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HUMANO

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2005.08.11
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カテゴリ: 世界に目を向ける
 子供の頃、初めて原爆投下について学んだ時「いつか広島に行こう。日本人の私は、必ず自分の目で原爆の残された傷跡を見なければ」と思ったのを今でも覚えている。
 それは大人になるまでずっと固い誓いとなって心の片隅にあり、広島にも、そして長崎にも、私は足を運んだ。

 今年は戦後60年ということで、記念番組もたくさん放送されていた。
 戦時中のたくさんの事実を教育されないまま大人になってしまったと思っているので、いろんな角度から描かれた戦争を知りたいと、そんな番組を努めて観るようになったのはいつ頃からだろう。

 アメリカにある航空博物館で、B29が展示されているのを見る機会があった。
 流されていたビデオ、周囲の人たちの反応。
 ああ、ここはアメリカなんだなあ、と感じた。日本人の思いと彼らの思いとでは、とてもかけ離れたものがあることを感じたからだった。

 戦争について知るには、まずは日本の事実を知ることが必要だと思う。
 アメリカ人の思い、アジアの国々の人たちの思い。歴史的事実。そういうことをきちんと知り、受け止めてこそ、ちゃんと世界を見ることができるのかもしれない。





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最終更新日  2005.09.07 14:45:31
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