていたら(たまたまパオちゃんのノートだけ家で書いてこなかったので)、「書かないでよ~。」と何かを察したパオちゃん。「え~、何も書いてないよ。」と私。パオちゃんいきなりノートをのぞいて、「あっつ!ぐずぐずって書いてあるもん!(怒)」…なるべく漢字を使い、パオにわからないように書いていたけど「ぐずぐず」はひらがなだった。「愚図愚図」って書けばよかったよ~。それからさらに機嫌が悪くなってしまったパオちゃんでした。
2006.11.08
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うちの3人はお互い同士は家で叩きっこのケンカを繰り広げていますが、保育園では割とおとなしいほうだと思います。とっても恥ずかしがりやで人前(参観日等)では歌も歌わず、リズムも参加してくれません。ですから家に帰って「〇〇ちゃんがね、ガブの上にのったんだよ~。」とか「ひっぱった。」とか友達にやられたことを報告するのですがあまりやりかえせないようでした。以前そんなときは「先生はいなかったの?」とか「先生は怒らないの?」とか聞いていました。が、最近は「やられたらやりかえせ!くやしいだろ、自分からやっちゃ駄目だけどやられたらやりかえせっ!」と思い切り教えてます。ほんと、自分の子がやられたらくやしいので、力はいっちゃいます。若い先生はあまり怒らないし、怒っても迫力がないような気がするし、それになんといっても最近の「いじめ」のニュース。結局は大人しい良い子が標的にされるような気がします。ですから今から「やったらやりかえせ。」で鍛えとかなくちゃ、と思うようになったのです。「うちは3人いるんだから、誰かがやられたら他の皆でやりかえすんだぞ。3人は姉弟なんだからな、助け合わなくちゃだめだ!」と叱咤激励する毎日です。わりと気がやさしい3人なのでそんなにやりすぎる、という心配もないし。でも将来もしうちの3人がいじめられたら、いじめた子を私がいじめそう。ぜったい敵(かたき)はとってやるっ!っていう母親だと思います。でもほんと、いじめの問題を考えると心の底から「三つ子でよかった!」と思えます。3人とも大きくなってからも仲良く、どんなときも助け合って生きて欲しいです。現在のいじめをみて公立学校の程度の低い先生・校長を見ているとほんと、私立へ行かせたほうがいいのかなと思います。でも中学校くらいまでは整備された花壇よりも雑草の中をいったほうがよいのかな、という気持ちもあります。いろんな人、いろんな家庭があることを知らない人間になるのもこわい、と思うから。私達の時代も公立の先生なんてあまり程度のいいものではなかったけど、今は生徒までおかしくなっていうのかな。15年以上前に出身中学に教育実習にいったときは、校長先生が先生のなかで仲間はずれだったな~、とか、職員室で他校の生徒が売春してるって話題になったとき、先生方は笑いながら「うちの生徒にもいるんじゃないか~。」って、(笑い事か!)って思った記憶が。あと、ただ授業中に指しただけでお礼の手紙をもらったことを思い出す。その手紙の内容「自分はいつも仲間はずれ。先生にも指してもらえない。指してくれてありがとう。」というものだった。この生徒は指されても全然答えられなかったけど、それでも嬉しかったんだよね。ほんと、自分の力のなさを感じた。あの子も今ごろは大人になって幸せにくらしてると思ってます。
2006.11.06
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もう、毎日毎日、朝からイライラしてます。朝、6時15分頃に起こすのですが、ガブ君はひとりで起きてきます。そしてお着替えも一人で。次にパオちゃんは起こすと起きます。でもぐずぐずしてなかなか着替えません。唯一自分の脱いだパジャマをたたもうとしてくれるのですが、寒いのに裸の状態でパジャマをたたみ始めます。洋服を着てからにしてよっ、と思うのですが。最後にダン君。もう、なかなか起きない。起きてもぐずぐずいいどおし。「眠いんだよ~。」「着替えさせてよ~。」と泣き言をいいながらぐずぐず。もう!起きてきたのに、また座布団の上に寝転がって「まだ眠いんだよ~。」とぐずりぬきます。もう、毎日!毎日!私はイライラ。パパが起こしにいくと、さらに大騒ぎ。「ママがいいんだよっぉ~。」と泣き喚きます。私が起こしてもブ~ブ~いうのに!「はっ~。」 もう、毎日なので本当にイライラ。もう、いやっ、という気分です。怒ると今度は「ママ、ダンのこと好き?」としつこく繰り返します。もう、こんな状態で好きなわけないだろ!と思いますが、冷たく「すきだよっ。」というと、やはり想いがこもっていない事を敏感に察し、「ママ、ダンのこと好きっ?」と執拗に繰り返します。しかも泣き喚きながら。あ~あ、本当にいやんなっちゃう。しかも彼はぜんそくもちなのであまり泣くと喘息発作につながります。「ぎゃ~ぎゃ~、げほっ、げほっ。」って感じです。もう、これもストレス。怒ると泣く、泣くとぜんそくが、と思うとますますストレス。本当に胃が痛くなってきます。そして彼が泣き始めると、気の弱い、優しいガブ君が横から「ダン、ママ、好きだよ、好きだって言ってるよ~。」と泣きながら慰め始めます。も~、二人して泣き出して余計イライラ。最後には自分の気持ちも収拾つかず、でも結局子供を抱きしめ「好きだよ。」というはめに。そうじゃないと収まらないので。でも不思議に抱きしめると自分の心のとげが溶けていくようで、優しい気持ちになれます。そして心から「好きだよ。」って言えます。でもその数分後には別の騒ぎを起こし、またママはイライラ。そして「振り出しにもどる」、ってかんじです。あ~、自分でもやばい、虐待ママになっていますよね。たまには一人でどっか旅行にでも行きたいです。でも子供と離れるのが結局寂しいのでだめなんですよね。普段預けているから可哀想だし。いったいどうしたらいいんでしょ。
2006.11.01
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今日、お昼前に埼玉県川口市で散歩中の保育園児の列に車が飛び込んで、保育園児2名が亡くなったそうです。ほかにも重体の子もいるようですね。まったくつらいですね、同じ年の子をもつ親として、また保育園に子供を預けている親として。とても他人事には思えないです。本当につらくて涙が出そうになります。どうして死んじゃったんだろ。死ぬ必要なんてないのに。ただ、いい年をした大人がきちんと前を向いて運転していさえすれば、なにごともなかったはずなのに。かわいい、かわいい保育園児。まだまだ「ママ、ママ。」って素直に甘えてくれる年頃。親にとっては本当に何事にも変えがたい、大事な大事な存在なのに。亡くなった子供もかわいそうだけど、その親御さんは本当に気の毒でなんといってよいか。きっとなにも考えられないような、本当に気がふれる一歩手前のような状態なんだろうな。あまりに急に、大事な宝物を無くしてしまって・・・。本当になんといってよいか、言葉を失います。本当に慰めの言葉も浮かびません。先日の3人の幼い兄弟がなくなった、飲酒運転による事故もそうですが、本当に車を運転するものは、自分が凶器を動かしているという自覚をもたなければいけないですよね。私も毎日3人を保育園に送るため、車で通勤してます。これからも気を引き締めて運転しなくちゃ、と思います。今回、カセットを操作しようとしたための脇見運転が事故の原因ということでしたが、ほんと?半分居眠りもはいっていたんじゃないの?だって直線道路でとっくに保育園児がいるってわかっていそうなものだもの。本当にどうして?って思ってしまいます。普通、車を運転していて前に保育園児の列が見えたら「飛び出るかも!」って思って減速するでしょ。そこまでしなくても、気をつけると思いますが。それとも、そういう判断力がないのでしょうか、この男性は。きっとこれまでも自分と事故とが結びつくなんて想像だにしていなかったんでしょうね。結局、飲酒運転する人と同じです。自分は大丈夫。そしてそういう人が、またどこかで事故を起こすんでしょうね。人生何事も、0パーセントっていうことはないのにね。自分が事故を起こす確率は0パーセントじゃないんだ、って皆が思えば、きっと交通事故は半減するのではないでしょうか。私も本当に気をつけなくちゃ。私は三つ子を産んだことがあるので、「人生なにごとも何がおこるかわからない。」と思ってます。だって、三つ子を生む前は、自分が三つ子を産むなんて夢にも思っていなかったもの。まさに0パーセントだって勝手に思っていました。世の中の人たちの多くは、当たりそうもない確率の宝くじの当たりを信じて宝くじを買うのに、自分の事故の確率は絶対当たらないという根拠のない自信をもっているんですよね。そう思います。人間って本当に身勝手にできているんですね。ところで静岡県の知事が公務員の飲酒運転について「酒を飲んだらすべて免職というのは、日本の雇用慣行からすると死刑判決に等しい」と各地で相次ぐ厳罰化の動きに疑問を示したそうですね。なにを考えているんでしょ。それって事故を起こさなければ飲酒運転してもいい、って考え?飲酒運転してたまたま死亡事故を起こしたら、その人だけを罰すればいいってことでしょうか?でもそれじゃ飲酒運転は無くなりませんよね。飲酒運転は本人の意思だけで、簡単になくせるのに。そりゃ仕事を失うことは死刑も同然かもしれませんが、それがいやなら飲んで乗らなければいいじゃない!そもそも飲酒運転は法律違反です!しかもそれで原因で人命が失われることがあるんですよ。しかも公務員は法の下で働いているんですから。死亡事故を起こしてからでは遅いんですよ。ま、公務員だけでなく一般の会社員も飲酒運転すれば会社をクビになれば飲酒運転は90パーセント以上減るんではないでしょうか。ちょっと厳しいかもしれませんが、毎日のニュースをみているとこれくらいやらないと飲酒運転は撲滅できないと思います。
2006.09.25
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うちの3人は皆同じ年。(あたりまえか。)だからお互い我慢しあう、というのがちょっと・・・。だって「妹でしょ」とか「お兄ちゃんなんだから」といって我慢させることがないので。これが結構たいへん。結構兄弟がいる家では使える台詞だと思いますが、うちでは使用することもできません。今日は(も、?)朝から(食事のとき)誰がママの隣に座るか大騒ぎになりました。パパがいるのに、パパは帰りも遅いので超人気薄です。さきにパオちゃんが席について、「ママ、ここ。」と自分の隣に来るように言います。しかし、その後席についたガブ君も「ママ、隣じゃなきゃ食べない!」と言い出し、ケンカが始まりました。パオちゃんとガブ君の間に座れば問題ないのですが、パオちゃんは怒って自分とダン君の隣に座るように私に言うので収集つきません。そこで私がおとなしく黙って食べているダン君に「ママ、パオちゃんとガブ君の間に座っていい?」と聞いてみました。(聞かないで座ると今度ダン君が拗ねてしまいそうなので。)すると何も今まで発言していなかったくせに、ちょっと拗ねた口調で「だめだよ、だってダン、いつもパパとねてるもん。ママはいつもパオとガブのとなりだもん。」と言い出したのです。(やっぱり…。)「でも、昨日とおとといはママ、ダン君と寝たじゃん。」(たまたま。)ダン君はちょっとにやっとしましたが「でもいつもママはパオとガブと寝てる、ダンは我慢してるんだもん。」というわけで仕方ないので一番軽いガブ君をママはひざに乗せて、パオちゃんとダン君の間に座って食べました。「めでたし、めでたし。」あ~あ、今日も朝から疲れちゃった。
2006.09.12
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もう、今週は子供たちと私はセキがひどく、風邪気味。特にママの私。のどがもともと弱く、医者に行くのが苦手なので、ちっとも良くなりません。で、土日はほとんど布団の中でした。が、市の市長候補者三氏の討論会があるというので頑張って出かけて来ました。保育所民営化反対をはっきり打出している某女史を指示するか、それとも行政の経験の長い某氏の方が適当なのかを自分で確かめてみたかったからです。(すでに現市長は今までの実績等から、私としては「削除」でした。)行って見てよかったです。自分が誰を支持するかきまりました。一番市民に寄り添って、市民の立場に立って市政を運営してくれそうな某女史に私の一票は入れることにしました。「良かった~。」だって、いくら保育所民営化を阻止してくれたとしても、市全体としては「マイナス」では良くないでしょ。でもこの人はすごく市民寄りだし、勉強していこうという意欲もありそうだし、行政人ではないから市長になったあと、すごく苦労するだろうけれど、この人に賭けてみよう!と思えたからです。私の住んでいる市はとっても小さな市です。でもだからこそ市長のやりかた、やる気ひとつでずいぶん変われるのではないかと期待します。でも気になるのは、討論会に来ていた方の年齢層。み~んな初老(?)といってよい方々。現役世代は130人くらいのうち、5人くらいかな。そのうち3人は私と保育所の母親2人。それを考えるとやはり、我が市の将来は危ないのかな~。もっともっと若年層に政治に興味をもってもらいたいです。一人一人が本気にならないと、ほんと、日本ってやばいって思うのにな。
