歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2024.06.06
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カテゴリ: 周辺の変化

♪ 草刈り機の音ひびきおる朝の空 出生率の最低を聞く


 アクセス数の異常はまだ続いている。昨日は2017年と2016年にアクセスが集中している。この先どうなっていくのか、実害がないなら静観していればいいだけのこと。





 名鉄は高架下の雑草に2度目の除草剤を散布したようだ。1回目の後にブタクサが伸びて来ていたが、それが再び萎れかかっている。根絶させるつもりだろうか。自然に生えた木などもあって、さすがに簡単に枯れる様子はない。
 ビッグ・モーターが店の前の木を除草剤で枯らすという横暴があったが、一体どれだけの薬剤を使用したのか。考えるだけでも空恐ろしい。土壌汚染はかなり深刻だろう。


灌木の一部が萎れている。

 この高架下のわずかな空き地は、完全にコンクリートで覆ってしまうのが一番だろう。そうするつもりでの除草剤散布なのかもしれない。市を通して「草を刈ってくれ」と頼んでいたが、自分で直接依頼してほしいと電話番号を教えられている。それをしなくて済むならありがたいし、名鉄もその方が都合がいいだろう。





 地鎮祭も済んだ2軒目の宅地に業者がやって来て、何やらやり始めた。重機のドリルを使って幾つも穴を空けている。


 地盤を補強する工事らしい。ドリルで穴を空け、先に丸い鍔状のものが付いた鋼管を埋め込んで、地盤が沈下するのを防ぐものらしい。向かいの家では大きな穴を幾つも開けてコンクリートを流していたが、ここではそれよりも簡単なもの。地盤の状況によって選択するんだとか。



 木の杭や鋼管を打ち込んだり、色んな工法があるようだ。この現場のやり方はここ2年くらいの間に広まってきと工法だと、現場監督が行っていた。 
工法は少し違うがこんなイメージのようだ。


 ベタ基礎と一体化させるわけではないようで、杭があることで地盤沈下が防げるということらしい。今回、また新しい工法を知った。

 それにしてもこの狭いエリアで地盤の状況が様々だということに、話をしていた現場監督も驚いていた。彼は三次下請けなので建築業者もしらないし、どんな家が建つということも知らない。全体の一部にしか関わらない分業というシステムは、高度経済成長時には良いかもしれないがこれからの時代、あまりいいシステムとは思えない。




中日新聞 6月6日






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最終更新日  2024.06.06 10:02:11
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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