子育てと自分育てと

子育てと自分育てと

2007/07/05
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カテゴリ: 絵本
ほんとうに久しぶりの日記です。

絵本のこと最近書いてなかったですが・・

おととい、幼稚園で飼ってたおたまじゃくしが死んじゃったの、と
帰ってきてから話してました。
それで、お預かりの子たちが(園終了のあとの延長保育をしてもらう子たちのこと)お墓を作ってあげるんだって。
と。

そのときはそれでお話がおわったのですが
寝る前に選んだ絵本が
「きつねのおきゃくさま」でした




目に涙をうかべてかわいそうだね・・って。
きつねの死のところでそうやって
たちどまったことは今までなかったのです。
そしてお墓のところをじーっと眺めていました。

その次に「ぼくにもそのあいをください」


きつねのおきゃくさまとの共通点が
誰かを守ってあげるというところ。
自分が犠牲になっても愛する人を守る・・
強さとは愛をもってる人のことなんだよ、というメッセージ。
偶然選んだのかもしれないこの2冊、
共通点があって驚きました。





私もゆうもこのシリーズは大好き。
私は読むたびに最後のとこで涙がでちゃう~



その絵本にでてきた恐竜のことを聞いてました

(ちなみにこの3冊は全部パパが読んでくれてました


実体験したことを
絵本の中で確認したりして自分のものにしていくのかな、
絵本のことがちゃんと根付いてるのだなと感じました。
ほんとほるぷの選書ってすごいなって実感したひとときでした。






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Last updated  2007/07/06 12:55:58 AM
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