2006.09.11
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今日、保育園で一部の母親が集まって、保育園民営化反対の話を聞きました。一部の熱心なお母さんが民営化の問題点について、他のお母さん方に知ってもらうという意図のものでした。民営化の話は昨年から、我が市でもでていて、実施は3年後くらいから。うちの子はひっかかりません。でも私は「反対」です。だって、うちの市の保育園は本になっているくらい、良い保育を実践してくれているからです。先生の質もとってもよいです。ほんと、こども達を愛してくれています。たぶん、今すんでいる市でなかったらこんな反対しなかったと思います。絶対、絶対この質を保っての民営化なんかできっこない、と確信できるから反対なのです。いくら財政難だからといって他の削れるところは削らず、弱い立場にあるところをまず削る、という姿勢がみえみえだし、市への不信感からますます不安が強くなるばかりだし。うちの子がまだ、保育園にはいる前、私は本当に精神的に参っていました。0歳の頃なんか1年間で3人を外に出してやれたのは数えるほど、そしてやっと1歳になり、それから少し歩けるようになって、3人を双子用のベビーカーに乗せて近くの公園へ。とても単胎の親のようにのんびりとはできず、必死に3人を追っていた私。他のお母さんとの談笑だってままなりません。そんなある日、ふと気づくと一人がタバコの吸殻を手に握っていたのです。まだなんでも口に入れる時期です。ショックでした。はっきりいって、それまでも2人は目で追えるけど3人は無理だ、とうすうす感じていました。だから公園によく落ちている犬や猫のウンチにもとっても気になっていました。ま、ウンチを食べたくらいでは死にはしない、でもタバコは・…。それから恐くって公園にはいけなくなりました。もう、私はその頃、子供を外に連れ出してやらなければ、他の子供と触れさせなければ、と本当にノイローゼぎみでした。そこで私は園庭開放していた保育園にいくことにしたのです。そこでやっと、安心できてこどもを遊ばせてやることもでき、私自身も他の母親と多少話も交わせるようになったのです。そして、なにより保母さんの暖かな目が私を救ってくれたのです。一度に複数の幼児を見ることの大変さを保母さんは理解してくれたのです。本当に初めて他人の話を聞くことができたのです。もし、その時公立保育所がなく、民間委託の保育所だったならこんなことはできなかったでしょう。経験の浅い、若い先生ばかりなら、私の素直に心を開くことは無かったでしょう。(実は何度か、県と市の保健婦さんが来ていましたが、一生懸命お話してくれるのはわかるのですが、それは三つ子にはあてはまりません、という感じで、聞き流していただけでした。)経験ある保母さんで、なおかつ自分で子供を育てた経験も踏まえた話を聞くことが出来たことは本当に当時の私を救い上げてくれたのです。その他、もろもろ。民間の保育園(幼稚園ももっている、まともなところです。)にも通わせた経験もありますが、そことの比較でも全然市の保育園のほうが上、と思うことが多くあり、ここには書ききれないので、今日の日記はおしまい。
2006.08.28
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もう、ここ2週間ほど平日は毎日おばあちゃんちへ行ってます。なぜなら夏風邪で誰かしら保育所を休んでいるから。ほんと、毎日です。全く・・・。原因はたぶん夜の冷房の調節がうまくいってないからかな。パパが帰ってきて冷房してるんだけど、一人は寒すぎると体が冷えてぜんそくの発作が出ちゃうし、一人は暑いと汗をかいて体をかきむしってしまうアトピー体質だし。もう昼間冷房のない保育所に行っているので彼のくびやひじ、ひざ、手首の内側とかは象の皮膚のように硬くなってしまっているし、今年の夏にもうすでに2回もとびひになってしまっています。あ~、自分で自分の体を傷つけずにはいられないアトピー。見ている母親はホント、つらいです。仕事やめて日中は彼のそばにいてやりたい、という思いにかられることも、間々あります。おかげで私自身もストレスで胃腸の調子がいまひとつ。早く大きくなって、ぜんそくもアトピーもなるとよいのですが。
2006.08.09
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最近、ママはお疲れ気味です。ガブ君のアトピー(?)がやっと落ち着いてきましたが、ここ2ヶ月くらいひどかった(と、いっても軽症のほうだとおもいますが)せいもあり、それに加え、ダン君のぜんそくも再び発作が起こってしまったせいもあります。それで今週は、そのおかげで夜中や明け方起こされるし、ひどい日は一晩に4回くらい。ま、乳児を育てているみたい。それなのに、子供たちはママの苦しみなんか、ちっともわからず、全然悪い子でギャアギャア、ヒーヒー、キャッキャッと。で、ときどき切れてめちゃくちゃ怒ってしまいます。あ~、そのあと余計つかれてしまいます。悪循環。でもどんなに怒られても、恐ろしい目にあってもママが好きな3人。やっぱりかわいい、かな(?)
2006.07.05
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出産後、年のせいもあり、まったくおしゃれっ気のない私はワイヤーなしの楽なブラジャーばかり使っていました。ところが最近再びワイヤーありのものをするようになりました。う~ん、やっぱりちがう。脇のお肉もカップにいれると、バストアップ!みたいな・・・。子供もそれに気づいたらしく、「ママ、おっぱい大きくなったみたい!」なんて言ってくれるので「そ?わかる?」なんてご機嫌で答えてました。ところが、今日もガブ君が、ママも機嫌をとろうと思ったのか、「ママ、おっぱい大きくなったみたい!」なんて言ってくれるので、ママも笑顔で「そう?大きくなった?」と、ガブ君、「うん、おすもうさんみたい。」ママ「・・・・。」どうせ、ママ、ぺチャパイでおすもうさん程度もおっぱいだよっ!!
