♪ 柿の実のわずかとなりし夕寂びのそぞろなるかな一羽のカラスく
リビングからの眺めをパシャリ 丁度飛び立ったところ
長野市にカラスの大群が、毎日押し寄せて来て大変だというTV報道があった。それも、よりによって夕方から夜に掛けてというから只事ではない。
その前まではムクドリの大群が塒(ねぐら)にしていて、10年以上悩まされていたが今年7月、天敵のタカの剥製を設置するなどして、ようやく追い払った矢先のことらしい。カラスは犬よりも賢いと言われてゐて、人間の3~4歳の子供ほどの知恵があるという。ムクドリよりもずっとず~っと賢いカラスは、そう簡単には追い払えそうになく、頭を悩ませているらしい。
あちこちの都市で、カラスの大群が問題になっている。
日中は小集団で行動するカラスの集合場所は、季節や年で変わるが、その規模は冬の訪れとともに大きくなるという。
昔はカラスは狩猟対象だったため、人間は天敵だった。長野の上田ではカラス田楽が名物だったそうだ。今はハンターの減少などで安全になった。
また、夜に塒をとる際、フクロウに襲われることなどを懸念して、一晩中明るく天敵が少ない町中に塒を構えるようになったらしい。あくまでも憶測で、本当のところはどうなのだろうか。
長野市緑町 ムクドリの大群の様子。今年1月にアップされたもの。
カラスも雛から育てると人によく慣れて、とても可愛いものです。TVではお手をしたりお回りをするカラスが紹介されていたが、残念ながら画像がありません。代わりにこんなのが有りましたのでアップしておきます。
コオロギだって訓練すれば「お手」をするのだから、カラスに芸を教えるのなんか簡単なのでしょう。簡単な言葉も喋るようになるらしいし、5つまでの数ならその増減を認知できるというし・・・。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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