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HUMANO

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2005.06.02
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カテゴリ: 世界に目を向ける
 日本で仕事を探す時、英語圏の国から来たネイティブたちは、あまり苦労せずに見つけることができる。日本では、語学スクールでも公立の小中学校でも、かなり効率よく稼げるんじゃないかな、彼らは。

 英語コンプレックスを持つ、日本という国の現実。それがどんなにおかしいか、気づいてない人が多過ぎる。

 高い語学スクールに通うより、英語を話す外国人と友達になりたい。
 そう考える日本人も多いから、英語ネイティブであれば、日本人の友達や、多分彼女でさえ、簡単に作ることができてしまう。
 英語を話したい日本人、英語が話せる日本人は、日本語が話せる外国人にさえも英語で話しかける。日本語を勉強するためにやってきた留学生の気持ちなんて、考えもしない。
 「僕は英語を話すロボットじゃないんだ!」知り合いの英語ネイティブの1人がそう言っていた。
 彼の中身に興味があるんじゃなくて、ただ英語で話したいだけ。そのためだけに近づいて来る人たち。

 私はアメリカで暮らしてる時に、逆の経験をした。
 日本人、という国籍だけを理由に、私に興味をもってくれる人なんてほとんどいない。ほんの少しの年配の方や、日本の女性は大和なでしこだと信じている男性たちだけだった。


 英語をめぐるたくさんのコンプレックスは、この国にいつ生まれて、いつの間にこんなに大きくなってしまったんだろう。
 英語ができれば偉いのか?
 でも、英語はできたほうがいい。なのにコンプレックスいっぱいで、使ってみる勇気もない。





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最終更新日  2005.06.21 20:01:49
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