2006.07.04
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保育園に七夕様が飾られていました。先生と子供たちの合作。そして願い事の短冊が。子供たちのかわいい願い事がたくさん書かれていました。「大きくなったら恐竜になりたい。」とか「プリキュアのほのかになりたい。」とか、「一人でケーキを全部食べたい。」とか。うちの子供たちのは?と、探していると、ありました!ぱお「お医者さんになりたい。」がぶ「歯医者さんになりたい。」(きゃー恥ずかしい!家で暗示をかけてることがばれてしまう!だって三つ子を妊娠して、産んで、育てて、本当にお医者さんたちに感謝してるし、ほんと頼りにしてます!ま、お医者さんすべてがすばらしいとは思ってませんが、小児科医には本当に助けてもらってますので。ちなみに歯医者は最近保育園で歯科検診があったばかりなので、そのせい?)あ、そうそう、だん君は?と探してみると、ありました!「ホテルのひとになりたい。」え~、いつそんなのみたの?ハワイ?家に帰ってダン君に「ホテルで働きたいの?」「うん。」「え、いつ見たの?」そばできいていた、じいじが「子供はみてるんだよ。」私「・・・・・・。」もしかして、「ねぇ、ホテルで暮らしたいの?」「うんっ。」な~んだ、そういえば日本に帰ってからホテルのこと、「ハワイでホテルのおうちにいた。」とか表現してたものね。・・・・。でも将来ホテルに住めるくらいの大物になってくれると嬉しいな。そしたらママも住まわせてね。
2006.07.03
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佐野アウトレットにお買い物に行きました。私とパパと三つ子たちと一緒に。別に買いたいものがあったわけでもないし、ブランドものがほしいわけでもなかったのですが、一度行ってみたかったし。それにガブ君のためにインターネットで、お風呂に入れる竹酢液を探していたのですが、適当な金額で質のよさそうなものが佐野にあるということで、一度お店へ行ってみるかな~、というついでに寄ることにしたのです。佐野アウトレットは混んでいました。でも都内の新宿、渋谷に比べると広さがあるのでそんなに人混みの息苦しさは感じられなくってよかったです。買い物中は、といってもほとんど「ウインドショッピング」ですが、夫が三人を見ていてくれていました。(こういうところ優しい夫です。)子供たちはほとんどフードコートにいて、マックのポテトを食べたりしていたようです。お店の数に圧倒されて、ほんと、ちっとも落ち着いてみることはできなかったし、なにより妊娠前と体型が変わってしまったことにショックを受けて、ほとんど何も買いませんでした。もう、買い物よりダイエットが先!と実感して帰ってきました。帰りは竹酢液やさんへ行き、再び夕飯を食べにアウトレットに戻りフードコートで食べました。本当は佐野名物のラーメン屋にでもいきたかったけど、どこのお店がおいしいかもわからないし、なにより、最近頓にうるさくなった3人を連れて普通の個人の飲食店に入る勇気はありませんでした。あ~あ。家に着いたのは21時過ぎ。もう寝る時間すぎてるっ!慌ててお風呂へ。もう子供たちは目がトロン。でもお風呂に入れると3人ではしゃいで目はギンギラギンになってしまい、なかなかお風呂から上がってくれませんでした。結局寝たのは10時すぎ。あ~あ。でも子供たちにはきっとつまらない一日を過ごさせてしまったな、と思いきや、3人とも「楽しかった!また行こうね~。」だって。きっとパパと一緒に美味しいもの(?)を食べたからでしょ。かわいそうな三つ子は一般の子供に比べ、外食をあまりしたことがないから。しかも外食といっても、ファミレストさえ、ほとんど入ったことがない。いつもどんな騒ぎになっても大丈夫な大型スーパーのフードコートなのです。だって安いし、手軽なんだもの。
2006.07.01
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パオちゃんは、うちの三つ子の唯一の女の子。とってもしっかりものです。いつも2人の男の子の指導的立場(?)。パオちゃんがいないと、男二人は保育所で何をしてよいかわからないらしく立ち尽くしているらしい。パオちゃんが、暑くて上着を脱ぐと二人も慌てて脱ぐ。パオちゃんが寒くて上着を着ると・・・。男二人は、うまく着れずにか、ママが迎えに行く頃はシャツとTシャツの2枚。上着無しで薄着のままです。もう夕方で寒いのにね‥‥。こんなパオちゃんは3人の中では記憶力も、女の子のせいか、良い。ま、普通なんだけど、3人の中では一番見込みありそうなのです。なのでママはひそかにパオちゃんにお医者さんか助産婦さんになって欲しいな~、なんて思っているのです。3人は、お医者さんや助産婦さん無しでは語れない存在だから、一人くらい、これらの職業になってほしいと思っているのです。3人はこの職業の方々のおかげで生きてこの世に存在しているから。まあ、ママはめちゃくちゃ間抜けなところがあるので、今後この性質がパオちゃんに遺伝しているとわかれば、この計画(?)はパーですが、ね。それでパオちゃんに言ってみました。「パオちゃんは大きくなったらお医者さんか、看護婦さんになってほしいな~。」するとパオちゃん、「え~やだ~、パオは大きくなったらお姉さんになるの!」「お姉さん」?その後何度言って聞かせてみても「お姉さんになる」の一点張りです。あ~あ、やっぱ、この計画は早くもおじゃん、か。ちょっと悲しいママです。
2006.04.02
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3人が今の保育所に入って1年がすぎました。本当に今の保育所は最高です。保育士さんに感謝!3人も4歳児クラス。あー、知らないうちに大きくなっているんだな、と感慨深いママです。ほんと、子供ってあっという間におおきくなってしまいますよね。まだ4歳といっても早生まれの未熟児の早産ですのでまだ予定日からすると3歳なんです。うーん、かわいいの限界かな。もうすぐしっかりしてしまうのね~、なんてちょっと悲しいです。3人ばらばらなら、なが~くかわいい時期が続いて満喫できるのに3人だと一気に終わっちゃう。さみし~。入所・進級式でしたが、パオちゃんは昨夜急にげろをはいたのでお休み。パパが家で面倒みていました。ガブ君とダン君は出席。でも歌をうたうとき、はりきって大声を張り上げる女の子たちに較べ、歌っているんだかいないんだか、という感じ。ちょっと、家で歌うくらいの大声だせよっ!と心の底で叫んだママでした。(しかし、家で3人が歌う歌がこんな音程だったとは‥‥。まったくちがうじゃないか、はじめて聞く歌みたいだったよぉ。)
2006.04.01
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昨夜、39度台の高熱だったガブ君。でも朝は元気になっておかゆをおかわりして食べたし、その後遊び出そうとしたくらい。あ~、回復してきたぞ、なんて思ってました。でも昨日は高熱だったので、「寝ろ!」ということで、同じく熱のあったママと一緒にお布団にはいりました。ママも調子が悪かったのでグーグー寝ていました。お昼になってうどんを作ってあげて、ガブ君を起こし、食べさせようとしました。でも今度はあまり食べたがりません。結局プリン1個。調子が悪いのに、朝食べさせすぎたのかなー、なんてこの時点ではママ呑気に考えていました。そして、再びママはガブ君と一緒にお布団へ。ママはグーグー、あれ?でもガブ君は気づくとあまり眠れないみたい。どうしたんだろ?なんて思ってもおでこを触ってもそんなに熱い感じはしないし‥。そして午後4時くらいかなぁ、パパに買い物に行ってもらうことに。ついでなのでガブ君のために脇用アイスノンを頼むことに。「パパ、どうせ、夜熱あがるだどうから、脇用のアイスノン買ってきて!あ、その前にいちお、熱測っておこう。」なんていいながら体温計でガブ君の熱をはかってみました!と、「40.5度!うそ~~~~~!」。そう、今までいつまでもぐずぐず寝なかったのは、あまりの苦しさに眠れなかった‥‥。そしてガブ君は時間外で病院へ。ところが、行く前に電話で「4歳児で40度をこえているので小児科医がいるか」と確認しところ、「内科医がいる、わからないことはインターネットで大学病院につなげて診察する」との回答だったのに、内科医はまだ来ていないし、やっと来たら「小児科医のいるところに行ったほうがいい。」って。まったく!!それなら電話の時に言えよっ!2時間くらいロスしてしまったじゃないかっ!なんかあったらどうしてくれるんだっ!いそいで隣町まで高速でとばしました。思っていたほど、待ち時間も少なく、これなら最初からこっちにきてたら良かったよぉ。ガブ君はのどの炎症からくる熱らしく、抗生剤等を点滴してもらい、入院することなく帰宅。あ~、良かった。ちなみに脱水症状はあまり悪くなかったみたい。これも普段から熱がでると、「水を飲みなさい。お熱のときに水をのまないと馬鹿になっちゃうよ。ママもわからなくなっちゃっていいの?」などと多少脅し気味に言い聞かせているおかげ。そして目を覚ますたびに「水飲む?少しでいいから飲みなさい。」と少しづつでも飲ませていたおかげ。まあ、最後のほうは多少飲めなくなってきていたかんじもあったので心配でしたが、点滴もしてもらって水分ばっちり。熱の原因もわかったし、安心してもどりました。めでたし、めでたし。と、まだ熱はさがっていませんけど。ママももっとしっかりしまくちゃね、と反省です。夜遅くまでダン君もパオちゃんもつきあって病院につれまわしてしまい、ベビーシッターの利用補助券(双生児以上の多胎家庭向け)をとっておけばよかったかな、とも思いました。
2006.03.25
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長野県の富士見町に遊びに来て2日目、午前中から諏訪大社にお参り。でもママ、さむーい。こりゃ、ママ風邪ひいちゃったかな、でもパパがいるからお休みだあ!なんてお気楽に思っていたら、後部シートに座っていたガブ君までも「さむーい。」慌てて、帰って熱を測るとママ38.5度、ガブ君39.5度。あらら、またやっっちゃった。もう、必ず旅先で誰かしら具合悪くなるのよね~。ママは熱があるので、そのままガブチャンと夕飯食べずに寝てしまいました。明日になったらガブちゃん元気になるかな~、なんてちょっと呑気なママでした。ちゃんと熱ピタも氷枕もしたから大丈夫よね。
2006.03.24
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今日は土曜日ですが、「はばたくつどい」で保育所に3人とパパ・ママで行ってきました。 「はばたくつどい」は各学年の成長を見る、という感じでホールで子供たちがそれぞれの学年(年齢)ごとにスキップして見せたり、音楽に合わせて走ったり、年長さんになると側転したり、跳び箱を飛んだり、ということを両親の前で披露します。 本当に0歳児から年少のクラスはみんなかわいらしいのですが、年中、年長さんは、かわいいのだけど、やはりしっかりした感じで体の動きも全く違います。うちの子も将来、あんなふうにできるようになるのかな~。 3人のうち、女の子のパオちゃんと男の子のガブ君はスキップができます。でもダン君はまだできません。どうやら彼は恥ずかしがりやのため、あまり練習に積極的ではないのです。人前ではなかなかやらないのです。そのために練習熱心でどこでもスキップして歩く二人とは差が開いてしまったようです。やはり、何事にも積極的にやるほうが上達しますよね。ところでダン君はいったい誰に似たのでしょう?不明…。
2006.02.25
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パオちゃんには好きな男の子がいることが判明。ガブ君は、もう前から女の子が大好き。でもダン君は、まだまだ精神的に幼いのか、硬派なのかあまり女の子の話はしない。そこでダン君の耳に口をつけ、ひそひそと「ダン、ママにだけヒミツでおしえて。ダンはだれがすきなの?」ときくとダン、恥ずかしそうに「……。」「えっ、聞こえない、もうちょっと大きな声でおしえて。」というと、さらに恥ずかしげに「せ・い・や。」って、男の子じゃないかっ。「もう、ダン君、男じゃなくて女の子、女の子で好きな子はいないのっ?」とちょっと怒り気味のママ。とダン君「あのね、パオ。」……って、そりゃ姉弟(きょうだい)じゃないかよぉ~。そばで聞いていたパオちゃん、そこで一言「にげる。」えっ~、パオ逃げちゃうだって。姉にまで振られてしまったダン君。可愛そうなので「ママが結婚してあげるからね。」というと嬉しそうに「うん。」だって。うふ、ママ幸せ。
2006.02.17
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保育園から3人を連れて帰ろうとするとホールで上の年齢の子達が先生とゲームをしていた。するとパオちゃんが突然「○○!○○!」とホールに向かって男の子の名前を叫んだ。するとこれまた突然一人の男の子が超おもしろい顔を作って、おどけた足取りと手振りで走り出てきた!他のダン君も「○○!○○!」と叫び、3人プラスママは大喜びで大笑い!5歳くらいであろうか、こんな小さくってもやっぱお調子者っているのねぇ~。あ、でもそういえばうちのガブ君も2歳の頃から、人を笑わそうとして、可笑しな顔したりおどったりする。(でもこの子ほどは積極的に受けようと思ってはいないけみたいだけど。)もう、笑わしてもらってご機嫌の帰り道、(あ、そういえばこの前パオちゃんに「好きな子いる?」て聞いたとき、ママの知らない名前を言ったので「それ上のクラスのお兄ちゃん?」と聞くと「うん。」って言ってたなぁ。もしかしてこの子?)とふと思いついた。そこでパオに「もしかしてパオの好きな子って○○君?」と聞くと「そう!!」だって。えっ~、あのお調子者?あんなおっかしな男が好きなんだ、とちょっとびっくり。そこで「どこがすきなの?」「・・・。」「おもしろいところ?」「うんっ!」そうなんだぁ~、パオちゃんの男の好みって『おもしろい』なんだ~。へっ~。そういえば、以前好きだった男の子は、はっきりいってまったくかっこよいとは言えず、とくにパオに対して優しそうでもないし、いったいどこを好きになったんだろ~、って超疑問だったけど、そう、ちょっとおふざけ者だったな、ま、今日会った○○君のお調子度には全く追いついてないけど。今日会った○○君は超お調子者だけど、なかなかハンサムだ。それに3人のためにわざわざやってきてお調子こいてくれるとは、きっと優しいお兄ちゃんでもあるのだろう。ちょっとママも好み・・・。うん、パオ、応援しちゃう。がんばれっ!そう、ほんと、ちょっとママも好みよ~。今回はママも応援したいわっ!パオがもうちょっと大きくなって、男の子を連れてくる。「ママ、この人がパオの彼よ。」なんて。その子が○○君みたいな子だったら、ママちょっと嬉しいわ。ぜ~~~~~~ったい、ママ好みの連れてきてね。今から、想像するとうきうきしちゃう。うふふ。あ、でもきっと、いまいち君だったら、ママどん底に落ちちゃいそうだな。ママが結婚するわけじゃないけどね。でもお願いパオ、いい男、ヨロシクね。
2006.02.16
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昨日からちょっと熱があるガブ君。でも食いしん坊なので38度未満じゃ、まだまだ食欲衰えず。ママもちょっと具合悪めなので、パパに残り2人を押し付けて、一緒にグーグー寝ていたが、ガブくん、「お腹すいた~。」え~、食べるの?「ご飯食べないと、元気にならないんでしょ?」って、そうだけど…。そういえば、以前3人、食べると吐く、飲むと吐く、っていう風邪にかかっていた。お医者さんにいってガブ君をみてもらうと、「これじゃ、食欲ないね~。」「食べられるようなら、少しづつ食べてね。食べれないだろうけど。」とまで言われたのに、ガブ君一人、「お腹減った~、喉乾いた~。」と大騒ぎ。そう、いつものヒーヒー節。「吐くから、ちょっとだけ飲むんだよ。」と水を渡すと、しっかりもののパオちゃんは「ちょっとだけじゃないと、いけないんだよね。」なんて、しっかり我慢。それなのにガブ君、がぶ飲み。そして、ちょっとしかコップにいれないと、「もっと~、喉かわいてるんだよ~。」とヒーヒー。あまりのうるささに根負けして、「吐いてもしらないよ。」と言いながらももういっぱい。それもがぶ飲み。そして数分後…。「げえっ~、げえっ~。」って、ほら言ったこっちゃない。「だから言ったでしょ、もうやらないね。」とのママの声に「うん、もうやらない。」と吐きながら、涙声のガブ君。でもそれを数回繰り返したのは、いうまでもない。…まったく懲りないやつだった。そして今日も、さすがにご飯を最後まで食べきれず、口から吐き出したガブ君。なのにプリンがあることを知って「プリン、たべるんだよ~。」とヒーヒー。他の元気な二人は、「今日はガブ君が具合悪いからだめだよ。」との一言ですぐに諦めたというのに。当の本人は、いつまでも「プリンは食べれるんだよ~。」あ~あ、疲れた。
2006.02.12
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毎日、なるべく絵本を一冊でもよいから読むように心がけています。子供たちがもっと小さい頃は英語の教材集めに夢中になっていましたが、今は絵本集めが趣味です。やはり外国語より、自国語。学習の原点は、自国語である、と専門家たちも言っていますもの。すべての教科は、日本語で説明されており、問題だって日本語。英語のテストだってまず日本語がわからなければ解けません。(と、いっても私の行った大学は、英語のテストは英語で出題だったなぁ。)英語もある程度のレベルまでなら、もっと大きくなってからでも間に合うかな~、って思って。大きくなって間にあわないようなら、日本語だって同じ、そちらの方がずっとこわい。それに英語が自国語なみに出来たって、それが仕事には直接は結びつかないだろうし。英語だけなら、ある程度しゃべれる、って人多いだろうから。英語を仕事にする翻訳家はそれ以上に日本語が得意だとおもうし、通訳だって私の高校時代の同級生の父親は通訳だったそうだけど、5~6ヶ国語はできるってきいた。と、話は随分脱線してしまったけれど、今日は休日なので絵本を5冊読みました。パパがそのうち一冊。その中で「そらまめくんのベット」という本がありました。もちろん主人公は、かわいい顔のそらまめくん。読み終えた後で、ママはダン君に「ダン君は、そらまめ、○○おばさんちでた~くさん食べたんだよね。おぼえている?」と聞くと、ダン君、ちょっと怒ったふうに「ダン、顔のついたのは食べないのっ!顔ついてやつは食べれないんだよぉっ!」だって。ごもっとも。
2006.02.11
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素直でママの言うことをすぐに信じてくれる子供たち。ま、まだ4歳になったばかり、当たり前か。その中でも一番簡単にだまされやすいのは、ガブ君。朝ごはんで卵とソーセージの炒め物をつくったママ。3人に食べやすいように甘めにお砂糖までいれて作ったのに、ガブ君、ちょっと口にしてスプーンでお皿を押して、自分から遠くへ追いやってしまいました。ガブ君はソーセージの皮をごっくんするのが苦手、いつも皮をむいてあげます。そうしないと食べないし、本当に飲み込めないようなので。ママが忘れているときはパオちゃんがやってくれていたりしてます。なので、今日もちゃんとガブの分だけ、ちゃんと皮をむいて作ったのに!ママ(涙を拭く真似をしながら)「ガブ君、ママの作ったの、おいしくないのね。食べてくれないんだぁ。」(再び涙を拭くふり)するとガブ君それを見て、慌ててお皿を自分のほうへ引き寄せ、ソーセージを卵の炒め物を口に入れ、「ママのつくったの、おいしい。」「ママッ、ガブ、卵たべてるよ。」だって。ふふ、作戦勝ち。でもいつまでもこんな手がきくとは思わない。きっとそのうち、「なに、泣きまねしてるの?」なんて冷たく言われちゃうんだろうな。ガブ君、パオちゃん、ダン君、いつまでも素直なままでいてね。そしていつまでもママのこと、好きでいてください。
2006.02.08
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いつもどこでもうるさいガブ君。ちょっと気に入らないことがあるといつも「ヒーヒー」とうるさい。他の二人にちょっかいだされたり、おいしいものがもっと食べたいとき、思い通りにいかないとき、始終「ヒーヒー」言っている。おばあちゃんも、おじいちゃんも、おばちゃんも「ガブはうるさい。」ということで一致している。そこでガブ君に「ガブは、いつもヒーン、ヒーンって言って馬みたい。ガブって名前やめて馬、にしよう。」というと「馬じゃないよ~、ガブだよ~。もう泣かないよ~。」と(またもや)「ヒー、ヒー」怒って泣き騒いでいました。でもこれは効いたみたいで、その後一日「ヒーヒー」と泣くのは治まっていました。でも次の日はやっぱり「馬」でした。あ~あ。
2006.02.07
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保育園に通いだして1年になる。年齢も明日で4歳。なのに、3人ともトイレにいって自分でパンツをはかない。男の子なんて、大事なものまるだしで遊んでいる。寒いだろうが~。でもあたりまえだが、保育所ではちゃんと自分でやるらしい。ま、ガブ君は、パンツをパオちゃんに裏返しに戻してもらっているらしいが。そこでダン君に「ねぇ、保育所では自分でパンツはいてんでしょっ!はけるんなら自分ではいてよ!」と言った。するとダン君、ちょっと口をとがらして「ママがいないとできるのっ!ママがいるとできないんだよぉっ!」だって。いばって言うことか‥‥。
