キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

HUMANO

HUMANO

2005.08.20
XML
 子供の頃、母の脚を見て驚いたことがある。
 すねの部分を押してみても、肌のへこみがなかなか元に戻らないのだ。あの頃、母はいくつだったんだろう?
 「ずっと立ちっぱなしだから、脚がむくんでいるんだよ」
 むくむ、という言葉さえ、子供の私にはピンとこなかった。

 ひどい貧血になって、今では私も脚がむくむことなんてしょっちゅうある。それどころか、手も顔もむくんだりする。朝起きたばかりで鏡を見ると、目がはれぼったかったり、指を曲げるのに違和感があったり。
 そんな調子だから、脚がむくむことはもっと多い。
 パソコンに向かっている時間が長いと、イスの高さも私の背丈に合っていないのか、すぐにむくむ。

 ところが年を取ると、私の脚なんか問題じゃないほど、脚ってむくむんだ。
 私にはずっと年上の友人が多いので、それを知って驚いた。

 「ああ、こんなにむくんでいたら、靴を履くのも辛いだろうなあ」と、誰にでも察することができるくらい、むくんでいる。
 すねをさすってみても、むくみは取れない。

 介護の講習を受けたり、マッサージの仕事をする人に会ったりする機会があったので、聞いてみた。
 「あしのむくみが取れるような、魔法のツボってないんですか? そこを押せばむくみが引いて、足が楽になるような、そんなツボが知りたいんです」
 しかし残念ながら、足を少し高いところに上げて、血流を助けるくらいしかないらしい。あ~あ、魔法使いになりたかったなあ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.09.13 14:59:56
コメント(0) | コメントを書く
[病気と一緒に生きる] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

サイド自由欄







クリックで救える命がある。




© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: