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HUMANO

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2005.09.08
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カテゴリ: ひとりごと
 たくさんの友達がいることが自慢という人がいる。
 どんな付き合いをする関係、つまり付き合いの深さによって、相手を「ただの知り合い」じゃなく「友達」と呼ぶのだろう。それは、人によって違う。
 でもまあ、自分が「友達」だと思える相手がたくさんいる人は、それはそれなりに幸せなのだろうな。
 誰かに心を許せること、自分が無防備になれることは、そんなに簡単じゃない。

 「友達なんて、量より質だわ」という人もいる。
 そんな人にとっての「友達」という条件は、きっとハードルが高いんだろうな。すごく大事な「親友」みたいなのが2、3人いて、後は遊び友達や話せる相手が数人いれば、もうそれで十分だのだという。

 私は欲張りだから、その両方かな。
 質の良い友達を、たくさん欲しい。
 だけど自分が付き合いきれる数じゃないと、相手に対して失礼な付き合い方をしてしまう場合があるから。

 アメリカにいた時、仲が良かった友達。
 彼女はアフリカ生まれだけれど、世界のあちこちに友達がいる。だから仕事を終えて帰宅した後、本当に手紙や電話で忙しそうだった。
 それでもまだ、時間が足りない。身体が1つじゃ足りないほど、たくさんの友達がいた。
 明るくて魅力的な彼女で、すごく仲良くあれこれ話したけれど、やっぱり彼女の友達づきあいの仕方には何となく疑問を感じることもあった。
 「貴女って、そのお友達のこと、大切に思ってないんでしょ?」と尋ねたこともあるほど。彼女はクールに否定していたけれど、私の目からはそう見えた。





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最終更新日  2005.09.21 14:46:28
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