2006.02.05
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今日はお休み。朝から3人、飽きずに遊んでいます。数日間風邪で会社をお休みしていた夫もやっと回復の兆し。いつも私にこき使われているので疲れが溜まってしまったかな。でももう大丈夫のようです。私はパソコンに向かい、子供は夫に押し付けてます。あ~、夫が元気だと私も楽だわ。子供ができるまではラブラブ夫婦でしたが、子供ができ私の愛情はすべて子供に向けられています。毎日子育てでイライラしているので、夫に当り散らしたり。子供ができる前は「この人の子供がほしい。」と思っていましたが、三つ子ができ、夫への愛情は枯れてしまったので、もし今度子供ができるとしたら、夫と私のパターンはだいたいでつくしたので違う人の子供がほしいわ、と夫に話しているほどです。(夫は「えっ~。」などと言ってます。)そういえば代理母で双子を授かった向井亜紀さん。(みつごでなくて良かったね。)今でもラブラブは持続しているのでしょうか。是非伺いたい。
2006.02.04
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今日は本当はお休みして家族5人でお出かけのはずだった。でもパパが昨日から熱があると会社を休み、結局お出かけの計画はパー。まったく腹がたつ。夫は風邪を引いて年に数回会社を休み。男なんだから少しぐらい体調が悪くても会社に行け、と鬼嫁な私は思ってしまう。だいたい熱が37度5分で休むなんてとんでもない!会社にいけば治るよっと思う。でも夫は気が弱く、自分でだめ、と思うと本当に熱が上がってしまうタイプ。どうしてこんな男と結婚してしまったのだろう、とため息。でも子供はこんなパパでもお気に入り。ママが「もう、パパはリサイクルショップに売ってこよう。」というと必死になって「かわいそうだよぉ。」とか「ママのばか!」と怒ったり、パパをかばう。パパが好きなのねぇ~、とちょっと嬉しい。でも着替えも、歯ブラシもパパがやろうとすると「ママがいいよぉ~。」と泣き叫び抵抗する。私は何もかも一人で3人分やらないといけない。それでますます募るイライラ。そしてパパに八つ当たり。本当は夜お洗濯とかしてくれて(でももっときれいに干してよっ!)優しいパパなんだけどね。
2006.02.03
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今日は会社をお休みして、(パパも)ダンくんを生まれた病院へ。ダンは一人うまれたとき肺が膨らんでなくて(呼吸窮迫症候群)酸素を直接入れたせいか、未熟児網膜症でレーザー治療(光凝固)を受けています。そのせいで経過を見せに病院までいっていたのですが、それで弱視がわかりました。ちょっとショックだけど、現在はめがねをかけて0.8くらいは見えるのでほっとしています。とにかく大きくなったら車を運転できるくらいは見えてほしいので。ダンは喘息だし、一番大きく(といって1300gの未熟児でしたが。)生まれたのに、一番お医者様のお世話になっています。
2006.01.17
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久しぶりに、保育園の役員のお母さんとお話しました。保育園の民営化についてです。 私の住む市も、昨年から保育園の民営化の話がでています。現在市の広報によるとまだ5年以上のちのことだそうですが。(ただ、今年市長選なので市長が変わったらもっと早まるかもしれません。) うちの市は埼玉県にある小さな市です。正直言ってあまりいいところはありません。なんか、みんなのんびりしちゃっているので、行政に苦情とかもいかなそうだし。だから特に目新しい施策もないし、三つ子を育てるのに「ファミリーサポートセンター」さえなく、本当に苦労しました。ただ私の実 があるので、三つ子を育てるために引越ししてきたのです。たぶん実家がなければ今までの大きな市に住み続けていたと思います。 でもそんなうちの市が唯一誇れるものが「保育所」です。朝は7時30分からですが、夜は8時まで預かってくれるし、なによりも保母さんたちがとてもいいです。小さな市なので一時期に偏って大量の保母を採用する、ということがないので、保母の年齢もばらけているし、何よりも熱心な姿勢で子供と向き合ってくれるし、また働く親の立場も理解してくれています。ですから、本当に今の保育所に入れて「Lucky」だったと思います。子供たちのために。 それなのに市の財政が苦しいのを理由に、というか「市が依頼した行政改革審議委員が決めたから」というわけのわからない理由で民営化するというのです。まったく納得できません。 保育園の民営化でよく言われるのは、保母の人件費の削減です。確かに年配の保母さんはたくさんの給料をもらっていると思います。でもそれがなぜいけないのですか。一般の会社だって現在ほとんど年功序列だし、年配の保母さんには、それだけ経験があるし、若い保母さんにも負けないくらい子供を可愛がってくれています。それに子育ての経験のある方、特に複数の幼い子供を同時に育てたことのある方にはわかると思いますが、小学校に上がる前の子供たちをみるのってたいへんなことです。精神的にも肉体的にも。それなのに、なぜ保母の人件費が高い、といわれるのでしょう。私にはそれに見合った給料だと思えますが。高い、というのは「女性の職業にしては高すぎる」という意味ではないのでしょうか。保育士という言葉がありますが、やはりまだまだ保育は女性の職場。女の仕事にそんな高いお金はもったいない、というのが本音では、と思えるのです。 たしかに非常勤の保母でも、市の保育所をみると随分質が高いと思います。ですが、もしすべての保母が非常勤の保母ばかりであったらこの質を維持できるのでしょうか。逆にいうと非常勤の保母の賃金が安すぎるのでは、と思えるのですが。 民営化されるというのは、保育所が営利目的で運営される可能性があるということです。そのために、まず保母はほとんどが若い先生になるでしょう。そして皆、結婚したり、子供を出産すると同時に肩たたきにあい退職。という形でしょうね。幼稚園の先生はそうですよね。そうすれば人件費は抑えられます。でも幼稚園と保育所はちがいます。幼稚園は学校、保育所は家、幼稚園の先生は先生、保母は母親がわりなのです。これは実際に保育所に子供を通わせた経験がなければわからないことかもしれません。(実際に私がそうでしたから。)ですから、保母はそれなりに余裕がないといけないと思うんです。子供たちは1日中母親と離れています。寂しいし、不安だと思います。うちの子は毎日「ママ、早くかえって来てね。」と言います。といいながら迎えにいってママの顔がみえると、まだ保育所で遊びたがってなかなか帰ってくれないことがありますが。 あー、なんだか話がまとまらなくなってきました。もう、今日はこれでおしまい。また書きます。 最後に保育所の民営化は福祉の切捨て。弱者の切捨てにつながります。日本の方向がそう向かって行ってます。 なにが「子育て支援」だ!なにが「少子化対策」だ!真に子供やその母親に愛情をもっていないものが、そんな政策を打ち立てられるのか甚だ疑問である!
