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HUMANO

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2005.11.23
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カテゴリ: ひとりごと
 「貴女は本当にいつも前向きだね」
 何度もそんなふうに言われたことがある。
 だけど自分では、何だかピンと来ない。自分ではあまりそう思ってないからかな。
 私は前向きというわけじゃなくて、楽観的で現実的である。

 まず、悪いことが起きる前に、それを想像して悩んだりはしない。きっとうまくいくに違いないと自然に信じ込んでいるか、まったく気にも留めていないかのどちらかなので、余計なことで悩まなくてもいい。
 そしてもし悪いことが起きたなら、それを現実的に受け止める。どうしたらいいのか、いろんな方法で考える。
 だからきっと、前向きに見えるんだ。
 現実的な解決法をいつも考えてるから。そして悪い想像もしないから。

 すご~くおかしな例だけど、2人で買い物に行く途中に、帰りの車線がすごく渋滞してるのを見た。

 ところが40分くらい買い物をしてて、帰ろうと車に乗った時。
 彼は「まだ渋滞していたら嫌だな」と言った。ところが私はすっかり渋滞のことなど忘れていた。
 別に急いでいるわけでもない。渋滞してたら、別の道を通ればいいだけのこと。行く車の中で、私の脳は瞬時にそういう結論を出したらしい。だから帰りには忘れてしまったのだ。
 そして私が「あ~忘れてた。でもきっともう大丈夫なんじゃない?」と、特に根拠もないんだけど答えると、彼は「やっぱり性格の違いだなあ」と笑いながらあきれていた。
 結果、道はもうすっかりすいていて、渋滞のことなんて忘れていた私も平和に帰ることができたのだった。

 いつも、そんな感じ。
 私の脳が「これは大事だから、よく考えなさい」という判断をすれば、ちょっと深刻に考えるかもしれない。でも現実にそれにぶつからない限り、脳は「忘れても平気」という結論を出してるのかも。





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最終更新日  2005.11.29 14:44:25
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