2006.01.10
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今日は3人の歯科検診に行きました。3人とも新たな虫歯はなし!よかった!毎日3人、寝る前に歯磨きしています、私がね。面倒なので自分では磨かせてません。どうせ3人とも、遊びに夢中でまじめにやらないし。仕上げ磨きさえ、呼んでもなかなか来ません。3人仕上げ磨き&パジャマへの着せ替えはメンドクサイ。でも超音波歯 ブラシでやっているので、なんとなく安心だし、手磨きより汚れ落ちがいいので続けられてます。私自身が子供時代から虫歯だらけで痛い思いを随分しているので子供には虫歯の痛みを味合わせないように、と思って毎日頑張っています。でも「親の心、子知らず」で、すぐ爺ちゃん婆ちゃんに甘いものをもらって喜んでます。 >
2005.12.26
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今日はガブ君がお熱です。昨日インフルエンザの注射2回目を受けているのでちょっと心配ですが、熱はたいしたことなさそうなのでたぶん風邪でしょう。でもこれで連休はパーだ!いつも連休になると、なぜか3人のうち誰かしら風邪等でダウンして、出掛けられなくなってつまらないことになるんだよね。パパは午前中仕事でいなか ったし。もう、どうせ毎日残業しているんだから、休日にいかないくらいまで、平日にやってよ!と言いたいです。 夜は録り溜めていた「鬼嫁日記」を見ながら、ちょっと主人公夫婦の仲良しぶりにうらやましく思いました。うちは子供が生まれてからは全く冷めてます。やっぱ、3人の面倒で毎日イライラで、夫に愛情注ぐ余裕ゼロです。 >
2005.12.23
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今日は、私の母と二人で東京の東武デパートまで、子供たちのおもちゃを買いに出掛けました。 たくさんの素敵なおもちゃを前に目移りしてなかなか決まりませんでした。どのおもちゃも魅力的でたくさん欲しくなっちゃうので困りました。どうせ昼間は保育園にいっていてなかなか家では遊ぶ時間もないのですが、それでも少しでも子供の集中力や能力を高めてくれるようなおもちゃを、と思ってしまいました。本当に遊んでく れるかな、と心配しながらもつい、親の意向でおもちゃを決めてしまいました。私は中学時代、数学が不得意でしたので子供たちには、と思って数学的なものを選んでみたり。今はトーマスのプラレールに夢中で、本当にほかのおもちゃで遊ぶのかな、と心配です。でもそのおもちゃ売り場自体、海外から選ばれてやってきたものばか りを集めたコーナーなので大丈夫ですよね。(?!) きっとクリスマスシーズンはこうして親たちはみんな必死でおもちゃ選びをしているんでしょうね。 >
2005.12.15
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今日は、午後仕事を休んで予防接種に行きました。おばあちゃんにもつきそってもらい、車で小児科へ。近所の小児科はもう、すでにワクチンがないと断れていたので、以前から気になっていた、ちょっと遠くの小児科へ。(個人医院なのだが、ぜんそくの発作のときは点滴してもらえる、夜の8時までやっているというのは魅力的!)3人とも「注射」ときいて、どきどき!だったみたい。一番泣き虫のガブは泣くのでは、と心配でしたが、看護婦さんが目の前にだしてくれたシールを見て、私が「泣かない子は、シールもらえるんだって!」といったら大丈夫でした。たしか去年は、先に泣いて診察室から赤ちゃんが出てきたのを見て「お兄ちゃんは泣かないんだよ。赤ちゃんは泣くけどね。」というとぐっと3人我慢で泣きませんでした。作戦がちだね!ところで予防接種を受けかどうか非常に悩みました!インターネット上では「効かない、重体化も予防できない」という情報もあり、「副反応」を恐ろしく、それならやらないほうが良いのでは、とも思いました。インフルエンザ脳炎もそのほとんどは解熱剤のせいだったとの情報もあるし。とにかく厚生省のいうことは、これまでのさまざまなことで信用できない、と思っているので何を信じてよいのかわかりません。でもうちには小児ぜんそくがいるし、もう一人も具合の悪いとき、けいれん(?)を起こしたときもあるし。(このけいれんは、なんだかわからないのです。突然寝ているときムクッと座り、がたがたを震え、本人もびっくりした様に泣き顔になり、私も体をおさえるけれど、がたがた、という感じだったのです。でも熱も37度前半で熱性けいれんではないようで、原因不明です。)ですから、やはり少しでも重症化が防げる見込みがあるなら、と思いなおし、やることにしました。そして明日は念のため、私が会社を休み、子供たちも保育園を休ませることにしました。保育園は、すごく散歩が長いので疲れさせたくない、と思ったからです。こんなおおげさな心配ぶりは恥ずかしいのですが。
2005.12.06
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今日は娘のパオの「シンデレラ」の写真を撮りに写真館へいきました。七五三のときの本人の写真(和装で前撮りで、外出なし)を3枚ポーズ以上購入するとついてくるオマケなのです。それで一緒に、実際の七五三におまいりにいったときの洋服(男の子はスーツ、女の子もフォーマルのかわいいスカートです)を着て、家族写真と 三つ子の写真を撮りました。ドレスは2着着て1枚づつ写真を決めてきました。本当はもっと欲しいかな、とも思ったのですが、やはり高価なことと、同じ金額だすなら、また別の機会にちがうスタイルで、男の子たちも撮ったほうがいいのかなー、と思ったからです。男の子一人だったら、男の子でもたくさん写真をとって、王子様 みたいなかっこで撮るだろうなー、と思いました。ま、でも男の子は将来それを嬉しく眺めるなんてことはあまりないだろうけど。 そうそう、うちの娘は写真を撮るのにメイクしてもらい、ヘアもセットしてもらってたのですか、最後にはひどくつかれたような感じで、「飽きちゃったかな、うまく写真撮らせるかしら?」と心配でした。ところがいざ撮影となると、すばらしい笑顔。うー、びっくり!「おまえは女優か!」3歳ながらもさすがは女。ちょっと末恐 ろしい。帰りもご機嫌で、「明日もくる!」だって。もう当分行かないけどね。
2005.12.03
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今日は、パパがお仕事なのでママ一人で3人を車にのせ、自然ののこっているところに行きました。草がいっぱいで夏はたくさんの昆虫に出会えます。そこの草むらをママは3人を引き連れ、ずんずん歩いて入っていきました。子供たちは、てんとう虫やまだ生き残っている、茶色くなったばったを見つけ喜んでいましたが、ちょっと怖かったようです。ときどき男の子たちはママの手をつないで欲しがっていました。いつも思うんだけど、どうして男の子って女の子より弱虫なんだかね。多少大きくなると、男のほうが強くなる。多少のことでは泣かないし、怖がらない。でもそれって本当は「ふり」なんじゃないかな、って思えちゃう。大きくなって力も強くなるし、女性は強い男が好きだし、女性ばかりでなく回りも強い男を求める。だから本当は怖いのに我慢してるんじゃないかな。ま、女性の方もある一時期は怖くもないのに怖いふりしてるんじゃない、って頃もあるけどね。
2005.11.19
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